9世紀にキリストの弟子である聖ヤコブの遺骨が発見されて以来、その遺骨を納めたサンチャゴ・デ・コンポステーラ大聖堂への巡礼の旅は12世紀をピークに途絶えることなく、無数の人々が祈り、歩きました。気候変動や感染病の流行、戦争などによって先行きが不透明な現代において、祈り、自分自身と向き合ってひたすら歩いて旅をするカミーノ(サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼の道)が注目され再び多くの人が歩きだしました。
この企画では、現在でも最も多くの巡礼者が歩くフランス人の道といわれる古の巡礼路を、巡礼事務所が巡礼と認める100㎞以上歩き続け、サンチャゴ・デ・コンポステーラへの到達を目指します。一方で、重たい荷物の運搬、宿泊の確保、道案内や名所案内など個人での旅では不安な部分を旅行会社が補います。旅のトラブルに対処できるように現地ガイドと日本から同行する添乗員の2名体制でアテンドにつきます。自分への挑戦、異文化の体験と新しい世界の発見の旅にぜひご参加をお待ちしています。
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現在、2026年ツアーの準備をしております。下記ボタンより発売お知らせメール登録をしていただきますとツアー発売時にお知らせをさせていただきます。2025年度は7月および10月となる予定です(2026年1月現在)。ツアーお申込みを検討されている方は是非ご登録ください。
ツアーポイント
- 1.サリアからサンチャゴ・デ・コンポステラへまでの約117kmを通しで歩きます。
- 「今回のツアーでは、最も人気のある巡礼路「フランス人の道」の中でも一番多くの巡礼者が訪れるラスト約117kmを、サリアから一度もバスや自動車などの交通機関を使わず自分の脚だけで全踏破を目指します。最後には巡礼者の目標の地であるサンチャゴ・デ・コンポステラ大聖堂に到着します。大聖堂の感動をツアーの皆でわかちあいましょう。
- 2.全踏破後、巡礼証明書を受け取ります。
- 今回のコースを全踏破し、1日2回のスタンプを押すなどの条件をクリアした方にはサンチャゴ・デ・コンポステラで巡礼路を歩いた証となる巡礼証明書(コンポステラ)を発行してもらいます。混雑する時期ですが、到着時間を想定してあらかじめ予約しますのでスムーズに受け取ることができます。
- 3.サンチャゴ・デ・コンポステーラでは2連泊します。
- 中世以来、一大宗教都市であったサンチャゴ・デ・コンポステーラには壮大なゴシック様式の大聖堂をはじめとする多くの宗教建築や石造りの古い建物が多く残り、かつて巡礼者でにぎわった街並みを彷彿とさせる趣があります。また、スペイン名物のバルや魚市場併設のレストランなど、魚介類が特に美味しいガリシア料理も楽しみです。
- 4.現地では現地ガイドと添乗員がサポートします。
- ツアー参加が6名様以下の場合は添乗員が日本から同行、7名様以上の場合は現地ガイドがサリアで合流して2名体制で皆様をご案内します。
- 5.巡礼路沿いの教会や遺跡など、みどころの解説が入った小冊子をお渡しします。
- 長い歴史をもつ巡礼路沿いには由緒ある修道院や趣きのある村、十字架などが点在しています。どうせ歩くのなら、それらの名前や背景なども知っておきたいもの。ご参加いただく参加者の皆様には巡礼コースの地図や主要な見どころについて解説した冊子をお配りします。
- 6.大きな荷物は別送します。
- ウォーキングがある日は毎朝、大きな荷物は次のホテルに別送します。ウォーキングの際は必要な身の回りのものだけ。身軽な格好で歩きましょう。
フレロス村に入る石橋(イメージ)
フレロス村(イメージ)
サンタマリア・メリデ教会
アルスーア村の礼拝堂(イメージ)
ゴザの丘よりサンチャゴ・デ・コンポステラを望む(イメージ)
サンチャゴ・デ・コンポステラ大聖堂(イメージ)
2026年度ツアーをただいま準備中です。ツアー募集が開始となりましたらお知らせします。
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よくある質問
- 100kmを歩く自信がありません
- 急な坂道や険しい山道を歩くわけではないので、日常的にウオーキングを楽しんだりジョギングをしているようであれば歩けると思います。出発の前に20kmを歩くなど、長い時間を歩いて体を慣らしてしまうのがおすすめです。
- 現地の気候はどうですか?
- ガリシア州は年間を通して穏やかな気候として知られています。7月のサリアの平均気温は約18℃(最高平均23℃最低平均13℃)で、日本の夏に比べると涼しくずいぶん歩きやすいです。また10月の平均気温は約13℃(最高平均17℃最低平均8℃)で、気持ちよく歩ける気候です。降雨量は日本と同じく多めなので雨具の準備は必須です。
- 荷物はどのように持っていけばよいでしょうか?
- 大きな荷物は出発時に預け、同じ日に宿泊するホテルで受け取ります。預ける荷物のサイズ上限は90cm×30cm×40cm、重さは20kgまでになります。日中は、水筒、着替え(重ね着)、雨具、日焼け止め、カメラ、スマホなどなるべく軽くして、デイパック一つで歩きましょう。
- 宿泊はどのようなところでしょうか?
- ツアーではすべての日程でホテルに宿泊ますので個室になります。浴室もついていますが、シャワーのみとなります。バスタブ付きのお部屋になることもありますが確約はできません。
- もし途中で歩けなくなってしまったら?
- ツアーでは日本からの添乗員と現地日本人ガイドが同行します。万一、疲れや怪我などで歩けなくなった場合、タクシーを手配してガイドまたは添乗員が宿泊のホテルまで同行します。
- 食事はどのようになりますか?
- ツアーでは宿泊の翌日の朝食がついています。ランチはその日の進み具合や皆様のご希望などをお聞きした上でその場で決定します(メリデの名物タコ料理はあらかじめ予約します)。夕食はご希望をお聞きしながらレストランにご案内します。別途ご自身で食事されても大丈夫です。日程表に明記された食事以外は現地でのお支払いとなります。
- 巡礼路沿いにある教会には入れますか?
- 通り過ぎる村には小さな教会があり、ロマネスク様式などの古い建築も少なくありません。そのような教会では、入り口が閉まっていて人けが無い場合は入れません。管理人など地元の人がいた場合、断ったうえで中を見学させてもらうことは可能です。場所によっては信仰上のカードなどをプレゼントしてくれるところもあります。
- 巡礼証明書はどのようにしてもらえますか?
- ホテルやレストラン、協会などに巡礼者向けのスタンプが用意されています。クレデンシャルと呼ばれる巡礼者用の身分証明書に1日最低2回のスタンプを押してもいその日を歩いたことを証明します。サンチャゴ・デ・コンポステラ到着後、ガイドが代行して100km以上歩いた人の分の巡礼証明書を巡礼事務所で受け取り、皆様にお配りします。熊野古道をすでに歩いていてデュアルの証明書をご希望の方はあらかじめお申し出ください。
- クレデンシャルはどのようにして入手できますか?
- クレデンシャルは、その性格上から団体でまとめて発行はしておりません。当ツアーでもそのことを尊重し、お客様各個人で入手をお願いしております。日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会でも発行しており、申請は難しいものではありません。
お問い合わせ先
東武トップツアーズ株式会社 押上支店
〒131-0045 東京都墨田区押上2-18-12
東武館1F
TEL: 03-3624-1923 ; FAX: 03-3621-8624
※担当者不在のこともありますので、
お問い合わせの際はメールにてお願いします。
担当:スペシャルツアー係
plus@tobutoptours.co.jp
営業時間 月~金09:30~16:30
休業日 土・日・祝・年末年始