旅行に役立つ観光ガイド

福井のおすすめの観光スポット27選!定番・穴場スポットを紹介

4 更新日:

福井のおすすめの観光スポット27選!定番・穴場スポットを紹介

福井のおすすめの観光スポット27選!定番・穴場スポットを紹介

福井の観光地といえば、断崖絶壁の東尋坊や越前海岸を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。しかし福井には、まだあまり知られていない美しい自然や、歴史ある観光スポットが数多くあります。
福井県には空港がないものの、石川県の小松空港から福井市内までは車で約1時間。また2024年3月には、北陸新幹線が金沢駅~敦賀駅まで開通したので、以前よりもアクセスしやすくなりました。
今回は、福井を訪れる際におすすめの観光スポットを厳選してご紹介。
ぜひ福井県旅行の参考にしてください。

目次

    1. 福井の魅力とは?周辺の特徴

    福井の魅力とは?周辺の特徴

    福井には、美しい自然と歴史的な名所が数多くある魅力的な地域です。越前岬や越前海岸の絶景、永平寺の厳かな雰囲気、越前大野市の花菖蒲園など、自然の美しさに触れることができます。

    また、越前漆器や越前焼などの伝統工芸品や、福井城、一乗谷朝倉氏遺跡などの歴史的な名所も多く、古くから伝わる文化や歴史的な魅力も堪能できます。
    さらに、福井では源泉かけ流しの温泉も有名。温泉源が豊富にあるため、多彩な種類の温泉が楽しめます。日々の疲れやストレスを癒すだけでなく、美肌効果や血行促進効果なども期待できますよ。

    そして福井といえば、豊かな食文化も魅力のひとつ。越前ガニや越前そばなど、地元のおいしいグルメを堪能できます。

    2. 福井のおすすめの観光スポット27選!

    福井のおすすめの観光スポット27選!

    福井の魅力をご紹介しましたが、福井には、自然の美しさや歴史的な名所が数多く点在しています。
    ここからは、福井でおすすめの観光スポットを詳しくご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

    2-1. 東尋坊

    東尋坊

    福井の観光名所として知られる「東尋坊」は、巨大な柱状節理が海岸線に約1kmにわたって続いている景勝地です。特に、荒々しい波が打ち寄せる様子は圧巻で、訪れる人を圧倒します。また、岩壁に見られる奇岩や洞窟など、自然が作り出した独特の地形も魅力の一つ。地質学的にも貴重であるため、国の天然記念物と名勝にも指定されています。

    さらに、東尋坊からは美しい夕日を望めることでも有名。夕暮れ時には、太陽が海の向こうに沈む壮大な光景が広がり、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。

    そして、東尋坊周辺には、散策路や展望台が整備されているため、歩きながら景色を楽しむことができます。特に、「松原公園」からは、東尋坊の景色を一望することができるため、写真スポットとして人気です。

    2-2. 福井県立恐竜博物館

    福井県立恐竜博物館

    2023年7月にリニューアルオープンした「福井県立恐竜博物館」は、世界三大恐竜博物館のひとつに数えられています。福井県で発見された恐竜の化石が多く展示されており、その大きさや迫力に驚くこと間違いなし。地元ならではの貴重な展示も見逃せません。

    また、博物館内では、リアルなジオラマや模型を使った展示が充実。恐竜たちの生態や環境を再現した展示は、臨場感があり、訪れる人を迫力の世界へ導きます。さらに、触れることのできる実骨化石の展示や、恐竜に関する知識を深めるための体験コーナー、映像コーナーも用意されているため、子供から大人まで楽しむことができますよ。

    そして、博物館のすぐ近くには恐竜の化石が発見された場所や自然公園があり、恐竜の歴史を感じながら自然の美しさを味わえます。

    2-3. 越前松島水族館

    越前松島水族館

    「越前松島水族館」は、福井県敦賀市にある観光スポットです。「越前松島水族館」では、地域に生息する海洋生物を多く展示しており、福井県の海の生態系を知ることができます。他にも、珍しい魚やサンゴ、クラゲなど、多彩な生物も見ることができます。

    また、子供向けの体験イベントも充実しており、海洋生物とふれあえるタッチプールや、生物の生態を学ぶ展示、ウミガメや海の魚の餌やりなど、楽しみながら学ぶことができるコンテンツが豊富です。冬には屋外でのお散歩も見られるかわいいペンギンたちも人気。

    さらに、水族館の周辺には美しい海岸が広がっており、散策や海水浴も楽しむことができます。海風を感じながら海の景色を眺めることも魅力の一つです。

    2-4. 一乗谷朝倉氏遺跡

    一乗谷朝倉氏遺跡

    「一乗谷朝倉氏遺跡」は、福井市の一乗谷にある、戦国時代の約100年間越前の国を支配した朝倉氏の城下町跡です。当主の館をはじめ、武家屋敷や寺院、町屋、職人たちの町、道などが、ほぼ完全に当時の姿のまま発見されたため、日本のポンペイと呼ばれています。
    約278ヘクタールという広大な土地が国の特別史跡、4つの庭園が特別名勝、出土品が重要文化財に指定されています。

    「一乗谷朝倉氏遺跡」の最大の見どころは、武家屋敷と町屋からなる街並みの一部が再現された復原町並。発掘された塀の石垣や建物の礎石をそのまま使用し、建造物も出土した遺物に沿って復原されています。一歩中に入った途端に、まるでタイムスリップしたかのような景色が広がること間違いなし。

    そして、「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」では、出土した実物資料をはじめ、絵画、文字史料、工芸品を展示。他にも模型やVR復元などの展示を通して、より深く一乗谷の歴史を理解することができます。

    2-5. 曹洞宗大本山永平寺

    曹洞宗大本山永平寺

    「曹洞宗大本山永平寺」は、国内外から年間約50万人の方が参拝に訪れる禅の修行道場です。歴史を感じられる厳格な雰囲気のなか、雲水(うんすい)という名の修行僧たちが、修行に励む様子を見ることができます。近年、禅は「ZEN」として海外からの注目も高く、永平寺では座禅体験や座禅会なども開催されます。日々の喧騒から離れ、心を落ち着かせる場として訪れるのもいいでしょう。

    永平寺の樹齢600年以上の杉の木に囲まれた境内には、七堂伽藍をはじめ、70を超える諸堂があります。そのうち19の建物が重要文化財に指定されるほど。

    他にも諸堂に施された繊細な彫刻や、昭和の一流日本画家144名による230枚の絵が埋め込まれた圧巻の絵天井の間、寺宝を収蔵した宝物殿など、見どころはたくさんあります。

    2-6. 白山平泉寺

    白山平泉寺

    「白山平泉寺」は、養老元年(717年)に泰澄(たいちょう)大師によって開かれたとされており、白山信仰の越前側の拠点です。泰澄大師が白山を開山するにあたり、白山山頂を目指す途中の池「御手洗池」でお参りをした際に、白山の女神が現れたと伝えられており、この池が白山平泉寺の始まりの場所とされています。御手洗池は昔、平清水と呼ばれており、平泉寺の名前の由来です。

    天正2年(1574年)に、越前の一向一揆で多くの坊院跡は山林や田畑の下に埋もれましたが、発掘調査によって当時の遺構がそのままの状態で埋もれていることが判明。遺跡の広さや状態が良好であることから、旧境内全域が国史跡に指定されています。

    また、白山平泉寺の境内は美しい緑が目を引く苔で一面が覆われているため、「苔宮」や「苔寺」とも呼ばれています。まるで緑の絨毯が敷き詰められたような景色は圧巻です。

    2-7. エンゼルランドふくい

    エンゼルランドふくい

    「エンゼルランドふくい」は、福井県にゆかりのある宇宙飛行士の毛利衛氏が名誉館長を務める大型の体験型施設です。遊びを通じて科学への理解や関心を深めつつ、子どもたちの健全な成長を支援することを目的とした施設として開館。2021年4月には来館者が1,000万人を超えました。

    展示エリアでは、数や形、力などの7つのテーマから、科学の原理を遊びを通して学ぶことができます。その他にも、宇宙船に乗って宇宙旅行を疑似体験する「スペースシップ」や、月面での重力を感じながらジャンプ歩行を楽しめる「ムーンウォーカー」など、実際に体験できるエリアが多数あります。

    更に「プレイザウルス」や「こどもの雲」などの大型遊具があり、子どもたちがのびのびと遊べるスペースも完備。天候を選ばずに遊べるのが、嬉しいポイントです。

    2-8. 丸岡城

    丸岡城

    「丸岡城」は、1576年に一向一揆の備えとして、織田信長の命令で柴田勝家の甥である柴田勝富が築いた城です。天守は国の重要文化財にも指定されています。

    また、「丸岡城」といえば、急階段が特徴のひとつ。1階から2階に上る階段が65度、2階から3階に上る階段が67度の傾斜になっており、全国の城のなかでも珍しい急階段です。階段を上った最上階にある天上の間からは、丸岡の町並みを眺めることができますが、中でも坂井平野が一望できる西側がおすすめ。

    そして特に春には、城の周囲の敷地に植えられた数百本のソメイヨシノが城を包み込みます。4月上旬には「丸岡城桜まつり」も開催され、約300本のぼんぼりが点灯します。夜間には桜のライトアップも行われ、とても幻想的で美しい丸岡城を見ることができます。

    2-9. 芝政ワールド

    芝政ワールド

    福井県坂井市の日本海を望む広大なテーマパーク。夏にオープンする日本最大級のプールが有名で、ギネス認定のスライダー「トリプルザウルス」や世界初の「ザ・モンスタースライダー」など、絶叫系マシンが揃います。
    プール以外にも、海賊船をテーマにしたアトラクションやゴーカート、2024年登場の「恐竜の森」など、一日では遊び尽くせないほど充実。子供から大人まで、家族や仲間と最高の思い出が作れる北陸随一のレジャースポットです。

    2-10. 越前大仏

    越前大仏

    福井県勝山市を訪れるなら、ぜひその目で確かめてほしいのが、悠然とそびえ立つ越前大仏です。高さは17mにも及び、総重量は200トンを超えると言われています。これは、あの有名な奈良の大仏(像高約14.98m)よりも大きく、初めて目にする人は皆、その大きさに驚きを隠せません。青銅製の仏様は穏やかな表情をたたえ、その荘厳な姿は訪れる人々の心を静かに包み込みます。間近で見上げると、その迫力に思わず息をのむでしょう。
    大仏殿の内部に入ると、さらに驚きの光景が広がります。そこには、なんと5,000体もの石仏が壁一面に安置されており、その数の多さと統一された配置は圧巻です。一つ一つの石仏が異なる表情を見せ、静寂の中に無数の祈りが込められているかのような神秘的な雰囲気が漂います。この空間は、写真撮影にもおすすめのスポット。無限に続くかのような石仏の連なりは、他ではなかなか見られない光景ですよ。

    2-11. 福井市立郷土歴史博物館

    福井市立郷土歴史博物館

    福井藩主松平家の別邸「養浩館庭園」に隣接し、福井の歴史と文化を深く学べるこの場所は、歴史好きにはたまらないスポット。戦国時代の越前国を治めた朝倉氏の時代から、江戸時代の福井藩、そして近代までの福井の歩みが、豊富な資料や模型を使って分かりやすく展示されています。
    特に注目したいのは、福井城の精密な模型や、福井藩主松平家にまつわる貴重な品々。当時の城の構造や暮らしぶりを想像しながら見学すると、より深く歴史のロマンを感じられます。福井の発展に貢献した人々の功績や、地域の伝統産業、文化など、多岐にわたる展示は、福井の理解を深めるのに最適です。
    また、国指定名勝の養浩館庭園に隣接しています。博物館の展示で福井藩の歴史を学んだ後、当時の藩主が愛した美しい庭園を散策することで、より一層、歴史への没入感を高めることができます。

    2-12. 水晶浜

    水晶浜

    福井県の三方郡美浜町に位置する水晶浜は、その名の通り、水晶のように輝く白い砂浜と、透明度の高いエメラルドグリーンの海が織りなす絶景が魅力のビーチです。
    「日本の水浴場88選」にも選ばれるほどの美しさを誇り、夏には多くの海水浴客で賑わいます。太陽の光を浴びてきらめく砂は、まるで宝石を散りばめたかのよう。遠浅で波も穏やかなため、小さなお子さん連れの家族でも安心して海水浴を楽しめます。
    海水浴シーズン以外にも、その美しいコントラストは一見の価値あり。青い空と白い砂浜、透き通った海の景色は、訪れる人々に感動を与え、絶好のフォトスポットとしても人気です。福井の豊かな自然が作り出す、心癒される絶景をぜひ体験してみてくださいね。

    2-13. 鯖江市西山動物園

    鯖江市西山動物園

    福井県鯖江市の西山公園にある西山動物園は、日本有数のレッサーパンダの繁殖実績を誇り、「レッサーパンダの聖地」とも呼ばれる人気の動物園です。
    園内では十数頭のレッサーパンダが飼育されており、「レッサーパンダのいえ」では、いきいきと動き回る愛らしい姿を間近で観察できます。他にも、シロテテナガザルやフランソワルトンといった珍しい動物たちにも出会えます。
    入園無料でありながら、動物たちの生態を楽しく学べる、市民の憩いの場として親しまれています。

    2-14. 無人島「水島リゾート」

    無人島「水島リゾート」

    福井県敦賀市の沖合に浮かぶ水島は、夏季限定でしか訪れることのできない「幻の楽園」です。その透明度抜群のエメラルドグリーンの海は「北陸のハワイ」と称され、海底までくっきりと見える美しさ。白い砂浜とのコントラストも絵になります。
    この無人島は手つかずの自然が残り、喧騒から離れて心ゆくまでリラックスできます。シュノーケリングや海水浴に最適で、小さな魚たちも間近で見られるでしょう。
    水島へは敦賀市からの渡船のみでアクセス可能。例年7月中旬から8月末頃の短い期間にしか訪れられない、まさに特別な場所です。夏の福井を訪れるなら、この隠された楽園で最高の思い出を作ってくださいね。

    2-15. 三方五湖 レインボーライン

    三方五湖 レインボーライン

    福井県の若狭湾国定公園内に位置する三方五湖(みかたごこ)は、五つの湖が織りなす神秘的な景観で知られています。その魅力を最大限に堪能できるのが、有料道路の三方五湖レインボーラインです。
    レインボーラインの最大の魅力は、山頂公園から一望できる「五色の湖」です。三方五湖は、海水、淡水、汽水などそれぞれ水質や水深が異なるため、太陽の光の当たり具合や季節によって、湖面の色がエメラルドグリーン、コバルトブルー、インディゴブルーなど、多様に変化して見えることから「五色の湖」と呼ばれています。この神秘的な色の変化は、世界でも稀な現象と言われており、見る時間帯や天候によって様々な表情を見せてくれます。
    また、恋人の聖地にも認定されている「誓いの鍵」モニュメントや、足湯、カフェなども整備されており、美しい景色を眺めながらゆったりと過ごすことができます。

    2-16. 天空の城 越前大野城

    天空の城 越前大野城

    福井県大野市にそびえ立つ越前大野城は、「天空の城」として近年注目を集めています。秋から春にかけての早朝、特に冷え込んだ日の朝に見られる「雲海」に浮かぶ姿です。条件が合えば、城が雲の海にぽっかりと浮かんでいるかのような、息をのむほど美しい光景に出会えます。この奇跡の瞬間を見るには、城下にある「戌山城址」の展望台が絶好のビューポイント。寒さの中で待つ甲斐のある、忘れられない絶景体験となるでしょう。
    越前大野城の天守は、江戸時代初期に築城された後、明治維新で廃城となりましたが、昭和初期に再建されました。現在の天守は、現存する古写真や文献を基に、当時の姿を忠実に再現したものです。内部は資料館となっており、城の歴史や、城主であった金森長近(かなもりながちか)にまつわる展示を見学できます。天守閣からは、城下町大野の街並みや、周囲を囲む美しい山々を一望でき、当時の城主が見たであろう景色に思いを馳せることができます。

    2-17. ツリーピクニックアドベンチャーいけだ

    ツリーピクニックアドベンチャーいけだ

    福井県池田町の森を丸ごと遊び場にした、日本最大級のアドベンチャーパークです。「フォレストアドベンチャー」とは一線を画し、木の上で食事を楽しめるツリーハウスから、スリル満点のアクティビティまで、森と一体になって遊べるのが最大の魅力です。
    森の木々を活かした様々なコースが設けられており、高所を移動するジップラインや吊り橋、ネットを渡るアトラクションなど、スリルと達成感を味わえる仕掛けが満載です。安全ハーネスを装着するので、初心者でも安心して挑戦できます。木の上から見下ろす森の景色は格別で、普段体験できないような視点から自然を満喫できます。
    森のカフェやBBQ、コテージ泊も可能で、一日中、池田町の豊かな自然を満喫できる冒険スポットです。

    2-18. 日本海さかな街

    日本海さかな街

    福井県敦賀市にある「日本海さかな街」は、日本海側で最大級の海鮮マーケットです。
    広大な敷地に、敦賀港直送の鮮魚店や水産加工品店、昆布、珍味の専門店など約50軒がずらり。威勢の良い声が飛び交う活気ある場内で、新鮮な海の幸を驚きの価格で購入できます。
    場内には、新鮮なネタの寿司や海鮮丼、好きな魚介を選んで焼ける浜焼きコーナーも充実しており、まさにお魚好きの楽園。見て、買って、食べて楽しめる、福井観光に欠かせないグルメスポットです。

    2-19. あわら温泉屋台村「湯けむり横丁」

    あわら温泉屋台村「湯けむり横丁」

    福井県のあわら温泉街の中心に位置する、昔懐かしい風情の屋台村です。
    赤提灯が灯る昭和レトロな路地に、ラーメン、串カツ、海鮮、フレンチなど、個性豊かな約10店舗の小さな屋台が軒を連ねます。各店はカウンター席のみで、店主や隣客との距離が近く、温かな人情に触れられるのも魅力です。
    温泉で温まった後に、気軽に立ち寄って「はしご酒」を楽しむのに最適な、あわら温泉の夜を彩るグルメスポットです。

    2-20. 池上ひまわりパーク

    池上ひまわりパーク

    福井県坂井市の丘陵地に、夏の青空のもと約30万本のひまわりが咲き誇る絶景スポット。
    見晴台から見渡す一面の黄色い絨毯は圧巻です。畑の中にはひまわりで作られた迷路が登場し、子どもから大人まで楽しめます。タイミングが合えば、近くを走る北陸新幹線とひまわり畑を一緒に写真に収めることもできます。
    見頃は例年7月中旬から下旬。夏の思い出作りに、家族や友人と訪れたい場所です。

    2-21. かずら橋

    かずら橋

    福井県池田町の山奥にひっそりと架かるかずら橋は、秘境感あふれる吊り橋として知られています。
    足羽川の源流に架かり、橋の長さは約44m、高さ12m。一歩踏み出すたびにギシギシと揺れ、足元の隙間からはエメラルドグリーンの川面が見え、スリルと絶景を同時に楽しめます。
    新緑や紅葉の季節は特に美しく、池田町の豊かな自然と一体になれる人気スポットです。

    2-22. 越前がにミュージアム

    越前がにミュージアム

    福井を代表する冬の味覚、越前がにのすべてが詰まった体験型施設が、丹生郡越前町にある越前がにミュージアムです。カニの生態や成長過程、漁の方法などを五感で楽しく学べます。
    館内には、迫力満点の巨大な越前がにのオブジェがあり、記念撮影スポットとしても大人気です。本物そっくりのカニの姿に、思わず歓声が上がること間違いなし。また、漁で使われる網やカニカゴなども展示されており、越前がに漁の厳しさや、漁師さんの仕事についても知ることができます。
    冬季の越前がに漁期(例年11月上旬~3月下旬)には、ミュージアムに隣接する場所で、とれたての新鮮な越前がにを味わえるチャンスもあります。カニについて学んだ後は、実際にその美味しさを堪能できるという、まさにカニ尽くしの体験ができます。

    2-23. めがねミュージアム

    めがねミュージアム

    福井県鯖江市は、国産メガネフレームの9割以上を生産する「めがねのまち」として知られています。そんな鯖江市にあるめがねミュージアムは、メガネの魅力を存分に体感できるユニークな施設です。
    ミュージアムの最大の魅力は、メガネの奥深い世界を楽しく学べることです。メガネの歴史や、鯖江がメガネの一大産地となった背景、そしてメガネが完成するまでの製造工程を詳しく展示。熟練の職人技が光る繊細な工程や、メガネ作りに込められた情熱に触れることができます。
    ここでは、実際にメガネ作りを体験できる「めがねフレーム手作り体験」が大人気です。プラスチック板から自分だけのオリジナルフレームを削り出し、研磨していく工程は、ものづくりの楽しさと難しさを同時に味わえます。予約制なので、公式サイトを確認してみてくださいね。

    2-24. 瓜割の滝

    瓜割の滝

    福井県小浜市にひっそりと佇む瓜割の滝は、その名水と神秘的な雰囲気で訪れる人々を魅了するスポットです。「日本の名水百選」にも選ばれるこの滝は、真夏でも瓜が割れるほど水温が低いことからその名がついたと言われています。
    滝周辺は、美しい苔むした岩と豊かな緑に囲まれ、ひんやりとした清らかな空気が流れています。大小様々な滝が流れ落ちる様子は美しく、特に岩間から湧き出る湧水は、生命の息吹を感じさせます。静かで神秘的なパワースポットで、心身ともにリフレッシュしたい方におすすめです。

    2-25. 福井県年縞博物館

    福井県年縞博物館

    福井県若狭町の水月湖畔に立つ福井県年縞博物館は、地球の過去が刻まれた「年縞(ねんこう)」をテーマにした世界でも珍しい博物館です。水月湖の湖底に7万年にもわたって堆積した奇跡の地層、年縞が持つ壮大な物語を体感できます。
    年縞とは、湖底に季節ごとに異なる粒子が積み重なってできる、年輪のような縞模様の地層のこと。水月湖で発見された「年縞」の実物展示が魅力で、途切れることなく7万年分の情報が記録されており、過去の気候変動や災害、環境変化を正確に読み解くことができる「地球のタイムカプセル」として、世界中の研究者から注目されています。実物を見ると、その緻密さと壮大さに圧倒されるでしょう。
    水月湖の美しい自然の中に溶け込むようなデザインの建物も魅力。過去から未来へと繋がる、知的好奇心を刺激される場所です。

    2-26. 気比神宮

    気比神宮

    日本海のすぐそば、福井県敦賀市に鎮座する氣比神宮は、古くから「北陸道総鎮守」と崇められてきた格式高いお宮です。主祭神は、食物の神である伊奢沙別命(いざさわけのみこと)で、地元では「けいさん」の愛称で親しまれています。
    約1300年の歴史を持つ境内は、厳かな雰囲気に包まれ、国の重要文化財である朱塗りの大鳥居が参拝者を迎えます。この大鳥居は、春日大社、厳島神社と並ぶ「日本三大鳥居」の一つとされ、その雄大さは必見です。
    また、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅で立ち寄り、「月清し遊行のもてる砂の上の」と詠んだ地としても知られています。境内には芭蕉像や句碑があり、歴史と文学のロビアントを感じさせます。
    交通の便も良く、敦賀駅から徒歩圏内。パワースポットとしても人気を集める氣比神宮は、歴史、文化、自然の魅力を一度に味わえる福井県を代表する観光地です。

    2-27. 敦賀赤レンガ倉庫

    敦賀赤レンガ倉庫

    福井県敦賀市金ヶ崎町にある敦賀赤レンガ倉庫は、明治時代に石油貯蔵庫として建てられた歴史ある建物が、おしゃれな観光スポットとして生まれ変わった場所です。明治時代から残る赤レンガ造りの建物は、どこか懐かしく、歩くだけでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。
    倉庫内には、地元の食材を活かした料理を提供するレストランや、休憩にぴったりのカフェ、そしてお土産ショップが併設されています。歴史ある空間で美味しい食事を楽しんだり、敦賀ならではのお土産を探したりと、様々な過ごし方ができます。

    3. 福井観光に来たら行ってほしい!おすすめのイベント

    日本海の豊かな恵みと歴史、そして恐竜文化が息づく福井県は、四季折々に開催される魅力的なイベントも盛りだくさん!旅の思い出を一層深めてくれる、とっておきのイベントをご紹介します。訪れる時期に合わせて、ぜひ足を運んでみてくださいね。

    3-1. 福井フェニックスまつり

    福井フェニックスまつり

    福井市の夏を彩る最大のイベントで、市民総参加で盛大に開催されます。メインは、福井のシンボルである不死鳥(フェニックス)をテーマにした「民謡・YOSAKOIイッチョライ」。趣向を凝らした衣装とエネルギッシュな踊りが市内を彩ります。フィナーレを飾る「フェニックス花火」は、大規模なスターマインなどが夜空を彩り、見ごたえ十分。夏の思い出作りにぴったりのイベントです。

    3-2. 敦賀まつり

    敦賀まつり

    敦賀市の三大祭りの一つで、敦賀の総鎮守である気比神宮の例大祭に合わせて行われる伝統的なお祭りです。特に注目は、山車が市内を練り歩く「山車巡行」。豪華絢爛な飾り付けが施された山車が、勇壮な掛け声とともに街を進む様子は圧巻です。夜には露店が立ち並び、お祭りムード一色に染まります。歴史と伝統を感じられる、地域に根差したお祭りです。

    3-3. 七間朝市

    七間朝市

    400年以上の歴史を持つ、福井県下最大級の朝市です。毎朝7時から正午まで、大野城下町の七間通りに露店が軒を連ね、地元で採れた新鮮な野菜や山菜、手作りの加工品などが販売されます。活気ある雰囲気の中で、地元の人々との交流を楽しんだり、掘り出し物を見つけたりするのも醍醐味。大野の豊かな食文化を肌で感じられる、朝の散策にぴったりの場所です。

    3-4. さばえつつじまつり

    さばえつつじまつり

    「日本の歴史公園100選」にも選ばれた西山公園で、春に開催されるつつじの祭典です。公園全体が約5万株ものつつじで彩られ、赤、ピンク、白など、色とりどりの花々が咲き誇る光景は圧巻。園内にはレッサーパンダがいる鯖江市西山動物園も併設されており、子供連れでも楽しめます。美しい花々に囲まれながら、散策やピクニックを楽しむのに最適です。

    4. 福井観光で食べたいグルメ

    日本海に面し、豊かな自然に恵まれた福井県は、海の幸から山の幸、そして郷土料理まで、食の宝庫です。福井を訪れたら絶対に味わってほしい、とっておきのグルメをご紹介します。

    4-1. 越前がに

    越前がに

    福井の冬の味覚の王者といえば、やはり「越前がに」です。厳しい日本海の荒波で育った越前がには、身がぎっしり詰まっており、濃厚な甘みと旨みが特徴です。特に、甲羅に「黄色のタグ」が付いたものが本物の越前がにの証。茹でガニでシンプルにその味を堪能するもよし、刺身や焼きガニで贅沢に味わうもよし。冬期(例年11月上旬~3月下旬)に福井を訪れるなら、ぜひ一度は味わいたい究極の逸品です。

    4-2. 越前おろしそば

    越前おろしそば

    福井のソウルフードとして地元の人々に愛されているのが「越前おろしそば」です。特徴は、大根おろしをたっぷりとかけた冷たい出汁でいただくこと。蕎麦は、風味豊かな在来種の蕎麦粉を使い、コシが強く喉越しが良いのが特徴です。大根おろしのピリッとした辛みと、カツオ出汁の効いたつゆが絶妙に絡み合い、さっぱりといただけます。夏は特に美味しく、食欲がない時でもつるりと食べられる、福井を代表する郷土料理です。

    4-3. 焼き鯖寿司

    焼き鯖寿司

    福井県の若狭地方で生まれた「焼き鯖寿司」は、香ばしく焼き上げた鯖と酢飯、そして生姜や大葉の風味が一体となった押し寿司です。脂の乗った鯖を丁寧に焼き上げることで、旨みが凝縮され、香ばしさが加わります。鯖と酢飯のバランスが絶妙で、鯖の生臭さが苦手な人でも美味しくいただけます。駅弁や道の駅などでも手軽に購入でき、持ち運びにも便利なので、お土産としても大変人気があります。

    4-4. へしこ

    へしこ

    若狭地方に古くから伝わる伝統的な保存食「へしこ」。鯖やイワシなどの魚を塩漬けにした後、糠(ぬか)に漬け込んで熟成させたものです。独特の旨みと塩味が凝縮されており、ご飯のお供やお酒の肴に最高です。そのまま食べるのはもちろん、軽く炙って香ばしさを出すと、さらに風味が増します。若狭の厳しい冬を乗り越えるための知恵から生まれた、歴史ある福井の味覚をぜひ試してみてください。

    5. 福井観光のモデルコース!

    日本海の豊かな恵みと、歴史、そして恐竜!魅力がぎゅっと詰まった福井県は、1泊2日や2泊3日の旅行でその魅力を存分に体感できます。ここでは、福井の主要な観光スポットやグルメ、体験を盛り込んだモデルコースをご紹介します。

    5-1. 福井1泊2日満喫コース:恐竜と歴史、絶景を巡る!

    福井の代名詞ともいえる恐竜と、禅の聖地、そして日本海の絶景を効率よく巡るコースです。

    福井1泊2日満喫コース:恐竜と歴史、絶景を巡る!
    福井1泊2日満喫コース:恐竜と歴史、絶景を巡る!

    ■ 1日目 恐竜と禅の聖地へ

    午前 (約4~5時間)

    ・福井県立恐竜博物館 (見学目安: 3~4時間): 福井観光のハイライト!日本最大級の恐竜博物館で、40体以上の全身骨格標本や動く恐竜に大興奮。子供から大人まで楽しめる、迫力満点の恐竜の世界を堪能しましょう。

    ・ランチ: 博物館周辺または勝山市内で軽食や地元のグルメを楽しむ。

    午後 (約3~4時間) 福井県立恐竜博物館 → 永平寺へ移動(車で約30分)

    ・永平寺 (見学目安: 2~3時間): 曹洞宗の大本山。杉木立の中に佇む荘厳な伽藍を巡り、凛とした空気の中で禅の精神に触れ、心を落ち着かせましょう。

    夕方 永平寺 → 福井市内へ移動(車で約20分)

    ・福井市内へ移動し、宿泊施設へチェックイン。

    ・夕食: 福井市内でソースカツ丼や越前おろしそばなどのご当地グルメを味わう。

    ■ 2日目 日本海の絶景と市場の活気

    午前 (約3~4時間) 福井市内 → 東尋坊へ移動(車で約50分)

    ・東尋坊 (見学目安: 1~1.5時間): 世界的にも珍しい柱状節理の雄大な断崖絶壁を間近で見学。遊覧船に乗って海上から見上げるのも迫力満点です。

    ・越前松島水族館 (見学目安: 1.5~2時間): イルカショーやペンギンのお散歩、海の生き物に触れる体験など、家族みんなで楽しめる水族館です。

    昼食 (約1時間) 越前松島水族館 → 日本海さかな街へ移動(車で約90分)

    ・日本海さかな街 (滞在目安: 1~1.5時間): 敦賀市へ移動し、活気あふれる市場で新鮮な海鮮丼や浜焼きを堪能。お土産探しも忘れずに。

    午後 (約2~3時間) 日本海さかな街 → 気比神へ移動(車で約10分)

    ・気比神宮 (見学目安: 30分~1時間): 日本三大鳥居の一つを持つ、敦賀の総鎮守。その雄大さに触れ、旅の安全を祈願しましょう。

    ・敦賀赤レンガ倉庫 (見学目安: 1時間): 明治時代の赤レンガ倉庫をリノベーションしたおしゃれな空間で、休憩やお土産探し。鉄道ジオラマも楽しめます。

    夕方 JR敦賀駅などから帰路へ

    5-2. 福井2泊3日欲張りコース:歴史、自然、体験、そして海の幸を網羅!

    福井の歴史遺産から雄大な自然、さらにはものづくり体験や旬のグルメまで、福井の魅力をとことん味わい尽くす2泊3日のコースです。

    福井2泊3日欲張りコース:歴史、自然、体験、そして海の幸を網羅!
    福井2泊3日欲張りコース:歴史、自然、体験、そして海の幸を網羅!

    ■ 1日目 恐竜と禅の聖地へ

    午前 (約4~5時間)

    ・福井県立恐竜博物館 (見学目安: 3~4時間): 福井観光のハイライト!じっくりと時間をかけて恐竜の世界を満喫しましょう。

    ・ランチ: 博物館周辺または勝山市内で軽食や地元のグルメを楽しむ。

    午後 (約3~4時間) 福井県立恐竜博物館 → 永平寺へ移動(車で約30分)

    ・永平寺 (見学目安: 2~3時間): 曹洞宗の大本山で、厳かな雰囲気の中で禅の精神に触れ、心を落ち着かせます。

    夕方 永平寺 → 福井市内へ移動(車で約20分)

    ・福井市内へ移動し、宿泊施設へチェックイン。

    ・夕食: 福井市内でソースカツ丼や越前おろしそばなどのご当地グルメを味わう。

    ■ 2日目 日本海の絶景とものづくり体験

    午前 (約3~4時間) 福井市内 → 一乗谷朝倉氏遺跡へ移動(車で約20分)

    ・一乗谷朝倉氏遺跡 (見学目安: 2~3時間): 戦国時代の城下町がほぼ完全に残された特別史跡。復元された町並みを散策し、当時の文化や人々の暮らしに思いを馳せましょう。

    ・ランチ: 周辺で昼食

    午後 (約3~4時間) 一乗谷朝倉氏遺跡 → めがねミュージアムへ移動(車で約30分)

    ・めがねミュージアム (見学・体験目安: 1.5~2.5時間): 日本のメガネ生産の9割以上を占める鯖江市で、メガネの歴史や製造工程を学び、めがねフレーム手作り体験に挑戦!世界に一つだけのオリジナルメガネを作れます。

    ・越前和紙の里 (見学・体験目安: 1~1.5時間): 1500年の歴史を持つ越前和紙の里へ。和紙の博物館見学や、紙漉き体験で伝統工芸に触れてみましょう。

    夕方 めがねミュージアム → 敦賀市内へ移動(車で約45分)

    ・敦賀市へ移動し、宿泊施設へ

    ・夕食: 日本海さかな街で、新鮮な海鮮料理を心ゆくまで堪能。浜焼きもおすすめです。

    ■ 3日目 絶景の五色の湖と水の恵み

    午前 (約3~4時間) 敦賀市内 → 三方五湖レインボーラインへ移動(車で約40分)

    ・三方五湖レインボーライン (滞在目安: 2~3時間): 有料道路をドライブし、レインボーライン山頂公園へ。「五色の湖」と若狭湾の360度大パノラマを堪能しましょう。恋人の聖地で記念撮影も。

    ・瓜割の滝 (見学目安: 45分~1時間): 名水百選にも選ばれた、神秘的な清流の滝。ひんやりとした空気と澄んだ水に癒されます。

    ・ランチ: 周辺で昼食

    午後 (約2~3時間) 瓜割の滝 → 気比神宮 へ移動(車で約40分)

    ・気比神宮 (見学目安: 30分~1時間): 日本三大鳥居を持つ敦賀の総鎮守を参拝

    夕方 JR敦賀駅などから帰路へ

    6. まとめ

    ここまで、福井でおすすめのスポットをご紹介しました。
    福井には、自然の美しさや歴史的な名所などが数多くあり、観光地としての魅力が満載。

    観光スポットを巡ったあとは、東武トップツアーズがおすすめしている宿でゆっくり過ごしてはいかがでしょう。
    心地よい温泉が楽しめ、美しい景色に囲まれながらくつろぎの時間を過ごせる宿が数多くあります。

    福井の観光の際には、ぜひ今回の記事を参考にして旅行の計画を立ててみてください。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

    国内旅行、海外旅行のツアー検索や予約、ホテル検索なら旅行情報の東武トップツアーズへ!
    ツアー検索や宿泊予約、ホテル検索など、目的に合わせて国内・海外のお得なツアーを多数取り揃えております。宿泊施設や観光情報が検索できる旅行の総合サイトです。コラムでは、全国のおすすめの宿やホテル、観光スポットやグルメなどあなたの旅行の想い出作りとなるようなきっかけを提供しています!