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尾瀬ヶ原ってどんな場所?魅力や楽しみ方、おすすめハイキングコースを紹介

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尾瀬ヶ原ってどんな場所?魅力や楽しみ方、おすすめハイキングコースを紹介

尾瀬ヶ原ってどんな場所?魅力や楽しみ方、おすすめハイキングコースを紹介

尾瀬を代表するエリアである尾瀬ヶ原。本州最大級の高層湿原ということで、都会では味わえない自然に触れようと、多くの観光客が訪れます。
この記事では、そんな尾瀬ヶ原の魅力や楽しみ方、おすすめのハイキングコースなどを紹介するので、ぜひチェックしてください。

目次

    1. 尾瀬ヶ原ってどんなところ?

    標高約1,400mに広がる尾瀬ヶ原。尾瀬国立公園を代表する景勝地のひとつで、群馬県と福島県にまたがる本州最大級の高層湿原です。尾瀬ヶ原の読み方は「おぜがはら」です。
    尾瀬ヶ原には、木道が整備されており、ハイキングコースとしても人気を集めています。
    また、水芭蕉やニッコウキスゲなど、尾瀬ヶ原では900種類以上の植物が見られます。秋の草紅葉など、季節によってさまざまな楽しみ方ができるのも尾瀬ヶ原の魅力の一つです。さらに、朝霧や朝焼け、満天の星空なども欠かせません。
    おすすめのシーズンは5月中旬から10月中旬で、この時期には多くの観光客が尾瀬ヶ原を訪れます。そのため、場所によっては混雑することもあります。
    一方で、冬季は積雪の影響で立ち入りが制限されるエリアも多く、一般的なハイキングシーズンは春から秋にかけてとなります。豊かな自然環境を守るため、尾瀬ヶ原では木道の利用や車両規制など、さまざまなルールが設けられているので、観光の際はマナーを守って行動しましょう。

    1-1. 尾瀬ヶ原への行き方

    尾瀬ヶ原は車の立ち入りが禁止されているので、車で直接尾瀬ヶ原まで行くことはできません。
    尾瀬ヶ原に行くのなら、まずは沼田ICを出発して戸倉を目指しましょう。戸倉からはシャトルバスに乗って、約30分で鳩待峠へ。鳩待峠から1時間ほど歩くと尾瀬ヶ原に到着します。
    福島県側(沼山峠)から入るルートもあります。尾瀬ヶ原までの道は鳩待峠からと比べると遠いですが、尾瀬沼や燧ヶ岳などの見どころも多いため、山小屋に宿泊しながら通り抜けるルートもおすすめです。
    他の観光スポットと比べると、行き方が難しい場所にあるのも事実です。しかし、時間や労力をかけたからこそ、その先にある感動を味わえるでしょう。

    2. 尾瀬ヶ原のおすすめハイキングコース

    尾瀬ヶ原の魅力の一つがハイキングです。木道が整備されていることもあり、ハイキングを楽しむたくさんの人の姿が見受けられます。
    ここでは、そんな尾瀬ヶ原のハイキングのおすすめコースをいくつか挙げていきます。初心者や日帰りにおすすめのコースはもちろん、穴場コースも紹介するので是非チェックしてください。

    2-1. 【初心者・日帰り】鳩待峠~山ノ鼻 往復コース

    まず紹介するのが、「体力に自信がない」「日帰りで時間が限られている」という人におすすめの初心者・日帰りコースです。

    まずシャトルバスで鳩待峠を目指します。そこからブナ林の中を下り、山ノ鼻までを往復するというコースになります。

    山ノ鼻には、トイレやビジターセンターもあるので、万が一のことがあっても安心できるでしょう。

    こちらのコースは、尾瀬ヶ原のほんの一部分だけではありますが、ここまでなら体力に自信がなかったり時間が限られたりしている人でも問題なく楽しめます。

    2-2. 【定番】鳩待峠~牛首分岐〜竜宮 周回コース

    次に紹介するのが、尾瀬ヶ原の定番中の定番コースです。尾瀬ヶ原の絶景を存分に楽しめるコースなので、体力と時間に余裕がある人はこちらのルートを選んでほしいと思います。

    まずは、シャトルバスを使って鳩待峠へアクセスし、そこから山ノ鼻を経由して、牛首へ向かいます。牛首分岐では、ヨッピ吊り橋がある方を選び、まずはヨッピ吊り橋へ。

    次に竜宮を目指し、山小屋で宿泊をします。2日目は、竜宮から牛首へ向かい、山ノ鼻から鳩待峠を目指しましょう。

    こちらのコースはほぼ全区間平坦な道になります。アップダウンがないからこそ、歩きやすいコースだといえます。ただし、雨や朝露などで木道が濡れていると非常に滑りやすくなるため、滑り止め(グリップ力)のしっかり効いた靴を履いていくのが安心です。

    2-3. 【穴場】沼山峠~大江湿原~尾瀬沼コース

    「何度も尾瀬ヶ原に通っている」「尾瀬のまた違う魅力も知りたい」という人に挑戦してほしいのが、尾瀬ヶ原から足を延ばして行きたい尾瀬沼コースです。

    まずは、福島県側の玄関口である沼山峠から大江湿原を目指します。そこから尾瀬沼周辺を巡るコースで、尾瀬エリアならではの自然景観を楽しめるのが魅力です。

    初夏の大江湿原では、ニッコウキスゲの大群生で一面黄色に染まる景色を見られるでしょう。また、三本唐松といったこの場所のシンボル的なスポットもあり、写真撮影を行う人も多く見られます。

    そこまで厳しいルートではないので、体力に自信がない人でも問題ありません。「いつもと違うルートで尾瀬を楽しみたい」という人は、是非こちらのコースを選んでみてください。

    3. 尾瀬ヶ原の魅力と楽しみ方

    さまざまな魅力が詰まった場所である尾瀬ヶ原。ここでは、尾瀬ヶ原を代表する楽しみ方を5つ紹介していきます。
    自然はもちろん、グルメや非日常的な体験ができる楽しみ方も紹介するので、尾瀬ヶ原観光を考えている人はチェックしてください。

    3-1. ミズバショウをはじめとする900種以上の花々

    ミズバショウをはじめとする900種以上の花々

    尾瀬ヶ原のシーズンを知らせる存在でもあるミズバショウ。毎年5月中旬から6月上旬頃がミズバショウの見頃とされており、この時期には多くの観光客がミズバショウ目当てに足を運びます。
    白いひらひらの部分を花だとイメージする人もいますが、実は花は中心の黄色の部分。周りの白いひらひらは、葉が変形したものになります。
    また、ミズバショウだけではなく尾瀬ヶ原には900種以上の花々が。時期によって違う花々を見られるので、一度ではなく、二度三度と楽しんでほしいと思います。

    3-2. 広大な湿原が黄金色に染まる草紅葉

    広大な湿原が黄金色に染まる草紅葉

    ミズバショウと同じく、尾瀬ヶ原のシンボル的な存在でもある草紅葉。草紅葉とは、草や湿原植物が色づくもので、広大な湿地に広がる黄金色の絨毯は、尾瀬ヶ原の短い秋を告げる風物詩でもあります。
    時間帯としては朝夕がおすすめで、光に照らされるとより幻想的に見えます。草紅葉を見に尾瀬ヶ原に行くのなら、必ずカメラを忘れずに持参するようにしましょう。
    草紅葉の見頃は9月下旬、もう少し先になると紅葉も楽しむことが可能になります。この時期は多くの観光客が尾瀬ヶ原を訪れます。マナーやルールを守るのはもちろん、譲り合いの心を持って気持ちよく過ごしてほしいと思います。

    3-3. 地元の特産品を使った花豆ソフトクリーム

    地元の特産品を使った花豆ソフトクリーム

    尾瀬観光では自然だけではなく、グルメも楽しむことができます。中でもおすすめしたいのが、花豆ソフトクリームです。
    その名の通り、インゲンマメ属の仲間である花豆は、栗のようなほんのり甘さを感じられるもので、ソフトクリームとの相性も抜群。味わいとしては、和のスイーツのような上品な甘みを感じられます。
    「頑張って歩いたご褒美に花豆ソフトクリームを食べる」という観光客も多いです。疲れた体にもってこいのスイーツなので、尾瀬ヶ原を訪れた際は、ぜひ味わってみてください。
    ただし、尾瀬ヶ原はトイレが限られていることもあるので、美味しいからといって食べすぎには注意しましょう。

    3-4. 絶景ポイントでの写真撮影

    絶景ポイントでの写真撮影

    いくつもの絶景を見られる尾瀬ヶ原。この絶景をカメラで収めたいという人も多いでしょう。写真撮影目的で尾瀬ヶ原を訪れる人も少なくありません。
    竜宮やヨッピ吊り橋など、絶景スポットは盛りだくさん。5月からのミズバショウや初夏のニッコウキスゲ、秋の草紅葉などの撮影もいいでしょう。
    雄大な自然が一面に広がっているので、そういった意味では尾瀬ヶ原全体が一つの絶景スポットだといえます。
    ただし、こういった人気の絶景スポットは人が多くなるので、撮影マナーだけはしっかり守ってほしいと思います。

    3-5. 心ゆくまで自然を満喫できる山小屋

    心ゆくまで自然を満喫できる山小屋

    尾瀬エリアには多くの山小屋が点在しており、この山小屋ステイも尾瀬ヶ原観光の楽しみ方の一つです。
    山小屋ステイの魅力は、朝や夜の尾瀬ヶ原を楽しめるという点にあります。朝霧や朝焼け、夜は満天の星空を眺められるというのは、山小屋に宿泊している人だけの特権だといえるでしょう。
    また、他の宿泊者との交流も山小屋ステイの楽しみでもあります。同じ場所に宿泊しているというのは、なにかの縁でもあります。一期一会の出会いを楽しめるのも魅力です。
    さらに、食事の提供も行っているところもあり、尾瀬ヶ原のグルメをふんだんに味わえます。「体力を使うから」と、ボリューミーな食事の提供をしているところも少なくありません。

    4. 尾瀬ヶ原でのマナー・注意点

    多くの観光客が訪れる尾瀬ヶ原。人が多いからこそ、観光マナーが問題になることも少なくありません。特に、尾瀬は自然保護に厳しいエリアだからこそ、尾瀬ならではのルールやマナーが定められていることもあります。
    ゴミ箱はほとんど用意されていないので、ゴミは自分で持ち帰る必要があります。また、湿原はデリケートな場所だからこそ、木道以外の場所を歩くのは厳禁です。
    ミズバショウやニッコウキスゲなどの植物は見るだけで触れてはいけません。綺麗ということで触れたくなる気持ちは理解できますが、ここはぐっと我慢する必要があります。
    他にもいくつものルールやマナーが定められているので、尾瀬ヶ原に足を運ぶのなら、しっかり把握したうえで訪れるようにしてください。

    5. 尾瀬ヶ原に関するよくある質問

    5-1. 尾瀬ヶ原に熊は出ますか?

    尾瀬ヶ原はツキノワグマの生息地です。実際に尾瀬ヶ原でも熊による事故被害が報告されており、気を付けなければなりません。
    特に春先の熊は活動が活発になる時期のため、注意が必要です。音で人間の存在を知らせる「熊鈴」を携帯する、ゴミは必ず持ち帰るなどの対策を徹底しましょう。

    5-2. 尾瀬ヶ原は何月がおすすめですか?

    尾瀬ヶ原は目的によってベストシーズンが変わります。
    ミズバショウを見たいのなら、5月から6月がおすすめです。ニッコウキスゲ目的なら、初夏に訪れるのがいいでしょう。
    ハイキングをするのなら、梅雨が明けて比較的過ごしやすい夏の時期がおすすめです。

    5-3. 尾瀬ヶ原を歩くのに何時間かかりますか?

    歩くコースにもよりますが、定番ルートは休憩を含めて半日~1日程度で楽しめます。
    コースによっては宿泊をしなければならないものもあるので、地図をしっかり見て、「自分が選ぶコースはどれくらい時間がかかるのか?」という部分の把握が大切になります。

    5-4. 尾瀬ヶ原にトイレはありますか?

    尾瀬ヶ原にはトイレが設置されていますが、自然環境を守るため、汚水は特殊な処理方法で管理されています。そのため、維持や管理には多くの費用がかかります。
    尾瀬ヶ原のトイレには協力金箱が設置されている場所もあるので、美しい自然環境を守るためにも、利用時は協力金への募金に協力しましょう。

    5-5. 尾瀬ヶ原の入場料はいくらですか?

    尾瀬ヶ原は入場料なしで楽しめます。シャトルバスの乗車賃やトイレ利用時の協力金などは必要ですが、入場については無料です。

    6. 尾瀬ヶ原観光ツアーなら「東武トップツアーズ」

    尾瀬ヶ原観光をするのなら、東武トップツアーズがおすすめです。東武トップツアーズでは、さまざまな方法で尾瀬へ行くプランを用意しています。
    尾瀬ヶ原に近い鳩待峠からバスで入るプランや、東武トップツアーズ限定の夜行列車と連絡バスを使って沼山峠から入るプランなど、行きたい場所に合わせて選べるのがうれしいポイント。尾瀬ヶ原はコースに含まれていませんが、初めての方でも安心のガイド付きツアーも日付限定で開催しています。
    日帰りから山小屋泊、夜行列車や高速バス「尾瀬号」など、体力や目的に合わせた多彩なラインナップが揃っています。初めての方もリピーターの方も、東武トップツアーズであなたにぴったりの尾瀬旅を見つけてみてください。

    7. まとめ

    多くの観光客が訪れる尾瀬ヶ原。絶景スポットやミズバショウなどの植物、さらにはグルメや山小屋ステイなど、楽しみ方は無限にあります。
    他では味わえない非日常的な体験ができるのも尾瀬ヶ原の魅力の一つです。
    しかし、厳しい環境保護区域だからこそ、正しいマナーで観光する必要があります。尾瀬ヶ原に足を運ぶ際は、決められたルールとマナーをしっかり守ってほしいと思います。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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