標高約1,400mに広がる尾瀬ヶ原。尾瀬国立公園を代表する景勝地のひとつで、群馬県と福島県にまたがる本州最大級の高層湿原です。尾瀬ヶ原の読み方は「おぜがはら」です。
尾瀬ヶ原には、木道が整備されており、ハイキングコースとしても人気を集めています。
また、水芭蕉やニッコウキスゲなど、尾瀬ヶ原では900種類以上の植物が見られます。秋の草紅葉など、季節によってさまざまな楽しみ方ができるのも尾瀬ヶ原の魅力の一つです。さらに、朝霧や朝焼け、満天の星空なども欠かせません。
おすすめのシーズンは5月中旬から10月中旬で、この時期には多くの観光客が尾瀬ヶ原を訪れます。そのため、場所によっては混雑することもあります。
一方で、冬季は積雪の影響で立ち入りが制限されるエリアも多く、一般的なハイキングシーズンは春から秋にかけてとなります。豊かな自然環境を守るため、尾瀬ヶ原では木道の利用や車両規制など、さまざまなルールが設けられているので、観光の際はマナーを守って行動しましょう。
1-1. 尾瀬ヶ原への行き方
尾瀬ヶ原は車の立ち入りが禁止されているので、車で直接尾瀬ヶ原まで行くことはできません。
尾瀬ヶ原に行くのなら、まずは沼田ICを出発して戸倉を目指しましょう。戸倉からはシャトルバスに乗って、約30分で鳩待峠へ。鳩待峠から1時間ほど歩くと尾瀬ヶ原に到着します。
福島県側(沼山峠)から入るルートもあります。尾瀬ヶ原までの道は鳩待峠からと比べると遠いですが、尾瀬沼や燧ヶ岳などの見どころも多いため、山小屋に宿泊しながら通り抜けるルートもおすすめです。
他の観光スポットと比べると、行き方が難しい場所にあるのも事実です。しかし、時間や労力をかけたからこそ、その先にある感動を味わえるでしょう。








