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直島の人気観光スポット5選!移動手段やおすすめモデルコースも紹介

6 更新日:

直島の人気観光スポット5選!移動手段やおすすめモデルコースも紹介

直島の人気観光スポット5選!移動手段やおすすめモデルコースも紹介

瀬戸内海に浮かぶ小さな島である直島。アートの島として知られており、島そのものが美術館のようだと表現されることもあります。
また、現代アートと昔ながらの街並みが調和している場所でもあり、特別な雰囲気を感じられるとして国内外問わず多くの観光客の姿が。
この記事では、そんな直島の人気観光スポットやアクセス方法、モデルコースなどを紹介していきます。直島観光を考えている人は、ぜひチェックしてください。

目次

    1. 直島の基本情報

    直島の基本情報

    アートが盛んな島である直島。面積8k㎡の中に、およそ3,000人もの島民が生活しています。
    のどかな島の雰囲気に現代アートが混じり合い、他にはない魅力を感じられる島となっています。
    また、アートだけではなく、直島バーガーや直島海苔など、グルメも豊富です。芸術だけではなく食の部分も楽しめる場所だといえるでしょう。

    1-1. 直島へのアクセス

    直島はフェリーを使ってアクセスします。香川県側と岡山県側にそれぞれ玄関口があり、高松港からフェリーで約50分、宇野港からは約20分で到着します。
    高速船も出ており、こちらを利用することでさらに短い時間でのアクセスが可能です。

    1-2. 直島観光する際の移動手段

    直島観光での移動手段は、車かレンタサイクルがおすすめです。
    そこまで大きな島ではないので、主要な観光スポットが集まる「宮浦」「本村」「ベネッセ」の3エリア間は、車やレンタサイクルでそれぞれ5~15分程度と非常にコンパクトです。
    島を1周する感覚よりも、拠点間の移動を繰り返すイメージです。ただし、ベネッセエリアは車両進入禁止区域があるため、徒歩や無料シャトルバスへの乗り換えが必要になる点に注意しましょう。
    また、町営バスやベネッセアートサイト直島の無料シャトルバスも運行しているので、車なしでも観光しやすい環境が整っています。

    1-3. 直島観光のベストシーズン

    直島観光に適しているのは、気候が穏やかな春と秋です。過ごしやすい季節なので、屋外アートも快適に巡れます。
    夏もいいですが、この時期は気温が高くなるので、野外アート巡りをするのなら少し大変な思いをするかもしれません。
    また、3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭の舞台にもなっており、この時期は多くの観光客が直島に訪れます。

    2. 直島に行くならここ!おすすめ人気観光スポット5選

    さまざまな人気スポットがある直島。ここでは、そんな直島の人気観光スポットを紹介します。
    アートはもちろん、子連れでも楽しめる場所なども紹介していくので、ぜひチェックしてください。

    2-1. 赤かぼちゃ「赤かぼちゃ」(2006年)

    赤かぼちゃ「赤かぼちゃ」(2006年)

    ©YAYOI KUSAMA 無断転載不可
    草間彌生「赤かぼちゃ」2006年 直島・宮浦港緑地
    写真/青地 大輔

    港にある独特なモニュメントである赤かぼちゃ。直島アートと聞くと、この赤かぼちゃや南かぼちゃをイメージする人も多いでしょう。
    芸術家である草間彌生の作品で、かぼちゃの中は一部穴があいており、内部に入ることも可能です。そういった意味では、見るだけではなく体験型のアートでもあります。
    また、屋外に展示されており、無料でいつでも鑑賞可能。南瓜と並ぶ、直島を代表するアート作品なので、直島に訪れた際はぜひ訪れてほしいです。

    住所

    〒761-3110 香川県香川郡直島町2249-49(宮浦港緑地内)

    最寄駅などからのアクセス

    【車】宮浦港フェリーターミナルよりすぐ
    【公共交通】宮浦港より徒歩すぐ

    駐車場

    なし

    電話番号

    087-892-2222(直島町観光協会)

    営業時間

    24時間鑑賞可能

    定休日

    なし

    料金

    無料

    2-2. 直島パヴィリオン

    直島パヴィリオン

    直島パヴィリオン 所有者:直島町 設計:藤本壮介建築設計事務所
    写真/福田 ジン

    大小27の島々で構成されている直島諸島。28番目の島というコンセプトで作られたのが、この直島パヴィリオンです。
    有名建築家である藤本壮介の作品で、こちらも赤かぼちゃ同様屋外に展示されています。
    直島パヴィリオンに行くのなら、おすすめは夜の時間帯です。ライトアップされた姿は幻想的で、フォトスポットとしても人気です。ロマンチックな雰囲気でもあるので、カップルでの直島観光にもおすすめのスポットです。

    住所

    〒761-3110 香川県香川郡直島町

    最寄駅などからのアクセス

    【車】宮浦港フェリーターミナルよりすぐ
    【公共交通】宮浦港より徒歩約3分

    駐車場

    なし

    電話番号

    087-892-2222(直島町観光協会)

    営業時間

    24時間鑑賞可能(夜間ライトアップは22時まで)

    定休日

    なし

    料金

    無料

    2-3. 海の駅「なおしま」

    海の駅「なおしま」

    直島の海の玄関口、宮浦港に降り立つとまず目に飛び込んでくるのが、大きな1枚の屋根が印象的な建物。これが海の駅「なおしま」です。金沢21世紀美術館なども手がけた世界的な建築家ユニット「SANAA(サナア)」によって設計されました。周囲の風景が映り込むほどピカピカに磨かれた鏡面の柱や、極限まで薄く作られた屋根は、まるで現代アートそのもの。建物内にはフェリーの待合所のほか、観光案内所、お土産ショップ、カフェなどがあり、旅の始まりと終わりに必ず立ち寄りたいスポットです。
    夜になると建物全体が美しくライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

    住所

    〒761-3110 香川県香川郡直島町2249-40

    最寄駅などからのアクセス

    【車】宮浦港フェリーターミナルよりすぐ
    【公共交通】宮浦港直結(下船すぐ)

    駐車場

    あり(宮浦港駐車場を利用)

    電話番号

    087-892-3100(直島町観光案内所)

    営業時間

    カフェ・売店などは施設により異なる(待合室は朝~夜まで利用可能)

    定休日

    なし

    料金

    入場無料

    2-4. BUNRAKU PUPPET

    BUNRAKU PUPPET

    ジョゼ・デ・ギマランイス氏の作品である「BUNRAKU PUPPET」。
    直島に古くから伝わる伝統芸能「直島女文楽(なおしまおんなぶんらく)」の人形の動きや着物の裾さばきから着想を得た作品です。
    日中の爽やかな白も素敵ですが、おすすめは日没後。内側からライトアップされ、フォトジェニックなひとときを演出してくれます。

    住所

    〒761-3110 香川県香川郡直島町2249-49(宮浦港緑地内)

    最寄駅などからのアクセス

    【車】宮浦港フェリーターミナルよりすぐ
    【公共交通】宮浦港より徒歩約3分

    駐車場

    なし

    電話番号

    087-892-2222(直島町観光協会)

    営業時間

    24時間鑑賞可能(夜間ライトアップあり)

    定休日

    なし

    料金

    無料

    2-5. 直島ホール

    直島ホール

    直島ホール 所有者:直島町 設計:三分一博志建築設計事務所
    撮影:小川重雄

    宮浦港から少し離れた、古い町並みが残る本村(ほんむら)地区。そこに突如現れる巨大な白い漆喰の屋根を持つ建物が「直島ホール」です。建築家・三分一博志(さんぶいち ひろし)氏の設計による、町の多目的ホールおよび集会所です。
    一見すると非常にモダンですが、実は直島の「風」「水」「太陽」といった自然の動きを徹底的にリサーチして建てられています。南側からの風を床下から取り込み、天井の穴(無双窓)から抜くことで、エアコンがなくても夏でも心地よい風が通り抜ける革新的な構造。
    内部の多目的ホールは、天井から壁までなだらかな曲線を描く総漆喰仕上げとなっており、その圧倒的な造形美は一見の価値あり。2017年には世界的な建築賞(Wallpaper Design Awards)を受賞するなど、国内外の建築ファンが憧れる名建築です。

    住所

    〒761-3110 香川県香川郡直島町696

    最寄駅などからのアクセス

    【車】宮浦港フェリーターミナルより車で約10分
    【公共交通】町営バス「農協前」下車、徒歩約3分

    駐車場

    なし

    電話番号

    087-892-2882(直島町役場)

    営業時間

    外観はいつでも鑑賞可能 ※屋外からの鑑賞のみ

    定休日

    なし

    料金

    無料

    3. 直島でしか食べられないご当地グルメを紹介!

    直島はアート巡りだけでなく、島ならではの食文化も大きな魅力です。瀬戸内海の恵みや、古くから伝わる特産品を活かした絶品グルメが揃っています。
    ここでは、直島観光で外せない3つの味をご紹介します。

    3-1. 直島バーガー

    直島を代表するB級グルメといえば「直島バーガー」です。最大の特徴は、パテの代わりに瀬戸内産の新鮮な「ハマチ」のフライを使用している点です。
    サクサクの衣に包まれたジューシーな身は、たっぷりかかったタルタルソースと相性抜群です。味のアクセントには直島特産の塩が使われており、魚の旨味がしっかりと引き出されています。ボリューミーながらもお魚なので重すぎず、お子様から大人まで幅広い層におすすめできる名物メニューです。

    3-2. 天日塩(ソラシオ)スイーツ

    かつて塩田で栄えた歴史を持つ直島では、現在も作られている完全天日塩「SOLASHIO(ソラシオ)」を使ったスイーツが人気を集めています。
    代表格の「ソラシオソフトクリーム」は、塩気がミルクの甘みを引き立て、後味をさっぱりとさせてくれます。ほかにもアップルパイやパフェ、お土産にぴったりの「どら焼き」や「まんじゅう」など、種類も非常に豊富です。「甘い×しょっぱい」の絶妙なバランスは、アート巡りの合間のリフレッシュにぴったりです。

    3-3. 直島海苔

    直島周辺は、古くから海苔の養殖が盛んな地域として知られています。ここで採れる「直島海苔」は、ミネラルやカルシウムをたっぷりと含んでおり、色が濃く、磯の香りが非常に豊かなのが特徴です。
    パリッとした心地よい食感と口どけの良さは、一度食べるとその違いに驚くはずです。そのままおつまみとして楽しむのはもちろん、ご飯のお供としても大変優秀な一品です。かさばらず、お値段もお手頃ですので、ご自宅用や友人へのちょっとしたギフトとしても喜ばれます。

    4. 直島観光のおすすめモデルコース

    ここでは、実際に直島観光を考えている人に向けたモデルコースを紹介していきます。
    半日や日帰り、1泊2日のコースはもちろん、子連れの直島観光におすすめのコースも紹介していくので、ぜひチェックしてください。

    4-1. 半日・日帰りモデルコース

    まず紹介するのが、半日・日帰りといった、時間が限られている人向けのコースです。見どころがコンパクトに凝縮されている直島だからこそ、半日・日帰りでも十分楽しむことができます。

    宮浦港に上陸したら、まずは直島のシンボルである赤かぼちゃの前で記念撮影をしましょう。そこから直島パヴィリオンへ向かい、ここでも写真を撮るのを忘れないようにしてください。

    昼食には、ご当地グルメである直島バーガーがおすすめ。お昼ごはんを食べた後は、ベネッセハウス周辺のアートゾーンへ向かいます。

    地中美術館や李禹煥美術館、ベネッセハウスミュージアムなど、全て回るのは難しいかもしれませんが、時間の許す限りアートに触れてほしいと思います。

    4-2. 1泊2日のモデルコース

    次に紹介するのが、1泊2日でゆったりと直島観光ができるモデルコースです。

    早い時間に宮浦港に到着したら、まずは赤かぼちゃで記念撮影をしましょう。その後は直島パヴィリオンへ向かい、昼食を取ります。

    2日目は、家プロジェクトで古民家とアートの融合を楽しみましょう。時間があるならI♥湯で旅の疲れを癒すのもおすすめです。

    その後、港に戻って夕方前くらいのフェリーで帰宅という流れになります。

    4-3. 車なし・レンタサイクルのモデルコース

    直島は車があれば便利に観光できますが、レンタサイクルも用意されているので、車なしでも効率的に観光を楽しめます。ここでは、そんな車なしでレンタサイクルで回れる日帰りモデルコースを紹介します。

    まずは、宮浦港近くのレンタサイクル店で自転車を借りましょう。おすすめは、電動自転車です。やや価格は高くなりますが、楽にすいすい移動できるので電動自転車を選ぶと安心です。

    自転車を借りた後は、赤かぼちゃや直島パヴィリオンに立ち寄り、屋外アートの観賞からスタート。その後は、自転車で本村に移動して家プロジェクトを楽しみましょう。

    自転車を漕いでお腹が減っていると思うので、昼はがっつり直島グルメを満喫してください。時間があればI♥湯で体を癒して、自転車を返却して帰路につきましょう。

    4-4. 子連れのモデルコース

    子連れで直島観光をするのなら、アートスポットを中心に回るのがいいでしょう。直島の美術館などは、15歳以下なら無料で入館できるところが多いです。

    直島に到着したら、まずはベネッセエリアに点在する美術館へ向かい、地中美術館や李禹煥美術館、ベネッセハウス ミュージアムなどを楽しみましょう。小さい頃から質の高いアートに触れることで、感性を磨く素晴らしいきっかけになります。

    ※注意点
    館内は非常に静かで、暗い空間や段差も多いため、どちらかというと小学生以上のお子様連れにおすすめのコースです。小さなお子様(乳幼児)と一緒の場合は、無理に美術館を詰め込まず、屋外アートを中心にのんびり回るのが安心です。

    アートを楽しんだ後は、直島の塩を使ったスイーツを食べに行きましょう。ソフトクリームやパフェなど、どれも絶品なのでみんなでシェアするのもおすすめです。

    腹ごしらえをした後は、港に戻りお土産などを購入して帰宅といった流れになります。

    5. 直島観光の際の注意点

    直島観光をするのならいくつか注意しなければならない点があります。これを知らずに行ってしまうと、「見たかったものが見られなかった」ということにも。
    まず大事になるのが、美術館の開館カレンダーの確認です。その美術館によって休館日が定められていることもあります。「せっかく来たのに開いてなかった」ということにならないように、休館日のチェックは欠かせません。
    また、美術館によっては鑑賞環境の最適化のためにオンラインチケットによる予約制を導入しているところも。行きたい美術館が予約制かどうかの確認も忘れないようにしましょう。
    さらに、アート施設は写真撮影が禁止されているところもあります。禁止されているのにお構いなしにパシャパシャと写真を撮っていると、周囲の鑑賞の妨げになります。各施設のルールを必ず守りましょう。
    タクシーの数が多くないので、タクシー利用の際は予約をしたほうがいいなど、他にも注意しなければならないことがいくつかあります。

    6. 直島に関するよくある質問

    直島に関するよくある質問

    6-1. 直島は何時間あれば回れますか?

    直島はコンパクトな島なので、車の場合は所要時間約1時間でぐるりと一周することができます。
    レンタサイクルの場合は、立ち寄るスポットにもよりますが、2〜3時間ほどで島を一周できます。ただ、アップダウンがある道が多いので、レンタサイクルを利用するときは電動自転車を選ぶのがいいでしょう。

    6-2. 直島に車で行くメリット・デメリットは?

    直島に車で行くメリットは、移動のしやすさです。行きたいところに行けるからこそ、直島を存分に楽しむことができます。
    デメリットとしては費用の部分です。フェリーに車を積んで向かうことになるので、それだけお金がかかってしまいます。また、道が狭いところもあるので、車が逆に足かせになってしまうこともあります。

    6-3. 直島で行くべきスポットは?

    直島に足を運んだときにぜひ立ち寄ってほしいのが、ベネッセエリアです。いくつもの美術館が点在しており、アートの島である直島を象徴するエリアでもあります。
    ここでしか見られない展示物もありますし、建物自体も魅力溢れるものばかりです。
    また、赤かぼちゃや南といった、屋外展示品のチェックも忘れてはいけません。

    7. まとめ

    現代アートに触れられる島である直島。島全体が美術館のようになっており、他の島にはない魅力が溢れる場所です。
    また、アートだけではなくグルメも楽しむことができます。直島バーガーやソラシオを使ったスイーツなども用意されているので、大人だけではなく子どもでも満足できるでしょう。
    直島は人気観光地ということでさまざまなツアーが開催されています。アートやグルメ、瀬戸内海の景色を満喫できる直島。気になった人は、ぜひ実際に訪れて、その魅力を体感してみてください。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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