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岡山の観光名所TOP19 おすすめの穴場スポットも

6 更新日:

岡山の観光名所TOP19 おすすめの穴場スポットも

中国地方に位置する岡山県。温暖な気候が特徴的で、「晴れの国」と呼ばれるほど雨が少ない地域として知られています。
岡山には多くの観光名所があり、国内外から多くの観光客の姿が見受けられます。
この記事では、そんな岡山の観光名所を紹介。人気の名所だけではなく、あまり知られていない知る人ぞ知る穴場スポットまで紹介するので、岡山観光を考えている人は是非チェックしてください。

目次

    1. 岡山の観光名所

    歴史と文化が融合する街である岡山。自然にふれられるスポットも多く、観光地としても人気を集めています。
    ここでは、そんな岡山の人気観光スポットを紹介していきたいと思います。
    若者向けのフォトジェニックなスポットもたくさんあるので、若い世代も是非参考にしてくださいね。

    1-1. 岡山後楽園(日本三名園)

    岡山後楽園(日本三名園)

    ©岡山県観光連盟

    面積は約14.4ヘクタール、1700年に築庭された岡山後楽園。金沢の兼六園、水戸の偕楽園と共に日本三名園と呼ばれており、多くの観光客が訪れる人気スポットです。
    ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでも三ツ星に認定されるなど、国内外問わず評価を得ている回遊式庭園となっています。
    春は桜、初夏は花菖蒲、秋は紅葉、冬は雪景色と、岡山後楽園はいつ行っても違う風景を見られるのが特徴の一つ。
    また、5月の茶つみ祭や夏場のライトアップイベント、文化の日に行われる後楽能など、さまざまなイベントが開催されています。岡山後楽園に行くのなら、気になるイベントに合わせて行くのがいいでしょう。

    1-2. 岡山城

    岡山城

    ©岡山県観光連盟

    黒い城壁が特徴的な岡山城。8年の歳月をかけて1597年に築城され、今では岡山のシンボルの一つになっています。
    その見た目から烏城という別名で呼ばれることもあるお城で、2022年11月3日、「令和の大改修」を経て現在の姿になりました。
    岡山城の象徴として知られるのが、屋根上にある金の鯱。5階には、金鯱瓦の写真が撮れるコーナーがあり、より近くで金鯱瓦を見ることができます。
    実物大の馬に乗れたり、刀や鉄砲を体験できたりするコーナーがあるなど、体験型のスポットとしても知られています。また、1階にある「烏城カフェ」など、若者向けの施設も多く用意されています。歴史ファンだけではなく、これまでお城にふれてこなかった人でも楽しめるのが岡山城の特徴なのです。

    1-3. 吉備津神社(きびつじんじゃ)

    吉備津神社(きびつじんじゃ)

    ©岡山県観光連盟

    桃太郎伝説のゆかりの地として知られている吉備津神社。主祭神である吉備津彦命は、古代日本の神話に語られる英雄で、かつて、「温羅(うら)」という鬼を退けたという伝承が存在します。
    建築様式も特徴的で、拝殿と本殿が連なって設けられた、珍しい構造形式となっています。約360メートルにもおよぶ木造の回廊が、本殿から山裾へと緩やかに続き、その壮観な光景は訪れる人々を魅了。
    JR吉備津駅から徒歩10分という場所にあるので、足を運びやすいスポットでもあります。岡山観光のモデルコースにも選ばれることもあるなど、岡山を代表するスポットの一つです。

    1-4. 備中松山城

    備中松山城

    ©岡山県観光連盟

    標高430メートルの臥牛山山頂に築かれている備中松山城。雲海に浮かぶ姿から、「天空の城」と呼ばれることもある山城です。備中松山城が築城されたのは鎌倉時代。秋庭氏という地元豪族が築き上げたと伝承されています。
    攻めづらいとされている山城。実際に備中松山城を見ると、複数の曲輪が残っているなど、その攻めづらさを実感することも可能です。
    ここに住む猫城主「さんじゅーろー」も人気を集めており、グッズ展開もされるように。
    また、付近に展望台もあり、9月下旬から4月上旬の早朝には雲海に浮かぶお城の姿を見ることができます。とても幻想的な姿なので、備中松山城に行くのならこちらも是非チェックしてほしいと思います。

    1-5. 倉敷美観地区

    倉敷美観地区

    ©岡山県観光連盟

    日本の伝統的な風情が色濃く残る倉敷美観地区。古きよき日本を感じられるエリアで、年間300万人の観光客が訪れる岡山を代表するスポットの一つです。岡山の観光地ランキングでも岡山城などと上位を争うくらい人気を集めています。
    周囲には、「大原美術館」や「アイビースクエア」といった文化施設も点在しています。
    倉敷美観地区には個性的なお店も多く、グルメはもちろん、日本国内で生産される帆布の約70%を占める倉敷帆布や倉敷市児島発祥の国産ジーンズのショップなども。
    また、団子やまんじゅうなどが販売されているお店もあり、食べ歩きも楽しめます。レトロで美しい景色だけではなく、食も楽しめるのも倉敷美観地区の魅力の一つです。

    1-6. 吹屋ふるさと村

    吹屋ふるさと村

    ©岡山県観光連盟

    赤褐色のベンガラ塗りの屋敷が連なる美しい町並みで、江戸から明治にかけて銅山とベンガラ生産で栄えました。その歴史的価値から、日本遺産「ジャパンレッド発祥の地―ベンガラと銅の町」に認定されています。
    見学できる施設も多く、豪壮な商家造りの広兼邸、ベンガラの製法や歴史を学べるベンガラ館、当時の生活道具が残る旧片山家住宅・郷土館、坑内を歩ける笹畝坑道(事前予約制)、そして木造校舎が美しい旧吹屋小学校など見どころ満載です。これらを効率よく回れる周遊チケットも販売されており、歴史と景観をたっぷり堪能できます。
    石畳の坂道や資料館を巡ったあとは、カフェや土産店でひと休みしながら、往時の面影に浸ってみるのもおすすめです。

    1-7. 大原美術館

    大原美術館

    ©岡山県観光連盟

    西洋美術を主に扱う、日本で最初の私立美術館として知られる大原美術館。1930年に設立された歴史のある美術館です。西洋近代美術の巨匠であるエル・グレコやモネの作品を所蔵しており、日本のみならず海外からも多くの観光客が足を運んでいます。
    本館だけではなく、近代美術や東洋美術の作品を展示する展示館もあり、幅広いジャンルの作品にふれることができます。
    チケットは館ごとにスタンプを押すシステム。未入館の場所は日を跨いだ利用もできるので、チケットは捨てずに保管する必要があります。
    作品以外にも、敷地内全てに見どころが点在しています。面白い仕掛けもあるので、「美術館はつまらない」と感じている人にこそ、一度利用してほしいスポットです。

    1-8. 瀬戸大橋

    瀬戸大橋

    ©岡山県観光連盟

    6つの橋と4つの高架橋で構成されている瀬戸大橋。全長は12.3キロメートル、本州と四国を繋ぐ道路・鉄道併用橋です。上部に車道、下部にJRの線路を備えた二層式の構造が大きな特徴となっています。
    中央付近にある与島PAは、海と橋の壮大な眺めを一望できるビューポイントです。フードコートや売店、さらには展望台もあり、壮大な景色をより近くで感じることができます。
    徒歩や自転車で渡ることはできず、自動車か電車でのみ渡ることが可能です。また、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋は、観光だけではなく物流の大きな役割を担っています。

    1-9. 犬島

    犬島

    ©岡山県観光連盟

    犬島はアートの島として観光客から人気を集めています。
    岡山市東区の小さな離島で、岡山市の宝伝港からフェリーでおよそ10分の場所にあります。銅の製錬によって繁栄を遂げた歴史を持つ島ですが、近年はその遺産を土台に芸術活動が盛んに行われるように。
    犬島には写真映えするスポットが数多くあり、訪れる人々を魅了するアートと自然の調和が、随所に見られます。島内は1時間程度で1周できるので、ゆったりと歩きながら人気スポットを見つけるのもいいでしょう。
    島内には学校跡を利用している体験・宿泊施設もあり、天体観測やシーカヤックを楽しむこともできます。見るだけではなく、体験できる施設が多いのも犬島の魅力の一つとなっています。

    1-10. 黒島ヴィーナスロード

    黒島ヴィーナスロード

    ©岡山県観光連盟

    黒島・中ノ小島・端ノ小島という3つの無人島を結ぶ、潮の満ち引きによって現れる砂の道である黒島ヴィーナスロード。潮が引くと、島々を繋ぐ約800メートルの砂の道が現れます。この砂の道は歩いて渡ることが可能です。
    愛を確かめ合う場として知られ、多くのカップルが訪れるロマンティックな観光地です。道が繋がるのはおよそ2時間。この砂の道が現れる時間帯は日によって異なるので、潮見表のチェックは忘れずに行ってください。
    また、ハートの形をした石が集まるエリアなどもあり、よりロマンティックな気持ちにさせてくれます。カップルで行く岡山観光で選んでほしい観光スポットになります。

    1-11. 池田動物園

    池田動物園
    池田動物園
    池田動物園
    池田動物園

    池田動物園は1953年に開園し、岡山県唯一の日本動物園水族館協会所属の動物園ということでこれまで長い間多くの岡山市民に親しまれてきました。
    約90種にもおよぶ動物たちと出会える園内では、キリンやレッサーパンダ、フラミンゴなどが観察できます。かわいらしい小動物たちとじっくりふれあえる体験型のコーナーでは、ウサギやモルモットへの餌やりにもチャレンジできます。
    園内には、飲食店もあり、人気のメニューは甘口カレーの「ホワイトタイガーカレー」。他にも、ソフトクリームやラーメンなどの軽食も販売されています。
    キーホルダーなどのオリジナルグッズが売っているショップもあり、お土産に購入するのもいいでしょう。

    1-12. 済渡寺

    済渡寺

    ©岡山県観光連盟

    岡山県新見市にある曹洞宗の寺院である済渡寺。鳥居の数はおよそ80基。真っ白な鳥居が特徴的で、フォトジェニックなスポットとして、若い世代にも人気を集めている寺院です。
    歴史的に女性の立ち入りが制限されていた時代に、女性が参詣できる寺として創設されました。
    済渡寺は山あいの静かな場所に佇み、四季折々の自然に包まれながら、心落ち着くひとときを過ごせる寺院です。
    山間部にあるということで、冬期は路面の凍結や積雪に注意する必要があります。冬に済渡寺を訪れるのなら、天候が悪い日は避けたほうがいいでしょう。

    2. 岡山の穴場の観光名所

    「有名な観光名所だけじゃなくて、あまり知られていないスポットも行ってみたい」という人に向けて、ここでは、岡山の穴場観光名所を紹介します。
    そこまで人が多くなく、快適に観光ができる場所もあるので「人を気にせずゆったり観光をしたい」という人におすすめとなっています。

    2-1. 深山公園

    深山公園

    ©岡山県観光連盟

    玉野市のほぼ中央部に位置するみやま公園。約300種類、15万本もの花木が咲き誇る広大な公園には、松の緑に囲まれた5つの池が点在し、豊かな自然美が楽しめる観光名所です。
    春は桜、秋は紅葉を楽しめるなど、季節によって違う風景を楽しめます。また、深山イギリス庭園という本格的な英国庭園が公園内にあり、結婚式の写真撮影スポットとして人気を集めています。
    みやま公園には、遊具やレンタサイクル、ピクニックができる広場があるなど、子ども連れのファミリー層からも人気です。
    さらに、地元の野菜などの特産品を購入できるお店もあるなど、お買い物を楽しめる施設でもあります。

    2-2. 横野滝

    横野滝

    ©岡山県観光連盟

    岡山県津山市の横野川上流にある豊かな自然を感じられるスポットである横野滝。一の滝、二の滝、三の滝という複数の滝から構成されており、名瀑として観光客から人気を集めています。
    滝周辺には遊歩道も整備されており、自然散策も楽しむこともできます。ただし、遊歩道には歩きづらい箇所があるので、履いていく靴には注意が必要です。
    また、横野滝近くにある「もみじ亭」の流しそうめんが有名で、国内外問わず多くの人が楽しんでいる姿が見受けられます。自然だけではなく、食の部分も楽しめるのが横野滝の魅力の一つです。
    さらに、津山市街地から車でアクセスができ、無料の駐車場も完備。車で岡山観光をするのなら、是非足を運んでほしいスポットになります。

    2-3. 五味の市

    五味の市

    ©岡山県観光連盟

    日生町漁協の魚市場である五味の市。日生港で水揚げされた海産物の販売を行っており、魚をその場でさばいてもらうことも可能です。
    冬の真牡蠣のシーズンには、新鮮な牡蠣の販売も行われており、その場で焼いて食べられる「かき小屋」も開設。新鮮な牡蠣をその場で味わえるということで、多くのお客さんが見受けられます。
    また、子ども向けのイベントや魚のさばき方の実演までしており、幅広い楽しみ方ができるスポットとしても知られています。
    海産物の他には、地元の加工品や野菜なども販売されており、岡山グルメを存分に味わえるでしょう。

    2-4. 牛窓オリーブ園

    牛窓オリーブ園

    ©岡山県観光連盟

    日本オリーブ株式会社の自社農園である牛窓オリーブ園。瀬戸内海を見渡すことができる高台に位置しており、「日本のエーゲ海」とも呼ばれる牛窓の絶景と相まって、フォトジェニックな雰囲気を楽しめる人気の観光地です。
    オリーブオイルやオリーブを使った工芸品などを販売するショップもあり、岡山観光のお土産の購入にもおすすめです。
    さらに、カフェも用意されており、瀬戸内海を眺めながら食事を楽しむことも。こちらのカフェはあえて照明の用意はせずムーディーな空間になっています。雰囲気がいいので、若いカップルも多く訪れます。
    また、園内はペットの同伴も可能です。「ペットと一緒に観光を楽しみたい」という人にもおすすめのスポットとなっています。

    2-5. 国立天文台 岡山天体物理観測所

    国立天文台 岡山天体物理観測所

    ©岡山県観光連盟

    岡山天体物理観測所は、日本を代表する天文観測施設のひとつでした。2018年3月31日にプロジェクトとしては終了していますが、現在は同敷地内にある岡山天文博物館が一部の施設公開を行っています。
    小中高校生が身近に宇宙を感じられるよう、学習やイベントなど多彩な形での啓発活動を展開。
    天体や宇宙に興味を持っているお子様がいるのなら、岡山天体物理観測所に足を運んでほしいと思います。
    また、山陽自動車道鴨方ICから約15分の場所にあり、駐車場も50台分用意されているので、車で岡山観光をする際に是非立ち寄ってほしいと思います。

    2-6. 津山まなびの鉄道館

    津山まなびの鉄道館

    ©岡山県観光連盟

    2016年4月に開館した津山まなびの鉄道館。鉄道について見て学べて体験できる施設となっています。
    見どころは、旧津山扇形機関車庫。日本国内では数少ない、大規模な扇形の機関車庫として貴重な存在となっており、鉄道ファンなら是非見ておきたい機関車庫です。
    また、「あゆみルーム」「しくみルーム」「まちなみルーム」「まなびルーム」といった施設も用意されており、鉄道のことを詳しく学ぶことができます。「子どもが鉄道に興味を持っている」というファミリー層にもおすすめしたいスポットとなっています。
    さらに、鉄道グッズやお土産などが販売されているコーナーもあるので、こちらも是非チェックしてください。

    2-7. おかやまファーマーズマーケット ノースヴィレッジ

    おかやまファーマーズマーケット ノースヴィレッジ

    ©岡山県観光連盟

    中国自動車道勝央ICから約5分というアクセスしやすい場所にある、おかやまファーマーズマーケット ノースヴィレッジ。北欧をイメージした交流体験型農業公園となっています。
    20ヘクタールという広大な土地に、北欧をイメージした建物や風景が多数あり、どこか異国の地に来たような気持ちになれるスポットです。
    体験型アクティビティも多数用意。ふれあい動物園では、ヤギやウサギ、ミニホースとふれあうことが可能です。収穫体験もでき、岡山の名産であるマスカットなどの収穫体験もあります。
    さらに、ロッジやグランピングができる施設もあり、泊りがけで楽しむこともできます。岡山観光の拠点として利用してみてはいかがでしょうか。

    3. まとめ

    国内外問わず、多くの観光客が訪れる岡山。たくさんの観光スポットがあり、訪れる人を魅了しています。
    自然や歴史などを感じられるのが岡山の特徴の一つ。また、白桃やマスカット、きびだんごといった美味しい岡山グルメも盛りだくさんです。
    また、「晴れの国」と呼ばれるほど降水量が少ないということで、いい天気の中、観光ができるというのも岡山の魅力です。
    この記事を見て、「岡山に行ってみたい」と感じた人は、是非足を運んでほしいと思います。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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