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北海道でおすすめの観光スポット40選! 2泊3日で大自然とグルメを満喫

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北海道でおすすめの観光スポット40選! 2泊3日で大自然とグルメを満喫

北海道でおすすめの観光スポット40選! 2泊3日で大自然とグルメを満喫

北海道は四季折々の美しい景色や、おいしい海鮮、そして温泉や広大な自然など多くの魅力が詰まった、国内でも人気の旅行先のひとつです。
広大な土地を活かした絶景や、季節ごとに楽しめるアクティビティが豊富な北海道。夏はラベンダー畑や、冬は雪景色やウィンタースポーツと、1年を通して違った魅力を感じられるのが特徴です。
今回は、北海道の観光スポットやグルメ情報、旅行の際の注意点など、北海道旅行に役立つ情報を紹介していきます。一緒に北海道の魅力を感じましょう!

目次

    1. 北海道の魅力

    北海道の魅力

    北海道の魅力は、日本国内のほかの地域ではなかなか味わうことができない大自然、四季折々の自然の美しさ、豊かな食、そして個性あふれる街並みや文化にあります。

    大自然の絶景スポットと言えば、富良野や美瑛のラベンダー畑は北海道でしか味わえない雄大な絶景となっていますし、「函館山」からの夜景は日本三大夜景にも数えられるほど。また、世界自然遺産にも登録されている知床半島の「知床五胡」の景色は、思わず世の中の全てを忘れてしまうほど。ほかにもロマンティックな街並みが広がる「小樽運河」や、美しい海と伝説が息づく「神威岬」などなど、北海道各所に素晴らしい景色が眺められる場所が点在しています。

    絶品グルメの宝庫として知られる北海道を代表するグルメはやはり海鮮です!カニ、ウニ、イクラ、ホタテなど新鮮で種類豊富な海産物が季節ごとに楽しめます。もちろん海鮮以外にも、北海道のソウルフードである「ジンギスカン」や、日本中で愛されている「味噌ラーメン」、広大な牧場で育まれた乳製品など、こちらも北海道で何からいただくか迷いそう。

    北海道は、近代に開拓された土地のため、明治・大正期の建築が多いです。そのため、「日本の西洋化」の歴史や、北海道独自の文化が濃く感じられます。代表的な歴史的建造物は、「北海道庁旧本庁舎」です。明治21年建築のネオ・バロック様式が採用され、札幌のシンボルとなっています。そんな北海道の文化的な側面も、各所の絶景巡りやグルメと共に感じてみてはいかがでしょう。

    2. 北海道の人気ご当地グルメを満喫!

    北海道の人気ご当地グルメを満喫!

    北海道の魅力でも紹介しましたが、北海道は「食の宝庫」として知られ、新鮮な海鮮物からスイーツ、乳製品まで幅広いグルメがあり、地域・季節ごとにさまざまな名産品を味わうことができるのも、北海道旅行の楽しみのひとつです。

    代表的なグルメとしては、とれたての新鮮な魚介類が食べられるのは北海道ならでは。たらば蟹や毛蟹といった蟹をはじめ、ウニやいくらが満載に盛られた海鮮丼、他にも鮭やホッケ、シシャモなどの魚類も居酒屋などで気軽に食べられます。

    これらの海鮮を美味しく食べられる「石狩鍋」や「ちゃんちゃん焼き」に加え、北海道名物の「ジンギスカン」が、北海道の三大郷土料理として知られています。特に、長沼町の三大ジンギスカンは近くに立ち寄ったらぜひ食べてみたいところ。

    他にも味噌がベースの「札幌ラーメン」や、醤油ベースの「旭川ラーメン」、函館で味わえる「塩ラーメン」、室蘭の「カレーラーメン」など、有名なラーメンもたくさんあり、それぞれの美味しさが味わえます。

    特徴のあるお土産も多く、全国的に有名な「白い恋人」や、六花亭の「マルセイバターサンド」、カジュアルなところでは「じゃがポックル」などが人気です。
    旅行の計画を立てる際、気になるグルメを見つけて、そのグルメの旬の季節や名産地をもとに観光スポットを決めていくのも楽しそうですね。

    3. 北海道の温泉でほっこり気分

    北海道の温泉でほっこり気分

    北海道には自然豊かな環境を活かした名湯が各地に点在していて、それぞれの温泉は泉質や景観が異なり様々魅力が詰まっています。

    代表的な温泉地と言えば「湯の川温泉」や「定山渓温泉」、「洞爺湖温泉」をご存じの方も多いのでは。

    「湯の川温泉」は、函館市にあり、海が近いため新鮮な海鮮とセットで訪れる人が多いです。泉質はカルシウム塩化物泉となり、保温効果が期待できるため、冷え性の方におすすめです。

    「定山渓温泉」は、札幌市の近郊に位置しながら、自然豊かな札幌市の憩いの場として知られています。泉質はナトリウム塩化物泉です。

    「洞爺湖温泉」は、洞爺湖町に位置し、洞爺湖や羊蹄山を望む絶景のロケーションが有名です。泉質は「熱の湯」と称されるナトリウム泉質で、保温効果があります。温泉周辺には「洞爺湖クルーズ」や「有珠山ロープーウェイ」などがあり、観光と一緒に楽しめます。

    他にも、「登別温泉」や「ニセコ温泉」、「層雲峡温泉」なども人気で、それぞれ泉質や景観などに特徴のある温泉もセットに旅を楽しむ方も多く、スケジュールや目的地にあわせて検討してみることもおすすめします。

    4. 北海道周辺の基本情報

    海道周辺の基本情報

    北海道は日本の最北に位置し、面積は約83,000平方キロメートル、人口は約500万人(令和7年2月時点)、気候は寒冷地となり、日本海側の冬は積雪が多く北海道全体の冬の平均気温は氷点下となります。

    札幌や函館、小樽、旭川、室蘭など、公共交通機関が通っている地域は、観光スポットへ比較的訪れ易いエリアと言えますが、富良野や美瑛、知床半島、釧路など、北海道のスポットの中にはアクセスがあまり良いと言えない場所や、公共交通機関がほぼ無い場所もあるので、レンタカーで行くことをおすすめします。

    またその際にも、冬には雪深く慣れていないと注意が必要な場所や、目的地までに一本道しか通っていない場所もあるので、事前にその土地や交通状況について調べてから行くようにしましょう。

    また、九州の約2倍の広さもある北海道へは、日程にかなり余裕を持たせるか、エリアを絞って観光しないと全部を回るのは非常に困難です。行きたい観光スポットの場所と行くまでの距離や時間などを把握していないと、移動だけで1日が終わったといったことにもなりかねないので、旅行プランもきっちり作っていく必要があります。

    北海道は日本の中でも気候は特徴的で、本州とは異なる四季の変化があります。

    春(3月~5月)は、まだ冬の名残がありダウンジャケットなどのコートが必須ですが、4月下旬から桜が咲き始め、5月頃から本州の春と同じくらいの暖かさとなります。

    夏(6月~8月)は、本州と違い梅雨はほとんどありませんが、朝晩はまだまだ冷え込むため羽織ものを持っておくほうがよいでしょう。

    秋(9月~11月)は、10月から一気に冷え込み、日本一早い紅葉が見られます。11月~冬の準備が始まり、雪が降り始めます。

    冬(12月~2月)は、北海道らしい厳しい寒さとなり、厚手のコートや防寒ブーツなどの用意が必須となります。

    また、広い北海道では、場所によっても気候が違うのも特徴です。

    オホーツク海側の道東は、夏は涼しいものの、冬には大雪が降る場所になり、流氷がみられることでも有名です。旭川がある道北の冬は、とても厳しいことで知られています。札幌や小樽が位置し、北海道の中心地的なエリアである道央は、四季を通して比較的穏やかな気候で、北海道の中では比較的過ごしやすいエリアと言えるでしょう。北海道と東北がつながる道南は、北海道の中では最も温暖で、雪が少ないエリアになります。

    このように、北海道ならではの四季はもちろん、場所によって特徴的な気候があるので、旅行に行く際は、目的地の気候や気温などを必ずチェックしておきましょう。

    5. 北海道までのアクセス方法

    北海道までのアクセス方法

    本州から北海道までのアクセス方法はいくつかあります。まずは多くの方が北海道へ訪れる際に利用するのが飛行機ではないでしょうか。出発地点にもよりますが、だいたい1時間半〜2時間ほどで北海道に到着できるため、移動時間を短くして現地での観光時間を多くとりたい方におすすめです。

    羽田から新千歳空港までは、全日空(ANA)・日本航空(JAL)・スカイマーク・AIR DOが就航しています。料金はシーズンや搭乗日、予約時期によって異なりますが、安い便だと12,000円程度で行くことができ、閑散期だと10,000円を切る運賃も設定されることもあります。

    新千歳空港から札幌駅までの移動手段は、電車が一般的ですが、バスやタクシー、レンタカーもあります。

    一番早いのは電車で、快速エアポートに乗れば、約40分で札幌駅に行くことができます。運賃は普通席で1,230円、ゆったりと乗車できるUシートの場合は、840円プラスになります。空港から駅までは地下で直結していて、便数も日中は毎時6本運行、さらに便によっては小樽まで運行しているので、とても便利な移動手段といえるでしょう。

    また、空港発着のバスもあり、こちらの移動時間は約70分、札幌都心までの料金は1,300円になります。バスを利用するメリットは、まず席に座れるということ。電車の場合、混雑などで席が取れなかった際には立って移動することになるので、必ず座れるというのは大きなポイントです。また、札幌市内の各所や地下鉄駅、ホテルまで直接行くことができるのも利点。目的地の観光地に停留所がある場合、降りてすぐに観光という流れも作ることができます。さらに、大きな荷物もバスのトランクに積んで行けるので、駅のホームまで大きな荷物を運び出すことや、車内の通路の往来を気にしなくて済むということも挙げられます。

    新千歳空港から札幌まで車で移動する場合は、移動時間は約70〜80分、タクシーを利用した場合、料金は約16,000円程度になります。タクシーを利用するメリットは、例えばグループ旅行の場合、一人当たりの金額が安くなること、仲間内でワイワイ話しながら移動できること、そして目的地まで乗り換えなどなく直接向かうことできることが挙げられます。

    ただ、バスや車での移動だと、どうしても交通状況によって時間が左右されてしまうので、余裕をもったスケジュールを立てるようにしましょう。

    また、東京駅から新函館北斗駅までは新幹線も運行しているので、道中の景色を楽しみながら北海道に向かいたい方は、新幹線の利用も検討にはいりそうです。新幹線利用時の移動時間は約4時間〜約4時間半、料金は指定席で23,560円、グリーン車だと32,430円、グランクラスに乗車すると43,430円になります。(※2025年4月時点の目安です)

    ただ、新函館北斗駅から札幌まではさらに約3時間半かかってしまうので、道南エリアに目的地がある場合の利用が現実的だといえます。

    新幹線移動のメリットは、なにより切符一枚で乗れるということ。飛行機での移動だと搭乗手続きや手荷物検査があるので、搭乗までどうしても時間がかかってしまいますが、新幹線であれば改札を通ればすぐに乗車でるので、その分手軽だといえます。また、新幹線だと本数も多いので出発時間をそれほど気にしなくて良いというメリットもあります。

    6. 2泊3日で巡る北海道観光モデルコース

    2泊3日で巡る北海道観光モデルコース

    2泊3日で巡る北海道観光モデルコースを、エリア別に紹介します。それぞれのおすすめの季節もあるので、北海道旅行の参考にしてください。なお、今回のプランでは新千歳空港以外の空港からの方が便利なものは、その最寄りの空港から。また移動手段はすべてレンタカーを想定しています。

     

    【道東エリア】世界自然遺産と野生動物を直近に感じる旅(おすすめシーズン:夏〜秋)

    1日目:女満別空港〜網走〜知床

    10:00 女満別空港 到着

    11:00 網走監獄博物館
    → 明治時代のリアルな刑務所跡で、囚人の生活展示をリアルに見ることができます。

    13:00 網走でランチ
    → 海鮮丼やザンギなどを楽しんでみては?

    14:30 知床ウトロへ(移動時間:約1時間半)
    → 知床ウトロは、世界自然遺産「知床国立公園」の玄関口です。

    17:00 ホテルにチェックイン&温泉でゆったり
    → 観光地である知床ウトロには、多くの宿泊施設や飲食店があり、知床最大の「ウトロ温泉」があることで有名です。

    19:00 海鮮ディナー
    → ホッケ、ウニなど北海道の新鮮な海鮮を存分に楽しみましょう。

    2日目:知床五湖〜クルーズ〜温泉

    07:30 ホテルで朝食

    09:00 知床五湖ハイキング(高架木道 or 地上遊歩道)
    → エゾシカやキタキツネなどの野生動物に会える可能性も!

    12:00 ウトロの地元食堂などでランチ
    → 「道の駅 うとろ・シリエトク」や「ウトロ漁協婦人部食堂」など美味しい海鮮や知床のご当地グルメが味わえるお店がたくさんあります。

    13:30 知床クルーズツアー(所要時間:約2〜3時間)
    → 世界遺産の海岸線を巡るクルーズツアーは多くのコースが運行しています。クジラやイルカのほか、ヒグマ、エゾジカ、オジロワシなどが見られるクルーズも。

    17:00 ホテルに戻って温泉&休憩

    19:00 夕食・星空観賞

    3日目:小清水原生花園〜空港

    08:00 ホテルチェックアウト

    09:00 小清水原生花園
    → 夏は色とりどりの美しい花が広がり、9月以降の秋には美しい紅葉が眺められます

    11:00 網走で海鮮ランチ&お土産探し
    → 網走のお土産屋さんは定番の「道の駅」や海鮮品を取り扱うお店だけでなく、カニの直売所やかまぼこ製造販売店も!

    13:00 女満別空港から帰路へ

     

    【道北エリア】絶景と静寂を味わう非日常旅(おすすめシーズン:夏)

    1日目:旭川〜美瑛〜青い池

    10:00 旭川空港到着

    11:00 旭山動物園
    → 行動展示で自然な動物の姿が見られる人気の動物園。夏には縦泳ぎするあざらしやしろくまの水浴びなどが楽しめます。

    13:30 旭山動物園近くのカフェでランチ
    → 旭山動物園の周辺にはたくさんのカフェがあり、地元の野菜を使ったメニューやクラフトビール、屋上でジンギスカンが楽しめるお店も。

    15:00 美瑛へドライブ(移動時間:約1時間)
    → 綺麗な景色を眺めながらのドライブが楽しめます。ドライブ途中で美瑛の丘のビュースポット「ケンとメリーの木」「セブンスターの木」などに立ち寄るのもおすすめ。

    16:30 青い池
    → 美瑛の中心部から車で約30分の場所にある、美瑛を代表する観光地です。
    フォトジェニックで幻想的なブルーの池はまるで絵画のような景色を眺められます。

    17:00 美瑛のペンション泊
    → グループ旅行であれば、みんなでバーベキューなどを楽しみましょう。

    2日目:富良野でラベンダー観賞〜温泉

    08:00 朝食後出発(移動時間:約1時間)
    → 夏の旅行であれば沿道にラベンダーやポピー、ひまわりなどが見られ、景色を楽しみながらのドライブが楽しめます。
    ※夏の観光シーズンは渋滞することもあるので、時間には余裕を持ちましょう。

    09:00 ファーム富田
    → 富良野を代表する観光地で、7月には一面に広がるラベンダー畑を見ることができます。
    園内のグルメやお土産もラベンダーづくしで、「ラベンダーソフトクリーム」は特に人気。

    12:00 富良野でランチ
    → ケチャップライスに「ふらのワイン」を隠し味に使ったカレーソースが食欲をそそる、富良野のご当地グルメ「オムカレー」を味わってみてはいかがでしょう。

    14:00 ラフティング or サイクリング
    → 空知川の急流を下るラフティング、富良野の絶景を眺めながらの爽快サイクリングと、夏でも涼しい北海道ならではのアクティビティを楽しみましょう。

    17:00 上富良野の温泉宿へ
    → 上富良野には「十勝岳温泉」があります。標高約1,280mの大自然に囲まれた露天風呂で、ゆったり旅の疲れを癒しましょう。

    3日目:チーズ工房〜空港

    09:00 富良野チーズ工房見学
    → 白樺林の中に佇む静かな工房で、チーズの製造工程をガラス越しに見ることができます。
    また、富良野の新鮮な牛乳を使った美味しいチーズの試食や、チーズ作り体験(要予約)も。
    ※チーズ作り体験を入れる場合は、スケジュールに30〜60分加えてください。

    10:00 ふらのワイン工房見学
    → 富良野チーズ工房から車で約10分の位置にあるワイン工房。
    富良野のぶどうを使ったワインの醸造工程を見学できます。
    セラーの見学やパネル展示もあり、実際にワインを試飲して楽しむことができます。

    11:00 近隣でランチ
    → 美味しいスイーツが人気の「カンパーナ六花亭」や、築約90年の古民家で自家製ベーグルやパスタが美味しい「カフェゴリョウ」、焼き立てのパンと地元野菜を使ったランチセットが楽しめる「ブーランジェリー ラフィ」などがあります。

    13:30 旭川空港から帰路へ

     

    【道央エリア】グルメも温泉も観光も!道央で欲張り旅(おすすめシーズン:春〜秋)

    1日目:小樽〜ニセコ

    10:00 新千歳空港 到着

    11:30 小樽観光
    → 小樽運河、小樽オルゴール堂、北一硝子など小樽の名所をみて回る

    13:30 小樽三角市場を巡りながらランチ
    → 新鮮な海鮮丼や旬の食材を使った定食、市場で買った商品を調理していただくことも

    15:00 ニセコへ移動(移動時間:約1.5時間)

    17:00 温泉宿にチェックイン
    → ニセコ温泉郷には16の温泉地があり、その最大の特徴は多彩な泉質です。温泉の泉質は大きく10あると言われていますが、ニセコにはそのうち7種の温泉が楽しめます。

    19:00 ディナー
    → 宿での食事も良いですが、世界的な観光地であるニセコには、和食だけでなくおしゃれなフレンチや地元ならでは居酒屋もあるので、夜は観光がてらそういったお店に行くこともおすすめします。

    2日目:羊蹄山一周ドライブ

    08:00 ドライブスタート
    →「蝦夷富士(えぞふじ)」と呼ばれる羊蹄山の周囲を巡るドライブコース。羊蹄山の山麓からさまざまな景色が楽しめます。京極町の「ふきだし公園」をはじめ、真狩村や倶知安などに観光スポットや飲食店があります。

    12:00 ランチ
    → ニセコの新鮮野菜を使った料理や、羊蹄山の湧水を使ったグルメなどを楽しめます。北海道洞爺湖サミットで世界各国の要人が食事をした「レストラン・マッカリーナ」などの名店も。

    14:00 ラフティングやSUP体験
    → ニセコ・洞爺湖周辺には、清流尻別川などの美しい川や湖があり、そこでウォーターアクティビティが楽しめます。大自然の景観のなかで時間を忘れて楽しみましょう。

    17:00 ニセコ泊
    → 夏になるとニセコアンヌプリ国際スキー場のナイトゴンドラに乗って、標高約1,000mからの星空観賞ができるツアーなども開催されています。

    3日目:札幌観光〜空港

    08:00 出発 → 札幌へ(移動時間:約2時間)

    10:00 札幌観光
    →「大通公園」、「札幌市時計台」、「さっぽろテレビ塔」、「サッポロビール園」など、札幌の観光名所を巡りましょう。
    ※札幌観光は車での移動が不便になる可能性もあり、移動は路面電車や地下鉄が便利です。札幌市内から新千歳空港までは、公共交通機関もあるのでレンタカーをここで返却するプランも良いと思います。

    12:00 ランチ
    → 「サッポロビール園」にランチどきにあわせて訪れ、ビール園内のレストランで美味しいビールとジンギスカンを味わうのもおすすめですし、市内各所にご当地グルメのスープカレーやジンギスカンが食べられるお店があるので、観光ついでに立ち寄るのもおすすめです。

    14:00 新千歳空港から帰路へ

     

    【道南エリア】歴史を感じるノスタルジックな街歩き旅(おすすめシーズン:春〜秋)

    1日目:函館観光

    10:00 函館空港 到着

    11:00 元町散策
    → 函館元町エリアにはたくさんの歴史的建造物や開港当時の面影の残る街並みが広がります。
    「ペリー提督来航記念碑」や「函館市旧イギリス領事館(開港記念館)」「元町公園」「(旧函館区公会堂」「函館ハリストス正教会」をはじめとする教会群などを巡り、当時の様子に思いを馳せましょう。

    13:00 金森赤レンガ倉庫でショッピング&ランチ
    → 「金森赤レンガ倉庫」は函館市のベイエリアにある歴史的な観光スポットで、ショッピングモールやイベントホールなどとして営業している施設です。お土産にぴったりな函館ならではの品物が揃うほか、グルメも充実しており、函館観光の際にはぜひ立ち寄りたい場所です。

    17:00 函館山ロープウェイで夜景観賞
    → 日が落ちてきたら函館散策のラストとして函館山に登りましょう。日本三大夜景のひとつである函館山からの100万ドルの夜景を眺めて函館観光の思い出を締めくくってみては。

    19:00 函館湯の川温泉に宿泊
    → 北海道三大温泉郷のひとつ「湯の川温泉」には、伝統的な温泉宿から近代的なホテルまでたくさんの宿が揃います。ゆったり温泉に浸かって一日の疲れを癒してください。

    2日目:五稜郭〜大沼

    09:00 五稜郭公園(桜や秋の紅葉も良い)
    → 五稜郭は、江戸時代に北方防衛と外交拠点として造られた日本初の西洋式城郭で、独特の星形の形状が特徴です。春には美しい桜、秋には目を見張るほどの紅葉が見られ、四季折々の姿を見せてくれます。

    11:30 大沼公園へ移動(移動時間:約1時間)

    12:30 自然の中でランチ → ボート遊びやサイクリング体験
    → 「大沼公園」は、駒ヶ岳の裾野に広がる湖沼群をもつ自然豊かな公園で、湖沼にうかぶ126もの小島を巡る「島めぐり」のほか、遊覧船やサイクリング、散策などが楽しめるスポットです。湖畔のテラスでは地元の食材を使ったランチが楽しめます。

    17:00 函館湯の川温泉に宿泊

    3日目:修道院〜帰路

    09:00 トラピスチヌ修道院見学(静かで荘厳)
    → 函館市上湯川町にある日本初の女子修道院「トラピスチヌ修道院」。静かで荘厳な雰囲気のた佇まいで、その異国情緒あふれる優美なデザインは一見の価値があります。敷地内には美しい庭園があり、修道院の歴史などの展示も。手作りのマドレーヌやクッキーも人気なのでお土産として買ってみては。

    11:00 「ラッキーピエロ」でランチ
    → 全国ご当地バーガーの日本一にも輝いた「ラッキーピエロ」。そのボリュームとサイズ感に圧倒される人気No.1の「チャイニーズチキンバーガー」はぜひ味わいたいところ。

    13:00 函館空港から帰路へ

     

    以上、エリア別の2泊3日のモデルコースを紹介しました。

    季節や目的でおすすめのプランが変わるため、プランを考える際はいつ行くか、訪れたい場所はどこか、何をしたいかなどの目的を事前に決めておくことをおすすめします。

    7. 北海道の絶対行きたい観光スポット40選!見どころと基本情報

    北海道の絶対行きたい観光スポット40選!見どころと基本情報

    北海道のように広大な土地で、さらにエリアごとにも観光スポットがたくさんあると、プランを考えるときに迷ってしまうと思います。そこで、観光スポットの選び方、より旅行の満足度を高めるコツを紹介していきます。

    ・目的を明確にする
    何を楽しみたいかをはっきりさせることで選びやすくなります。

    ・季節や天候を考慮する
    花の名所、紅葉や雪景色などシーズン限定のスポットは事前にチェックし、屋外なのか屋内なのかまでしっかり確認をしておく

    ・移動のしやすさをチェック
    アクセスの方法を決め、移動時間と滞在時間のバランスを考える

    人気スポットは混雑することあるので、あえて観光時間をずらしたり、1日に予定を詰め込みすぎず、ゆっくり楽しむなどスタイルに合わせて考えてみましょう。

    8. 観光スポット

    8-1. 【札幌市】大通公園

    大通公園

    観光客から地元民まで、観光や散歩に憩う場所がこの「大通公園」。札幌のシンボル的存在で、木々と花壇に囲まれた公園は、1丁目から12丁目までの12ブロックに分かれています。公園の端から端までの距離は約1.5km、歩くと約30分。公園内の約92種、約4,700本の木々の合間をのんびり散策してはいかがでしょう。

    また、「大通公園」は、北海道を代表するイベント会場でもあり、通年さまざまなイベントが開催されています。特に、冬の「さっぽろ雪まつり」や夏のビアガーデンは多くの観光客でにぎわっています。

    札幌の中心に位置しているため、新千歳空港から約40分とアクセスも非常に便利で、周辺にはおしゃれなカフェもたくさんあるのであわせて楽しんでみてください。

    8-2. 【札幌市】白い恋人パーク

    白い恋人パーク

    白い恋人パークは、「白い恋人」を製造する石屋製菓が運営するお菓子のテーマパークです。園内はヨーロッパ風の庭園やイルミネーションを楽しめ、工場見学やスイーツ作り体験もできるので、子供から大人まで楽しめるエンターテイメント施設となっています。手作り体験は人気なので、事前予約がおすすめです。

    園内にあるカフェでは限定スイーツが味わえるほか、ここでしか買えない白い恋人グッズや限定お菓子を購入してみてはいかがでしょうか。

    11月~2月には幻想的な世界観が広がる冬のイルミネーションはぜひ目にしたいところ。

    新千歳空港から公共交通機関を利用して約1時間と便利な位置にあり、パーク周辺には「札幌市時計台」や「札幌芸術の森」などの観光スポットも近いので、観光プランのひとつとしてぜひ訪れてみてください。

    8-3. 【札幌市】定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)

    定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)

    「定山渓温泉」は、札幌の中心部から車で約1時間の場所にある、自然に囲まれた山あいの温泉地です。

    豊平川沿いに広がる温泉街には、多くの旅館やホテルが立ち並び、そのアクセスの良さから地元の人々に長く親しまれているほか、多くの観光客も訪れます。

    四季折々に温泉街を彩る景色が魅力で、特に秋には美しい紅葉が、冬には雪景色と湯けむりに囲まれた幻想的な風景が広がります。

    「定山渓温泉」の泉質は、無色透明でまろやかなナトリウム塩化物泉が主成分。効能としては、保温効果が高く冷え性などに効果があるとされており、ゆっくり浸かれば、北海道までの長旅や観光スポット巡りの疲れを癒してくれることでしょう。

    また、温泉だけでなく、定山渓に数ある景勝地巡りや、カヌーやラフティングなどのアクティビティが楽しめるのも魅力です。

    8-4. 【札幌市】札幌市時計台

    札幌市時計台

    札幌の中心部にたたずむ札幌市時計台は、開拓時代の面影を残す札幌のシンボルです。明治11年(1878年)に札幌農学校(現:北海道大学)の演武場として建てられ、今も現役で時を刻み続けています。
    時計台の魅力は、そのレトロな外観。赤レンガと白い木造のコントラストが美しく、札幌のビル群の中にひっそりと佇む姿は、まるで時が止まったかのような不思議な感覚を覚えます。多くの写真に収められていますが、ぜひ様々な角度から眺めてみてください。
    また、内部は博物館になっていて、時計台の歴史や札幌農学校、そして北海道の開拓の歩みを学べます。時計の仕組みを解説する展示もあるので、訪れた際はぜひ中に入って、その歴史と趣を感じてみてくださいね。

    8-5. 【札幌市】北海道庁旧本庁舎

    北海道庁旧本庁舎

    「赤れんが庁舎」の愛称で親しまれる北海道のシンボルです。明治21年(1888年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式のこの建物は、美しい赤レンガが特徴で、写真スポットとしても大人気。四季折々の表情を見せる前庭の池や花壇も魅力的で、特に雪景色とのコントラストは息をのむ美しさです。
    現在、庁舎内部は北海道に関する歴史資料を展示する北海道立文書館などとして公開されており、当時の執務室なども見学できます。歴史を感じさせる重厚な造りや、精巧な装飾は必見です。

    8-6. 【札幌市】サッポロビール博物館

    サッポロビール博物館

    サッポロビール博物館は、日本で唯一のビール専門博物館です。明治時代から続くサッポロビールの歴史と、日本のビール産業の発展を深く知ることができる場所です。
    館内では、ビールの製造過程や原材料について学べる展示、過去のポスターや看板といった貴重な資料を見ることができます。特に、開拓使時代から受け継がれるビールの歴史に触れると、北海道の奥深さを感じられるでしょう。
    そして最大の魅力は、見学後に楽しめる試飲(有料)!ここでしか味わえない限定ビールや、昔の製法を再現したビールを堪能できます。隣接するサッポロビール園でジンギスカンと一緒に味わうのも最高。ビール好きはもちろん、北海道の歴史や食文化に触れたい人にもぜひ訪れてほしいスポットです。

    8-7. 【札幌市】札幌芸術の森

    札幌芸術の森

    札幌の豊かな自然の中に広がる札幌芸術の森は、アートと緑が融合した広大な複合文化施設です。敷地内には美術館や野外美術館、工芸館などが点在し、様々な角度から芸術に触れることができます。
    特に注目は、約7.5ヘクタールもの敷地を使った野外美術館。札幌のアーティストや海外の著名な彫刻家による個性豊かな作品が、季節ごとに表情を変える森の中に展示されています。木々の間を縫うように散策しながら作品と出会う体験は、まるで宝探しのような楽しさ。雪深い冬には、雪に覆われた彫刻が幻想的な姿を見せるのも魅力です。
    その他、木工や陶芸の制作体験ができる工房、アートに関する企画展など、鑑賞だけでなく体験を通して芸術を満喫できます。都会の喧騒を離れ、アートの中で心ゆくまでリラックスしたい方におすすめのスポットです。

    8-8. 【札幌市】札幌中央卸売市場 場外市場

    札幌中央卸売市場 場外市場

    札幌の食の台所として知られる札幌中央卸売市場 場外市場は、活気と美味しさにあふれる観光スポットです。地元のプロが仕入れる新鮮な海の幸や山の幸が、所狭しと並べられ、活気ある掛け声が飛び交います。
    この市場の最大の魅力は、「北海道の旬の味覚」をその場で味わえること。獲れたてのカニ、新鮮なウニやイクラがたっぷり乗った海鮮丼、焼きたての魚介類など、市場ならではの贅沢なグルメを堪能できます。試食を提供しているお店も多いので、味見をしながらお気に入りを見つけるのも楽しいですよ。
    また、お土産選びにも最適です。活きたカニやとれたての野菜、加工品など、北海道の「美味しい」がぎゅっと詰まっています。活気ある雰囲気の中で、地元の人々との交流を楽しみながら、とっておきの北海道の味を探してみてはいかがでしょうか。

    8-9. 【札幌市】さっぽろ雪まつり

    さっぽろ雪まつり

    冬の札幌を彩る一大イベント、それがさっぽろ雪まつりです。毎年2月上旬に開催され、大通公園をメイン会場に、雪と氷で造られた巨大な雪像や氷像が立ち並ぶ光景は圧巻の一言。国内外から多くの人々が訪れ、その幻想的な世界に魅了されます。
    特に見どころは、テレビ塔を背景に並ぶ大雪像の数々。精巧な彫刻が施された大迫力の作品群は、夜になるとライトアップされ、昼間とは異なる神秘的な美しさを放ちます。プロジェクションマッピングを組み合わせた演出も人気で、まるで息を吹き込まれたかのように輝く雪像は必見です。
    市民が制作する中小雪像や、氷の彫刻が美しいすすきの会場、子供向けの滑り台などが楽しめるつどーむ会場もあり、札幌の冬ならではの体験が盛りだくさんです。

    8-10. 【札幌市】JRタワー展望室T38

    JRタワー展望室T38

    札幌駅直結のランドマーク、JRタワーの最上階に位置するJRタワー展望室T38は、地上160mから札幌の街並みを360度見渡せる展望スポットです。
    昼間は碁盤の目のように広がる札幌市街や、遠く石狩湾まで見渡せる雄大なパノラマを楽しめます。特に、夕暮れ時には空と街がオレンジ色に染まるグラデーションが美しく、ロマンチックな雰囲気に包まれます。そして夜には、無数の光がきらめく札幌の夜景が眼下に広がります。
    展望室にはカフェ「T'CAFE」も併設されており、景色を眺めながらゆったりと過ごせるのも嬉しいポイント。また、男性トイレからの眺めが特に良いと評判で、札幌の街を一望できるユニークな体験ができます。

    8-11. 【札幌市】札幌市円山動物園

    札幌市円山動物園

    札幌市中心部からほど近い場所にある札幌市円山動物園は、北海道の自然環境を生かした展示が魅力の動物園です。多様な動物たちが暮らし、彼らの自然な姿を間近で観察できることで人気を集めています。
    ホッキョクグマがダイナミックに泳ぐ様子が見られる「ホッキョクグマ館」や、エゾヒグマの迫力を感じられる「エゾヒグマ館」は必見。動物たちの生き生きとした表情や動きを観察することで、彼らの生態をより深く理解し、命の尊さを感じることができます。
    また、北海道ならではのエゾユキウサギやエゾリスなどの在来種も飼育されており、地域の動物について学べるのもポイント。季節ごとに様々なイベントやガイドツアーも開催され、訪れるたびに新しい発見があります。ファミリーはもちろん、動物好きの大人も一日中楽しめる、札幌のおすすめスポットです。

    8-12. 【札幌市】大倉山展望台

    大倉山展望台

    札幌オリンピックのスキージャンプ競技場として使われた「大倉山ジャンプ競技場」の頂上にあります。ここは、ウィンタースポーツの聖地でありながら、札幌市街を一望できる絶景スポットとしても知られています。
    最大の魅力は、ジャンプ台のスタート地点から札幌の街へ向かって飛び出すようなスリル満点の眺望。急傾斜の助走路の先に、碁盤の目のように広がる市街地、その向こうには石狩湾まで見渡せる大パノラマが広がります。特に夜景は美しく、きらめく光の絨毯は感動的です。
    展望台まではリフトで上がることができ、その過程でも徐々に広がる景色に期待が高まります。併設の札幌オリンピックミュージアムでは、ウィンタースポーツの歴史や疑似体験も可能。スポーツファンはもちろん、札幌の雄大な景色を存分に味わいたい方には外せないスポットです。

    8-13. 【札幌市】藻岩山(もいわやま)

    藻岩山(もいわやま)

    札幌市南西部にそびえる藻岩山(もいわやま)は、札幌市民に愛されるシンボルであり、市内屈指の展望スポットです。標高531メートルの山頂からは、札幌の街並みから石狩平野、遠く石狩湾まで見渡せる360度の大パノラマが広がります。
    光り輝く街の灯りが絨毯のように広がる夜景は、圧巻の一言。ロマンチックな雰囲気に包まれ、大切な人との思い出作りに最適です。山頂へは、山麓駅からロープウェイとミニケーブルカー「もーりすカー」を乗り継いで気軽にアクセスできます。
    山頂には、幸せを願う「幸福の鐘」や、夜景を眺めながら食事ができるレストランも完備。昼間は四季折々の自然を満喫できるハイキングコースとしても親しまれており、札幌の自然と街の美しさを同時に感じられる、何度訪れても感動を与えてくれる場所です。
    悪天候などにより、視界不良で展望台から景色が見れない場合があるので、公式サイトの山頂ライブ映像を確認することをおすすめします。

    8-14. 【札幌市】さっぽろ羊ヶ丘展望台

    さっぽろ羊ヶ丘展望台

    さっぽろ羊ヶ丘展望台は、広々とした牧草地に羊が草を食む、北海道らしいのどかな風景が広がる観光スポットです。札幌市街地から少し離れた高台にあり、札幌の街並みと雄大な自然のコントラストを同時に楽しめます。
    展望台のシンボルといえば、なんといってもクラーク博士像。「Boys, be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」の言葉で知られる博士の像と一緒に、北海道らしい景色を背景に記念写真を撮るのが定番です。
    敷地内では、クラーク博士記念館や、さっぽろ雪まつり資料館、羊ヶ丘レストハウスなど、様々な施設があり、グルメやお土産も楽しめます。

    8-15. 【札幌市】モエレ沼公園

    モエレ沼公園

    札幌市東区に広がるモエレ沼公園は、「全体を一つの彫刻」と見立てて設計された、世界的彫刻家イサム・ノグチによるアートパークです。かつてゴミの最終処分場だった場所が、壮大な芸術空間へと生まれ変わったその変貌ぶりは、訪れる人々を驚かせます。
    ガラスのピラミッド「HIDAMARI」や、夏には水遊びもできる「モエレビーチ」、ダイナミックな噴水ショーが楽しめる「海の噴水」など、ノグチの思想が息づくオブジェや施設が点在しています。特に、人工の山である「モエレ山」や「プレイマウンテン」からは、公園全体の美しいランドスケープと札幌市街を一望できます。
    四季を通じて様々な表情を見せ、冬には一面の銀世界が広がり、クロスカントリースキーも楽しめます。単なる公園ではなく、芸術作品の中を歩き、自然とアートの融合を感じられる、札幌ならではのユニークなスポットです。

    8-16. 【小樽市】小樽運河

    小樽運河

    「小樽運河」は、小樽市の代表的な観光名所で、日本でも珍しい「埋め立て式運河」となっています。歴史的な石造りと倉庫群と美しい運河が魅力的なスポットです。

    昼はレトロな街並みを散策し、運河沿いにはおしゃれなカフェやレストランも多く並びます。夜はガス灯が灯る幻想的な雰囲気が楽しめ、夕暮れやナイトクルーズはカップルに大人気となっています。
    小樽運河周辺にはガラス工芸体験ができる場所や「小樽オルゴール堂」があり、老若男女問わず楽しめる観光スポットです。

    札幌駅から公共交通機関を使って約30分と利便性にも優れています。四季折々、昼夜で異なる彩を魅せる小樽運河をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

    8-17. 【小樽市】青の洞窟クルーズ

    青の洞窟クルーズ

    「小樽青の洞窟」は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に位置する、自然の力によって造られた洞窟です。洞窟内に差し込む光と海水が反射し、神秘的な青い光が広がり、天候や時間帯によって色の見え方が変化します。タイミングによって違った景色が楽しめるのが魅力です。

    洞窟まで向かうクルーズでは、野生のウミネコやアザラシ、イルカに出会えることもあり、海上からの景色も必見です。

    札幌市からのアクセスもいいため、札幌と小樽観光セットで訪れるのがおすすめです。
    波しぶきがかかることがあるので防水対策等お忘れなく。

    8-18. 【千歳市】支笏湖

    支笏湖

    出典:千歳市公式「千歳の観光」ホームページ

    札幌市から南へ少し足を延ばした場所にある支笏湖(しこつこ)は、太古の火山活動によって生まれたカルデラ湖です。その最大の魅力は、圧倒的な透明度。日本でも有数の透明度を誇り、環境省の湖沼水質調査では何度も「日本一」に選ばれるほどです。湖面は深く、その青色は「支笏湖ブルー」と称され、見る者を魅了します。
    湖畔には、湖の透明度を体感できるカヌーやダイビングなどの水のアクティビティが充実しており、湖上からその神秘的な美しさを満喫できます。冬には、湖の水を吹き付けて造られる幻想的な氷の祭典「千歳・支笏湖氷濤まつり」が開催され、昼夜で異なる表情を見せる氷像は必見です。
    また、周囲は豊かな原生林に囲まれ、四季折々の自然の美しさも楽しめます。透明度の高い水と雄大な自然が織りなす支笏湖は、日常を忘れさせてくれるような、癒しと感動を与えてくれる特別な場所です。

    8-19. 【千歳市】千歳・支笏湖氷濤まつり

    千歳・支笏湖氷濤まつり

    出典:千歳市公式「千歳の観光」ホームページ

    真冬の支笏湖畔を彩る千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつりは、支笏湖の透明度の高い水を吹き付けて造られる、幻想的な氷のオブジェが魅力の冬の祭典です。毎年1月下旬から2月下旬にかけて開催され、多くの観光客が訪れます。
    支笏湖ブルーを思わせる自然が生み出す氷の造形美。日中は太陽の光を受けて青く輝き、まるで神秘的な氷の洞窟に迷い込んだような感覚を味わえます。苔むした木々を凍らせたオブジェなど、一つ一つが芸術作品のように精巧で、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。
    そして、夜になると氷像はカラフルなライトアップで照らされ、昼間とは全く異なる幻想的な世界へと変貌します。色とりどりの光に包まれた氷の世界は、ロマンチックでSNS映えも抜群。花火の打ち上げ(特定日)や、温かいフードが楽しめる屋台もあり、極寒の中でも温かいおもてなしが心と体を温めてくれます。冬の北海道でしか体験できない、美しく壮大な氷の芸術をぜひご体感ください。

    8-20. 【千歳市】王子軽便鉄道ミュージアム

    王子軽便鉄道ミュージアム

    出典:千歳市公式「千歳の観光」ホームページ

    かつて王子製紙の工場で活躍した産業用軽便鉄道の歴史を伝える、ユニークなミュージアムです。森と工場を結び、紙の生産を支えた知られざる鉄道の物語を学ぶことができます。
    日本の近代産業を支えた物流の歴史や、地域の発展に貢献した鉄道の役割を、実物を通して深く理解できる貴重な場所です。鉄道や産業遺産に興味がある方はもちろん、苫小牧の隠れた歴史に触れたい方にも、ぜひ訪れてほしい穴場スポットです。

    8-21. 【旭川市】旭山動物園

    旭山動物園

    「旭山動物園」は日本最北の動物園と知られており、動物たちの自然な行動を引き出す「行動展示」が有名な動物園としても人気です。特に、ペンギンが水中を飛ぶように泳ぐ「ぺんぎん館」や、ホッキョクグマがダイナミックに泳ぐ姿を観察できる「ほっきょくぐま館」が人気です。

    動物園周辺には「旭山公園」などがあり、自然散策やピクニックが楽しめるため、お弁当をもって動物園を楽しんだ後に公園でピクニックするなど家族連れにおすすめのスポットとなっています。

    アクセスは札幌市内から公共交通機関を利用して約1時間30分となっています。その際に、JR北海道が提供する「旭山動物園きっぷ」を利用することをおすすめします。

    8-22. 【旭川市】旭山冬まつり

    旭山冬まつり

    旭川の冬を熱く盛り上げる一大イベントが、毎年2月上旬に開催される旭山冬まつりです。石狩川旭橋河畔(旭橋上流河川敷)をメイン会場に、雪と氷で造られた巨大なオブジェが旭川の夜空を彩ります。
    このまつりの最大の見どころは、世界最大の雪像としてギネス世界記録にも認定されたことがある、大迫力の「世界最大級の雪の滑り台」です。大人も子供も楽しめるこの滑り台は、スリル満点で大人気です。
    会場には、市民が制作した雪像や氷像が並び、夜には色鮮やかにライトアップされ、幻想的な雰囲気に包まれます。温かい食べ物を提供する屋台や、雪上イベントも盛りだくさんで、寒さを忘れて楽しめる工夫がいっぱい。旭川の冬の風物詩として、地元の活気と雪の芸術を存分に体感できる、魅力あふれるイベントです。

    8-23. 【中富良野町】ファーム富田

    ファーム富田

    「ファーム富田」は、日本最大級のラベンダー農園で、東京ドーム約5個分の広さを誇ります。ラベンダーをメインとし、約80種類の花が咲き誇り、四季折々の花々が楽しめるスポットです。

    特に人気のラベンダー畑は、初夏~真夏(6月下旬~8月中旬)に見ごろを迎え、多くの人でにぎわっています。紫一面の絶景と甘く爽やかな香りが訪れる人々を魅了します。

    札幌市内からのアクセスは、車で約2時間30分、公共交通機関を利用すると約3時間30分かかります。また、公共交通機関は季節や曜日によって運行スケジュールが異なるため事前に必ず確認をしておきましょう。

    ラベンダー畑のほかにも、ラベンダーソフトや香水作りが楽しめるため、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

    8-24. 【美瑛町】四季彩の丘

    四季彩の丘

    「四季彩の丘」は、広大な畑をはじめ、さまざまな野菜や穀物、お花など絶景が広がるスポットとして人気のスポットです。

    夏はグリーンシーズンとなり、色鮮やかな花畑や、緑豊かな景色が楽しめます。冬はウィンターシーズンとなり、丘全体が雪で覆われた景色は迫力満点でここでしか味わえません。

    絶景を楽しむだけでなく、バギーやカートの体験や、スノーモービルなどさまざまなアクティビティも楽しめます。

    季節ごとに異なる美しい風景・アクティビティが楽しめるので、観光の際はぜひ事前に最新情報を公式サイトで調べた上で訪れることをおすすめします。

    札幌からのアクセスは車や電車を利用しても約3時間かかり、最寄駅にはタクシーが常駐しておらず徒歩での移動となるため、事前にタクシーの予約や歩きやすい格好で観光するようにしてください。

    8-25. 【上川郡】層雲峡

    層雲峡

    大雪山国立公園の北部に位置する層雲峡(そううんきょう)は、石狩川が長い年月をかけて浸食して生まれた、ダイナミックな渓谷美が広がる景勝地です。切り立った断崖絶壁が約24kmにわたって続き、その雄大な自然は見る者を圧倒します。
    渓谷沿いに美しい滝が点在しており、「流星の滝」は男性的な力強さを、「銀河の滝」は女性的な優美さを感じさせる対照的な美しさで知られ、日本の滝百選にも選ばれています。特に秋の紅葉シーズンは、断崖に生い茂る木々が燃えるような赤や黄色に染まり、渓谷とのコントラストが息をのむ絶景を作り出します。
    渓谷沿いの遊歩道を散策したり、ロープウェイで黒岳に登り、大雪山の雄大な景色を望んだりするのもおすすめです。近くには層雲峡温泉もあり、美しい自然の中でゆっくりと旅の疲れを癒せます。

    8-26. 【上川郡】大雪山国立公園

    大雪山国立公園

    日本の屋根、北海道最高峰の旭岳を主峰とする大雪山国立公園。その魅力は、手軽に体験できる大自然にあります。旭岳ロープウェイを使えば、標高1600mの絶景にアクセスでき、夏には高山植物が咲き誇るお花畑、秋には日本で最も早い紅葉を堪能できます。
    また、活火山であるため、噴気孔がもうもうと煙を上げる姿は、地球のエネルギーを間近に感じさせます。散策路は整備され、初心者でも安心してトレッキングを楽しめます。
    大自然のダイナミックな景観と、季節ごとに移り変わる繊細な表情。大雪山は、訪れる人々に忘れられない感動を与えてくれるでしょう。

    8-27. 【上川郡】白金青い池

    白金青い池

    美瑛町にある白金青い池は、その名の通り神秘的なコバルトブルーの水をたたえる、北海道屈指の絶景スポットです。立ち枯れたカラマツの木々が水面に映り込み、幻想的な風景を作り出しています。
    朝日に照らされてより鮮やかな青になったり、曇り空の下では落ち着いた青に見えたりと、時間帯や天候、季節によって刻々と色合いが変わります。雪が降る冬には、水面が凍り、白い雪と凍りついた青い水、そして立ち枯れた木々のコントラストが、まるで水墨画のような独特の美しさを演出します。
    もともと、十勝岳の火山泥流災害を防ぐための工事中に偶然できた人造湖ですが、その偶然が生み出した奇跡の絶景は、多くのカメラマンや観光客を魅了し続けています。周辺には白ひげの滝などもあり、美瑛の美しい自然を満喫する旅には欠かせない場所です。

    8-28. 【川上郡】摩周湖

    摩周湖

    出典:北海道釧路総合振興局商工労働観光課

    北海道の東部に位置する摩周湖は、世界でも有数の透明度を誇る神秘的なカルデラ湖です。「摩周ブルー」と称されるその深い青色は、吸い込まれるような美しさで訪れる人々を魅了します。周囲を断崖絶壁に囲まれ、人の手がほとんど入っていないため、ありのままの自然が保たれているのも大きな特徴です。
    晴れた日には息をのむような鮮やかな青色を見せる一方で、多くの日には神秘的な霧に覆われ、その全貌をなかなか現さないことから「霧の摩周湖」とも呼ばれます。この「見えそうで見えない」ミステリアスな雰囲気が、訪れる人の好奇心を一層かき立てます。
    湖畔には複数の展望台が整備されており、それぞれ異なる角度から摩周湖の雄大さを堪能できます。特に第三展望台からは、摩周岳やカムイッシュ島を望むことができますよ。手つかずの自然が織りなす圧倒的な絶景と、独特の神秘性を感じられる、北海道を代表するパワースポットです。

    8-29. 【川上郡】屈斜路湖

    屈斜路湖

    出典:北海道釧路総合振興局商工労働観光課

    北海道の東部に位置する屈斜路湖(くっしゃろこ)は、日本最大のカルデラ湖であり、その広大なスケールと手つかずの自然が魅力です。湖の中心には中島という大きな島が浮かび、独特の景観を作り出しています。
    湖底から温泉が湧き出ているため、砂浜を掘るとたちまち温かいお湯が湧き出てきます。特に「砂湯」と呼ばれる場所では、自分で温泉を掘るユニークな体験が楽しめます。冬には白鳥が飛来し、氷に覆われた湖面で暖をとる様子が見られるのも、ここならではの光景です。
    また、湖を周遊する道路からの眺めも素晴らしく、特に美幌峠から見下ろす屈斜路湖のパノラマは絶景です。早朝には神秘的な雲海が発生することもありますよ。

    8-30. 【釧路市】阿寒湖

    阿寒湖

    出典:北海道釧路総合振興局商工労働観光課

    北海道東部に位置する阿寒湖(あかんこ)は、特別天然記念物の「マリモ」が生息する神秘的な湖として知られています。遊覧船に乗ってマリモ展示観察センターがあるチュウルイ島へ渡れば、可愛らしいマリモの生態を間近で観察できます。湖上からの眺めも素晴らしく、雄阿寒岳や雌阿寒岳を背景にしたパノラマは必見です。
    また、アイヌ文化が色濃く残る場所としても知られ、湖畔にはアイヌコタン(集落)があります。伝統的な木彫り民芸品を扱う店が並び、アイヌ古式舞踊を鑑賞することもできますよ。冬には湖が凍結し、ワカサギ釣りやスノーモービルなどのアクティビティが楽しめます。自然の美しさ、神秘的なマリモ、そしてアイヌ文化に触れられる、魅力がぎゅっと詰まったスポットです。

    8-31. 【斜里郡】知床五湖

    知床五湖

    世界自然遺産・知床半島の奥地に位置する知床五湖は、原生林に囲まれた神秘的な5つの湖からなる絶景スポットです。知床連山を背景に、手つかずの自然が織りなす圧倒的な景観は、訪れる人々を魅了してやみません。
    高架木道が整備されており、木道からは、湖面に映る知床連山や、豊かな森の生態系を間近で観察できます。
    湖面が鏡のように周囲の景色を映し出す「逆さ知床連山」は、特に人気のフォトスポット。四季折々に異なる表情を見せ、新緑の季節は生命力にあふれ、秋には燃えるような紅葉が湖畔を彩ります。知床の壮大な自然の息吹と神秘的な美しさを肌で感じられる、特別な場所です。

    8-32. 【登別市】登別温泉

    登別温泉

    「登別温泉」は、北海道を代表する温泉地で、9種類もの多彩な泉質があることから「温泉のデパート」とも言われています。主な泉質として、美肌効果が期待される硫黄泉、保温効果が高く冷え性や関節痛の緩和に適している塩化物泉があります。多様な泉質を一度に楽しめるのが登別温泉の最大の魅力となっています。

    札幌市内からのアクセスは高速バスやJRなどいくつかの方法がありますが、どれも約2時間要するほか、事前の予約をおすすめします。

    「登別温泉」周辺には「地獄谷」や「のぼりべつクマ牧場」があるので一緒に観光をしてはいかがでしょうか。

    8-33. 【函館市】五稜郭公園

    五稜郭公園

    「五稜郭公園」は北海道函館市に位置し、星形の城郭跡を中心とした国指定特別史跡公園となっています。大正3年から「五稜郭公園」として一般開放され、昭和27年には「五稜郭跡」の名称で特別史跡として国の指定を受けました。

    花見の時期には、約1,500本のソメイヨシノが多くの観光客を魅了し、夜間のライトアップされた桜は昼間とはまた違う風景で人々を楽しませてくれます。

    札幌市内からは特急や新幹線を利用して約4時間かかってしまうため、「五稜郭公園」を訪れる人は函館観光とあわせて1泊することをおすすめします。

    「五稜郭公園周辺」には、「五稜郭タワー」があり、展望台に上ると星形の城郭全体や函館市街を一望できます。

    8-34. 【函館市】函館山

    函館山

    函館市の南西部に位置する函館山は、その美しい夜景で国内外に名を馳せる、北海道を代表する観光スポットです。
    標高334メートルの山頂からは、くびれた地形に広がる函館市街の光が、まるで宝石を散りばめたかのように輝く絶景が広がり、まさに「百万ドルの夜景」と称されるにふさわしい光景です。ロープウェイに乗って山頂へ向かう途中からも徐々に景色が広がり、期待感を高めてくれます。
    夜景だけでなく、昼間の眺望も見逃せません。青い津軽海峡や函館湾、活気ある市街地まで一望でき、晴れた日には遠く下北半島まで望めます。山頂には展望台はもちろん、レストランやお土産店も充実しており、景色を堪能しながらゆっくりと過ごせます。函館を訪れたら、この忘れられない絶景をぜひ体験してみてください。

    8-35. 【函館市】金森赤レンガ倉庫

    金森赤レンガ倉庫

    函館港のウォーターフロントに位置する金森赤レンガ倉庫は、明治時代に倉庫として建てられた歴史ある建物が、現在はショッピングモールやレストラン、カフェなどが集まる複合施設として生まれ変わりました。
    赤レンガ造りの重厚な建物群が立ち並ぶ様子は、異国情緒あふれる港町の雰囲気を色濃く残し、写真映えも抜群。特に夕暮れ時やライトアップされた夜は、ロマンチックなムードに包まれ、多くの人を魅了します。
    内部には、北海道ならではのスイーツやお土産品、雑貨などを扱う個性豊かなショップが多数軒を連ね、ショッピングを楽しめます。新鮮な海鮮料理を提供するレストランや、休憩にぴったりのカフェも充実。函館観光の合間に立ち寄って、歴史と現代が交錯する港町の風情を味わいながら、お気に入りの一品を見つけてみてください。

    8-36. 【函館市】函館朝市

    函館朝市

    函館駅から徒歩すぐの場所にある函館朝市は、早朝から活気に満ち溢れる「函館の胃袋」ともいえる観光スポットです。獲れたての新鮮な魚介類がずらりと並ぶ光景は圧巻で、威勢の良い売り子の声が飛び交います。市場内には「活イカ釣り堀」があり、自分で釣ったばかりのイカをその場でさばいて味わえる、ユニークで新鮮な体験ができます。
    また、市場内には海鮮丼専門店が多数軒を連ね、新鮮なネタを贅沢に使った「朝市丼」は絶品。お土産探しにも最適で、海の幸の加工品や北海道の特産品が豊富に揃います。早起きして訪れる価値のある、函館ならではの食の醍醐味を味わえる場所です。

    8-37. 【函館市】八幡坂

    八幡坂

    函館市街に数ある坂の中でも、特に観光客に人気なのが八幡坂です。まっすぐに函館港へと続く石畳の道と、その先に広がる青い海、そして停泊する船の景色が織りなす光景は、函館を象徴する絶景として知られています。
    テレビCMやドラマのロケ地としても度々使用されており、坂の上から見下ろす港の景色は、昼間は爽やかで開放感にあふれ、夜は街の灯りと港の船の明かりが融合し、幻想的な美しさを演出します。特に冬には雪化粧を施し、より一層絵画のような風景へと変わります。函館ならではの異国情緒と港町の風情を存分に感じられる八幡坂は、美しい写真を撮りたい方や、ロマンチックな気分に浸りたい方にぴったりのスポットです。

    8-38. 【函館市】湯の川温泉

    湯の川温泉

    函館市に位置する湯の川温泉は、函館空港から車で約5分とアクセス抜群の温泉地です。津軽海峡に面し、古くから湯治場として親しまれてきた歴史ある温泉街は、旅の疲れを癒すのに最適な場所です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、体が芯から温まり、美肌効果も期待できると言われています。
    海を望む絶景露天風呂を楽しめる宿が多く、夜には漁火が揺らめき、幻想的な雰囲気に包まれながら、潮風を感じる開放的な湯浴みを堪能できます。
    また、冬には温泉街の近くにある「函館市熱帯植物園」で、温泉に浸かるサルたちというユニークな光景を見られるのも大きな魅力。愛らしいサルたちが気持ちよさそうに湯に浸かる姿は、訪れる人々の心を和ませてくれます。旅の始まりや終わりに、心身ともにリラックスできる、魅力いっぱいの温泉地です。

    8-39. 【函館市】トラピスチヌ修道院

    トラピスチヌ修道院

    函館市郊外に静かにたたずむトラピスチヌ修道院は、明治31年(1898年)にフランスから来日した8人の修道女によって設立された、日本初の女子修道院です。厳律シトー会に属し、祈りと労働を重んじる修道女たちの清貧な生活が営まれています。
    ゴシック様式とロマネスク様式が融合したレンガ造りの聖堂や資料館は、ヨーロッパの修道院を思わせる厳かな雰囲気を醸し出しています。特に、ルルドの聖母像やジャンヌ・ダルク像が配された庭園は美しく整備され、四季折々の花が咲き誇り、訪れる人々の心を穏やかにします。

    8-40. 【亀田郡】大沼公園

    大沼公園

    函館市から北へ車で約30分。渡島駒ヶ岳の裾野に広がる大沼公園は、火山活動によって形成された大沼、小沼、蓴菜沼(じゅんさいぬま)の3つの湖と、大小126もの島々が織りなす多島美が魅力の国定公園です。
    春は新緑と水辺のコントラストが美しく、夏はカヌーやサイクリング、ボート遊びが盛んです。特に、湖面を彩る色鮮やかな蓮の花は圧巻。秋には燃えるような紅葉が湖畔を染め上げ、水面に映る「逆さ駒ヶ岳」は息をのむ絶景です。そして冬には、湖面が凍結し、ワカサギ釣りやスノーシュー、スノーモービルなどのウィンターアクティビティが楽しめます。
    湖畔には遊歩道やサイクリングロードが整備されており、気軽に散策やサイクリングを満喫できます。貸しボートや遊覧船に乗って、水上から多島美を眺めるのもおすすめです。函館からのアクセスも良好で、自然の中でリフレッシュしたい方にはぴったりのスポットです。

    9. 北海道をもっと満喫!

    海道をもっと満喫!

    北海道にはまだまだ魅力が詰まっています。シーズン限定の観光スポットや、悪天候でも楽しめるスポットもあるので、ぜひ参考にしてください。

    北海道観光の穴場スポット

    北海道観光の穴場スポット

    北海道には全国的に知られる観光地だけでなく、隠れた名所も数多くあります。ここからは比較的知られていないものの訪れる価値のある穴場スポットを5つ紹介します。

    ここで紹介するスポットはどこも、観光地としての整備が行き届いていない場所なので、北海道の雄大な自然が堪能できる反面、アクセスや時期、装備などをしっかり確認して訪れるようにしましょう。

    神の子池(清里町)

    知床半島の付け根、清里町の森の中にひっそりと佇む「神の子池」は、透明度の高いコバルトブルーの池です。倒木すら腐らず沈む神秘的な景観が印象的で、訪れた人の心をつかみます。中標津空港から車で約1時間、舗装されていないダート道を走るため、レンタカーの利用がおすすめ。午前中の早い時間帯に訪れると、静寂の中でその神秘に触れることができます。

    豊似湖(えりも町)

    上空から見るとハートの形をしている「豊似湖」は、静かな森林に囲まれた幻想的な湖です。「えりも岬」から車で30分ほど、さらに徒歩で片道約30分の登山をする必要があるため、訪れる際は登山用の靴などを用意しましょう。紅葉シーズン(10月上旬頃)は特に美しく、訪れる人も多く駐車場も混雑が予想されるため、平日午前が狙い目です。

    太田山神社(せたな町)

    「日本一危険な神社」とも言われる「太田山神社」は、断崖絶壁にある本殿までロープを使って登って参拝するという、ものすごく大きな苦難や困難が待ち受けている神社です。アクセスは函館から車で約3時間。登山装備までは不要ですが、動きやすい服装と滑りにくい靴が必須です。天候によっては登拝が危険になるため、晴天の日の午前中を狙うのがベストです。

    カムイワッカ川(湯の滝)(知床)

    知床国立公園の奥地に、温泉が流れる「カムイワッカ川(湯の滝)」があります。自然が作った温水の渓流を裸足で歩けるというユニークなスポットで、上流を目指して歩いていく貴重なアクティビティが体験できます。7月〜9月だけマイカー規制が解除されるため、この時期に合わせて訪れると良いでしょう。「ウトロ温泉」からシャトルバスも運行しています。人が少ない午前中、特に平日がおすすめで、冷たい渓流とは一味違う癒しを体験してください。

    サロベツ湿原(稚咲内)

    道北の原野に広がる「サロベツ湿原」は、ラムサール条約にも登録されている貴重な自然地帯です。展望台や木道が整備されており、6〜7月にはエゾカンゾウなどの高山植物が見られます。稚内から車で約1時間半。周囲にほとんど施設がないため、レンタカーは必須です。風が強いことが多いため、防風対策をして、朝の早い時間に行くと、鳥のさえずりと草原の静寂が心に響きます。

    10. 北海道観光の季節別おすすめスポット

    北海道観光の季節別おすすめスポット

    北海道の季節別の見どころを紹介していきます!
    春(3月~5月):遅咲きの桜、新緑
    夏(6月~8月):爽やかな涼しさの中で楽しめるアクティビティ
    秋(9月〜11月):日本一早い紅葉!
    冬(12月~2月):世界的な有名なパウダースノー

    北海道の各季節のイベント情報を下記にて紹介していきます。

    季節 イベント情報 ベストな訪問時期
    五稜郭桜まつり 4月下旬~5月上旬
    富良野ラベンダーまつり 7月中旬
    さっぽろオータムフェスト 9月上旬~下旬
    さっぽろ雪まつり 2月上旬

    11. 雨の日でも楽しめる北海道の屋内スポット

    雨の日でも楽しめる北海道の屋内スポット

    雨の日でも楽しめる観光スポットは北海道には多くあります!屋内施設や雨の日でも濡れずに楽しめるスポットをエリア別に紹介していきます。

    【札幌】

    施設名 営業時間 料金
    サッポロ博物館 11:00~18:00 無料
    札幌地下街 10:00~20:00 無料
    北海道庁旧本庁舎 8:45~17:30 300円

    【小樽】

    施設名 営業時間 料金
    小樽オルゴール堂 9:00~18:00 無料
    北一硝子・ガラス工房 9:00~18:00 無料

    【函館】

    施設名 営業時間 料金
    金森赤レンガ倉庫 9:30~19:00 無料
    五稜郭タワー 9:00~18:00 1,000円
    函館朝市 ※屋根付きエリア 6:00~14:00 無料

    【登別・洞爺湖】

    施設名 営業時間 料金
    登別温泉 7:00~18:00 ※施設により異なる
    のぼりべつクマ牧場 9:30~16:30 1,100円
    わかさいも本舗 9:00~17:00 無料

    12. 北海道観光でよくある質問と注意点

    北海道観光でよくある質問と注意点

    北海道旅行のベストシーズンは目的によって変わりますが、おおまかには下記の通りとなります。

    春:桜と新緑!
      咲き始めは本州よりも遅く、観光客も少なめでゆっくり楽しめます。
    夏:避暑と絶景がベスト!
      北海道はカラッと涼しく、猛暑が避けられる。
    秋:紅葉とグルメの季節
      日本一早い紅葉が楽しめ、秋の味覚も充実!
    冬:雪と温泉の季節
      世界的に知られているパウダースノーで、温泉と雪景色が魅力的。

    北海道旅行での観光所要時間については、広大な土地ということを考慮して、移動時間も含め観光スポット1カ所巡るのに約1時間~2時間を要すると考えておくと、スケジュールが組みやすくなるかもしれません。あくまでも平均的な所要時間なので事前にしっかり確認しましょう。

    また、季節や滞在日数により異なりますが、北海道の2泊3日旅行の一般的な予算の目安を紹介します。

    【リーズナブル】
    総額:約55,000円〜70,000円

    航空券(往復): 約12,000円〜16,000円(LCC早割利用)
    宿泊(2泊):約10,000円〜14,000円(ビジネスホテル・民宿)
    交通(レンタカー/3日):約15,000円(軽自動車・保険込)
    ガソリン・高速代:約5,000円
    食事(3食 x 3日):約18,000円(定食・ラーメン・コンビニ)
    アクティビティ:約4,000円(無料または格安/動物園入場券・散策のみ)

    【スタンダード】
    総額:約90,000円〜120,000円

    航空券(往復): 約24,000円〜30,000円(ANA/JAL普通運賃割引)
    宿泊(2泊):約20,000円〜30,000円(温泉旅館スタンダード客室)
    交通(レンタカー/3日):約24,000円(コンパクト~SUVクラス)
    ガソリン・高速代:約8,000円
    食事(3食 x 3日):約31,500円(カフェランチ・居酒屋)
    アクティビティ:約8,000円(クルーズ・入場料・体験1つ含む)

    【ハイクラス】
    総額:約170,000円〜230,000円

    航空券(往復): 約50,000円〜60,000円(プレミアムクラス往復)
    宿泊(2泊):約60,000円〜100,000円(高級温泉旅館・リゾートホテル)
    交通(レンタカー/3日):約45,000円(ミニバン~高級車)
    ガソリン・高速代:約12,000円
    食事(3食 x 3日):約54,000円(海鮮・コース料理・バーなど)
    アクティビティ:約20,000円〜30,000円(プライベートツアー・体験複数)

    ※ハイシーズン(ゴールデンウィーク・お盆を含む夏・紅葉シーズン・冬のスキーシーズン・年末年始)は航空券や宿泊代が高騰しやすいため注意してください。

    最後に、北海道旅行を検討している方々からいただく質問を回答とともに紹介していきます。

    移動に車は必要?
    道東(知床・網走など)は、公共交通が少ないため必要度は高いでしょう。道北と道央(札幌と小樽を除く)は、公共交通があるものの移動の自由度を考えるとあると良いと思います。道南の函館市内は市電・バスで移動できますがそれ以外の場所ではあると動きやすいと思います。
    おすすめのお土産は?
    石屋製菓の「白い恋人」、六花亭の「マルセイバターサンド」、カルビーの「じゃがポックル」、YOSHIMIの「札幌スープカリーせんべい カリカリまだある?」、ルタオの「チーズオムレット」、「鮭とば」、「松前漬け」などが人気です。
    雪まつりの混雑を避ける方法は?
    時間帯を早朝や平日午前中、夕方のライトアップ後などにずらして行くこと、会場を分散して回ること、イルミネーションや大雪像の入場整理券を事前に取得すること、公式アプリやSNSを活用して混雑状況を確認しながら見て回るなどをして上手に見学しましょう。
    夏のアウトドアは?
    空知川・尻別川などでのラフティング、富良野・美瑛パッチワークの路でのサイクリング、大雪山系・知床でのトレッキングやハイキング、大沼公園・支笏湖・洞爺湖などでのカヌーやカヤック、ニセコ・函館でのパラグライダーや熱気球体験など、北海道の広大な自然を背景にしたアクティビティがたくさんあります。

    13. あなたの旅行を素敵な想い出に

    ここまで、北海道旅行について紹介してきました。

    北海道は本州の気候と大きく異なり、壮大な土地を有するため、北海道旅行を計画する際は、事前準備を十分に行うことをおすすめします。

    また、面積が広いがゆえに移動距離が長くなったり、特に冬の季節は予定通りにいかなかったりすることがあるので、エリアをしぼったり、日程に余裕を持ったスケジュールを組むようにしましょう。

    最後に、北海道は四季折々の風景や絶品グルメが楽しめ、心身ともに癒される時間が過ごせます。北海道ならではのグルメや文化に触れながら、特別な旅を満喫してみてはいかがでしょう。

    ぜひこの記事を参考に北海道旅行を楽しんでくださいね。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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