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【最新】小樽でおすすめの観光スポット7選

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【最新】小樽でおすすめの観光スポット7選

【最新】小樽でおすすめの観光スポット7選

北海道開拓の歴史とともに発展を遂げた小樽は、かつての繁栄の歴史を感じることができる、ロマンあふれる街。市内には文化財に指定されている近代建造物が数多く残されていて、知的好奇心を刺激してくれます。また、石狩湾周辺や街を囲む山々では、大自然を満喫できる観光地もあり、体を動かしてリフレッシュしたい方にもオススメです。この記事では、小樽訪れた際にぜひ立ち寄っていただきたい、イチオシ観光スポット7つをご紹介していきます。

目次

    小樽の歴史と魅力とは?

    北海道西海岸の中央にある小樽市は、道内でも気温の差が小さく住みやすい気候が特徴です。「小樽」の名はアイヌ語の「オタ・オル・ナイ(砂浜の中の川の意)」に由来していて、縄文時代から続く豊かな自然と歴史的文化が融合した、魅力溢れる観光スポットがたくさんあります。特に、優れたデザイン性でも評価される明治〜昭和初期の近代建造物の数々は、異国情緒あふれる小樽の街並みに欠かせない存在。小樽市の歴史的建造物に指定されている倉庫と運河の組み合わせも、多くの方がイメージする小樽らしい風景と言えるでしょう。魅力溢れる街並みや建物以外には、山や海といった自然にも恵まれているので、体を動かすアクティビティにトライしたいという方にもオススメです。

    小樽周辺の基本情報

    北海道の西海岸のほぼ中央、札幌から約40km離れた場所にある小樽市は、東西約36km、南北約20kmの港湾都市です。天然の良港・小樽港のある海岸線や山々、たくさんの坂があり、平坦ではない変化に富んだ景色を楽しむことができます。気候は北海道内においては比較的穏やか。北海道なので平均気温が年間を通して低く、季節は東京と比べ、1ヶ月ほど遅れているのが特徴です。春には満開の桜や新緑が見られ、短めの夏には海水浴も可能、美しい紅葉の秋やウインタースポーツを思い切り楽しめる冬があり、年間を通して観光に適しています。また小樽ならではのグルメを堪能できるのも、旅行での楽しみの一つ。小樽の前浜や近海で獲れた新鮮な魚介の握りや、老舗の和菓子、おしゃれな洋スイーツが人気です。

    小樽までのアクセス

    東京から小樽へのアクセス方法はいくつかありますが、ここでは空路と新幹線での行き方をご説明します。
    まずご紹介するのは、短い移動時間が魅力の飛行機と電車で行く方法です。羽田空港・成田空港の両方から新千歳空港までのフライトが運行しており、所要時間は約1時間半かかります。航空会社は大手のJAL、ANA以外に、羽田を拠点とするスカイマーク、札幌市に本社があるAIRDO、オーストラリアに本社があるjetstar、関西国際空港を拠点とするPeach、JALの子会社Spring Japanなどの格安航空会社があります。新千歳空港から小樽までは、JR快速エアポートを利用すると良いでしょう。所要時間は1時間17分〜、運賃は1,910円で、乗り換えなしで直行することもできます。
    2つめにご紹介するのは、北海道新幹線を利用する方法です。出発地点は東京駅・上野駅からとなり、新函館北斗駅に向かいます。所要時間は最短4時間弱で、この区間の料金は通常価格23,430円です。早期購入で安く買えることもあるので、日程が早めに決まっている方はぜひチェックをしてみてください。新函館北斗駅からは、まず特急列車北斗に乗車し、JR札幌駅へと向かい、そこでJR快速エアポートに乗り換えて小樽を目指します。所要時間は約4時間強、運賃は特急料金を含め9,660円です。東京から換算すると8時間ほど移動時間がかかりますが、ゆっくりと車窓の景色を楽しみながらのんびりとした旅を楽しむことができるので、時間に余裕がある方はお試しください。
    (情報は2021年12月現在のものです。)

    小樽で思い出作りにおすすめ!観光スポット7選

    美しい石狩湾や天狗山をはじめとする山々に囲まれた小樽市は、明治初期に開拓使が設置されてからすぐに、開拓のための重要な港湾として発展した街です。市内にはそんな小樽の歴史を辿ることができる建造物や街並みを見ることができ、独自の雰囲気を感じることができるでしょう。ここでは子どもから大人まで楽しめる、小樽ならではの人気観光スポット7選をご紹介するので、ぜひ旅の計画に役立ててくださいね。

    小樽出抜小路

    「小樽出抜小路」は、地元産の食材をふんだんに使用した小樽の美味しいものを味わうことができる屋台村です。明治〜大正期の小樽の古き良き時代の街並みが再現されていて、敷地内はまるで映画のセットのような雰囲気。小樽出抜小路のシンボルである火の見櫓は、小樽入船町にかつてあった櫓を模して作ったもので、展望台からは小樽運河や海を一望できます。20件ある飲食店は、イートインスペースがある店とテイクアウト専門店に分かれています。新鮮な海の幸を使った海鮮丼、ボリューム満点の和牛料理、北海道のソウルフード・ジンギスカンの専門店などといったお食事処だけでなく、食べ歩きにぴったりな手作りコロッケのお店や、リッチなミルクの風味がクセになるソフトクリーム屋さんと、バリエーションも豊富。ぜひ歴史×小樽グルメを満喫してください。

    春香ホースランチ

    写真提供:一般社団法人 小樽観光協会

    小樽の雄大な自然の中、乗馬を楽しむことができる「春香ホースランチ」は、アクティブな体験型観光をしてみたい方にオススメです。小樽市と札幌市のちょうど中間にありアクセスしやすいロケーションですが、「これぞ北海道!」というような大自然を全身で感じることができます。人気のコースは、石狩湾を望みながら林道をトレッキングする「ハルスタトレッキング」。約50分間馬上から絶景を満喫できるスタンダードコースで、身長140cm以上であれば初心者でもOKです。小さい子ども連れの家族も楽しむことができる「ファミリートレッキング」は、身長140cm未満2名以内と大人1名以上が参加できるコースで、ガイドがすぐ近くでしっかりとサポートしてくれるのが魅力。時間は30分と少し短めですが、楽しい旅の思い出を家族みんなでシェアすることができます。

    小樽運河クルーズ

    歴史感じる街・小樽を、水上から眺めながら観光できる「小樽運河クルーズ」は、小樽を訪れたらぜひ体験していただきたい観光スポットです。小樽運河は通常の内陸を掘って作られた運河と違い、海岸線を埋め立てて作られた珍しい運河です。そんな小樽運河をゆったりと進みながら見られるのは、たくさんの船が停泊する「北運河」、豪華客船を間近で見ることもできる「小樽港」、ノスタルジックな倉庫街が続く「南運河」など。クルーズは歴史的な建物や自然をしっかりと見ることができるデイクルーズと、ガス灯や建物から漏れる灯りがロマンティックな雰囲気のナイトクルーズの2種類があります。40分ほどじっくりと時間をかけて周遊するコースを、ガイドの詳しい説明とともに楽しんでください。

    龍宮クルーズ

    「龍宮クルーズ」は、道内で唯一の海岸国定公園を敢行することができる人気の海上クルーズです。1500万年前に形成された大自然の絶景を、潮風に吹かれながら楽しむクルージングは、そのダイナミックさが魅力です。船からはカモメやウミネコ、オジロワシといった野生の生き物たちの姿も見え、春先であればイルカと出会えることも!出発地点は小樽港となり、断崖絶壁の岩肌と透き通った青い水面とのコントラストが美しい「青の洞窟」を目指すルートとなります。途中では映画のロケ地にもなった「日和山灯台」、春にトドが寝そべることで有名な「トド岩」や、ロッククライマーに人気の「赤岩山」などを目にすることができます。雄大な自然が織りなす神秘的な風景が、小樽の旅をより特別なものにしてくれるでしょう。

    北一硝子花園店

    写真提供:一般社団法人 小樽観光協会

    カタチに残る旅の思い出を手作りしたいという方は、ぜひ「北一硝子花園店」のワークショップをトライしてみてください。こちらのお店は、明治34年に前身である会社が創設された老舗のガラス工芸店です。参加できる体験コースは、「ガラスの彫刻製作体験」と「とんぼ玉アレンジメント体験」の2種類。彫刻製作ではガラスの表面に砂を吹き付けて模様をつけ、自分だけのオリジナルグラスを作ることができます。とんぼ玉のアレンジは、色とりどりの鮮やかなとんぼ玉を組み合わせて、ストラップ・ヘアゴム・ペンダントなどを作ることができ、小さな子どもでも楽しめる内容となっています。
    また、建物2階でのコスプレ撮影会が楽しめる「衣装文化体験」も、思い出づくりにオススメのサービスです。18世紀イタリアの貴族スタイルの衣装に身を包み、シャンデリアやアンティーク調度品があるゴージャスな部屋で写真を撮る、非現実的な楽しい経験ができます。

    小樽芸術村

    「小樽芸術村」では、20世紀初頭の小樽が栄えていた時代に建設された、歴史的価値がある4つの建物内に美術品や工芸品を展示しています。木骨石造2階建のどっしりとした「旧高橋倉庫」と、左右対称のデザインが印象的な木造2階建の「旧荒田商会」では、イギリスの教会で使用された伝統的なステンドグラス約140点を見ることができます。鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階地上3階の威厳ある佇まいの「旧三井銀行小樽支店」は、ルネッサンス様式の外観と石造りの天井や回廊が目を引く、小樽の繁栄を象徴する建物。細部にまでわたって造り込まれた、古典的なデザインや建物の造形美を堪能できるでしょう。鉄筋コンクリート造の地下1階地上4階建「旧北海道拓殖銀行小樽支店」は、正面に6本の立派な円柱がある白亜の建物です。現在は日本画・洋画・木彫りの彫刻・アール・ヌーヴォーやアール・デコのグラスなどが展示されている、似鳥美術館となっています。

    小樽天狗山ロープウェイ

    標高532mの小樽のシンボル的な存在である「天狗山」は、森林浴をしながらのんびりとお散歩を楽しむことができるスポットです。麓から山頂まで約4分で行くことができるロープウェイは、小樽の市街地・小樽港・石狩湾など絶景を一望できます。晴れた日の昼間には暑寒別連峰(しょかんべったけ)や積丹半島まで見渡すことができ、日が落ちてからは煌びやかな小樽のパノラマ夜景が広がります。山頂には5つの展望台、パワースポットの「天狗山神社」、天狗に関連した展示品700点がある資料館「天狗の館」、絶景を眼下に食事やデザート・ドリンクがいただける「TENGUU CAFÉ」などがあり、ゆっくりと時間を過ごすことができます。また冬季には、初心者から上級者まで楽しめる人気のスキー場もオープンするので、どの季節に訪れても満足すること間違いないでしょう。

    まとめ

    北海道を代表する観光地・小樽の歴史やアクセス方法、オススメの観光スポットなどをご案内しましたが、いかがでしたでしょうか?札幌からもそれほど離れておらず、気軽に旅行に訪れることができる小樽は、歴史的な建物があるレトロでおしゃれな雰囲気の市街地と、雄大な自然の両方が楽しめます。おひとり様はもちろん、家族やカップルにぴったりの観光スポットがまだまだたくさんあるので、次のお休みはぜひ小樽観光にお出かけになってくださいね。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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