1. 小樽で思い出作りにおすすめ!観光スポット10選
美しい石狩湾や天狗山をはじめとする山々に囲まれた小樽市は、明治初期に開拓使が設置されてからすぐに、開拓のための重要な港湾として発展した街です。市内にはそんな小樽の歴史を辿ることができる建造物や街並みを見ることができ、独自の雰囲気を感じることができるでしょう。ここでは子どもから大人まで楽しめる、小樽ならではの人気観光スポット7選をご紹介するので、ぜひ旅の計画に役立ててくださいね。
1-1. 小樽出抜小路

「小樽出抜小路」は、地元産の食材をふんだんに使用した小樽の美味しいものを味わうことができる屋台村です。明治〜大正期の小樽の古き良き時代の街並みが再現されていて、敷地内はまるで映画のセットのような雰囲気。小樽出抜小路のシンボルである火の見櫓は、小樽入船町にかつてあった櫓を模して作ったもので、展望台からは小樽運河や海を一望できます。20件ある飲食店は、イートインスペースがある店とテイクアウト専門店に分かれています。新鮮な海の幸を使った海鮮丼、ボリューム満点の和牛料理、北海道のソウルフード・ジンギスカンの専門店などといったお食事処だけでなく、食べ歩きにぴったりな手作りコロッケのお店や、リッチなミルクの風味がクセになるソフトクリーム屋さんと、バリエーションも豊富。ぜひ歴史×小樽グルメを満喫してください。
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1番
- 最寄駅などからのアクセス
- JR函館本線「小樽駅」より小樽運河方面へ徒歩約10分
- 公式サイト
- https://otaru-denuki.com
1-2. 春香ホースランチ

写真提供:一般社団法人 小樽観光協会
小樽の雄大な自然の中、乗馬を楽しむことができる「春香ホースランチ」は、アクティブな体験型観光をしてみたい方にオススメです。小樽市と札幌市のちょうど中間にありアクセスしやすいロケーションですが、「これぞ北海道!」というような大自然を全身で感じることができます。人気のコースは、石狩湾を望みながら林道をトレッキングする「ハルスタトレッキング」。約50分間馬上から絶景を満喫できるスタンダードコースで、身長140cm以上であれば初心者でもOKです。小さい子ども連れの家族も楽しむことができる「ファミリートレッキング」は、身長140cm未満2名以内と大人1名以上が参加できるコースで、ガイドがすぐ近くでしっかりとサポートしてくれるのが魅力。時間は30分と少し短めですが、楽しい旅の思い出を家族みんなでシェアすることができます。
- 住所
- 北海道小樽市春香町397番地
- 最寄駅などからのアクセス
- JR銭函駅よりタクシーで約5分
- 電話番号
- 0134-62-4635
- 営業時間
- 10:00~17:00、予約受付時間/8:00~19:00
- 定休日
- 木曜日
- 料金
- 1,100円〜
1-3. 小樽運河クルーズ

歴史感じる街・小樽を、水上から眺めながら観光できる「小樽運河クルーズ」は、小樽を訪れたらぜひ体験していただきたい観光スポットです。小樽運河は通常の内陸を掘って作られた運河と違い、海岸線を埋め立てて作られた珍しい運河です。そんな小樽運河をゆったりと進みながら見られるのは、たくさんの船が停泊する「北運河」、豪華客船を間近で見ることもできる「小樽港」、ノスタルジックな倉庫街が続く「南運河」など。クルーズは歴史的な建物や自然をしっかりと見ることができるデイクルーズと、ガス灯や建物から漏れる灯りがロマンティックな雰囲気のナイトクルーズの2種類があります。40分ほどじっくりと時間をかけて周遊するコースを、ガイドの詳しい説明とともに楽しんでください。
- 住所
- 北海道小樽市港町5-4
- 最寄駅などからのアクセス
- JR小樽駅より徒歩約10分
- 電話番号
- 0134-31-1733
- 営業時間
- 受付 10:30〜最終便
- 定休日
- 年中無休
- 料金
- 【デイクルーズ】一般1,500円、 小樽市民1,200円、修学旅行生割引1,200円、福祉割引1,200円、小学生以下500円、福祉割引小学生以下400円
【ナイトクルーズ】一般1,800円、小樽市民1,500円、修学旅行生割引1,500円、福祉割引1,440円、小学生以下500円、福祉割引小学生以下400円 - 公式サイト
- https://otaru.cc
- その他備考など
- 乗船を希望される方は、小樽運河中央橋発券所にて直接チケットをお求めください。チケットの販売は出航時間の15分前に締切りとなります。
1-4. 龍宮クルーズ

「龍宮クルーズ」は、道内で唯一の海岸国定公園を観光することができる人気の海上クルーズです。1500万年前に形成された大自然の絶景を、潮風に吹かれながら楽しむクルージングは、そのダイナミックさが魅力です。船からはカモメやウミネコ、オジロワシといった野生の生き物たちの姿も見え、春先であればイルカと出会えることも!出発地点は小樽港となり、断崖絶壁の岩肌と透き通った青い水面とのコントラストが美しい「青の洞窟」を目指すルートとなります。途中では映画のロケ地にもなった「日和山灯台」、春にトドが寝そべることで有名な「トド岩」や、ロッククライマーに人気の「赤岩山」などを目にすることができます。雄大な自然が織りなす神秘的な風景が、小樽の旅をより特別なものにしてくれるでしょう。
- 住所
- 北海道小樽市港町4-5 北欧産業
- 最寄駅などからのアクセス
- JR小樽駅から徒歩約12分
- 電話番号
- 0134-32-3911
- 営業時間
- 8:30~18:00(季節・天候により変更有)
- 定休日
- なし(荒天時休業あり)
- 料金
- 大人・中学生以上6,000円、学生割引 中・高・大・専修学生限定5,000円、小人 3歳~小学生3,000円
- 公式サイト
- https://hokuo-marine.com
- その他備考など
- 対象年齢 3 歳以上、80 歳以下の方、最少催行人数 2 名様以上 定員14 名(乗客 12 名)、妊婦さんや乳児・骨粗鬆症・泥酔・体調のすぐれない方はご乗船いただけません。
1-5. 北一硝子 三号館
写真提供:一般社団法人 小樽観光協会
小樽の工芸文化を象徴する「北一硝子 三号館」は、明治24年建築の木骨石張倉庫を再生した歴史ある建物です。かつては石油ランプの製造から始まったこの場所は、現在、和・洋・カントリーの3つのスタイルが並ぶガラス器ショップとして親しまれています
最大の魅力は、167個の石油ランプだけが灯る幻想的なカフェ「北一ホール」です。開店と同時にスタッフが一つずつ火を灯す様子は、職人技を感じる隠れた見どころ。ランプの熱と香りに包まれながら、特製のシフォンケーキや紅茶を楽しむひとときは格別です。
周辺にはグルメスポットも多いため、観光の合間の休憩にぜひ立ち寄ってみてください。
- 住所
- 北海道小樽市堺町7-26
- 最寄駅などからのアクセス
- JR南小樽駅から徒歩約10分
- 電話番号
- 0134-33-1993
- 営業時間
- 9:00~17:30
- 定休日
- 年中無休
- 料金
- 入館無料(喫茶・販売は有料)
1-6. 小樽芸術村

「小樽芸術村」では、20世紀初頭の小樽が栄えていた時代に建設された、歴史的価値がある4つの建物内に美術品や工芸品を展示しています。木骨石造2階建のどっしりとした「旧高橋倉庫」と、左右対称のデザインが印象的な木造2階建の「旧荒田商会」では、イギリスの教会で使用された伝統的なステンドグラス約140点を見ることができます。鉄骨鉄筋コンクリート造、地下1階地上3階の威厳ある佇まいの「旧三井銀行小樽支店」は、ルネッサンス様式の外観と石造りの天井や回廊が目を引く、小樽の繁栄を象徴する建物。細部にまでわたって造り込まれた、古典的なデザインや建物の造形美を堪能できるでしょう。鉄筋コンクリート造の地下1階地上4階建「旧北海道拓殖銀行小樽支店」は、正面に6本の立派な円柱がある白亜の建物です。現在は日本画・洋画・木彫りの彫刻・アール・ヌーヴォーやアール・デコのグラスなどが展示されている、似鳥美術館となっています。
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目3-1
- 最寄駅などからのアクセス
- JR小樽駅より徒歩約10分
- 電話番号
- 0134-31-1033
- 営業時間
- 【5~10月】9:30〜17:00、【11~4月】10:00~16:00
- 定休日
- 【5~10月】無休、【11~4月】毎週水曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始
- 料金
- 【3館共通券】一般2,000円、学生1,500円、高校生1,000円
【似鳥美術館】一般1,500円、学生1,000円、高校生700円
【ステンドグラス美術館】一般700円、学生500円、高校生400円
【旧三井銀行小樽支店】一般500円、学生300円、高校生200円 - その他備考など
- 中学生以下無料、ミュージアムショップは入場無料、障害者手帳をお持ちの方無料、障害者手帳をお持ちの方の介護者無料(1名様のみ)
1-7. 小樽天狗山ロープウェイ

標高532mの小樽のシンボル的な存在である「天狗山」は、森林浴をしながらのんびりとお散歩を楽しむことができるスポットです。麓から山頂まで約4分で行くことができるロープウェイは、小樽の市街地・小樽港・石狩湾など絶景を一望できます。晴れた日の昼間には暑寒別連峰(しょかんべったけ)や積丹半島まで見渡すことができ、日が落ちてからは煌びやかな小樽のパノラマ夜景が広がります。山頂には5つの展望台、パワースポットの「天狗山神社」、天狗に関連した展示品700点がある資料館「天狗の館」、絶景を眼下に食事やデザート・ドリンクがいただける「TENGUU CAFÉ」などがあり、ゆっくりと時間を過ごすことができます。また冬季には、初心者から上級者まで楽しめる人気のスキー場もオープンするので、どの季節に訪れても満足すること間違いないでしょう。
- 住所
- 北海道小樽市最上2-16-15
- 最寄駅などからのアクセス
- JR小樽駅から路線バス(天狗山線)で約20分、「天狗山ロープウェイバス停」下車で徒歩約1分
- 電話番号
- 0134-33-7381
- 営業時間
- 11:00(始発)~20:00
- 定休日
- 3月下旬~4月下旬、11月上旬~下旬に整備運休あり。
- 料金
- 【片道運賃】大人(中学生以上) 840円、小人(小学生) 420円
【往復運賃】大人(中学生以上) 1,400円、小人(小学生) 700円
1-8. 堺町通り商店街
レトロな建築が軒を連ねる「堺町通り商店街」は、約900m続く小樽観光のメインストリートです。かつての銀行建築を活用したショップや工房が並び、タイムスリップしたような気分で散策を楽しめます。
ここは食べ歩きの聖地でもあり、新鮮な海鮮から限定スイーツまで名店が集結。「半日」の滞在でも小樽の魅力を凝縮して体感できるでしょう。
大通りから一本入れば地元民に愛される隠れた名店や、吹きガラス体験ができる穴場の工房もあり、自分だけのモデルコース作りには欠かせない場所です。
歴史ある街並みを背景に、小樽ならではの活気とロマンを五感で堪能してください。
- 住所
- 北海道小樽市堺町
- 最寄駅などからのアクセス
- JR小樽駅から徒歩約15分
- 電話番号
- 0134-27-1133(商店街振興組合)
- 営業時間
- 店舗により異なる(概ね9:00~18:00)
- 定休日
- 店舗により異なる
- 料金
- 散策無料
1-9. 小樽オルゴール堂 本館
メルヘン交差点に立つ「小樽オルゴール堂 本館」は、1915年築のレンガ造りの建物が美しい国内最大級の専門店。館内は吹き抜けのノスタルジックな空間に、宝石のように輝く数万点のオルゴールが展示・販売されています。表に設置された世界最大の蒸気時計が奏でる5音階のメロディも旅情たっぷり。
一日かけて小樽を巡るなら、ここを起点に観光を始めるのがスムーズです。周辺のグルメ店と組み合わせれば、思い出に残る充実したモデルコースが完成します。
お土産探しはもちろん、優しい音色に包まれる時間は旅の疲れを癒やし、最高の思い出になること間違いありません。
- 住所
- 北海道小樽市住吉町4-1
- 最寄駅などからのアクセス
- JR南小樽駅から徒歩約5分
- 電話番号
- 0134-22-1108
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 定休日
- 年中無休
- 料金
- 入館無料
1-10. 旧手宮線跡
「旧手宮線跡」は、1880年に開通した北海道初の鉄道跡地。現在は本物の線路の上を自由に歩ける遊歩道として整備されています。
市街地にありながら喧騒を忘れさせてくれるこの場所は、写真映えを狙いたい方にぴったりの穴場フォトスポットです。四季折々の表情を見せる線路沿いは、どこを切り取っても絵になる美しさ。近隣のカフェでテイクアウトしたスイーツを片手に、食べ歩きを楽しみながらのんびり歩くのが小樽流の楽しみ方です。半日観光の隙間時間にも立ち寄りやすく、散策の合間にふと足を止めて歴史の息吹を感じられる、穏やかで貴重な時間が流れる場所です。
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目15
- 最寄駅などからのアクセス
- JR小樽駅から徒歩約10分
- 電話番号
- 0134-32-4111(市観光振興室)
- 営業時間
- 24時間開放
- 定休日
- なし
- 料金
- 無料












