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グアムでおすすめの観光エリアを紹介!観光スポット8選

9 更新日:

グアムでおすすめの観光エリアを紹介!観光スポット8選

旅行先として根強い人気を誇る常夏の島、グアム。日本からおよそ3時間30分で行くことができて時差も少なく、海外旅行が初めての方や子供連れの方にもおすすめです。
グアムといえばショッピングやマリンアクティビティなどのイメージが強いですが、せっかく行くなら観光も楽しみたいですよね。今回は、グアムでおすすめの観光スポットを東武トップツアーズが厳選してご紹介します。グアムのエリア別の特色についても触れていますので、ぜひ旅行の計画を立てる際の参考にしてください。

目次

    グアムの魅力とは?

    グアムの魅力といえば、世界中からダイバーが集まる透明度の高い美しい海。1年を通して温暖な気候で、いつ訪れてもシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティを楽しめます。また、ショッピングを楽しめる商業施設が充実しているだけでなく、グルメや音楽などから先住民族のチャモロ文化に触れられるのもグアム旅行の楽しみのひとつ。

    さらに、“日本から一番近いアメリカ”といわれるように、日本からグアムまではわずか3時間30分ほどで行けるのも大きな魅力でしょう。日本との時差は+1時間でグアムの方が1時間早いだけなので、時差ボケが少なく済むのは大きなポイントです。同じく人気の渡航先であるハワイが約7時間30分のフライトで19時間の時差があることを考えれば、初めて海外旅行に行く方や子供連れの方でもかなり行きやすいといえますよ。

    また、日本をはじめとするアジア圏からの観光客が多いこともあり、レストランやホテルなどで日本語が通じやすいのも嬉しいところです。

    グアム周辺の基本情報

    グアムは西太平洋のマリアナ諸島南端に位置し、南北に長く伸びた形をしたミクロネシア地域最大の島。面積は約550km2と日本の淡路島と同じくらいの大きさで、島の周囲をサンゴ礁に囲まれています。雨季(6~10月)と乾季(11~5月)があり、雨季には台風の活動が活発になりますが、年間を通じて温度変化は少なく、年平均気温は約26℃と過ごしやすい気候です。

    また、小さな島ながらも場所によって特色が異なり、大きく以下の4つのエリアに分けることができます。

    ・北部…美しいビーチが多く、「恋人岬」が有名。アメリカ空軍基地がある。
    ・中央部…タモン地区やタムニング地区など、ホテルや商業施設が建ち並ぶグアム観光の中心地。
    ・南西部…グアムの首都・ハガニアが位置するエリアで、「スペイン広場」や「ラッテストーン公園」などが有名。
    ・南部…手つかずの自然が多い地域で、スペイン統治時代の建造物も残されている。

    ショッピングやグルメ、マリンアクティビティなどのイメージが強いグアムですが、島の南西部や南部エリアまで足を伸ばせば、一般的にイメージされているグアムとは、また少し違った一面を知ることができるでしょう。グアムはアメリカ領ではあるものの、16世紀以降のスペイン統治時代の名残や、先住民族のチャモロ文化を色濃く感じられるのが特徴的。また、第二次世界大戦中は日本軍が占領統治していたことから、旧日本軍の痕跡が残るスポットも存在します。

    なお、グアムでは「日本の運転免許証をもつ21歳以上」で「30日以内の滞在」であれば国際免許証を取得しなくても車の運転が可能。特に南部エリアなどの公共交通機関での移動が大変な観光スポットをまわる際は、レンタカーを利用するのがおすすめです。

    グアムまでのアクセス方法

    グアムの空の玄関口、グアム国際空港(正式名称:アントニオ・B・ウォン・パット国際空港)は、観光の中心地であるハガニアやタモンから車で約15分の距離に位置しており、日本からの直行便があるのは、2024年1月現在で東京(成田国際空港)・名古屋(中部国際空港セントレア)・大阪(関西国際空港)・福岡(福岡空港)の4空港です。

    ここでは東京から出発した場合を例に、グアムまでのアクセス方法をご紹介しましょう。

    成田国際空港からグアムまでの直行便は、日本航空(JAL)・全日空(ANA)・ユナイテッド航空から運航されています。現在のところ午前の便と夕方・夜の便の1日4~5便で、フライトはおよそ3時間30分~4時間です。

    運賃は、通常シーズンで往復70,000~90,000円台が相場ですが、ゴールデンウィークやお盆などのハイシーズンには110,000~150,000円近くになります。さらに、航空券のほかに燃油サーチャージ代・空港使用料・航空保険特別料金などがかかることも覚えておきましょう。

    グアムでおすすめの観光地8選!

    ここではグアムのエリア別におすすめの観光スポットをご紹介します。北部や中央部エリアの移動は、グアム市内を走る「赤いシャトルバス」を利用することができますが、南西部や南部エリアまで行く場合はレンタカーを借りると便利です。「ショッピングやグルメを楽しむのはもちろんだけど、グアムの自然にも触れてみたい!」という方は、ぜひ遠くのエリアまで足を運んでみましょう。

    【北部】

    恋人岬

    グアムの定番観光スポットとして外せない「恋人岬(プンタン・ドス・アマンテス)」。タモン湾の北端に突き出た岬で、海抜約123mにある展望台からは、青く輝くタモン湾の大パノラマを一望できます。ここはかつてスペイン統治時代に、周囲から一緒になることを許されなかった若い恋人たちがお互いの黒髪を結び、最後のキスを交わして崖下に身を投げたという悲恋伝説が残された場所。今では恋のパワースポットとしてカップルに人気です。カラフルなハート形の南京錠がずらりと繋がれた「ハートロックウォール」や「恋人たちの鐘」は、フォトスポットとしても絶好の場所なので、訪れた際はぜひ写真を撮ってくださいね。

    デデドの朝市

    「デデドの朝市」は、毎週土曜日と日曜日の6:00~9:00頃に開かれている朝市。グアムで一番人口の多いデデド地区で開催されており、地元住民も多く訪れるため、活気溢れるローカルな雰囲気を楽しむことができます。新鮮な野菜や果物、魚介などの食材はもちろん、洋服やハンドメイドのアクセサリー、日用雑貨など様々なものが並び、見ているだけでも楽しめるでしょう。また、ローカルフードなどのグルメを満喫できるのも魅力のひとつ。トロピカルフルーツを使ったスムージーやBBQのほか、生姜が効いたチキンのお粥の「チキン・アロスカルド」や、豆腐に黒蜜やタピオカを添えたデザートの「タホ」といったフィリピン料理も人気です。土日に滞在するなら朝ごはんを食べに行きがてら訪れるとよいでしょう。

    【中央部】

    タモントレードセンター

    建物全体がピンク色に塗られており、グアムの抜けるような青空に映える「タモントレードセンター」。SNS映えするとあって連日多くの観光客が訪れる人気のフォトスポットで、日本では「ピンクの壁」という愛称で知られています。ショッピングセンターやホテルが集まるグアムの中心地・タモン地区のフジタロード沿いにあるので、ショッピングや街歩きを楽しむ合間にぜひ立ち寄ってみては?看板には「TUMON TRADE CENTER GUAM U.S.A.」の文字が書かれており、グアム旅行の思い出を残すのにぴったり。お気に入りの服を着て手すりに座ったり、ポーズを決めたりして、SNS映えばっちりの写真を撮りましょう。

    【南西部】

    チャモロビレッジ(ナイトマーケット)

    首都・ハガニアのパセオ公園の一画にある「チャモロビレッジ」は、グアムのチャモロ文化に触れられる観光スポットです。毎日マーケットが開かれていますが、ここを訪れるなら毎週水曜日の17時頃から開催される「ウェンズデー ナイト マーケット」を狙って行くのがおすすめ。チャモロ料理や伝統工芸品などを売る屋台がずらりと並び、屋外ステージではダンスショーも開催。まるでお祭りのような賑わいを見ることができます。また、水牛に乗れる体験をはじめ、子供が楽しめるアクティビティが充実しているのも嬉しいポイント。観光客はもちろん、地元住民も多く集う人気のイベントなので、グアムの夜を満喫するならぜひとも訪れてほしいスポットです。

    ラッテストーン公園

    スペイン広場の裏手にある「ラッテストーン公園(セネター・エンジェル・レオン・ゲレロ・サントス記念公園)」は、グアムの歴史を感じられるスポットのひとつ。見どころは2つあり、1つはラッテストーンと呼ばれるサンゴ石でできた石柱群で、高さ約1.5~2mのこけしのような見た目が特徴的です。これらは9~17世紀頃に造られたチャモロ文化の遺跡で、宗教施設や墓石、または建造物の土台という説がありますが、詳細は未だ解明されていないのだそう。また、もう1つの見どころとして旧日本軍の防空壕跡や洞窟要塞があり、第二次世界大戦の爪痕を間近に見ることができます。より詳しく解説を聞きながらまわりたいなら、日本語ガイド付きツアーを申し込むとよいでしょう。

    フィッシュアイマリンパーク

    ピティ湾海洋保護区にある「フィッシュアイマリンパーク」は、海のアクティビティをはじめ、様々な体験ができる観光施設。なかでも海中展望塔は水深約10mの海の中を360度見渡すことができる人気の施設で、窓からは200種類以上の熱帯魚や80種類以上のサンゴ礁などグアムの海に棲む数々の生物を見ることができます。また、チケットブースから展望塔に向かう桟橋から眺める絶景も見どころのひとつ。シュノーケリングやイルカウォッチングクルーズ、迫力満点のディナーショーなどのほかにも、南国の島々の民族衣装を着て記念撮影ができたり、ココナッツ削りに挑戦するココナッツ体験ができたりとユニークなアクティビティが充実しています。

    【南部】

    イナラハン天然プール

    タモン地区から車で約60分の位置にある「イナラハン天然プール」は、その名の通りグアムの南部エリア・イナラハン村にある天然の海水プール。波の浸食などによって長い年月をかけてできたもので、プールの前には広々とした太平洋が広がっています。深いところでは大人でも足が届かないほどの深さがあり、崖から飛び込みをする地元住民の姿も。飛び込み台も設置されているので、度胸がある方は試してみては?また、魚と一緒に泳ぐことができ、岩が海水をせき止めていて波が立たないため、子供連れでシュノーケリングをするのにもおすすめです。周辺にはトイレ・シャワーのほか、プール一帯を見渡せる展望台も備えられています。

    タロフォフォの滝公園

    3段の滝で知られる「タロフォフォの滝公園」。4号線からDandan Roadを進んだ先にあり、南部エリアに行くなら一度は訪れてほしいスポットです。見学可能な2つの滝のうち大きい方は幅約20m・高さ約9mとグアム最大級を誇り、間近で見るとグアムの力強い大自然を感じられるでしょう。また、この辺りは第二次世界大戦時に元日本兵の横井庄一さんが、28年もの間ジャングルで潜伏生活を送っていた場所であり、施設内には「横井ケーブ」と呼ばれる横井さんの洞窟を再現したスポットもあります。その他にもグアム歴史館やグアム最大規模の射撃場などがあるので、興味がある方は立ち寄ってみるとよいでしょう。なお、ジャングル内は足場が悪いところもあるので、歩きやすい運動靴で行くのがおすすめです。

    まとめ

    今回は、グアムに行くならぜひとも訪れてほしいおすすめの観光スポットをエリア別にご紹介しました。グアムは小さな島なので、車で移動すれば街の中心地から離れたエリアにも1時間~数時間で行くことができます。ショッピングやグルメ以外にも自然のアクティビティを体験したい、グアムの歴史について知りたいという方は、ぜひ今回の記事を参考にして、いろんなエリアに足を運んでみてくださいね。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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