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京都観光おすすめスポット35選!世界遺産から名所、穴場を網羅

5 更新日:

京都観光おすすめスポット35選!世界遺産から名所、穴場を網羅

京都観光おすすめスポット35選!世界遺産から名所、穴場を網羅

かつて日本の都であった京都は、旅行先として不動の人気を誇ります。やわらかな口調の京ことばが飛び交う街に、旅をしてとけ込んでみませんか。「いざ京都!」を思いたったものの、行き先に迷うときはこの記事をぜひ参考にしてください。初めて京都を訪れる人に知ってもらいたい京都旅行の醍醐味や、京都観光に慣れっこの人にとっては何度でも訪れていただきたいおすすめスポットなどを厳選して紹介します。

目次

    1. 【保存版】京都旅行の際には絶対に外せない!観光地35選

    1-1. 【祇園・東山エリア】

    京都の祇園・東山エリアは、古都の風情が色濃く残る人気の観光地です。石畳の道や趣ある町家が立ち並び、八坂神社や清水寺など多くの歴史的建造物が点在しています。風情ある街並みと、京都ならではの食文化を同時に楽しむことができます。桜や紅葉の季節は特に美しく、多くの人々で賑わいます。

    1-1-1. 清水寺

    清水寺

    京都では最も有名な寺院とも言えるのが「清水寺」です。清水の舞台は4階建てのビルに相当する高さがあり、くぎを1本も使わない縣造り(かけづくり)という伝統工法でつくられています。また毎年12月になると「今年の漢字」が発表されますが、この会場も実は清水寺です。大掛かりに行われていた改修工事は2021年に終了し、清水の舞台からは再び東山の壮観な景色を眺められるようになりました。清水寺には観音様を慕って多くの人が集います。「観音」という言葉は「私とあなた」を意味します。石畳の両側に寺院やカフェなどが並ぶ二年坂や三年坂は、清水寺の参道です。情緒あふれるエリアをまるごと満喫してください。

    1-1-2. 産寧坂

    産寧坂

    清水寺へと続く「産寧坂(さんねいざか)」は、緩やかに続く石畳の坂道、両脇に立ち並ぶ伝統的な町家、そして時折現れる苔むした石垣と歴史的な景観が続きます。三年坂(さんねんざか)とも呼ばれ、三年坂で転ぶと「三年のうちに死ぬ」、「三年寿命が縮まる」との伝説も…。
    また多くのお土産物店や飲食店が軒を連ねているため、散策しながらショッピングや食べ歩きを楽しむことができます。京扇子や京菓子、清水焼など、京都ならではの伝統工芸品や特産品を見つけることができるでしょう。さらに、京料理や湯豆腐、抹茶スイーツなど、京都の味覚を堪能できるお店も多く、食の楽しみも満載です。

    1-1-3. 高台寺

    高台寺
    高台寺

    高台寺 霊屋内陣

    豊臣秀吉の正室、高台院(北政所ねね)が夫の菩提を弔うために建立したこの寺は、歴史と文化、そして美しい自然が織りなす、まさに京都の魅力を凝縮したような場所です。
    高台寺の見どころの一つは、何と言っても「高台寺蒔絵」です。
    茶道具にも用いられる漆工芸の技法のひとつ、蒔絵。その中でもここで編み出された平蒔絵を駆使した技法を「高台寺蒔絵」と呼びます。
    ねねが贅を凝らして作らせた秀吉の菩提と自身の墓所とした霊屋(おたまや)の蒔絵は、桃山時代の華麗な文化を今に伝えています。
    特に内陣の厨子や須弥壇に施された蒔絵は、息を呑むほどの美しさです。
    黒地に金や銀の模様が浮かび上がる様は、まるで時が止まったかのような錯覚を覚えます。
    ねねは今もこの場所の木像の下に土葬で眠っています。

    1-1-4. 祇園

    祇園

    石畳の小路や格子戸の京町家が並ぶ風景は、どこか懐かしく、古都京都を体感できる魅力あるスポットです。メインストリートである花見小路通は、高級料亭から気軽に入れる京料理店まで、様々な飲食店が軒を連ねており、昼は落ち着いた京町家の風景、夜は提灯の明かりが灯りの幻想的な雰囲気に包まれます。伝統芸能の中心地でもあり、運が良ければ、舞妓さんや芸妓さんの姿を目にすることもできます。着物をレンタルして祇園の街を散策すれば、より一層、京都の雰囲気を満喫できるでしょう。

    1-1-5. 祇園白川

    祇園白川

    京都らしい風情を心ゆくまで味わいたいなら、「祇園白川」は外せない名所です。白川の清らかな流れに沿って、風にそよぐ柳並木と趣ある石畳の道が続きます。紅殻格子(べんがらごうし)の京町家が軒を連ね、ドラマの撮影にも使われる巽橋(たつみばし)のたもとに立てば、まるで物語の世界に迷い込んだかのよう。
    春には桜が川辺を彩り、一層華やいだ雰囲気に包まれます。しっとりとした花街情緒が漂うこの地をゆっくりと散策すれば、運が良ければお茶屋へ向かう舞妓さんの姿を見かけることも。日中の賑わいもさることながら、夕暮れ時に料亭の温かな灯りが石畳を照らし始める頃合いは特に風情があり、情緒あふれる大人の時間を過ごすのに最適な場所です。

    1-1-6. 先斗町

    先斗町

    先斗町は三条通の一筋南から四条通まで通じる鴨川にそった南北500メートルあまりにわたる細長い通りのことを指し、京都における著名な花街の一つです。石畳の小路、紅殻格子(べんがらごうし)の連なる京町家、そして提灯の灯り。これらの要素が織りなす風景は、昼と夜とで異なる表情を見せ、訪れる人々を魅了します。特に、夕暮れ時には、鴨川沿いの灯りが川面に映り込み、幻想的な雰囲気に包まれます。
    通りを歩けば、舞妓さんや芸妓さんの姿を見かけることもあり、古都の華やかな文化を感じることができます。
    さらに、美食の街としても知られています。鴨川を望む料亭では、京料理や季節の料理を味わうことができ、贅沢な時間を過ごすことができます。また、通りには、様々なジャンルの飲食店が軒を連ねており、散策しながらお気に入りの店を見つけるのも楽しみの一つです。特に、夏には、鴨川納涼床が設置され、川のせせらぎを聞きながら食事を楽しむことができます。

    1-1-7. 地主神社

    現在社殿修復工事のため閉門中(開門日未定)

    清水寺の本堂を抜けた先にあるのが、縁結びの神様として知られる地主神社。ユネスコ世界文化遺産にも登録されている、長い歴史を持つ由緒ある神社です。
    境内でひときわ目を引くのが、本殿前に一対置かれた「恋占いの石」。10メートルほど離れた一方の石から、目を閉じて無事に反対側の石までたどり着けると恋が成就するといわれています。参拝者の人気を集め、多くの方が楽しそうに挑戦しています。
    また、種類豊富なお守りも人気です。恋愛成就はもちろん、学業や安産など、さまざまなご利益があるとされるお守りが揃っています。良縁を願う方だけでなく、さまざまなご利益を求めて、国内外から多くの人が訪れます。
    清水寺の観光と合わせて、ぜひ地主神社でパワーを感じてみませんか。

    1-1-8. 八坂神社

    八坂神社

    京都の中心地、祇園に位置する八坂神社は、厄除けや疫病退散にご利益があるとされ、全国に約2,300社ある八坂神社・祇園社の総本社です。
    見どころは、朱色に輝く西楼門と、昼夜を問わず美しい姿を見せる舞殿です。夕暮れ時になると提灯に明かりが灯り、昼間とは違う幻想的な雰囲気を楽しめます。この風景は、京都を代表するフォトジェニックなスポットとしても人気です。
    また、本殿の東側にある「美御前社」は、美のパワースポットとして有名です。祭られているのは宗像三女神で、その神社の前にある「美容水」を顔に数滴つけると、肌の美しさだけでなく、心まで清められると言われています。
    静けさの中に歴史を感じる日中の参拝から、提灯が灯る幻想的な夜まで、さまざまな顔を持つ八坂神社で、京都の深い魅力を感じてみてください。

    1-1-9. 八坂庚申堂

    八坂庚申堂
    八坂庚申堂
    八坂庚申堂

    京都らしい風情あふれる東山の街並みを散策するなら、八坂庚申堂はぜひ訪れたいスポットです。
    鮮やかな色彩の「くくり猿」がSNSで話題となり、フォトジェニックな姿は今や世界中の観光客を魅了しています。
    境内に吊るされた、赤や青、黄色といった色とりどりの「くくり猿」。これは手足をくくられて動けなくなった猿の姿を表しており、「欲望のままに行動しない」という意味が込められています。欲を一つ我慢する事で願いが叶うという教え、心を欲に支配されずにコントロールするという教えが、このお猿さんには秘められているのです。
    本堂には、「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿の姿も見られます。日本の伝統的な信仰と、現代的なフォトスポットが融合した八坂庚申堂で、心に残る京都の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

    1-1-10. 八坂通

    八坂通

    京都の風情を肌で感じるなら、八坂通を歩いてみませんか。清水寺へ向かう人波を横目に、高台寺の石段を下り、歴史の息吹を感じる静かな路地へ。どこか懐かしい風景が広がり、まるでタイムスリップしたような感覚に。東山エリアに位置するこの通りは、法観寺の五重塔、通称「八坂の塔」がシンボルです。塔をバックにした写真は、絵になること間違いなし。石畳の道沿いには、趣あるカフェや京雑貨のお店が点在し、散策の途中でふと立ち寄るのも楽しみのひとつ。日中は多くの観光客で賑わいますが、早朝や夕暮れ時は、また違った表情を見せてくれます。
    喧騒から離れて、自分だけの京都を見つける旅へ。歩くほどに魅力を増す、古都の奥深さに触れてみてください。歴史と新しさが共存するこの道は、何度訪れても新しい発見があります。

    1-1-11. 安井金比羅宮

    京都の祇園エリアにひっそりと佇む安井金比羅宮。「縁切り神社」として知られ、「縁切り縁結び碑」には、多くの人々の真剣な願いが込められています。
    悪縁を断ち切り、良縁を結ぶご利益は、恋愛に限ったものではありません。病気や人間関係の悩み、長年の悪癖など、断ち切りたいと願うあらゆる「悪縁」に対応してくれるといわれています。参拝者は、形代と呼ばれる紙札に願い事を書き、それを手に持ちながら碑の表から裏へ、そして裏から表へとくぐり抜けます。この儀式を通じて、自らの心の中にある悪縁と決別し、新たな良い縁を迎える準備をするのです。
    多くの願いが込められた碑の迫力は圧巻。古都の歴史を感じながら、自身の願いと向き合う時間を持つことができる、そんな特別な場所です。

    1-1-12. 建仁寺

    建仁寺
    建仁寺

    京都最古の禅寺、建仁寺は、祇園の喧騒から一歩足を踏み入れると、静寂な空気に包まれます。栄西禅師によって開創されたこの寺院は、禅の精神と日本の美が調和した空間です。
    建仁寺を訪れるなら、まず圧巻の「双龍図」は外せません。法堂の天井一面に描かれた2頭の龍は、見る者を圧倒する迫力で、その巨大な姿と繊細な筆遣いは、龍が今にも動き出しそうな生命感に満ちています。
    また、俵屋宗達の傑作「風神雷神図屏風」も必見です。本物は京都国立博物館に寄託されていますが、寺内で高精細複製品を間近に見ることができ、そのダイナミックな構図に魅了されます。
    さらに、美しい禅庭も建仁寺の魅力。特に「○△□乃庭」は、禅の思想を表現したユニークな庭園として知られています。庭園を眺めながら、静かに流れる時間の中で、日々の喧騒を忘れさせてくれることでしょう。

    1-1-13. 花見小路通

    花見小路通

    京都の祇園を代表する花見小路通は、古き良き京都の風情を最も色濃く感じられる場所です。
    特に観光客に人気なのが、四条通から建仁寺方面へと続く南側の通り。石畳の道が続き、両側にはお茶屋や料亭が立ち並びます。夕暮れ時になると、行き交う舞妓さんや芸妓さんの姿を目にすることもでき、まるでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。夜になると、通りに並ぶ格子戸の店から優しい光が漏れ、昼間とはまた違った幻想的な雰囲気に包まれます。
    一本路地に入れば、さらに静かで趣のある風景に出会えます。四季折々の美しさを見せるこの場所は、昼夜問わず様々な表情を見せてくれます。歴史と文化が息づくこの場所で、京都ならではの特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

    1-1-14.  鴨川

    鴨川

    京都を訪れたなら、鴨川の岸辺でゆったりとした時間を過ごすのはいかがでしょう。街の喧騒から少し離れただけで、そこには静かで穏やかな時間が流れています。特に五条から三条にかけての川沿いは、散策に最適です。川のせせらぎを聞きながら歩けば、心の中まで洗われるよう。
    春には桜並木が、夏には川床が風情を添え、四季折々の美しい風景を堪能できます。夜には、川沿いの灯りが水面に揺らめき、昼間とは違うロマンチックな雰囲気に包まれます。
    また、川の中州には、千鳥やサギといった水鳥たちが羽を休めており、都会の中にいながら自然を感じられるのも鴨川の魅力。いつ訪れても、その姿は変わらずにそこにあり、訪れる人を優しく迎えてくれます。

    1-2. 【四条・烏丸御池エリア】

    烏丸御池から四条にかけては、京都の中心地。洗練されたショップやカフェが立ち並び、街歩きが楽しめます。歴史ある京町家を改装したお店も多く、新旧が融合した独特の雰囲気が魅力です。ショッピングや食事、美術館巡りなど、様々な過ごし方ができるエリアです。

    1-2-1. 錦市場

    錦市場

    京の台所「錦市場」は約390mある商店街です。地元の人向けのお魚やお肉、京漬物などのお店はもちろん、京都旅行で訪れる人におすすめの和雑貨や扇子、手作り箸を扱うお店なども軒を並べます。特に目に留まるのが、ゆばや京生麩などを取り扱うお店です。かさ張らず持ち歩きやすい乾燥ゆばなどは、お土産にピッタリです。ジュワーと出汁が染み出る、出汁巻のお店も複数あります。地方発送がなく京都でしか出会えない味もあるので、何度でも訪れてお気に入りを見つけてください。また、錦市場ではモノを食べながら歩くのは禁止されています。イートインコーナーや持ち込み可能なお店を利用しましょう。

    1-2-2. 京都文化博物館

    京都文化博物館

    京都文化博物館 別館(旧日本銀行京都支店)

    烏丸御池のオフィス街に佇む京都文化博物館。旧日本銀行京都支店の建物を利用した別館は、赤レンガ造りの美しい外観で、重厚な雰囲気と美しい装飾が訪れる人々を魅了します。明治時代のレトロな雰囲気を醸し出し、それ自体が一つの芸術作品のようです。
    本館には、京都の歴史、美術工芸などをテーマにした総合展示室が設けられており、京都の奥深い文化を分かりやすく紹介しています。また、多彩な特別展も定期的に開催されており、いつ訪れても新たな発見があります。
    さらに、本館1階には江戸時代末期の京の街並みを再現した「ろうじ店舗」があり、古き良き京都の雰囲気に浸ることができます。
    歴史的建造物の美しさと、京都の文化の魅力を同時に楽しめる、まさに「文化の宝箱」です。

    1-3. 【銀閣寺・岡崎エリア】

    このエリアは、東山の麓に広がる自然豊かな場所です。風情ある散策路を歩けば、四季折々の美しい景色が楽しめます。歴史を感じさせる建物が点在し、静かで落ち着いた雰囲気の中で、ゆっくりと時間を過ごすことができます。また、文化施設が充実しており、芸術鑑賞も楽しめるのが大きな魅力です。

    1-3-1. 哲学の道

    哲学の道

    銀閣寺と南禅寺の間を結ぶ、約2kmに渡る散歩道です。その名の由来は、京都大学の哲学者であった西田幾多郎が、思索にふけりながらこの道を歩いたことにちなんでいます。
    哲学の道の最大の魅力は、四季折々の美しい自然と、静かで穏やかな雰囲気が調和した景観です。春には、疏水沿いに咲き誇るソメイヨシノがトンネルを作り、訪れる人々を魅了します。夏には、緑豊かな木々が涼しい木陰を作り、秋には、紅葉が美しいコントラストを生み出します。冬には、雪景色が幻想的な雰囲気を醸し出します。
    自然の中で静かに過ごしたい人、歴史や文化に触れたい人、そして、日々の喧騒から離れてリフレッシュしたい人にぴったりの場所です。

    1-3-2. 平安神宮

    平安神宮

    平安神宮

    平安神宮は、京都の歴史と文化を象徴する、壮麗で色彩豊かな神社です。1895年、平安京遷都1100年を記念して創建され、平安京の初代天皇である桓武天皇と、最後の天皇である孝明天皇を祀っています。
    まず目を引くのは、その鮮やかな朱色の社殿です。平安京の大内裏を模して造られた建物は、左右対称で均整の取れた美しさを持ち、平安時代の華やかさを今に伝えています。特に、巨大な鳥居と、荘厳な応天門、大極殿は、訪れる人々を圧倒します。
    境内に入ると、広大な神苑が広がります。この神苑は、明治時代の名高い庭師、七代目小川治兵衛によって作庭され、四季折々の花々が咲き誇る美しい庭園です。特に、春の桜、初夏の菖蒲、秋の紅葉は、訪れる人々を魅了します。池泉回遊式の庭園は、歩くたびに異なる風景を見せてくれ、心安らぐ空間を提供してくれます。

    1-3-3. 水路閣(南禅寺)

    水路閣

    京都市上下水道局提供

    まるで時が止まったかのような不思議な魅力を放つ水路閣。琵琶湖疏水の一部として明治時代に建造されたという歴史的背景を持っています。レンガ造りのアーチ橋は、当時の最先端技術と、古都の景観への配慮が融合した、まさに時代の象徴と言えるでしょう。周囲の緑豊かな自然と見事に調和し、まるで絵画のような美しさを創り出しています。特に、木漏れ日が差し込む時間帯や、雨上がりのしっとりとした雰囲気の中では、水路閣の美しさが一層際立ちます。
    南禅寺という歴史ある寺院の中にありながら、静寂な雰囲気が織りなす景観が多くの人々を惹きつけ、写真撮影スポットとしても人気を集めています。

    1-3-4. 京都市動物園

    京都市動物園
    京都市動物園
    京都市動物園

    京都の文化の中心地、岡崎エリアに位置する京都市動物園。平安神宮や美術館が立ち並ぶエリアにありながら、一歩足を踏み入れれば、そこは動物たちと緑が広がる癒しの空間です。
    東山や琵琶湖疏水の豊かな自然に囲まれ、コンパクトながら開放的な空間が特徴。園内は、野生に近い環境で暮らす動物たちの姿をじっくり観察できるよう、工夫が凝らされています。キリンやゾウといったお馴染みの動物から、日本に生息するニホンツキノワグマやホンドフクロウ、希少なツシマヤマネコまで、様々な生き物たちに出会えます。
    子供から大人まで楽しめるのはもちろん、歴史ある土地と動物たちのコラボレーションは、京都ならではの魅力。ゆっくりと巡り、心癒される時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

    1-4. 【金閣寺周辺エリア】

    歴史が薫る金閣寺周辺エリアは、きらびやかな文化と自然が共存する魅力的な場所です。静謐な空気が流れ、風情ある街並みが広がっています。茶道や華道といった伝統文化に触れることができる施設や、美しい庭園が点在しており、落ち着いた雰囲気の中で京都の奥深い文化を体感できます。

    1-4-1. 仁和寺

    仁和寺

    画像提供:総本山仁和寺

    仁和寺

    画像提供:総本山仁和寺

    宇多天皇が創建し、真言宗御室派の総本山として知られる寺院です。世界文化遺産にも登録されており、皇族が代々住職を務めたことから「旧御室御所」とも呼ばれ、格調高い雰囲気を今に伝えています。
    見どころは、なんといっても春に咲く「御室桜」です。背丈の低い木々から咲く遅咲きの桜は、境内の五重塔を背景に、まるで絵画のような美しい景色を作り出します。その趣深い景観は、多くの人々を魅了し、桜の季節には大変な賑わいを見せます。
    また、御殿の宸殿から眺める北庭・南庭も見逃せません。3つの重要文化財を借景にした池泉庭園の北庭、そして白砂が敷き詰められた枯山水庭園の南庭、それぞれ趣の異なる美しい庭園が、訪れる人々に静寂の中に雅な美しさを感じさせてくれます。歴史と文化、そして自然が織りなす仁和寺は、訪れる人々に心安らぐひとときを提供してくれます。

    1-4-2. 龍安寺

    龍安寺
    龍安寺

    静寂の中に美が宿る龍安寺は、京都有数の禅寺として知られています。世界文化遺産にも登録されていて、国内外から多くの人々が訪れます。
    最大の魅力は、「石庭」と呼ばれる枯山水庭園です。白砂に大小15個の石が絶妙なバランスで配置されたこの庭は、作者や作庭意図が謎に包まれており、見る者の心を惹きつけます。どこから眺めても15個すべての石を同時に見ることができないという不思議な仕掛けが施されてるのも魅力です。
    また、広大な境内には、四季折々の美しい景色を楽しめる池泉回遊式庭園「鏡容池」があります。春は桜、初夏は睡蓮、秋は紅葉と、季節ごとに違った表情を見せてくれます。
    禅の教えを汲むその言葉に触れ、静かな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

    1-5. 【嵐山・嵯峨野エリア】

    渡月橋が架かる桂川を中心に、雄大な自然と古都の風情が織りなす嵐山・嵯峨野エリア。青々とした竹林が幻想的な空間を作り出す小径や、四季の移ろいを映す庭園、そして歴史ある古刹など、見どころが満載です。

    1-5-1. 渡月橋

    渡月橋

    渡月橋は、嵐山を象徴する、まさに絵画のような美しさを持つ橋です。その魅力は、自然と調和した優美な景観、歴史を感じさせる佇まい、そして四季折々に変化する表情にあります。
    桂川の穏やかな流れに架かる橋は、背後にそびえる嵐山の緑と見事に調和し、まるで一枚の風景画のようです。春には桜が咲き誇り、秋には紅葉が山々を彩り、訪れる人々を魅了します。また、早朝や夕暮れ時には、幻想的な雰囲気に包まれ、時間の流れを忘れさせてくれます。
    創建は平安時代に遡り、現在の橋は江戸時代に再建されたものです。橋の木造部分は、当時の面影を今に伝え、歴史を感じさせます。橋を渡りながら、平安時代の貴族たちも眺めたであろう風景に思いを馳せるのも、渡月橋ならではの楽しみ方です。

    1-5-2. 竹林の小径

    竹林の小径

    嵐山まで足を延ばしてぜひ訪れたいのは「竹林の小径」です。青みをおびた美しい竹林を車やお茶などのCMで目にした人も多いでしょう。竹林が立ち並ぶ遊歩道の長さは約400m。竹林の小径の近くには、なでると願いが叶う神石(亀石)のある野宮神社や、世界遺産の天龍寺があります。また人力車で竹林をめぐれば、人力車専用の道を通れます。ほんの少しだけ高いところから景色を楽しめる人力車ですが、乗ってみると意外にも見晴らしがいいものです。晴れの日は木漏れ日が気持ちよく、また雨の降る日はしっとりと幽玄な世界を楽しめる竹林の小径で素敵な思い出を残しましょう。

    1-5-3. 保津峡(保津川下り)

    保津峡(保津川下り)

    保津峡は、京都府を流れる保津川が長い年月をかけて創り出した美しい渓谷です。切り立った岩壁、深い緑に覆われた山々、そして清く激しい流れの保津川。これらの要素が織りなす風景は、訪れる人々を圧倒し、自然の偉大さを感じさせてくれます。春には桜、秋には紅葉が美しく、四季折々の表情を楽しむことができます。
    また、保津峡の景観は、変化に富んでいます。川の流れによって削られた奇岩や、深い淵、急流など、様々な表情を見せてくれます。特に、川下りでは、船上からしか見ることのできない絶景を楽しむことができます。

    1-5-4. 天龍寺

    天龍寺

    嵐山観光の中心に位置する天龍寺は、世界文化遺産にも登録されており、京都五山第一位として格式高い禅寺です。
    見どころは、日本最初の史跡・特別名勝に指定された曹源池庭園です。庭園の背後にそびえる嵐山と、手前に広がる曹源池のコントラストは、まるで一枚の絵画のよう。池のほとりをゆっくりと散策しながら、悠久の時の流れを感じることができます。
    多宝殿や大方丈など、見どころは庭園だけではありません。法堂の天井に描かれた加山又造画伯筆の「雲龍図」や、四季折々の花が咲く庭園など、境内には見どころが満載です。特に、春にはしだれ桜やソメイヨシノが咲き誇り、秋には紅葉が境内を鮮やかに染め上げます。
    歴史の深さと自然の美しさが調和した空間で、心を落ち着かせてはいかがでしょうか。

    1-5-5. 嵯峨鳥居本

    嵯峨鳥居本

    天龍寺からさらに奥へ進むと、昔ながらの日本の風景が残る鳥居本の集落にたどり着きます。ここは、愛宕神社の門前町として栄えた歴史を持ち、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されています。特に魅力的なのが、街道を上っていくにつれて変わる街並みです。最初は瓦屋根の町家が並びますが、次第に茅葺き屋根の農家風の家が増えていき、まるで時代を遡るかのような気分を味わえます。
    喧騒から離れた静かな場所で、苔むした石垣や、季節の花々に彩られた家々を眺めながら、ゆっくりと散策するのがおすすめです。愛宕山へと続く旧街道沿いには、江戸時代から続く茶店もあり、一服するのも良いでしょう。歴史と自然が織りなす、どこか懐かしい日本の原風景がここにあります。

    1-6. 【京都駅周辺エリア】

    京都観光の玄関口である京都駅。連日多くの観光客で賑わうこの場所は、歴史、グルメ、ショッピング、アートなど、多彩な魅力が凝縮されたエリアです。観光の拠点でもありますが、駅周辺には徒歩で行ける観光スポットも複数あります。

    1-6-1. ニデック京都タワー

    ニデック京都タワー
    ニデック京都タワー

    京都駅前にそびえ立つ、京都のシンボル、ランドマークとも言える「ニデック京都タワー」。地上100メートルの展望室からは、京都市街を360度見渡せるパノラマビューが広がります。清水寺や東寺など、歴史的な建造物と、周囲を囲む山々の織りなす美しい風景は、まさに絶景です。また展望室だけでなく、ニデック京都タワーの真下のビル内には、レストランやレストランやカフェ、お土産店など、様々な施設があります。

    1-6-2. 東寺

    東寺

    東寺(教王護国寺)

    正式名称を「教王護国寺」といい、1994年には世界遺産にも登録されました。その歴史は平安京遷都の794年に遡り、創建以来1200年以上の時を超えて、日本の歴史と文化を今に伝え肌で感じることができる貴重な場所です。
    国宝にも指定されている五重塔は高さ約55メートルで日本最高の木造塔です。その優美な姿は、見る者を圧倒し、訪れる時間帯や季節によって異なる表情を見せてくれます。
    講堂には21体(国宝16体、重文5体)の仏像が安置され、立体曼荼羅と呼ばれています。春と秋には宝物館が公開されます。

    1-6-3. 京都鉄道博物館

    京都鉄道博物館

    提供:京都鉄道博物館

    古都京都にありながら、日本の鉄道の歴史と技術を体感できる場所、それが「京都鉄道博物館」です。2016年にオープンしたこの博物館は、SLから新幹線まで多種多様な車両が展示され、鉄道ファンはもちろん、子供から大人まで楽しめる魅力的なスポットです。
    体験型の展示も充実しています。特に「SLスチーム号」は、本物の蒸気機関車が牽引する客車に乗車できる人気の体験型展示です。黒煙を上げて走るSLの迫力は、まさに圧巻です。
    運転シュミレータで運転士の気分を味わったり、鉄道模型の世界に没頭したりと、楽しみながら鉄道について学ぶことができます。

    1-6-4. 京都駅ビル

    京都駅ビル

    京都の玄関口である京都駅は、JR・近鉄・地下鉄・バスなどの観光の拠点である他、駅直結の駅ビルも魅力の1つです。
    まず目を奪われるのは、その巨大なスケールと斬新なデザインです。東西に長く伸びる壮大な建物は、ガラスと鉄骨が織りなすモダンな美しさを誇り、古都の景観とは対照的な存在感を放っています。特に、中央コンコースの吹き抜け空間は、その開放感と未来的なデザインに圧倒されるでしょう。
    駅ビル内には、ファッション、雑貨、お土産物店など、バラエティ豊かなショップが軒を連ねています。京都ならではの伝統工芸品から、最新のトレンドアイテムまで、幅広い品揃えなので、お土産探しにも最適です。
    また、和食、洋食、中華、カフェなど、様々なジャンルのレストランやフードコートも充実しており、食事にも困りません。京都らしい京料理はもちろん、カフェで休憩したり、手軽なランチを楽しんだりと、旅の合間に立ち寄るのに便利です。

    1-7. 【伏見・宇治エリア】

    酒蔵が建ち並ぶ伏見と、歴史ある寺社が点在する宇治。このエリアは、風情ある水辺の風景と、日本を代表する食文化が魅力です。清らかな水が育んだ名酒や、お茶の香りが漂う街並みを散策すれば、心安らぐひとときを過ごせます。歴史と美食、そして豊かな自然が調和した、大人の旅にふさわしい場所です。

    1-7-1. 伏見稲荷大社

    伏見稲荷大社

    お稲荷さんの総本宮が「伏見稲荷大社」です。お稲荷さんは日本に約3万社あり、最も多い神社です。千本鳥居と呼ばれる参道からトンネルのように続く朱色の鳥居が有名ですが、実際に並ぶ鳥居は、千本ではなく桁違いの約1万基。願い事が「通る」や「通った」のお礼の意を込めて、鳥居の奉納もできるそうです。またお稲荷さんのご神木は杉の木で鳥居にも杉の木が使われていますが、境内を見渡してもそれらしきご神木は見つかりません。伏見稲荷大社では稲荷山にあるすべての杉がご神木なのです。

    1-7-2. 平等院鳳凰堂

    平等院鳳凰堂

    (C)平等院

    平等院鳳凰堂は、その優美な姿と、極楽浄土をこの世に具現化しようとした平安時代の願いが込められた、唯一無二の魅力を持つ建造物です。
    鳳凰堂の最大の特徴は、池の中島に建てられていることです。その姿は、まるで極楽の宝池に浮かぶ宮殿のようで、水面に映る姿と相まって、息をのむ美しさを創り出しています。鳳凰が翼を広げたような建物の形状も、その名の由来となっており、見る角度によって様々な表情を見せてくれます。
    鳳凰堂内部には、平安時代の仏教美術の粋が集められています。阿弥陀如来坐像を中心に、壁扉画や彫刻など、細部にまでこだわり抜かれた装飾は、当時の人々の信仰心と美意識を今に伝えています。特に、阿弥陀如来坐像を囲む雲中供養菩薩像は、躍動感あふれる姿で見る者を魅了します。

    1-8. 【貴船・鞍馬エリア】

    緑豊かな山々に抱かれた貴船・鞍馬は、ひんやりとした清流や貴船神社が織りなす神秘的な空間です。貴船では水占いや川床料理を、鞍馬ではパワースポット巡りやハイキングを楽しめます。自然と歴史が調和した、心洗われるエリアです。

    1-8-1. 鞍馬寺

    鞍馬寺

    京都で1、2を争うパワースポットともいわれるのが、霊山の「鞍馬寺」です。牛若丸がここで天狗に兵法を授けられたという伝説が残る鞍馬寺は、鞍馬弘教の総本山です。最寄り駅の叡山電鉄鞍馬駅の前では高さ4m、鼻の長さ2.5mの大天狗がお出迎え。今でも天狗が住むといった話もささやかれ、神秘的な雰囲気が漂います。鞍馬山ではお山自体が尊天のご神体です。参道は地道のまま、倒木などもそのまま残し、自然の循環にまかせられています。参拝に不安がある場合は、鞍馬山ケーブルも利用できます。

    1-8-2. 貴船

    貴船

    京都の奥座敷、貴船は、その清らかな水の流れと、深い緑に囲まれた神秘的な雰囲気が魅力の地です。豊かな自然に恵まれており、四季折々の美しい景色を楽しめます。春は新緑、夏は川床、秋は紅葉、冬は雪景色と、一年を通して様々な表情を見せてくれます。特に、雪が降った後の貴船神社は、幻想的な美しさで、訪れる人々を魅了します。
    夏の貴船の風物詩である、貴船川沿いに並ぶ川床は、川のせせらぎを聞きながら、涼やかな空気の中で味わう京料理は格別です。昼は清涼感あふれる風景を、夜はライトアップされた幻想的な雰囲気を楽しめます。京都市内から少し足を伸ばすだけで、日常の喧騒から離れ、心身ともにリフレッシュしてはいかがでしょうか。

    2. 京都観光マップ

    京都観光マップ

    2-1. 効率的な観光ルート:京都の王道を巡る!「古都の風情満喫」プラン

    京都が初めての方におすすめの、定番スポットを巡るコースです。歩きやすい靴で、風情ある街並みを散策しましょう。

    • 午前:清水寺・東山エリア散策(清水寺、地主神社、産寧坂、八坂庚申堂、八坂通)

      朝一番に清水寺へ向かい、混雑を避けてゆっくりと参拝。

      清水の舞台から京都の街並みを眺めた後は、縁結びで有名な地主神社へ。

      参道である産寧坂(三年坂)や、カラフルなくくり猿で人気の八坂庚申堂を巡りながら、風情ある八坂通を歩いて八坂の塔を眺めるのがおすすめです。

    • 昼:祇園・花見小路通(花見小路通、祇園、八坂神社)

      清水寺から高台寺を通り、八坂神社を参拝しながら祇園エリアへ。

      運が良ければ舞妓さんに出会えるかもしれない花見小路通を散策し、京都らしい雰囲気を満喫しましょう。

    • 午後:京の台所と夜の情緒(錦市場、先斗町、鴨川)

      京の台所として知られる錦市場へ。食べ歩きや買い物をして、活気あふれる商店街を楽しみます。

      日が暮れてきたら、細い路地にレトロな雰囲気が漂う先斗町を散策。

      食後は鴨川沿いを歩き、美しい夜景を眺めながら一日の締めくくりとするのがおすすめです。

    2-2. 効率的な観光ルート:静けさの中の美を感じる「禅と庭園」プラン

    喧騒を離れて、じっくりと寺院や庭園の美を堪能したい方におすすめのコースです。

    • 午前:嵐山の自然と文化(天龍寺、竹林の小径、渡月橋)

      まずは世界遺産の天龍寺へ。壮大な曹源池庭園をじっくりと鑑賞します。

      その後、幻想的な雰囲気の竹林の小径を歩き、嵐山の象徴である渡月橋を渡って風光明媚な景色を楽しみましょう。

    • 昼:北山の禅寺巡り(龍安寺、仁和寺)

      嵐山からバスや電車で移動し、金閣寺エリアへ。まずは「石庭」で知られる龍安寺を訪れます。

      次に、御室桜で有名な仁和寺へ。広大な境内を散策し、五重塔などを拝観します。

    • 午後:哲学の道を歩く(哲学の道、銀閣寺、南禅寺水路閣)

      バスで移動し、哲学の道へ。銀閣寺から南禅寺へと続く道を、美しい景色を眺めながらゆっくりと散策します。

      その後、南禅寺を訪れ、レンガ造りの水路閣を間近で見学します。

    2-3. 効率的な観光ルート:非日常体験と歴史探訪「朱と鳥居と塔」プラン

    SNS映えするスポットを巡りたい方や、歴史的な建造物をじっくり見たい方におすすめのコースです。

    • 午前:千本鳥居の迫力(伏見稲荷大社)

      朝一番に伏見稲荷大社へ。早朝の澄んだ空気の中、幻想的な千本鳥居を登り、圧倒的な光景を体験します。

    • 昼:京都タワーと京都の歴史(ニデック京都タワー、東寺)

      伏見稲荷からJRで京都駅へ移動。

      京都駅の目の前にあるニデック京都タワーに上り、展望台から京都市内を一望します。

      その後、弘法市で有名な世界遺産、東寺を訪れます。五重塔の美しさをじっくりと堪能しましょう。

    • 午後:宇治の風雅(平等院鳳凰堂)

      JRで宇治へ移動し、平等院鳳凰堂へ。

      10円玉のデザインとしても知られる美しい鳳凰堂を鑑賞し、歴史と風雅を感じるひとときを過ごします。

    3. 季節のおすすめランキング

    春のおすすめランキング

    第3位: 龍安寺

    龍安寺

    世界的に有名な石庭の静寂と、春の彩りを添えるしだれ桜との対比が美しいスポット。派手さはありませんが、禅寺ならではの凛とした空気の中で桜を愛でる時間は、心に深く残る体験となるはずです。

    第2位: 仁和寺

    仁和寺

    画像提供:総本山仁和寺

    「御室桜」は、低木と遅咲きという特徴を持ち、多くの桜名所の中でも他にはない魅力で人々を惹きつけます。五重塔を背景に咲く光景は、ここでしか見られない特別な春の風景です。

    第1位: 哲学の道

    哲学の道

    春の京都を語る上で欠かせない、王道の桜並木。疏水沿いにどこまでも続くかのような桜のトンネルは、一度は体験したい絶景です。

    夏のおすすめランキング

    第3位: 保津川下り

    保津川下り

    美しい渓谷の景色を楽しみながら、スリルと爽快感を味わえる保津川下りは、夏のアクティビティとして最適。自然が作り出すミストを浴びながら、心身ともにリフレッシュできます。

    第2位: 竹林の小径

    竹林の小径

    高く伸びた竹が日差しを遮り、ひんやりとした静寂に包まれる竹林の小径は、歩くだけで体感温度が下がるかのよう。視覚的にも聴覚的にも涼を感じられる、夏にこそ訪れたい名所です。

    第1位: 貴船の川床

    貴船

    「川床」は夏の京都の代名詞。市内とは別世界の涼やかさの中で、川のせせらぎを聞きながらいただく食事は、まさに五感で涼む最高の贅沢です。夏の京都旅のハイライトとして、第1位にふさわしい体験です。

    秋のおすすめランキング

    第3位: 渡月橋

    渡月橋

    錦に染まる嵐山を背景にした渡月橋の姿は、京都の秋を代表する風景です。雄大な自然が織りなす色彩のパノラマは、いつまでも見飽きることがありません。橋の上から、そして少し離れた場所から、様々な角度でその美しさを堪能してください。

    第2位: 嵯峨野トロッコ列車

    嵯峨野トロッコ列車

    保津川渓谷の絶景の中を、レトロな列車が駆け抜けます。窓の外に広がる燃えるような紅葉のトンネルは、まるで一枚の絵画のよう。風を感じながら進む列車旅は、忘れられない秋の思い出になるはずです。

    第1位: 永観堂

    永観堂

    画像提供:総本山永観堂

    「もみじの永観堂」と呼ばれるにふさわしく、境内は約3,000本もの楓で埋め尽くされます。池に映る紅葉や夜のライトアップなど、紅葉の美しさを心ゆくまで堪能できます。

    冬のおすすめランキング

    第3位: 天橋立

    天橋立

    日本三景のひとつに数えられる絶景スポット。雪が降れば、松並木に雪が積もり、天に架かる白い橋のような幻想的な姿を見せてくれます。「股のぞき」で見る雪景色は、まさに水墨画の世界です。

    第2位: 錦市場

    錦市場

    「京の台所」は、冬にこそ旬の味覚で溢れます。聖護院かぶらなどの京野菜、脂ののった魚介類など、この季節ならではの食材が並び活気に満ちています。熱々の惣菜を片手に、市場を散策するのも楽しい体験です。

    第1位: 京都駅

    京都駅

    京都のモダンな玄関口は、冬になると光の芸術空間に変わります。巨大なクリスマスツリーや、大階段を彩るグラフィカルイルミネーションは圧巻。寒さを気にせず楽しめる、心温まるスポットです。

    4. まとめ

    京都の魅力と京都旅行におすすめの観光名所をお伝えしました。新旧が織り交ざり、絶妙なバランスを保つ京都の街は、何度でも訪れたくなります。また、京料理をはじめ京スイーツなどのグルメも大充実しています。寺社仏閣めぐりや京都限定グルメ探し、お香のワークショップなど、京都らしさあふれる旅を満喫しましょう。それでは、フォトジェニックな思い出を作りに京都観光に出発しましょう!

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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