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東京~大阪に行くには新幹線と飛行機どちらがお得?気になることまとめ

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東京~大阪に行くには新幹線と飛行機どちらがお得?気になることまとめ

日本の首都東京と第2の都市大阪を結ぶ公共交通機関には、さまざまなものがあります。新幹線や飛行機などは、みなさんも一度は利用したことがあるのではないでしょうか。この記事では人気の交通手段の特徴や料金目安、移動にかかる時間などを分かりやすくお伝えします。それぞれ長所短所があり、何を重視するかで選ぶべき方法も変わってくるので、じっくり比較して自分に合ったものを選んでくださいね。

目次

    東京~大阪を新幹線で行く場合

    JR各社が運営をしている新幹線は、日本国内の主要都市間を結ぶ最もポピュラーな陸路での移動手段です。都市間の在来線に並行する形で新幹線は走っており、現在9つの路線が運行されています。ここでは、東京〜大阪間を結ぶ東海道新幹線について、詳しくみていきましょう!

    料金と移動時間

    1964年10月1日に運行を始めた東海道新幹線は、日本で初めて開通した新幹線です。開業当時は時速200kmで東京〜新大阪間を走っていましたが、現在では「のぞみ」「ひかり」「こだま」の3種類のタイプがあり、それぞれ所要時間が違ってきます。

    東京〜新大阪間でもっとも速いのは「のぞみ」で、所要時間は便によって前後しますがだいたい2時間半程度、その次に「ひかり」でこちらも便によって変わりますが約3時間、そして「こだま」は4時間ほどの乗車時間がかかります。それぞれ停車する駅の数が異なるため、在来線乗り換えの必要に応じて自分に合ったものを選べるようになっているのがポイント。

    乗車料金ですが、運賃はどのタイプの新幹線を利用しても同じで8,920円となっています。特急料金は、「のぞみ」の指定席で5,810円、自由席は4,960円。「ひかり」「こだま」の特急料金は5,490円、自由席は「のぞみ」と同じく4,960円です。グリーン車を利用する場合は、これらにプラスして4,780円費用がかかってきます。
    ※価格は通常期の料金です。閑散期は200円引き、繁忙期は200円増しになります。
    ※情報は2022年2月現在のものです。

    新幹線で行く場合のメリット・デメリット

    新幹線のメリットは、繁忙期・閑散期料金はあるものの、価格が常に安定していることです。また、会員制ネット予約システム「EX予約」を利用すれば、早期割引が効く「EX早特21」というお得なチケットも購入できます。
    さらに、新幹線やJRの切符とホテルがセットになった「スゴ得」を利用すると、大阪までの新幹線と滞在先のホテルを別々に予約するよりも、お得なセット料金で利用できるのも特徴です。出張や旅行でホテルに泊まる際にはお得に活用したいものです。

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    新幹線は乗車までが比較的便利なのも特徴です。新幹線が停車する駅は、ターミナル駅となっていることが多く、自宅の最寄り駅から在来線を利用して簡単に乗り換えできます。さらに、東京から大阪に行く場合、多い時間には1時間に12本の「のぞみ」が発車していますので、予定の便に乗り遅れてしまっても、次の便を待つだけで乗車できるのもプラスポイントといえるでしょう。
    ※指定席の場合の後続列車への乗車は自由席乗車になります。
    ※旅行会社が提供しているツアーの乗車券や格安チケットでは、該当列車に乗車できなかった場合、乗車券が無効になるケースがありますのでご注意ください。

    新幹線の東京〜大阪間の移動を、単なる移動ではなく旅気分を味わいたいという方にもオススメです。車窓からの景色や、駅で購入した美味しいお弁当、家族や友人との会話を楽しみながら、出かけてみるのも良さそうですね。

    東京~大阪を飛行機で行く場合

    東京~大阪間を飛行機で移動する場合、都内は羽田空港、大阪は関西国際空港または伊丹空港(正式名称:大阪国際空港)を利用することになります。また、成田国際空港を利用すれば格安航空会社(LCC)を利用して大阪まで行くことができますが、今回は、東京~大阪間を主として利用することになりそうな「羽田空港(正式名称:東京国際空港)」からのフライトについて、所要時間や料金の目安などについてご紹介したいと思います。

    料金と移動時間

    羽田空港は都内各所から近く、京急線や東京モノレール、空港リムジンバスなどで簡単にアクセスすることができます。一方大阪には、原則国内線のみが運行している「伊丹空港」と、外国への渡航もできる「関西国際空港」があります。どちらも大阪や周辺都市からのアクセスが良く、目的地や住んでいる場所で使い分けることが可能です。

    羽田空港から大阪に向かうフライトの平均時間は1時間10〜20分ほど。空港までの移動時間はどうしてもかかってしまいますが、空港間の搭乗時間が短いのは魅力です。また、週の平均便数は900便以上とかなり多く、時間のチョイスもたくさんあるのが魅力です。羽田〜伊丹空港間の直行便を就航しているのは「ANA」「JAL」の2社ですが、羽田〜関空間はこの2社に加え、北九州空港にベースがある「スターフライヤー」も就航しています。

    ピーク時を除いたJALの通常時の運賃(羽田〜大阪間:大人1名)は25,700円ですが、早めにチケット購入することでかなり安くなります。搭乗日の28日〜75日前までの購入が条件となる4タイプの先得割引は、1万円を切る金額でチケットを買うことができるので、とってもお得です。

    ANAは搭乗者のニーズに合わせた運賃プランの用意があります。「ANA FLEX」は空席予測数に連動して運賃額が変動し、羽田〜大阪間の大人1名は25,400〜31,000円の幅の中で最安値を探すことができるのが特徴です。そのほかには、早めに予約するほど割引が効く「ANA SUPER VALUE」もあり、搭乗日の21〜355日前から予約購入することができます。

    スターフライヤーの羽田〜関空間の通常料金(大人1名)は23,700円、ピーク期は26,000円で設定されていますが、JAL・ANAと同様に早めの購入で割安になる運賃プラン「そら旅」5種もあります。それぞれ搭乗日の21〜75日前までにチケットを予約することで格安になるほか、指定便直前予約席や年齢・国籍によるディスカウントなど、注目すべきユニークなサービスがあるのも魅力です。

    JAL・ANA・スターフライヤーの得割チケットの場合は予約の変更が不可となっているので、搭乗日が変わる可能性のある方は予約変更が可能なチケットを選びましょう。そのほか割引には株主優待割引や乗継得割、往復割引などもあるので、一番安く買える方法を事前に調べておくことが得策です。
    ※情報は2022年2月現在のものです。

    飛行機で行く場合のメリット・デメリット

    飛行機を利用することの最大のメリットは、とにかく速いということ。東京〜大阪間の場合、1時間10分~20分ほどしかかからないのは魅力的です。しかし、住んでいる場所によっては、空港までの移動に時間がかかってしまうことをお忘れなく。羽田空港・伊丹空港は、比較的都心に近い場所にあるので、公共交通機関を利用して簡単にアクセスすることができますが、荷物が多いと電車の乗り継ぎ等がスムーズにいかないこともあるので、早めの行動が大切です。また、搭乗前にはチェックインや手荷物検査を済ませる必要があることも要注意。旅行シーズンであれば混み合うことも予想されるので、余裕を持ってタイムスケジュールを組んでおきましょう。

    東京~大阪をバスで行く場合

    東京~大阪間の高速バスは本数も多く、他の移動手段に比べて費用を抑えられる点が魅力です。ひと昔前までのバス移動は、「安いが狭くてツライ」というイメージがありましたが、昨今ではきれいで快適な女性にも人気の高速バスもあります。ここでは長距離バスの料金や所要時間、オススメポイントなどをまとめてご紹介していきましょう。

    料金と移動時間

    東京〜大阪間の移動をとにかく安く済ませたいという方にとって、高速バスは外せない選択肢です。閑散期と繁忙期で料金に差は出てきますが、安いものであれば1,500円以下の便もあります。高速バスには様々なタイプがあり、2階建車両・フリーWi-Fi・USB充電設備・独立シート・完全個室型・アメニティグッズ完備など、各社違いがあります。扉付き完全個室の足を伸ばして快適に眠ることができるラグジュアリーなものには、片道18,000円するものもあり、値段ではなく快適さを求める客層に人気です。東京〜大阪間のバス移動にかかる時間は、経由地の数や出発地によって変わってきますが、おおよそ7〜10時間をみておきましょう。
    ※情報は2022年2月現在のものです。

    バスで行く場合のメリット・デメリット

    住んでいる場所や到着後のスケジュールに合わせて便を選ぶことができるのが、高速バスのメリット。東京での主な乗車下車地は、東京・新宿・池袋・渋谷・品川・秋葉原・八王子など、大阪では、梅田・なんば・USJ・吹田・新大阪・高槻・天王寺・堺・千里中央などです。また夜行バスは時間を有効活用できるのも嬉しいところ。寝ている間に移動して早朝から目的地で時間を過ごせるので、1日を無駄なく使うことができます。

    しかし人によっては高速バスがオススメできない場合もあります。安さや時間の効率化という利点はありますが、実際の移動時間はかなり長いのが難点。その間限られたスペースの座席で眠る必要があるので、体に負担がかかってしまいます。また、周囲に他人がいる環境が落ち着かないという方も、リラックスして睡眠が取れない可能性があるので、体調などとも相談しながら自分に合ったバス会社を選ぶようにしましょう。

    その他の移動手段は?

    新幹線・飛行機・高速バスの特徴をご紹介してきましたが、マイカーやレンタカーでの移動も選択肢の一つとして考えられます。東京〜大阪間の距離はおよそ500kmですが、一般道の混雑や休憩時間も踏まえて7〜8時間ほどはかかることを予想しておきましょう。

    最も一般的なルートは「新東名→新名神(E1Aルート)」。シンプルで迷うポイントも少なく、運転しやすいのも人気の理由です。きれいで使いやすいサービスエリアもあるので、休憩中はしっかりとリフレッシュできるでしょう。このルートを利用した場合の高速料金は東京IC〜吹田IC間で10,840円です。帰省シーズンなどの高速道路の混雑を避けるため国道ルートを組み込む場合は、これより1,500円ほど安くなります。

    あまり一般的ではない移動方法かもしれませんが、乳幼児連れや大きな荷物を運ぶ必要がある方、また家族が多く旅費を節約したい方、目的地でも車で移動をする予定の方は、自家用車を利用する方が良いケースもあります。
    ※情報は2022年2月現在のものです。

    まとめ

    東京〜大阪間の移動手段各種の特徴についてご紹介しましたが、いかがでしたか。新幹線や飛行機・高速バス・自家用車、それぞれのメリットやデメリットも分かりましたね。価格や所要時間のバランスが良い新幹線での移動を考えている方は、新幹線(JR)と宿泊施設を同時に予約するとよりおトクになる東武トップツアーズの「スゴ得」もオススメです。出発地・目的地・交通機関・宿泊施設など、お好みに合ったコースをネットで簡単に予約することができるセットプランで、リーズナブルさも必見!旅の予算を組む際に、いろいろと比較をしてみてはいかがでしょう。

    ぜひこの記事を参考にして、東京〜大阪の旅行を快適で楽しいものにしてくださいね。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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