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箱根に行くなら行っておきたい!おすすめ観光スポット8選

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箱根に行くなら行っておきたい!おすすめ観光スポット8選

箱根に行くなら行っておきたい!おすすめ観光スポット8選

箱根駅伝でお馴染みの箱根は神奈川県南西部に位置し、都内から気軽に行ける人気の観光地です。今回はそんな箱根の魅力やおすすめの観光スポットを紹介していきます。温泉だけじゃなく人気の観光地がたくさんある箱根は、一日で全てを満喫することができないくらい、見どころが満載です!四季も豊かなのでぜひ何度も訪れて箱根の魅力にたっぷりと浸かって楽しんでみて下さい。

目次

    1. 箱根の魅力とは?周辺の特徴

    箱根は古くから温泉町として栄えている場所です。「箱根二十湯」と呼ばれる20ヶ所の温泉があり、それぞれ泉質が違い、好みや効能に合わせて楽しむことができます。箱根町は人口減少こそ進んでいますが過疎地域に指定されておらず、各地区の街並みも一切寂れていない日本でも希有の町になっています。都内からも近いことから避暑地として別荘を建てたり、移住したりする人も少なくありません
    夏は比較的過ごしやすい気候の箱根ですが、標高が高い地区では毎年1月から3月までは雪が積もることも。雪に触れる機会が少ない都内から日帰りで雪景色を楽しめるのも箱根の魅力のひとつです。
    また、公共交通機関で各観光スポットへ行くことができるので、自家用車が無い方でも気軽に旅行に行けるのも嬉しいところですね。

    2. 箱根周辺の基本情報

    箱根は大きく分けて5つの地区に分類されます。箱根の玄関口とも言える「湯本地区」は箱根の中心エリアで箱根湯本駅や湯本温泉などがある地区です。多くの観光客が行き交い賑わっています。
    その奥にある「温泉地区」は、有名リゾートホテル富士屋ホテルがあるエリアで、箱根駅伝の中継スポットでお馴染みの小涌園もここの地区にあります。
    また、御殿場市に隣接する「仙石原地区」は湯本地区とは違う静かなエリアです。身近に自然を感じられ、静かなことから保養所も多く立地しています。さらに箱根の中央にある「宮城野地区」は、箱根の各地区を結ぶ交通の要所で箱根ケーブルカーもここから出発します。
    最後の「箱根地区」は最も標高の高い地区で、大涌谷や芦ノ湖など箱根の観光スポットが多くあり、箱根に来たと実感させられるエリアです。
    各地区ともそれぞれ特徴があり町全体が観光地となっている箱根は飽きにくく、人気が落ちないのも頷けます。

    3. 箱根までのアクセス

    上でも少し触れましたが箱根までは自動車の他に、電車などの公共交通機関で手軽に行くことができます。しかもアクセスの良さは抜群で、宿泊施設によっては乗り換えなしの直通で向かうこともできるので、家族旅行だけでなく、休日の余暇の利用にも適しています。
    ここからは、それぞれの交通手段のアクセスの方法を紹介するので参考にしてみて下さい。

    3-1. 自動車で行く場合

    都内から自動車で箱根に行く際は、東名高速道路「東京⇒厚木IC」、小田原厚木道路「厚木IC⇒小田原西IC」、西湘バイパス「小田原西IC⇒箱根口IC」、小田原箱根道路「箱根口IC⇒山崎IC」の順で箱根湯本に約60分、2,040円で到着できます。
    高速道路を使わず国道1号線で向かう際は、小田原箱根道路「箱根口IC」から箱根湯本まで度々渋滞が発生します。通常5分程度で到着出来る距離なのに1時間以上掛かることもありますので、渋滞することを念頭に置いて行動をすると良いでしょう。

    3-2. 電車で行く場合

    箱根へ電車で行く場合は箱根湯本駅まで新宿駅から箱根湯本駅まで直行出来る「小田急ロマンスカー」がおすすめです。箱根湯本駅まで75分ほどで到着でき、便数も多いです。展望席なら絶景の景色が楽しめ、サルーン席なら優雅な旅行気分を味わえます。どちらも平日でもなかなか予約が取れませんので、空きがあったらすぐ予約することが必須です。
    新幹線を利用する場合は、東海道新幹線で小田原駅まで行き、箱根登山鉄道で乗り換えると約50分で箱根湯本駅に到着することができます。

    3-3. バスを利用していく場合

    新宿から小田急箱根高速バスが各エリアに運行していますので、目的のエリアに直行で行けます。所要時間は終点の箱根小田急山のホテルまでは約2時間40分。料金は1,800円~で自家用車よりも割安なので、手軽に行きたいなら高速バスを利用するのがよいでしょう。バスタ新宿から箱根の各所に停留する小田急箱根高速バスが運行しています。

    4. 【厳選】箱根周辺のおすすめ観光スポットを8選紹介!

    多くの観光スポットがある箱根ですがここでは特におすすめの観光スポットを8つ厳選して紹介します。雄大な山々に囲まれた自然豊かな場所や、一度は耳にしたことのある有名なスポットばかりです。1日では存分に楽しめませんので、好みに合わせてチョイスしたり時期をずらして訪れたりしながら楽しむようにしましょう。

    4-1. 湯本温泉

    箱根には数々の温泉地がありますが、歴史ある湯本温泉は箱根の中でも根強い人気のある温泉です。泉質は無色透明で無味無臭。アルカリ性の刺激が弱く肌に優しいため、若い人からご年配の方まで幅広く楽しむことができます。
    立地も箱根の玄関口にあるのでアクセスも良く、日帰り温泉として行くのもおすすめです。温泉街には飲食店やお土産物屋が軒を連ねており、食べ歩きやウィンドウショッピングも楽しめます。国内外問わず多くの観光客が訪れる活気のあるエリアです。
    また宿泊施設も数多くあるので、初めての箱根旅行の宿泊には湯本温泉が適しています。予算や規模に合わせやすいだけでなく、多くの施設が送迎を行っているので迷うことなく辿りつけます。

    4-2. 芦ノ湖

    芦ノ湖は箱根の中でも絶景が望めるスポットとして人気がある湖です。特に紅葉の時期は雪を被った富士山と相まって美しい光景が眺められます。また晴れた日には湖面に逆さ富士が映り撮影スポットとしても人気が高いです。夕方には夕陽と富士山のコラボも絶景で、日本に生まれて良かったと実感させられる景色となっています。
    湖畔には多くの飲食店があり絶景を見ながら食事を楽しむ事ができるので、デートにもうってつけの場所です。美味しいグルメと絶景を一度で味わえる贅沢なひとときを過ごしてみましょう。
    さらに芦ノ湖内を周遊する「箱根海賊船」はぜひ利用していただきたい乗り物です。絶景を眺めるだけでなく、海賊船をモチーフしたデザインの船内になっているので景色に興味がないお子さまでも楽しく過ごすことができます。
    なお箱根海賊船は、「ビクトリー」、「クイーン芦ノ湖」、「ロワイヤルII」の3種類。出発する港も「箱根町港」、「元箱根港」、「桃源台港」とあります。どの船になるかはその時にならないと分かりませんので、ぜひ何度も訪れて全種類の船に乗ってみたいところです。

    4-3. 箱根ロープウェイ

    芦ノ湖畔の「桃源台駅」と箱根登山ケーブルカーとの中継地点にあたる「早雲山駅」を結ぶ箱根ロープウェイは箱根の景色を一望できる乗り物です。大涌谷の火山ガスを眼下に望めたり、芦ノ湖を一望できたり。大人から子供までワクワクすること間違いなし!また晴れた日の富士山や夕日の芦ノ湖は写真映えするスポットとして知られています。
    さらに途中にある「大涌谷駅」や「姥子駅」もぜひ途中下車をしたいところ。観光スポットや飲食店が多くあり、何度訪れても楽しめるほど充実しています。
    箱根ロープウェイに乗るなら、ロープウェイだけでなく箱根ケーブルカーや箱根登山バスなどが何度も乗り降りできる「箱根フリーパス」がおすすめです。新宿や小田原からの小田急箱根高速バスの運賃も含んでおり、新宿からですと6,100円で2日間有効というお得な内容になっています。

    4-4. 大涌谷

    箱根に来たら芦ノ湖と共に名前があがる大涌谷は、地球の息吹を感じられるスポットです。2015年に火山活動が活発化し噴火警戒レベルが3に達し立入禁止になりましたが、2021年現在は一部区域を除いて立ち入れることができます。
    硫黄の匂いやあちらこちらで噴出する蒸気は、とても都内から2時間程度で来られるスポットとは思えない程の迫力です。
    また、地熱で茹で上げた「黒たまご」は、1個食べたら7年寿命が伸びると言われる大涌谷の名物になっています。化学反応で黒くなったゆで卵はここでしか味わえない一品で、うまみ成分も通常のゆで卵の20%増しです。大涌谷にある「大涌谷くろたまご館」「極楽茶屋」だけで販売されているのでぜひ購入してご賞味ください。

    4-5 箱根小涌園ユネッサン

    写真提供:箱根小涌園ユネッサン

    お子様連れにおすすめなのがアミューズメントパーク箱根小涌園ユネッサンです。屋外にあるウォータースライダーや屋内温泉プールなどがあり、雨の日でも楽しく過ごせます。屋内の温泉プールは名前の通り、保湿・保温効果のある温泉を楽しめるのがポイント。一般的なプールと違って、肌にも優しいのが嬉しいですね。
    またアミューズメント面だけでなく本格的な温泉が楽しめるのもここの売り。日帰り温泉エリア「元湯 森の湯」では、露天風呂や寝湯、コラーゲン風呂(女湯のみ)など様々なお風呂でゆったりとくつろぐことができます。
    日帰り温泉施設のため宿泊はできませんが、ユネッサン入場券付の宿泊施設が近隣にあるので、お得に楽しむことができます。3世代の旅行の際の利用にピッタリです。

    4-6. 富士屋ホテル

    明治11年に創業した富士屋ホテルは日本初のリゾートホテルとして開業し、現在もレトロな雰囲気が存分に感じられる人気の宿泊施設です。箱根駅伝の中継スポットとしてもお馴染みの富士屋ホテルは宿泊しなくても館内を見学することができます。和洋折衷のレトロな館内はまるで明治時代にタイムスリップしたかのよう。資料館には貴重な物が展示されているので、箱根の歴史にも触れられますよ。
    また富士屋ホテルと言えば名物のビーフカレーを忘れてはいけません。開業時から一切レシピを変えていない味は、上品な味付けで多くの食通を唸らせた一品です。館内の「レストラン・カスケード」にて提供されているので訪れた際はぜひ味わってみて下さい。

    4-7. 彫刻の森美術館

    1969年に開館した彫刻の森美術館は日本初の野外美術館です。約70,000㎡の庭園には著名な芸術家の作品が展示され、緑豊かな自然とのコンストラストはここでしか味わえないものになっています。また体験型の作品が多く展示されているのも特徴で、子どもが遊びながら作品を楽しむことも可能です。
    美術館の奥には誰もが知っている美術家パブロ・ピカソの作品が展示されている「ピカソ館」があります。ピカソと言えば独創的な作品で有名ですよね。300点を超える独創的な作品を静かな館内でゆっくりと見学することができます。
    また美術館ながら敷地内にはレストランやカフェがあるので、お昼の利用にも最適な場所です。静かにゆったりとした時間を過ごしたい方はぜひ訪れてみて下さい。

    かながわの景勝50選にも選ばれた仙石原高原は、ススキの野原が広がる絶景スポットです。秋にはススキが一面に広がり周囲の紅葉の色と相まって壮観な景色を眺められます。多くの人がカメラを片手に歩いている光景があちらこちらで見られます。
    また隣接している仙石原湿原は神奈川県に唯一残る湿原です。仙石原湿原は国の天然指定記念物に指定されているため、立ち入りが禁止されています。
    しかし湿原内にある箱根湿生花園で「植生復元区」として湿原を復元しており見学が可能です。普段見ることができない湿原植物が見られ、暑い夏でも涼しく感じられますよ。また近くには「箱根ガラスの森美術館」「ポーラ美術館」がありますので、芸術感覚を養うのに絶好のエリアです。

    5. まとめ

    箱根のアクセス方法や観光スポットについてお伝えしました。魅力たっぷりな箱根は老若男女問わず楽しめ何度も訪れたくなるエリアです。これほど魅力のある地域が都内から1時間足らずで行けるなんて嬉しいですね。ここではお伝えできませんでしたが、食通を唸らせるグルメも多くあるのでグルメな人もぜひ箱根に出かけてみて下さい。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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