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関東旅行おすすめスポット30選!ドライブのおすすめスポットや交通手段別アクセスまで紹介

3 更新日:

関東旅行おすすめスポット30選!ドライブのおすすめスポットや交通手段別アクセスまで紹介

関東旅行おすすめスポット30選!ドライブのおすすめスポットや交通手段別アクセスまで紹介

東京からアクセスしやすい関東近辺には、それぞれの土地の魅力溢れる観光スポットがたくさんあります。スケジュールに追われてなかなかまとまった休みが取れない方でも、移動時間が短く済む関東は気軽に訪れることができるオススメのエリアです。今回の記事では、アクセス方法の比較や、箱根、鎌倉・江ノ島、日光・鬼怒川、草津温泉、那須塩原、房総それぞれの温泉に関する観光地などについてご紹介したいと思います。今度のお休みにどこか近場でリフレッシュしたいと思っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

目次

    1. 関東エリアの魅力とは?都県ごとの特徴も紹介

    東京から神奈川・千葉・北関東などの関東エリアへの旅行は、気軽に行ける点が最大の魅力です。小一時間から3時間ほどでアクセスできる場所に、東京にはなかなかない大自然や温泉、美味しいローカルグルメがあり、週末のプチ旅行でしっかりとリフレッシュすることができます。場所によっては宿泊せずに日帰りで観光を満喫できるところもあるので、2日続けてのお休みが取りづらいという方にもぴったり。

    また関東エリアへの旅行は、移動手段のチョイスが多いのもうれしいポイントです。電車は車窓からの景色を楽しみながら移動ができ、小さい子どもがいる方は車でも簡単に行くことができます。旅のスケジュールや行きたい場所に合ったベストな方法を選ぶことで、より快適な休日が過ごせます。

    1-1. 関東周辺の基本情報

    神奈川県:歴史とロマンを巡る旅
    港町・横浜の異国情緒と、古都・鎌倉の歴史が魅力。箱根の温泉で心身を癒し、湘南の海でリフレッシュ。都会から一番近い非日常がここにあります。

    埼玉県:小江戸の風情と大自然を満喫
    川越の蔵造りの街並みは、江戸時代へタイムスリップしたよう。秩父や長瀞では、雄大な自然の中でアクティビティを楽しめます。日帰り旅行に最適なアクセスも魅力です。

    千葉県:海と大地の恵みを満喫
    房総半島では、新鮮な海の幸と美しい海景色が楽しめます。内陸には、成田山新勝寺のような歴史的スポットも。東京湾アクアラインを使えば、ドライブも快適です。

    茨城県:絶景と歴史の宝庫
    国営ひたち海浜公園のカラフルな花畑や、袋田の滝の迫力ある絶景は必見。歴史的な偕楽園や富岡製糸場(群馬県に位置しますが、茨城県からもアクセスが良いため広義で紹介)も楽しめます。

    栃木県:世界遺産と癒しの温泉
    日光東照宮の豪華絢爛な建築は、まさに日本の宝。鬼怒川や那須の温泉でゆっくりと疲れを癒し、華厳の滝や中禅寺湖の雄大な自然に心洗われる旅へ。

    群馬県:名湯と雄大な山の世界
    日本を代表する温泉地、草津や伊香保で湯めぐりを楽しめます。上毛三山に代表される山々では、登山やスキーも盛ん。自然と温泉で心も体も満たされます。

    2. 関東のおすすめ観光スポット30選!

    豊かな自然と歴史、そして最先端の文化が共存する関東地方。今回は、日帰り旅行から泊りがけの旅まで楽しめる、選りすぐりの観光スポットを30箇所ご紹介します。

    2-1. 箱根火山「大涌谷」(神奈川県)

    「大涌谷」は標高約1,044mに位置する、箱根火山を代表する観光スポットです。活発な火山活動を間近に見られるエリアで、あちこちから硫化水素を含む噴煙を見ることができます。この吹き上がる水蒸気に地下水を吹き当て出来上がった温泉に、自噴する温泉をミックスすることで大涌谷の温泉はできていて、強い硫黄の香りがあるのが特徴です。箱根ロープウェイを使って大涌谷に向かう途中には、雄大な箱根の山々や富士山も見渡すことができ、大迫力の自然の息吹に魅了されるでしょう。

    大涌谷駅のすぐ近くにある「大涌谷くろたまご館」では、名物の黒玉子やお土産を購入できるだけでなく、併設された「箱根ジオミュージアム」で箱根火山の歴史や地理・地形などについて学べます。ぜひ火山の魅力に触れ、その後には近辺の温泉も楽しんでくださいね。

    2-2. 三浦半島(神奈川県)

    東京湾と相模湾に挟まれた三浦半島は、都心から電車や車で約1時間という手軽さが魅力のエリアです。温暖な気候に恵まれ、一年を通して美しい海と豊かな自然を満喫できます。三崎港のマグロや、横須賀の新鮮な魚介類は、食通を唸らせる絶品です。漁港の近くには、獲れたての魚を提供する食事処がずらりと並び、活気にあふれています。
    また、城ヶ島や荒崎公園では、ダイナミックな海岸線の絶景を楽しめます。歴史好きには、幕末のロマンが残る横須賀の軍港巡りや、三浦市にある三浦一族の歴史を巡る旅もおすすめです。

    2-3. 江の島(神奈川県)

    湘南の海に浮かぶ小さな島で、島全体がパワースポットとして知られる観光名所です。島へと続く弁天橋を渡ると、そこはもう非日常の世界。島内には、弁財天を祀る江島神社や、美しい花々に囲まれた江の島サムエル・コッキング苑、絶景を望む江の島シーキャンドル(タワー)など、見どころが豊富です。島の頂上からは、天気の良い日には富士山を望むことができ、その雄大な景色に感動することでしょう。しらす丼やタコせんべいなど、海の幸を味わえる食事処もたくさんあります。江の島まで続く橋は、夕日の絶景スポットとしても知られており、夕焼けに染まる富士山を背景に写真を撮るのもおすすめです。海と自然、そして歴史が融合した、心温まる時間を過ごせる場所です。

    2-4. 横浜赤レンガ倉庫(神奈川県)

    ©横浜市観光協会

    明治末期から大正初期にかけて、国の模範倉庫として建設された歴史的建造物です。ノスタルジックなレンガ造りの外観は、横浜の歴史を物語るシンボルとして、多くの人々に愛されています。現在はショッピングモールとイベントスペースとして活用されており、1号館にはレストランやカフェ、2号館には横浜らしい雑貨店やファッションブランドが多数入居しています。広場では、一年を通して様々なイベントが開催され、春には花、冬にはスケートリンクやクリスマスマーケットなど、季節ごとの賑わいを見せます。夜にはライトアップされ、みなとみらいの美しい夜景と相まって、ロマンチックな雰囲気に包まれます。海沿いの立地も相まって、潮風を感じながら散策するのも気持ちが良いです。横浜の歴史と現代の文化が融合した、おしゃれで魅力的なスポットです。

    2-5. 横浜中華街(神奈川県)

    ©横浜市観光協会

    日本最大の中華街で、約600店舗もの中国料理店や雑貨店が軒を連ねています。東南西北の4つの門をくぐると、そこはまるで中国にいるかのような雰囲気。食べ歩きにぴったりの肉まんや小籠包、タピオカドリンクなど、様々なグルメが楽しめます。本格的な中華料理を堪能できるレストランも多く、本場の味を気軽に味わうことができます。旧正月には盛大なパレードが行われ、多くの観光客で賑わいます。

    2-6. 小江戸川越(埼玉県)

    江戸時代の面影が色濃く残る城下町です。一番街の蔵造りの町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、歩くだけでタイムスリップしたかのような気分を味わえます。シンボルである「時の鐘」は、今も毎日定刻に時を知らせ、市民に愛されています。鐘の音が響くたびに、歴史の重みを感じます。菓子屋横丁では、昔懐かしい駄菓子や、川越名物の芋菓子などを食べ歩きできます。レトロな雰囲気のカフェや、おしゃれな雑貨店も多く、散策するだけでも十分楽しめます。着物をレンタルして街を歩けば、さらに小江戸の雰囲気を満喫できるでしょう。都心からのアクセスも良好で、日帰り旅行にもぴったりの場所です。

    2-7. 秩父・長瀞(埼玉県)

    荒川が作り出した渓谷の美しい自然景観が魅力です。特に、長瀞渓谷の「岩畳」は、国指定の名勝天然記念物。広大な岩畳の上を歩く散策路も整備されており、雄大な自然を満喫できます。長瀞ライン下りでは、船頭さんの巧みな竿さばきで、迫力ある景観を間近に見ることができます。秩父はSLパレオエクスプレスが走り、レトロな旅も楽しめます。冬には幻想的な氷柱「三十槌の氷柱」や、日本三大曳山祭りの一つに数えられる「秩父夜祭」が開催され、四季を通じて異なる顔を見せます。アウトドア好きにはたまらないスポットです。

    2-8. 羊山公園 芝桜の丘(埼玉県)

    写真提供:(一社)埼玉県物産観光協会 複製・再転載禁止

    秩父のシンボル、武甲山を一望できる高台にある公園です。特に春には、約17,600平方メートルの広大な敷地に、ピンク、白、紫の芝桜が咲き誇り、まるでカラフルな絨毯を敷き詰めたかのような絶景が広がります。丘全体が芝桜で彩られ、SNS映えする写真が撮れるとあって、多くの観光客で賑わいます。開花時期に合わせて「秩父芝桜まつり」が開催され、地元のグルメや土産物も楽しめます。ドライブにおすすめのスポットで、駐車場も完備されています。春のドライブデートにもぴったりです。

    2-9. 三井アウトレットパーク 木更津(千葉県)

    東京湾アクアラインを渡ってすぐの千葉県木更津市に位置する三井アウトレットパーク 木更津は、都心からもアクセス抜群で、一日中楽しめる巨大なショッピングリゾートです。国内外の人気ブランドが多数出店しており、欲しかったあのアイテムがお得な価格で見つかるかもしれません。ファッションや雑貨、スポーツ用品からキッズアイテムまで、幅広いジャンルが揃っているため、家族みんなでショッピングを満喫できます。また、グルメも非常に充実しています。フードコートは席数が多く、ゆったりと食事ができるほか、千葉ならではの新鮮な海の幸を使った料理や、ご当地グルメを楽しめるレストランも豊富です。ショッピングの合間に、美味しい食事で休憩できるのも嬉しいポイントです。

    2-10. 養老渓谷駅足湯(千葉県)

    千葉県市原市「五井駅」〜夷隅郡大多喜町「上総中野駅」間を結ぶ、全長約40kmの小湊鉄道は、全国から観光客が訪れる美しい車窓からの景色が有名です。3月〜12月の曜日限定ですが、可愛らしいトロッコ列車も運行していて、昭和の時代にタイムスリップをしたようなレトロな旅を楽しむこともできます。

    小湊鉄道終点「上総中野駅」の1つ手前の駅「養老渓谷駅」には、のどかな田園風景とノスタルジックな列車を眺めながら楽しめる足湯があります。房総随一の温泉郷として知られる養老渓谷には、滝が見られるスポットやハイキングコース・キャンプ場などもあり、アウトドア派に特にオススメ。鉄道を利用した方は足湯が無料になるので、列車の旅の途中にぜひ立ち寄ってみてください。

    2-11. 鴨川シーワールド(千葉県)

    ©(公社)千葉県観光物産協会

    海の世界と生命の輝きを満喫できる水族館です。最大の魅力は、日本で唯一シャチのパフォーマンスを間近で見られること。巨体のシャチが力強くジャンプする姿は迫力満点で、感動を呼ぶこと間違いなしです。パフォーマンス中の水しぶきでずぶ濡れになるのも、夏には最高の思い出になるでしょう。シャチ以外にも、イルカやベルーガ、アシカなどの愛らしいパフォーマンスが見られます。海の生き物たちを間近で観察できる工夫が随所に凝らされており、子どもから大人まで一日中楽しめるスポットです。

    2-12. 鋸山(千葉県)

    ©(公社)千葉県観光物産協会

    房総半島に位置する、切り立った岩肌が特徴的な山です。山頂からの眺めは絶景で、東京湾や富士山を一望できます。一番の見どころは「地獄のぞき」と呼ばれるスリル満点の展望台。垂直に切り立った岩壁の先端から眼下を眺める体験は、他では味わえないスリルと絶景が待っています。山中には日本寺があり、日本最大の磨崖仏である「日本寺大仏」や、百尺観音といった見どころも豊富です。ロープウェーを使えば、山頂まで楽にアクセスでき、ドライブにもおすすめです。

    2-13. 成田山新勝寺(千葉県)

    ©(公社)千葉県観光物産協会

    年間を通して多くの参拝者が訪れる、真言宗智山派の大本山です。荘厳な大本堂をはじめ、三重塔や大塔など多くの重要文化財が立ち並び、境内全体から歴史の重みを感じられます。参道には、老舗のうなぎ店やお土産屋が軒を連ね、参拝客で賑わいます。香ばしい匂いに包まれながらの食べ歩きも楽しみの一つです。特に、毎日行われる護摩祈祷は、炎と読経の声が響く厳かな空間で、心が洗われるような体験ができます。成田空港からも近く、海外の方にも人気です。

    2-14. 濃溝の滝・亀岩の洞窟(千葉県)

    ©(公社)千葉県観光物産協会

    千葉県君津市にある濃溝の滝・亀岩の洞窟は、近年、SNSを通じて大きな話題を呼び、一躍人気観光スポットとなりました。その最大の魅力は、洞窟の向こうから差し込む光が水面に反射し、神秘的な光景を作り出すことです。この美しい景色は、特に特定の時間帯、具体的には日の出から1時間ほどの時間帯に、最も美しく見られると言われています。差し込む光の角度がちょうどよく、水面に反射した光が洞窟の入り口をハート形に縁取る奇跡的な現象が起こります。光と影、そして水面の揺らぎが織りなすその景色は、まさに自然が作り出した芸術作品です。この景色は、天候や季節によって見え方が変わるため、必ずしも見られるとは限りません。だからこそ、その一期一会の景色を求めて、多くの人が早朝から足を運ぶのです。ドライブにおすすめの場所で、駐車場から少し歩きますが、その先に広がる非日常的な絶景は一見の価値ありです。

    2-15. 笠間稲荷神社(茨城県)

    茨城県笠間市に鎮座する笠間稲荷神社は、京都の伏見稲荷大社、佐賀県の祐徳稲荷神社と並んで日本三大稲荷の一つとされ、五穀豊穣、商売繁盛の神様として、古くから人々の厚い信仰を集めてきました。境内には、国指定重要文化財の朱色の本殿をはじめ、美しい建築物が立ち並びます。秋には、菊の祭典「笠間の菊まつり」が開催され、境内が色鮮やかな菊の花で彩られます。周囲には笠間焼の陶芸家が多く、個性豊かなギャラリーやお店を巡るのも楽しいでしょう。

    2-16. 国営ひたち海浜公園(茨城県)

    広大な敷地を持ち、四季折々の花々が楽しめる大規模な公園です。春には約450万本のネモフィラが丘一面に咲き誇り、空と海の青に溶け込むような絶景が広がります。秋には、コキア(ほうき草)が真っ赤に紅葉し、幻想的な風景を見せてくれます。夏にはロックフェスも開催されるなど、多様な楽しみ方ができるのが魅力です。ドライブにおすすめのスポットで、複数の駐車場が完備されています。

    2-17. 袋田の滝(茨城県)

    日本三名瀑の一つに数えられる、高さ120メートル、幅73メートルの大迫力の滝です。四段に流れ落ちることから「四度の滝」とも呼ばれ、四季を通じて様々な表情を見せます。特に冬には、滝全体が凍結する「氷瀑」が見られることもあり、幻想的な光景が広がります。滝の近くまで歩いて行ける観瀑台も整備されており、その雄大さを間近で感じられます。ドライブにおすすめのスポットで、駐車場から滝まではトンネルを歩いて向かいます。

    2-18. 筑波山(茨城県)

    「西の富士、東の筑波」と称される、標高877メートルの山です。男体山と女体山の2つの山頂からなり、ケーブルカーやロープウェイで山頂付近まで気軽にアクセスできます。山頂からの眺めは絶景で、関東平野を一望できます。特に女体山山頂からの景色は素晴らしく、天気の良い日には富士山が見えることも。登山道も整備されており、初心者から上級者まで楽しめます。ドライブにおすすめで、山頂付近まで道路が通じています。

    2-19. 鬼怒太の湯(栃木県)

    写真提供:一般社団法人日光市観光協会

    東武鉄道の鬼怒川温泉駅前にある「鬼怒太の湯(きぬたのゆ)」は、無料で楽しめる足湯・手湯です。名前の「鬼怒太」は鬼怒川温泉の鬼のイメージキャラクターからとっていて、駅前広場では金棒を手に仁王立ちする鬼怒太の像も見られます。こちらのお湯は温泉街に引かれているものと同じくアルカリ性単純温泉で、美肌・リウマチ・関節痛・筋肉障害などへの効能が期待できます。

    足湯のお供にオススメしたいのは、駅前にあるバウムクーヘン専門店「はちや」で購入できる「はちやバウムソフト」!しっとり柔らかなバウム生地に、ミルク・とちおとめ・ミックスの3種から選べるソフトクリームを合わせた絶品おやつです。また足湯からも見える駅敷地内には「SL大樹」の転車台もあり、SLが向きを変える珍しい光景が見られるかも。こちらはSL運転日のみのイベントなので、気になる方は事前にチェックしておくと良いでしょう。

    2-20. 華厳の滝(栃木県)

    日光国立公園内にある、高さ97メートルの大瀑布です。那智の滝、袋田の滝と並ぶ日本三大名瀑の一つに数えられ、ダイナミックに流れ落ちる水しぶきは迫力満点です。エレベーターで滝壺近くまで降りると、その轟音と水しぶきを全身で感じることができ、迫力満点の景色を間近で楽しめます。特に紅葉の時期には、周囲の木々が赤や黄色に染まり、滝とのコントラストがさらに美しい絶景を作り出します。冬には滝の一部が凍りつく「氷瀑」が見られることもあり、季節によって異なる表情を見せるのも魅力です。

    2-21. 塩原温泉 湯っ歩の里(栃木県)

    写真提供:塩原温泉湯っ歩の里

    日本最大級の足湯テーマパーク「湯っ歩の里」は、塩原温泉エリアの中心にあります。全長約60mもある回廊足湯は、6種類の浴槽を歩行しながら楽しむめずらしいスタイル。少しぬるめの38℃程度のお湯からスタートし、心地よい熱さの40℃程度のお湯へゆっくりと進んでいくのがオススメです。足湯の底には、ツボを刺激してくれる踏み石が敷き詰められていて、日々の疲れも取れますよ。

    使用している源泉の泉質は炭酸水素塩泉で、美肌効果も期待できます。飲泉では胃腸を整える効果があるので、回廊の外側の飲泉ポイントでぜひ試してくださいね。回廊に囲まれた内側には、湯けむりが勢いよく吹き出す「間欠泉」や敷地内の高低差を利用して作った人工滝「湯滝」もあるので、いろいろなスポットに座って異なる景観を楽しみましょう。

    2-22. 益子(栃木県)

    江戸時代から続く、伝統的な陶芸の里です。益子焼で知られ、個性豊かな作家たちの作品を扱う窯元やギャラリーが点在しています。春と秋に開催される「益子陶器市」では、全国から多くの陶芸ファンが集まり、賑わいを見せます。陶芸体験ができる工房も多く、自分だけのオリジナル作品を作ることもできます。ドライブにおすすめの場所で、里山の風景を楽しみながら、ゆっくりと時間をかけて散策できます。

    2-23. あしかがフラワーパーク(栃木県)

    四季折々の花を楽しめる日本最大級の花のテーマパークです。特に有名なのは、樹齢160年を超える「大藤」で、600畳敷きの藤棚に広がる姿は圧巻。その他、80mにも及ぶ白藤のトンネルや、珍しいきばな藤など、約1ヶ月間さまざまな藤の花を楽しめます。春には藤、夏にはバラやアジサイ、冬には日本三大イルミネーションにも選ばれた「光の花の庭」が開催され、四季を通じて美しい花と光のショーを楽しめます。ドライブにおすすめで、駐車場も完備されています。

    2-24. 大谷資料館(栃木県)

    大谷石(おおやいし)の地下採掘場跡を利用したユニークな資料館。約70年かけて手掘りで掘り進められた広大な地下空間は、まるで地下神殿のような神秘的な雰囲気を持ち、そのスケールの大きさに圧倒されます。
    地下30m、最も深い場所で地下60mにも達する巨大な空間は平均気温が10度前後と年間を通してひんやりしており、夏でも上着が必要なほど。地下のひんやりとした空気と、削られた岩肌が織りなす独特の景観で、非日常感を味わえること間違いなし。ドライブにおすすめで、駐車場も完備されています。

    2-25. 「熱乃湯」湯もみショー(群馬県)

    草津温泉を訪れた際には、歴史ある「湯もみ」を見学してはいかがでしょう。江戸時代から続く「湯もみ」は、50℃ほどある草津の源泉を、水で埋めることなく適温にするためにお湯をかき混ぜる入浴法です。温泉の効能を薄めずに、良質な源泉を活かしてきた草津の人々の知恵が、今でも受け継がれています。

    温泉施設「熱乃湯」では、湯もみと踊りのショーが毎日開催されていて、実際に指導を受けて湯もみをすることができます。1960年より開催されているこちらのショーは、独特なリズムと節回しの草津節に乗せて演者さんがしなやかなパフォーマンスを見せてくれるのが特徴。力強い湯しぶきと掛け声で人気の「特別公演ゆもみくんショー」は、男性演者のみで構成されていて、通常の湯もみとはまた違ったパワープレイに目を奪われます。その他、湯もみと音楽を融合させた不定期イベントも開催されているので、ぜひ公演カレンダーをチェックしてみてくださいね。

    2-26. 富岡製糸場(群馬県)

    観光ぐんま写真館提供

    明治政府が日本の近代化を推進するために設立した、日本初の官営模範製糸場です。2014年には世界遺産に登録されました。巨大な繰糸所や、西置繭所、東置繭所など、主要な建物が創業当時の姿で残されていることが最大の魅力です。
    ガイドツアー(1人1回200円/中学生以下100円)に参加すれば、フランスから導入された当時の機械や、ここで働いた女性たちの歴史について深く学ぶことができます。建物の随所にある明治期の落書きなど、当時の人々の息遣いを間近に感じられる貴重な体験ができます。日本の近代化を支えた歴史の重みを肌で感じられる、唯一無二の場所です。

    2-27. こんにゃくパーク(群馬県)

    観光ぐんま写真館提供

    こんにゃくパークは、こんにゃくの製造工程を楽しく学べるテーマパークです。最大の魅力は、なんといっても「こんにゃくバイキング」です。定番の玉こんにゃくから、ラーメンや焼きそば、唐揚げまで、様々なこんにゃく料理を無料で試食できます。ヘルシーで美味しいこんにゃくの奥深さを知ることができます。お土産コーナーでは、珍しいこんにゃく商品が購入できます。
    ドライブにおすすめのこの施設は、駐車場も完備されており、車でのアクセスが非常に便利です。子どもから大人まで、楽しみながらこんにゃくの魅力を発見できる、群馬ならではのユニークなスポットです。

    2-28. 伊香保温泉(群馬県)

    観光ぐんま写真館提供

    伊香保温泉は、温泉情緒あふれる石段街がシンボルです。365段の石段の両脇には、お土産屋や射的場、カフェが軒を連ね、浴衣姿で散策を楽しめます。石段を登りきった先には、温泉の源泉が湧き出る「源泉湧出地」があり、湯けむりを眺めながら、伊香保の歴史を感じることができます。
    伊香保の湯は、鉄分を多く含み黄金色に輝く「黄金の湯」と、無色透明の「白銀の湯」の二種類があり、異なる泉質を楽しめます。
    また、伊香保は“手ぬぐい発祥の地”としても知られており、オリジナル手ぬぐい作りが体験できるお店もありますので、旅の記念にぜひチャレンジしてみてください。

    2-29. 榛名山・榛名湖(群馬県)

    観光ぐんま写真館提供

    赤城山、妙義山と並ぶ上毛三山の一つで、美しいカルデラ湖である榛名湖を抱く景勝地です。榛名富士と呼ばれる美しい山の姿が湖面に映り込み、まるで絵画のような風景を見せてくれます。湖ではボートや遊覧船を楽しめるほか、冬にはワカサギ釣りが人気です。ドライブにおすすめのスポットで、湖畔のドライブは開放感があり、気持ちが良いです。周囲にはゴルフ場やホテルも多く、リゾート気分を満喫できます。

    2-30. 尾瀬(群馬県)

    日本を代表する美しい高原湿原のひとつである尾瀬。尾瀬国立公園は群馬、福島、新潟の三県にまたがっており、群馬県側からは「鳩待峠(はとまちとうげ)」を起点にアクセスする人が多くなっています。
    尾瀬の最大の魅力は、やはり手つかずの雄大な自然です。「自然を壊さない」という理念のもと、車両通行を制限しているルートもあり、あまり人の手が加えられていない、本来の自然にふれられる場所となっています。
    尾瀬の開放期間は道路利用可能となる4月中旬から11月上旬まで。なかでも観光客が多く訪れるのは、5月中旬〜10月中旬です。ただし、5月はまだ一面が雪に覆われていることが多いため、しっかりとした装備が必要です。
    また、体力に自信がない人でも挑戦できるハイキングコースも整備されており、大人だけではなく子供も楽しめるのが尾瀬の魅力です。

    3. 【交通手段別】関東主要観光地へのアクセス

    日本の首都圏を擁する関東地方は、都市の利便性と豊かな自然が隣接する、多様な魅力を持つエリアです。きらびやかな都会の風景から、歴史が息づく古都、そして雄大な山々や美しい海まで、さまざまな表情を楽しむことができます。この多様性を支えているのが、鉄道や高速道路といった発達した交通網。旅のスタイルに合わせて最適な移動手段を選べば、関東の旅はもっと快適になります。

    ■旅行計画を立てる際のポイント
    目的地と移動手段の相性を考える: 鉄道網が発達した都心や横浜、鎌倉などは公共交通機関が便利。一方、自然豊かな秩父や奥多摩、房総半島などは、自分のペースで回れるドライブがおすすめです。
    シーズンと混雑を考慮する: 紅葉や桜の時期、ゴールデンウィークや年末年始などは、公共交通機関も道路も大変混み合います。事前に予約を取る、早朝に出発するなど、混雑を避ける工夫をしましょう。
    周遊券やフリーパスを活用する: 鉄道やバスの乗り放題チケット、観光施設とのセット券などを利用すれば、移動費を抑えながら効率よく観光できます。
    目的地の駐車場情報を確認する: ドライブで訪れる際は、目的地の駐車場が満車になる可能性があります。事前に駐車場の有無や料金、混雑状況を調べておきましょう。

    関東の旅は、移動手段の選択肢が豊富だからこそ、自分だけの特別なプランを立てることができます。計画を立てて、あなたの旅を最高の思い出にしてください。

    3-1. 新幹線で行く場合

    【箱根への行き方】
    箱根へは東京駅もしくは品川駅から東海道新幹線「こだま」に乗り、小田原で箱根登山鉄道に乗り換えます。東京〜箱根湯本駅の所要時間はおよそ1時間20分で、料金は3,600円が目安となります。直行便を希望の方は新宿発の「小田急ロマンスカー」を利用すると良いでしょう。箱根湯本駅まで料金は約2,300円〜、時間はどの列車に乗るかで多少差が出ますが1時間40分〜2時間15分ほどになります。

    【鎌倉・江ノ島への行き方】
    東京から鎌倉にはJR東海道本線を利用するのがオススメ。戸塚駅でJR横須賀線に乗り換え、鎌倉駅を目指します。所要時間の目安は1時間で、料金は2,000円弱です。
    江ノ島に行く場合は、品川駅でJR東海道本線に乗り、藤沢駅で江ノ島電鉄に乗り換えます。このルートの場合、料金は1,200円ほど、時間は約1時間かかります。

    【日光・鬼怒川への行き方】
    東京から新幹線で向かう場合、まず東京駅から東北新幹線「やまびこ」「つばさ」「なすの」に乗車し、宇都宮駅でJR日光線に乗り換えます。座席の種類で料金は変わってきますが、最安値が5,150円、最高値が7,250円です。到着までの時間は2時間40分ほどをみておきましょう。
    新幹線以外では、下記を利用すれば、東京から日光・鬼怒川どちらでも乗り換えなしで行くことができます。
    ・浅草駅から東武特急スペーシア(けごん・きぬ号)
    ・新宿駅からJR特急(JR日光号・きぬがわ号・スペーシアきぬがわ号)
    浅草駅から東武日光までは、所要時間は1時間50分程度、料金は約3,000円~です。鬼怒川温泉まで向かうと、所要時間が約2時間、料金は約3,200円~になります。
    新宿駅から東武日光へは、JR日光号に乗車します。所要時間は1時間56分、料金は4,090円です。鬼怒川温泉に行く場合は、きぬがわ号もしくはスペーシアきぬがわ号に乗車します。こちらの所要時間は約2時間5~10分、料金は同じく4,090円になります。

    【草津温泉への行き方】
    草津温泉への鉄道路線は、東京駅から北陸新幹線の「あさま」か「はくたか」で軽井沢駅に向かい、そこからバスを利用するか、上野駅から特急草津号で長野原草津口駅に向かい、そこからバスを利用するのが一般的です。
    軽井沢駅利用の場合、東京駅から軽井沢駅までの所要時間は約1時間~1時間20分、料金は約5,500円~です。軽井沢駅から草津温泉までは、所要時間約1時間20分~2時間、料金は約2,500円です。
    また、特急草津号を利用する場合、上野駅から長野原草津口駅までの所要時間は約2時間20分、料金は約5,600円です。長野原草津口駅から草津温泉までのバスの所要時間は約30分、料金は780円になります。

    【那須塩原への行き方】
    東京から那須塩原駅へは、東北新幹線「なすの」か「やまびこ」で行くことができます。所要時間は1時間10分ほどで、乗り換えもなくストレスフリー。自由席を利用した場合の料金は5,490円、指定席の場合は6,020円となります。

    【房総半島への行き方】
    房総半島は鉄道を使って1周することができるので、海岸線に沿って行きたい観光スポットがある方は比較的移動しやすいでしょう。特に東京駅から安房鴨川駅までの外房エリアを巡るルートは、特急「わかしお」が走っていますので、利用すれば便利に行くことができます。ちなみに安房鴨川は、特急「わかしお」を利用すれば、約2時間で到着します。
    特急「わかしお」停車駅以外の主要駅では、木更津駅へはJR内房線利用で1時間半ほど、館山駅は同じくJR内房線を利用して約2時間45分で行くことができます。
    内陸部は久留里線・小湊鉄道・いすみ鉄道などのローカル線が通っているエリアもありますが、運行本数が少ないので時間に余裕がない方にはオススメしません。
    ※新幹線と特急列車の料金は、ご利用日によって繁忙期は+200円、閑散期は-200円になる場合があります。

    ※情報は2025年10月現在のものです。

    3-2. バスで行く場合

    【箱根への行き方】
    東京〜箱根間は直行便のバスがあり、バスタ新宿や羽田空港からの便があります。所要時間は2時間半ほどで、通常料金は約2,000円とリーズナブルです。

    【鎌倉・江ノ島への行き方】
    江ノ島・鎌倉を含む湘南エリアへのバスは羽田空港から出ていて、大船駅・藤沢駅・本厚木駅などでローカル線に乗り換える必要があります。羽田空港~藤沢駅は1時間半ほどをみておくと良いでしょう。

    【日光・鬼怒川への行き方】
    2025年10月現在、首都圏発の日光・鬼怒川方面へのバスは運休しています。

    【草津温泉への行き方】
    草津温泉行きのバスは東京都内各地から出ています。二子玉川・渋谷・新宿・練馬・東京駅などが乗車ポイントで、料金は3,600~3,800円ほど。時間は4時間〜4時間半が目安です。

    【那須塩原への行き方】
    2025年10月現在、首都圏発の那須塩原方面へのバスは運休しています。

    【房総半島への行き方】
    東京駅八重洲南口・バスタ新宿・羽田空港の3箇所から出ています。木更津までは、バスタ新宿から約1時間、館山駅までは、東京駅八重洲南口・バスタ新宿からは約2時間、羽田空港からは1時間40分ほどとなっています。

    ※情報は2025年10月現在のものです。

    3-3. 車で行く場合

    【箱根への行き方】
    東京ICから箱根口ICまでおよそ50分で行くことができ、高速料金は2,000円ほどです。

    【鎌倉・江ノ島への行き方】
    出発地点を東京駅にした場合、神田橋出入り口が有料区間の始まりとなり、朝比奈ICから一般道へ降りるルートがオススメです。料金はおよそ2,200円、時間は1時間20分程度で到着します。

    【日光・鬼怒川への行き方】
    まず神田橋出入口から宇都宮ICで日光道に降ります。鬼怒川温泉エリアには、さらに鬼怒バイパス・国道121号線等を利用して向かうようになります。所要時間は約2時間20分、高速料金は5,000円ほどをみておきましょう。

    【草津温泉への行き方】
    宝町出入口から渋川伊香保ICまで行き、その後は一般道に降り、草津温泉を目指します。所要時間は3時間弱、有料道路の料金は5,500円ほどです。

    【那須塩原への行き方】
    神田橋出入口から黒磯PAまで行き、県道351号線で降りて那須塩原を目指します。所要時間は2時間20分ほど、高速料金は5,000円強となります。

    【房総半島への行き方】
    東京ICから東名高速道路に入り、東京湾アクアラインを目指します。東京湾を渡ったら、木更津JCTで一般道に降りるか、目的地に合わせてそのまま有料道路を使います。このルートでは、一般とETCでは料金の差がかなり大きく、一般は約6,000円、ETCは約3,000円と倍ほど違うので注意が必要。所要時間は1時間強です。

    ※情報は2025年10月現在のものです。

    4. まとめ

    今回ご紹介したスポットは、それぞれの都県が持つ個性を象徴する場所ばかりです。東京から比較的簡単にアクセスできるエリアに、癒しのスポットがたくさんありましたね。日帰りでも気軽に利用できるので、週末のショートトリップにもぴったりです。日程に余裕のある方は、周辺の観光地をまわり、ご当地グルメや温泉旅館も満喫してはいかがでしょう。車で自由に巡るドライブ旅行、電車やバスで手軽に楽しむ日帰り旅、目的の観光地でゆっくりと過ごす滞在型の旅など、どんなスタイルでも楽しめるのが関東の醍醐味です。グルメ、ショッピング、絶景、歴史、癒し…あなたの「好き」をテーマに旅を組み立ててみてください。

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    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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