横浜アリーナは、1989年に開設された日本最大級の多目的アリーナです。国内外の著名アーティストのコンサートやスポーツイベント、成人式など幅広い用途で利用されています。
横浜アリーナの座席別の見え方やアクセス、周辺情報も紹介
横浜アリーナで開催されるコンサートやイベントに参加する際、座席からの見え方やアクセス、周辺の宿泊施設など、事前に知っておきたい情報は多いものです。本記事では、日本最大級の多目的屋内アリーナである「横浜アリーナ」を徹底解説します。
横浜アリーナ特有の座席の呼び方や会場への行き方、混雑を避けてスムーズに帰宅するコツまで、役立つ情報をまとめました。初めて足を運ぶ方も、久しぶりに行く方もぜひ参考にしてください。
目次
1. 横浜アリーナの特徴
住所
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-10
最寄駅などからのアクセス
【車】首都高速神奈川7号横浜北線「新横浜出入口」から約5分
【公共交通】「新横浜駅」より徒歩約5分
駐車場
一般来場者向け駐車場なし(公共交通機関の利用を推奨)
電話番号
045-474-4000
営業時間
公演・イベントにより異なる
定休日
公演・イベントにより異なる
料金
公演・イベントにより異なる
1-1. 優れた音響性能と最新の照明設備
横浜アリーナの魅力は、コンサート会場としての音響性能の高さです。残響時間を最適に調整できる設計が施されており、大規模な会場ながらもクリアなサウンドを楽しむことができます。
また、多彩な照明設備や演出機材にも対応できる荷重性能を持っており、アーティストが趣向を凝らした豪華なステージ演出を十分に再現できる点も特徴です。
1-2. 独特な座席の呼び方と柔軟なレイアウト
横浜アリーナでは、座席の呼び方が特徴的です。1階の平地部分を「センター席」、2階の可動席を「アリーナ席」と呼びます。他の会場と同様のイメージをもっていると、混乱してしまうかもしれません。
また、最大17,000人を収容できる広さを持ちながら、イベントの規模に合わせてステージの位置を「Aパターン」「Bパターン」「中央パターン」と自由に変更できるため、イベント内容に応じたレイアウトで開催できます。
1-3. バリアフリーで来場者がストレスなく過ごせる
1989年開業後、リニューアルを経て高い利便性を維持し続けています。車椅子利用者のための専用スペースやスロープの設置はもちろん、広々としたロビーや多数のトイレ配置など、来場者がストレスなく過ごせる工夫が凝らされており、快適に移動しながらイベントを楽しめます。
2. 横浜アリーナの座席別の見え方
横浜アリーナは、座席の名称が一般的な会場とは異なるため、チケットを手にした際に「どの位置から見えるのか」を把握しておくことが重要です。ここでは各エリアの特徴を解説します。
2-1. センター席(1階)
横浜アリーナでいう「センター席」は、他の会場で「アリーナ席」と呼ばれる、1階のフロア部分に設置される座席です。ステージにとても近く、アーティストを間近で感じられるのが大きな特徴です。
ただし、床がフラットなため、後方の席になると前の人の身長によってステージが見えにくくなることもあります。公演によっては銀テープが届くこともあり、ライブの熱量を最大限味わえる席といえるでしょう。
2-2. アリーナ席(1階~2階)
「アリーナ席」は、センター席を取り囲むように配置された2階部分の可動式座席です。一般的な会場では「スタンド席」の1階分に相当します。
緩やかな傾斜がついているため、センター席よりも視界が確保されやすく、ステージ全体を見渡せるバランスの良い席です。特に前方の列であれば、アーティストとの距離も近く感じられるため、人気が高い座席です。
2-3. スタンド席(3階~4階)
「スタンド席」は、3階・4階部分に位置する固定席です。会場全体を俯瞰で見渡すことができ、ペンライトの光の海やプロジェクションマッピングなどの演出も存分に楽しめます。
ステージからは距離がありますが、視界を遮るものが少なく、落ち着いて鑑賞できます。アーティストの表情を詳しく見たい場合は、防振双眼鏡があると便利です。
2-4. 立見席(2階)
「立見席」は、主にアリーナ席の最後列の後ろにあるスペースです。椅子がないため、公演中は立ち続ける必要がありますが、自分のスペースをある程度確保できるという利点もあります。
アリーナ席と同じ階層に位置するため、3階~4階スタンド席よりもステージとの距離が近い場合があります。整理番号順に入場して場所を確保するスタイルが一般的です。
2-5. スイートボックス(3階)
「スイートボックス」は、3階部分に設置された個室感覚で利用できる特別観覧席です。専用のラウンジやバルコニー席があり、人混みを避けてゆったりとイベントを楽しめます。
企業の接待や特別な記念日に利用されることが多いため、一般販売の有無は公演によって異なります。贅沢なライブ体験ができる横浜アリーナならではのプレミアムな空間です。
2-6. 注釈付き指定席
「注釈付き指定席」は、ステージの真横や機材の背後など、演出の一部が見えにくい可能性がある座席です。しかし、アーティストがステージ袖まで来た際には、間近で見られる場面もあります。
価格が少し安く設定されていることも多く、とにかく会場に入って生の音と空気感を楽しみたいというファンにとっては、思いがけず満足度の高い座席になる可能性もあります。
3. 横浜アリーナへのアクセス
横浜アリーナは新幹線が停車する「新横浜駅」から徒歩圏内であり、全国から訪れやすい便利な立地にあります。
| 移動手段 | 所要時間・備考 |
|---|---|
| JR東海道新幹線「新横浜駅」 | 徒歩約5分(東口) |
| JR横浜線「新横浜駅」 | 徒歩約5分(北口) |
| 横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」 | 徒歩約4分(7番・8番出口) |
| 相鉄・東急新横浜線「新横浜駅」 | 徒歩約4分(7番・8番出口) |
| 羽田空港からのリムジンバス | 約50分(新横浜プリンスホテル着) |
| 成田空港からのリムジンバス | 約110分(新横浜駅着) |
4. 横浜アリーナへの行き方
主要な交通機関を利用した、各方面からの詳しい行き方を解説します。
4-1. 電車
JR横浜線を利用する場合、北口改札を出て歩道橋を進むルートが一般的です。横浜市営地下鉄や相鉄・東急新横浜線を利用する場合は、7番・8番出口を目指してください。出口を出るとすぐに環状2号線という大きな通りに出ますので、そのまま道なりに進めば左手に横浜アリーナが見えてきます。地下鉄の7番・8番出口から徒歩約4分でアクセスできます。
4-2. 新幹線
新横浜駅の東口改札を出て、駅ビル内の案内表示に従ってアリーナ方面へ向かってください。駅直結の歩道橋を利用すれば、信号待ちを気にすることなく、スムーズに会場付近までアクセスできます。
4-3. 空港
羽田空港や成田空港からは、新横浜駅・新横浜プリンスホテル方面行きのリムジンバスを利用すると便利です。「新横浜駅」行き、もしくは「新横浜プリンスホテル」行きに乗車すれば、乗り換えなしで到着します。大きな荷物がある場合は、電車よりも座って移動できるバスの方が体力を温存でき、到着後のライブを全力で楽しめるでしょう。
4-4. バス
周辺各地からの路線バスも充実しています。横浜市営バスが運行する系統を利用し「横浜アリーナ前」バス停で下車すれば、会場は目の前です。電車が混雑する時間帯などは、あえて近隣の駅からバスを利用するルートも、混雑回避の選択肢として知っておくと便利です。
4-5. 車
車で来場する場合は、首都高速神奈川7号横浜北線「新横浜出入口」から約5分です。ただし、横浜アリーナ自体には一般来場者用の駐車場はありません。周辺のコインパーキングを利用することになりますが、イベント開催日はどこも満車になることが多く、料金も特別価格(特定日設定)で高騰するため、可能な限り公共交通機関の利用をおすすめします。
5. 横浜アリーナからスムーズに帰る方法
終演後の新横浜駅周辺は、大量の来場者が一斉に動き出すため、非常に混雑します。スムーズに帰宅するためには、交通系ICカードに十分な金額をチャージしておくか、モバイルICを準備しておくことが大切です。切符売り場が混雑し、購入まで時間がかかることもあります。
また、混雑を避けるルート選びも重要です。多くの人が新横浜駅の正面玄関(北口)へ向かいますが、横浜線を利用する場合は、状況によっては「篠原口」の利用を検討するのも一つの方法です。
また、規制退場が実施される場合は、無理に急ごうとせず自分の順番が来るまで席で余韻を楽しみながら待つのが安全です。近隣のレストランを予約しておき、ピークが過ぎるのを待つのも良いでしょう。
6. 横浜アリーナの知っておきたい施設情報
6-1. コインロッカー
会場内と外の両方にコインロッカーが設置されています。しかし、大規模な公演ではすぐに埋まってしまうため、新横浜駅や周辺の商業施設のコインロッカーを早めに確保しておく方が安心です。特に冬場はコートなどで荷物が増えるため注意しましょう。
6-2. 売店・飲食施設
館内には1階ロビーと2階ロビーに「ARENA SHOP」があり、軽食や飲料を購入可能できます。公演によっては、横浜アリーナオリジナルのフードが販売されることもあります。また、会場のすぐ外にはコンビニエンスストアや飲食店が多数点在しているため、入場前の腹ごしらえには困りません。
6-3. トイレ
横浜アリーナはトイレの数が多いことでも知られていますが、それでも女性用トイレは開演前に長蛇の列ができます。各フロアにトイレがあるため、混雑状況を見ながら比較的空いている場所を探してみるのもおすすめです。
6-4. 喫煙所・その他
会場内は基本的に禁煙で、来場者用の常設喫煙所は設置されていません。開演前や終演後に会場外の公共喫煙所や喫煙可能な店舗を利用するつもりで来場した方が良いでしょう。
AEDの設置や救護室など、緊急時の体制も整っています。
7. 横浜アリーナ周辺の宿泊施設
遠方からの来場時などは、ライブの興奮をそのままにゆっくりと体を休められる周辺ホテルへの宿泊がおすすめです。
7-1. 新横浜プリンスホテル
横浜アリーナから徒歩圏内でおすすめの宿泊施設は「新横浜プリンスホテル」です。地上42階の円柱型の建物は、遠くからでも目印になります。
客室からは横浜の夜景を一望でき、ライブ後もゆったりとした時間を過ごせるロケーションです。また、ホテル内にはレストランやショッピングプラザ「西武新横浜」も併設されており、食事や買い物にも困りません。羽田空港行きのリムジンバスがホテル前から発着するため、翌日の移動にも便利です。イベント開催日はすぐに予約が埋まるため、早めの予約をおすすめします。
8. 横浜観光なら「東武トップツアーズ」
横浜アリーナでのイベントに合わせて横浜観光を満喫するなら、東武トップツアーズの旅行プランがおすすめです。東武トップツアーズでは、往復のJR・新幹線のチケットと、今回ご紹介した「新横浜プリンスホテル」などの宿泊がセットになったお得なパッケージプランをご用意しています。
交通機関やホテルをバラバラに予約する手間が省けるだけでなく、セット価格ならではの割引が適用される点も大きなメリットです。
特に遠方から参戦されるファンの方にとって、慣れない土地でのホテル選びや移動手段の確保は不安もあるでしょう。東武トップツアーズなら、旅行の手配をまとめて行えるため、安心して旅を楽しめます。ライブ遠征を、ただの移動ではなく特別な旅行に変えて、横浜の街を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。
9. まとめ
横浜アリーナは、音響の良さや独特な座席構造、全国各地からアクセスしやすい立地が魅力です。センター席やアリーナ席といった独自の呼び方に戸惑わないよう事前に確認し、当日は余裕を持って到着できるよう、移動方法も念入りに確認しておきましょう。 また、終演後の混雑対策や宿泊施設の確保など、少しの事前準備で当日の快適さは大きく変わります。東武トップツアーズのプランなどを賢く利用して、横浜アリーナでの素晴らしいひとときを存分に楽しんでください。
この記事を書いた人
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