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鹿児島県の観光スポット30選!エリア別のおすすめ名所から離島まで

7 更新日:

鹿児島県の観光スポット30選!エリア別のおすすめ名所から離島まで

九州南部に位置する鹿児島県。「桜島」や「指宿温泉」、さらには世界自然遺産の「屋久島」や日本の宇宙開発の拠点である「種子島」など、観光スポットがたくさんあります。
また、「黒豚料理」や「鹿児島ラーメン」といった名物も盛り沢山!観光名所やグルメを目当てに多くの観光客で賑わっています。
この記事では、そんな鹿児島のおすすめ観光スポットを紹介していくので、是非参考にしてください。また、1泊2日と2泊3日のモデルコースも紹介するのでこちらもチェックしてほしいと思います。

目次

    1. 鹿児島市内・中薩摩エリア

    鹿児島観光のメインになるのが鹿児島市内・中薩摩エリアです。自然や文化、グルメといった鹿児島のいいとこ取りができるエリアで、観光客からも人気を集めています。
    ここでは、そんな鹿児島市内・中薩摩エリアのおすすめ観光地を紹介します。

    1-1. 桜島

    桜島

    継続して小規模な活動を見せている、世界でも稀有な火山である桜島。標高は1,117m、錦江湾に浮かぶように見え、雄大な自然を感じられる名所です。鹿児島のシンボルといっていいくらい人気の観光スポットとなっています。
    幅広い楽しみ方ができるのも桜島の特徴の一つで、活火山を間近で見られる体験や足湯、さらにはランニングイベントなども開催されています。
    現在も火山活動が行われているということで、観光の際には噴火警戒レベルの確認を忘れないでください。

    1-2. 仙巌園

    仙巌園

    仙厳園は、1658年に島津家19代当主・光久によって造営された島津家の別邸です。大名庭園の広さはおよそ1万5000坪。2025年には仙巌園駅が開業し、よりアクセスしやすくなったことで多くの観光客が訪れるようになりました。
    NHK大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にもなるなど、鹿児島の歴史を語るうえで欠かせない場所となっています。
    桜島とセットで観光する人も多く、鹿児島の観光スポットランキングでも上位に入る場所です。

    1-3. 城山公園展望台

    城山公園展望台

    市街地の中心部に位置する城山公園展望台。標高は107m、その高さから鹿児島市街地だけではなく桜島まで見渡せる展望台です。明るい時間帯は桜島、夜は市街地のネオンが広がるなど、時間帯によって違う景色を見ることができます。
    展望台周辺は公園として整備。観光客だけではなく市民の憩いの場になっており、多くの人々が訪れます。付近には鹿児島グルメを味わえるお店などもあるので、食の部分でも満足できるでしょう。

    1-4. 維新ふるさと館

    維新ふるさと館

    写真協力:鹿児島市

    維新ふるさと館は、1994年開業の幕末から明治維新にかけての歴史を展示する博物館です。この時代の歴史について詳しく知ることができる資料や体験が用意されています。歴史解説ドラマも上映されており、ドラマを鑑賞したい人は上映時間をチェックしてから出向いてほしいと思います。
    キーホルダーやメモ帳、明治維新に関する書籍などが販売されているショップも用意。こちらで旅のお土産を揃えるのもいいでしょう。

    1-5. 照国神社

    照国神社

    写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

    維新の偉人・島津斉彬(しまづ なりあきら)を祀った神社である照国神社。鹿児島市で最も大きな神社ということで、多くの参拝者が訪れます。焼失と復興を繰り返し、現在は鉄筋コンクリート造りに。
    毎年7月には六月燈と呼ばれる夏祭りも行われ、鹿児島の夏の風物詩になっています。また、初詣の参拝客も多く、この時期の長蛇の列はお正月の風物詩に。
    神社付近には、維新ふるさと館などの観光名所が多数存在します。こちらもセットで周ってほしいと思います。

    1-6. いおワールドかごしま水族館

    いおワールドかごしま水族館

    いおワールドかごしま水族館は、鹿児島のランドマークであり桜島を眺められる絶景のロケーションが特徴の水族館です。「いお」は鹿児島弁で「魚」を意味し、800種類もの海の生き物を観察できます。
    見どころはなんといっても、ジンベエザメやカツオなどが群泳する黒潮大水槽。ジンベエザメは九州で唯一ここでしか見られないので、是非チェックしてほしいと思います。
    他には、イルカのジャンプやパフォーマンスも鑑賞可能です。水族館ということで、子連れの家族におすすめのスポットです。

    1-7. 天文館むじゃき

    天文館むじゃき

    削りたての氷にフルーツや練乳などをトッピングしたかき氷である「白熊」。この白熊の発祥地として知られているのが、こちらの天文館むじゃきです。1949年に発売を開始し、これまで多くの人たちから親しまれてきたかき氷です。
    鹿児島県民の夏の風物詩と言っても過言ではなく、毎年暑い時期にはお店に長蛇の列ができます。
    若者向けの写真映えするかき氷ということで、店内には若いお客さんがたくさん。若者の鹿児島観光で足を運んでほしいお店となっています。

    1-8. 薩摩串木野 まぐろの館

    薩摩串木野 まぐろの館

    いちき串木野市は、昔から遠洋まぐろ漁業が発展し、日本有数の漁獲量を誇ります。そんないちき串木野市にあるのが、薩摩串木野 まぐろの館です。
    まぐろを味わえるのはもちろんのこと、資料館や物産館なども用意されており、まぐろづくしのミュージアムとなっています。希少部位なども販売されており、まぐろ好きにはたまらない施設です。
    建物は実際の漁船をモチーフに建設。インパクトのある建物になっているので、是非一度チェックしてほしいと思います。

    2. 霧島・姶良エリア

    鹿児島の中央に位置する霧島・姶良エリア。県内だけではなく、隣県への移動もしやすいエリアとなっています。
    こちらにも多くの観光名所があるので、おすすめのスポットを紹介していきます。

    2-1. 霧島神宮

    霧島神宮

    写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟

    鹿児島でも屈指のパワースポットとして知られる霧島神宮。創建は6世紀まで遡り、その後、焼失と移転を繰り返して現在の社殿は江戸時代に作られたものとなっています。
    本殿はもちろん、幣殿や拝殿も国宝に指定されるなど、高い評価を受けています。
    周辺には自然も溢れており、秋には美しい紅葉を眺めることも。霧島神宮に行くのなら、是非紅葉の時期を狙ってほしいと思います。

    2-2. 丸尾滝

    丸尾滝

    温泉が流れるという珍しい滝である丸尾滝。湯けむりと温泉の匂いも感じられ、普通の滝とは異なる一風変わった滝となっています。幻想的な乳青色の滝に、運がよければ虹がかかることも。
    落差23m、幅16mと滝としての規模はそこまで大きくありませんが、多くの観光客を惹きつけるスポットとなっています。夜間はライトアップされるので、より神秘的な姿を見られるでしょう。
    霧島温泉市場から徒歩で10分程度の場所にあり、足を運びやすいところも人気の理由の一つです。

    2-3. えびの高原(宮崎県)

    えびの高原(宮崎県)

    鹿児島県と宮崎県の県境に広がる霧島連山(霧島山)にあるえびの高原は、宮崎県えびの市に位置していますが、鹿児島県からも簡単にアクセスが可能となっています。霧島連山の標高1200mに位置する、豊かな自然に囲まれた美しい高原です。トレッキング目当てで訪れる人も多く、雄大な自然を感じられるスポットとなっています。
    マンサクやキリシマミズキ、ミヤマキリシマ、リンドウなど、季節によってさまざまな花々が咲き誇ります。
    冬には白銀の世界になるなど、どのシーズンに行っても楽しめるのがえびの高原の魅力の一つです。一度ではなく、時期を変えて二度三度、足を運んでほしい名所です。

    2-4. 犬飼滝

    犬飼滝

    高さ36m、幅22m、古くから名瀑として知られている犬飼滝。坂本龍馬ゆかりの滝として知られており、新婚旅行で訪れたと言い伝えられています。そのため、新婚カップルが訪れる観光名所として人気を集めるようになりました。
    遊歩道も整備されており、展望台も用意。眺めやすさも犬飼滝の魅力の一つだといえるでしょう。
    マイナスイオンを感じられるパワースポットなので、鹿児島観光の際には是非足を運んでほしいと思います。

    2-5. 霧島温泉

    霧島温泉

    9つの温泉からなる霧島温泉は九州でも有数の温泉郷です。立地的に霧島の観光拠点にする人も多い名所となっています。硫黄泉や単純泉など、豊富な泉質も魅力の一つです。
    雄大な自然の中で温かい温泉に浸かるというのは、ここでしか楽しめないもの。
    また、温泉だけではなくグルメも充実しています。黒豚や地鶏、手打ちそばやご当地ラーメンなどを楽しめるお店も用意されています。温泉だけではなく、食の部分でも大満足できるでしょう。

    2-6. 姶良カルデラ展望(寺山公園展望台)

    姶良カルデラ展望(寺山公園展望台)

    およそ29,000年前の巨大噴火によってできたカルデラ地形。こちらを一望できる展望地である寺山公園の姶良カルデラ展望。錦江湾奥部と桜島なども観察でき、鹿児島の雄大な自然を感じられるスポットです。
    鹿児島中央駅から車で約35分、駐車場も用意。レンタカーなどで向かう人も多いですが、駐車場は10台分しか用意されていないので、この部分には注意したいところです。
    フォトスポットということで、カメラ片手に足を運ぶ人も多い観光名所となっています。

    3. 北薩摩エリア

    鹿児島の北西部に広がる北薩摩エリア。歴史と伝統が融合されたエリアで、歴史的な名所も。また、海の恵みが豊富にあるグルメスポットでもあります。
    ここでは、そんな北薩摩の観光名所を紹介していきます。

    3-1. 出水麓武家屋敷群

    出水麓武家屋敷群

    重要伝統的建造物群保存地区に選定されている出水麓武家屋敷群。江戸時代の面影を色濃く残す武家屋敷の集落となっています。まるで江戸時代の世界に迷い込んだような錯覚をするほど、非日常的な風景を見られるでしょう。
    当時の外城制度を学べる歴史館も用意。また、地元の住民が案内をしてくれるなど、観光客に対する受け入れも万全となっています。
    アクセスもよく、JR出水駅から徒歩圏内にあります。駐車場もあるので車でもアクセス可能です。

    4. 南薩摩エリア

    指宿市や枕崎市、南さつま市などがある南薩摩エリア。鹿児島県の南西部に位置する地域です。温暖な気候と魚介類に恵まれており、豊富な水産物が水揚げされる地域となっています。
    ここでは、そんな南薩摩エリアの観光名所をいくつか紹介していきます。

    4-1. 指宿温泉・砂むし温泉

    指宿温泉・砂むし温泉

    指宿温泉は、薩摩半島の最南端に位置する温泉地です。泉質はナトリウム塩化物泉が中心で、疲労回復や冷え性改善の効果を期待することができます。
    指宿温泉を語るうえで欠かせないのが、砂むし温泉です。全身を温かい砂で包み、温泉の熱を使って体を温める方法で、健康や美容への効果が期待されます。
    ビワの葉入り砂むし温泉や、波打ち際で砂むし温泉を楽しめる施設なども用意。普通の温泉では味わえないユニークな体験ができるスポットとして人気を集めています。
    鹿児島中央駅から指宿駅への移動は、特急列車「指宿のたまて箱」がおすすめです。竜宮城風の車内やスイーツ販売が楽しめます。

    4-2. 長崎鼻

    長崎鼻

    薩摩半島の南の先端にある岬、長崎鼻は、東シナ海を一望できる絶好のビュースポットです。浦島太郎が竜宮へ旅立った舞台とされ、地元では「竜宮鼻」として親しまれる岬です。
    乙姫を祀った龍宮神社もあり、こちらは縁結びの御利益があるとされカップルが多く訪れます。
    指宿市街から車で25分程度の距離にあってアクセスしやすく、多くの観光客が集まる人気スポットとなっています。

    4-3. 池田湖

    池田湖

    水深233m、周囲15kmの広大なカルデラ湖である池田湖は、九州随一の規模を誇る自然の絶景スポットです。鹿児島県南部にあり、未確認生物「イッシー」が生息しているというユニークな噂も。
    周囲は遊歩道や展望台が整備されており、ハイキングなどをする地元民も多く見受けられます。また、釣りやボートを楽しめることもあり、さまざまな楽しみ方ができるスポットとして知られています。
    さらに、マラソン大会のコースになるなど、ランナーにとっても親しみ深い場所です。

    4-4. 薩摩富士・開聞岳

    薩摩富士・開聞岳

    薩摩富士とも呼ばれる開聞岳。924mと標高としては中規模ながら、円錐形でその美しい形状が人々を魅了し、「日本百名山」に選ばれるなど指宿のシンボル的な存在です。
    開聞岳の登山ルートは全長4,668mのらせん状。道幅も狭いため、特に山頂付近では岩場なども多く登山者にとってハードなコースとなっています。
    しかし、登りきって頂上から眺める景色はまさに絶景。北には霧島や桜島、南には屋久島や三島を眺められるなど、鹿児島の名所を贅沢に味わうことができます。

    4-5. 野間岬

    野間岬

    薩摩半島南西の先端に位置する野間岬は、青く広がる東シナ海を見渡すことができる人気の観光スポットです。
    岬の先端には白亜の野間岬灯台が建ち、青い海と空に映える姿が訪れる人々を魅了します。残念ながら灯台の内部に登ることはできませんが、周辺にはベンチや散策路が整備されており、夕日の名所としても人気です。
    また、後浜展望所からは雄大な水平線や幻想的な夕日を望むことができます。日によっては波が荒く、よりダイナミックな自然の姿を眺められます。
    天気の良い日には甑島まで見渡すことができ、静かな自然に包まれた時間を楽しめます。海と空のコントラストを体感しに、ぜひ足を運んでみてください。

    4-6. 知覧武家屋敷庭園

    知覧武家屋敷庭園

    知覧武家屋敷庭園では、武家住宅跡と伝統的な庭園が整然と保存され、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような空間を体験できます。国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されるなど、高い評価を受けているエリアでもあります。
    7つの庭園があり、水を使わずに白砂や石で表現する枯山水庭園が中心です。
    場所は指宿市から車で50分。周辺には無料の観光用駐車場もあり、こちらに車を停めて庭園の散策をすることができます。

    5. 大隅エリア

    鹿児島湾の東岸の大隅半島を中心とした大隅エリア。自然に恵まれているエリアで、農業や漁業が盛んな地域として知られています。
    ここでは、そんな大隅エリアの観光名所をいくつか挙げていきます。

    5-1. 佐多岬

    佐多岬

    鹿児島県大隅半島の最南端にある佐多岬。雄大な景色が広がっており、天候に恵まれれば屋久島や種子島を望むことも可能です。
    北緯31度線上にあり、本土最南端の地としても知られています。遊歩道も整備されており、岬の先端まで歩いて行くことも可能です。
    「本土最南端」という石碑も用意されており、こちらは人気のフォトスポットにもなっています。

    5-2. 雄川の滝

    雄川の滝

    落差46m、幅60m、綺麗なエメラルドグリーンの滝壺が神秘を感じさせる雄川の滝。映画やドラマのロケ地になったこともあり、多くの人が集まる鹿児島の人気観光名所です。
    駐車場から滝壺まではおよそ1.2キロ。やや勾配のある遊歩道となっているので、動きやすい服装で向かうようにしましょう。
    滝壺を眼前に眺められる展望所だけではなく、上から眺められる上流展望所も整備。違う角度から見ることで、よりダイナミックさを味わうことができます。

    5-3. 菅原神社(荒平天神)

    菅原神社(荒平天神)

    学問の神様として親しまれる菅原道真公を祀る荒平天神は、学問成就を願う人々に人気のスポットです。青い海に囲まれた岩山の頂に立っており、潮の干満で参道が変化するという珍しい風景が楽しめます。
    拝殿は岩山の高い位置にあり、ロープを使って上り下りをするので、動きやすい服装で足を運ぶのがいいでしょう。
    受験シーズンにもなると多くの学生とその親御さんが訪れます。また、写真映えするということで、フォトスポットとしても人気を集めています。

    5-4. 内之浦宇宙空間観測所

    内之浦宇宙空間観測所

    日本の宇宙開発を支える拠点で、科学観測ロケットや人工衛星を打ち上げるだけでなく、その追跡やデータ収集といった最先端のミッションを担っている施設である内之浦宇宙空間観測所。
    1970年に日本初の人工衛星である「おおすみ」が打ち上げられた場所としても知られています。
    宇宙科学資料館があり、ロケットや人工衛星に関する詳しい資料を見ることができます。また、実際に打ち上げが行われる発射台の見学も可能。展示スポットなどもあり、観光名所としても人気を集めています。

    5-5. 垂水千本イチョウ園

    垂水千本イチョウ園

    約4.5haの敷地を埋め尽くす1,000本以上のイチョウが壮観な垂水千本イチョウ園。見頃は11月下旬から12月上旬と、冬の訪問にぴったりの絶景スポットです。
    個人所有の山林となっており、園主が奥様と一緒に40年かけて作り上げた場所となっています。私有地を開放しているということで、観光マナーには十分気をつける必要があります。
    見頃の時期には夜間のライトアップも。より幻想的な姿を感じられるということで、カップルで訪れる観光客も多いです。

    6. 鹿児島の離島

    鹿児島には多くの離島があります。手つかずの自然も広がっており、ここだけでしかできない体験も。
    そんな離島の魅力について解説していきます。

    6-1. 世界自然遺産の島「屋久島」

    世界自然遺産の島「屋久島」

    屋久島は九州南部の太平洋と東シナ海の洋上に浮かぶ島で、世界自然遺産にも登録されています。島の約90%が森林で覆われているなど自然溢れる場所です。
    豊かな自然を活かしたトレッキング、SUPやカヤック、ダイビングなどを楽しめます。
    自然体験だけではなく、歴史体験も可能。歴史民俗資料館などもあり、こちらをチェックすることで島の歴史を感じられるでしょう。
    また、水揚げ量日本一のトビウオや首折れサバなど、グルメも楽しめる島となっています。

    6-2. 青く透き通る海が魅力「奄美大島」

    青く透き通る海が魅力「奄美大島」

    奄美大島は、沖縄本島や佐渡島に次いで全国離島で3番目の広さを誇る、豊かな自然に恵まれた島です。亜熱帯気候ということもあり、一年を通して温暖な気候で、その気候を活かしたマリンアクティビティなどが人気を集めています。
    透明度が高く透き通った海なので、ダイビングやシュノーケリングに最適です。
    また、島唄や島踊りなど伝統的な文化も多数あるので、奄美大島に足を運んだときは島の伝統文化にも触れてほしいと思います。

    6-3. 日本の宇宙開発の拠点「種子島」

    日本の宇宙開発の拠点「種子島」

    鉄砲伝来の地として有名な種子島。現在では宇宙開発で名を馳せています。日本最大のロケット発射場である種子島宇宙センターは、日本のロケット打ち上げの拠点に。
    他の鹿児島の離島と同じく、種子島も海が綺麗なことで有名で、さまざまなマリンアクティビティを体験できます。特に、サーフィンスポットとしても知られており、多くの国内外サーファーが訪れています。
    また、四季折々の植物も楽しめるなど、自然溢れる場所だといえるでしょう。

    6-4. 死ぬまでに行きたい世界の絶景「与論島・百合ヶ浜」

    死ぬまでに行きたい世界の絶景「与論島・百合ヶ浜」

    鹿児島県最南端の離島である与論島。島の面積は約20km2と、そこまで大きくはないものの魅力が溢れる島となっています。
    幻の白い砂浜と呼ばれる百合ヶ浜は、与論島では欠かせないスポットになります。潮の満ち引きによって現れる時間が限られているため、訪れる際は必ず潮見表をチェックしてから向かいましょう。
    また、沖縄に近いということで沖縄文化と奄美文化の融合も与論島の魅力の一つ。魚料理を中心に郷土料理も多数あるので、グルメも楽しんでほしいと思います。

    7. 鹿児島に来たら絶対食べたい!ご当地グルメ

    鹿児島は観光名所だけではなく、有名なご当地グルメもたくさんあります。
    ここでは、その中から2つのご当地グルメを紹介します。鹿児島に足を運んだときは是非味わってくださいね。

    7-1. 黒豚とんこつに鶏ガラを合わせた「鹿児島ラーメン」

    ベースは黒豚とんこつ、そこに鶏ガラなどを合わせた鹿児島ラーメン。甘みが強い醤油を使うことで、程よく甘いタレに仕上がっています。
    麺はストレートが基本。野菜などの具材をたくさん使うものが多く、ボリューム感もあります。1,000円以下で食べられるお店もあるなど、手軽に食べられるご当地グルメです。

    7-2. 奄美大島の郷土料理「鶏飯(けいはん)」

    奄美地域に行ったのなら、鶏飯は欠かせません。ほぐした鶏肉や錦糸卵、みかんの皮などを乗せ、鶏ガラスープをかけて食べるお茶漬けのような料理になります。
    地元では祝い事やおもてなしの席で食べられることがあり、特別な一食に。鶏肉を使っていてヘルシーということもあり、ダイエット中の女性にもおすすめとなっています。

    8. 目的別!鹿児島観光おすすめモデルコース

    ここでは、1泊2日と2泊3日のおすすめモデルコースを紹介します。観光の目的別に紹介するので、是非チェックしてください。

    8-1. 定番を巡る!鹿児島市内と指宿1泊2日コース

    まず紹介するのが1泊2日のモデルコースで、1日目に鹿児島市内、2日目に指宿を周るというもの。
    まずは鹿児島のシンボル的な存在である桜島観光をします。昼食はまぐろ館で新鮮なまぐろを食べましょう。そして夜は指宿へ移動して指宿温泉の旅館に宿泊。夜は鹿児島の代表的なグルメである黒豚を是非味わってほしいと思います。
    2日目は、ゆっくり砂むし温泉に入るのがおすすめ。時間があれば長崎鼻や池田湖辺りもチェックしたい名所です。

    8-2. 自然を満喫!霧島・桜島2泊3日コース

    2泊3日で自然を満喫したい人に向けたコースになります。観光の拠点にするのは霧島がおすすめ。霧島の旅館を抑えて、周辺エリアの観光をするのがいいでしょう。
    まず足を運んでほしいのが霧島神話の里公園。標高670mの場所にあり、桜島や開聞岳を見渡すことができます。夜は旅館で黒豚料理と地酒を楽しむのもいいでしょう。
    2日目は時間をかけてじっくり桜島観光を行いたいところ。2日間歩き回った疲れは、霧島の温泉で癒やしてほしいと思います。

    9. 鹿児島へのアクセス方法

    実際に鹿児島観光を考えている人に向けた、アクセス方法を紹介します。以下の方法での移動なら効率的に鹿児島にたどり着けるでしょう。

    9-1. 遠方からなら飛行機が便利

    遠方から鹿児島に向かうのなら断然飛行機がおすすめ。鹿児島空港は九州南部の玄関口で、市街地からのアクセスも良好です。ANAやJAL、ジェットスターやスカイマークなど、多くの航空会社が乗り入れています。
    東京や大阪からの直行便も複数あり、観光の絶好の出発点と言っても過言ではありません。東京からはおよそ1時間40分、大阪からはおよそ1時間10分と、そこまで長いフライトにならないところもありがたいでしょう。
    また、空港内には足湯や展望室、航空展示室なども用意されています。

    9-2. 九州内からの移動は新幹線が快適

    九州から鹿児島に行くのなら新幹線がおすすめです。陸の玄関口である鹿児島中央駅は、九州新幹線の終着点。博多からは1時間半程度で到着します。
    鹿児島中央駅は買い物やグルメを楽しめる人気のスポットも多数点在。観光スポットを巡回する観光バスの発車地点になっていることもあり、効率的に鹿児島観光を進められます。
    九州内からの観光なら日帰りでも十分楽しめるでしょう。

    10. まとめ

    鹿児島にはたくさんの観光名所があります。人気スポットはもちろんのこと、まだあまり知られていない穴場スポットも盛り沢山。
    自然と歴史、文化やグルメなどに触れることで、新しい発見ができるでしょう。
    また、鹿児島は離島などもあるので、観光をする際はマップをしっかり見て、「どこまでなら行けそうか?」というシミュレーションをしておくことが大切です。
    年配の方だけではなく、若者向けの観光スポットもあるので、若い世代の人にも足を運んでほしいと思います。

    この記事を書いた人

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