1.熊本県の観光エリアマップ

熊本県といえば、日本三大名城のひとつである熊本城をはじめ、力強い噴煙を上げる阿蘇山などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?熊本には、それらの有名な観光地の他にも、魅力的な観光スポットが数多くあります。今回は、熊本でおすすめの名所や人気スポットをたっぷりとご紹介します。歴史や文化を感じられる施設のほか、絶景スポットや温泉、そしてグルメも豊富なので、熊本観光をお考えの方はぜひ参考にしてみてください。
目次


1607年に加藤清正によって築城された熊本城は、その壮大な佇まいや随所に盛り込まれた高い建築技術から、日本三大名城のひとつにも数えられています。細川忠利や宮本武蔵が活躍した舞台でもあり、歴史好きにはたまらないスポット。西南戦争では50日にも及ぶ籠城戦を耐え抜き、難攻不落の城であることが証明されました。広大な敷地内には、天守閣ゾーン、本丸御殿ゾーン、平左衛門丸ゾーンなど多くのエリアがあり、ゆっくりと時間をかけて見学するのがおすすめです。熊本地震で天守が被災しましたが、現在は復旧しています。忍者でさえ登れないとされる石垣『武者返し』も見どころです。熊本駅から熊本城周遊バスが運行しているので、車なしでも気軽に行くことができます。

1632年に初代熊本藩主となった細川忠利は、清らかな湧水の出る水前寺の地を気に入り、「水前寺御茶屋」を建てました。これが水前寺成趣園のはじまりといわれ、その後の藩主によって壮大かつ華やかな回遊式庭園が造られたとされています。
園内には、夏目漱石の句碑や昭和天皇がお手播きされた松、出水神社などの見どころが豊富で、四季折々の景色を堪能しながらゆったりと散策できます。桜が咲き誇る春は特におすすめのシーズンで、多くの人々で賑わいます。「長寿の水」といわれる神水が湧き出るスポットも必見です。アクセスの良い立地なので、日帰り旅行の行き先にもおすすめです。

写真提供:熊本県観光連盟
熊本城のふもとに位置する「桜の馬場 城彩苑」は、熊本の歴史や文化を多くの人に伝えながら、城下町としての魅力を高めることを目的に誕生した観光施設です。熊本グルメや特産品が集結する「桜の小路」と、熊本城VRや石垣積み体験、馬術体験などを通して熊本の歴史を体感できる「熊本城ミュージアムわくわく座」で構成されています。戦国武将や侍、町娘の衣装を着て散策できる「なりきり体験」も人気。赤ちゃんや子供用の衣装も用意されているので、家族で遊びに行くのもおすすめです。施設内には総合観光案内所も設置されており、熊本観光が初めての方も安心です。

熊本城の築城及び熊本の発展に尽力した、加藤清正公を主祭神として祀る加藤神社。熊本城を訪れた際にはぜひ参拝しておきたいスポットです。境内からは熊本城の迫力ある姿を間近で見ることができ、記念撮影スポットとしても人気があります。文禄の役の記念に清正公が持ち帰ったとされる「太鼓橋」、同じく文禄の役の記念として肥前名護屋城より移された「清正公の旗立石」、熊本城築城の際に清正公がお手植えされた銀杏の樹など見どころがたっぷり。4月には盛大な御幸行列が見られる「せいしょこまつり」が開催され、地元の人々や多くの観光客で賑わいます。

写真提供:熊本県観光連盟
霊巌洞は、熊本市西部の金峰山の麓にある洞窟です。九州西国三十三観音第14番霊場である曹洞宗の寺・雲巌禅寺の裏山にあり、洞窟内では岩戸観音と呼ばれる観音像を見ることができます。かつて岩戸観音を異国から運ぶ際に、舟は転覆したものの観音像だけが板にのって流れ着いたという言い伝えも。宮本武蔵は、晩年にこの洞窟で「五輪書」を書いたとされ、武蔵ファンにとっては外せないスポットです。
雲巌禅寺から霊巌洞へと続く細道には、五百羅漢という石仏がずらりと並び、厳かな雰囲気が漂います。うっそうと茂る木々と岩山が織りなす神秘的な風景の中で、熊本の歴史を体感してみてはいかがでしょうか。

大分県と宮崎県との県境付近に位置する阿蘇山は、高岳・中岳・根子岳・杵島岳・烏帽子岳の5つの山からなります。中岳は現在も噴煙を上げる活火山であり、自然の力強さを肌で感じることができるスポットです。周辺に広がる阿蘇カルデラは世界最大級の規模を誇り、独自の生態系や文化が息づいていることから、ユネスコ世界ジオパークにも認定されました。
活火山である中岳の第一火口 には、「湯だまり」というエメラルドグリーンの火口湖が見られ、多くの観光客を魅了しています。登山前には噴火警戒レベルをチェックしておきましょう。

写真提供:熊本県観光連盟
阿蘇くじゅう国立公園内にある「阿蘇ファームランド」は、自然と触れ合いながら健康のすばらしさを体感できるテーマパーク。日帰りエリアの「阿蘇元気の森」と、宿泊エリアの「大自然阿蘇健康の森」の2つのエリアに分かれています。日帰りエリアでは、体と頭脳をフル活用して挑む大自然融合体感型の運動施設や、35種類もの動物が勢揃いする「ふれあい動物王国」などの施設が充実しており、お子様も存分に楽しめます。一方、宿泊エリアにはドーム型の客室がズラリと建ち並び、非日常的な雰囲気満点。温泉やこだわりの料理をゆったりと堪能できます。

草千里ヶ浜は、阿蘇山の標高約1,100mに位置する広さ78万5000平方メートルの広大な草原です。活火山である中岳火口からの噴煙をバックに、放牧された馬や牛がのんびりと歩く景色を眺めることができます。夏は、鮮やかな緑の草原と青い空の美しいコントラストを楽しめる絶好のシーズン。引馬乗りで、草原を一周するのもおすすめです。一方、冬には真っ白な雪に覆われた幻想的な風景を眺めることもでき、四季を通して人気の高いスポットです。草千里ヶ浜の駐車場付近には、お土産店やレストラン、カフェなども充実しているので、時間を忘れてゆったりとした一日を過ごすことができます。

紀元前282年創立、2000年以上の歴史を誇る阿蘇神社は、肥後の国一の宮として古くから崇められてきました。全国に500社ある阿蘇神社の総本社であり、季節を問わず多くの参拝客で賑わいを見せています。阿蘇神社の社殿群のうち、神殿や楼門などは国の重要文化財にも指定されており、中でも圧巻の規模を誇る楼門は「日本三大楼門」のひとつとして知られています。
良縁を結ぶとされる「高砂の松」、願い事を叶えてくれる石として信仰される「願かけ石」、不老長寿のご利益のある名水が湧く「神の泉」など、境内にはぜひ巡りたいスポットが充実しています。

大観峰は、標高約935mの北外輪山の一峰で、阿蘇でも有数の展望スポットとして知られています。眼下には阿蘇の街並み、遠くには阿蘇五岳やくじゅう連峰が広がり、雄大な風景を360度どこからでも楽しむことができるのが人気の理由です。秋から冬のはじめにかけては早朝に雲海を見られることもあり、その幻想的な景色を一目見ようと多くの観光客が訪れます。また、夜景や日の出の美しさも格別なので、阿蘇に宿泊する際はぜひ夜や早朝に足を運んでみてはいかがでしょうか。
展望台には、駐車場からは3分程で到着するので、気軽に立ち寄ることができます。駐車場付近には喫茶店や売店があり、小腹が空いたときも安心です。

高森町の四大熊野座神社のひとつとして知られる上色見熊野座神社。鎌倉時代末期から室町時代に創建されたといわれ、2011年にアニメ「蛍火の杜へ」の舞台となったことがきっかけで多くの観光客が訪れる名所となりました。参道には97基もの石灯籠が並んでおり、奥へと進むほどに深い緑と静寂に包まれ、まるで異世界への入り口のように感じられます。さらに社殿の奥へと坂を登っていくと、鬼八法師が阿蘇大明神に追われた際に蹴破ったと伝わる大風穴「穿戸岩」を見ることができます。ぜひその神秘的な空気を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

写真提供:熊本県観光連盟
クマやペンギン、カピバラなど、さまざまな動物たちとの出会い楽しめるテーマパーク「阿蘇カドリー・ドミニオン」。ニホンツキノワグマなど3種類130頭余りのクマにおやつをあげることができる「ベアバレー」をはじめ、ふわふわの赤ちゃんグマと触れ合える「こぐま広場」、カピバラとの触れ合いやエサやりを体験できる「カピバラの池」など、子供から大人まで夢中になれるエリアが揃っています。
テレビでもおなじみのみやざわ園長と動物たちによるショー「みやざわ劇場」や、動物トレーナーと動物たちのパーフォーマンスショーも充実していて、一日中飽きることなく遊べます。

世界ジオパークとして認定されている広大なカルデラ「阿蘇ジオパーク」の中でも、神秘的なスポットして人気の高い鍋ヶ滝。約9万年前の巨大噴火によって阿蘇のカルデラが作られた際に、鍋ヶ滝が誕生したといわれています。高さ約10m、幅約20mの滝は、まるでレースカーテンのように繊細かつ優美な印象。木漏れ日に照らされる滝を間近で見ることができ、マイナスイオンを感じながら日々の疲れを癒すことができます。
滝の反対側には、隠れスポットである不思議な杉の倒木があるのでぜひチェックしてみてください。なお、鍋ヶ滝はWEB上での事前予約制入園となっています。さらに大型連休などは完全予約制入園となるので、事前に公式サイトでの確認をおすすめします。

熊本県阿蘇市一の宮町から大分県由布市水分峠までを結ぶやまなみハイウェイ(県道11号)は、全長約50km、約1時間のドライブコース。道中に点在する絶景スポットや温泉、グルメを楽しみながら大自然の中のドライブを満喫できるため、多くの観光客が訪れます。希少な植物や生物が生息する湿原の中をゆったりと散策できる「タデ原湿原」、動物とのふれあいやグルメを楽しめる「やまなみ牧場」なども見どころです。ドライブ中には、四季折々の景色や牛や馬が放牧されているのどかな風景も眺めることができ、爽快な気分を味わえます。

阿蘇から更に奥地へと進み、大分県との境に位置する「黒川温泉郷」。江戸時代中期から秘境の湯治場として知られていましたが、全国区の温泉郷となったのは1990年代頃からです。黒川温泉街に建ち並ぶ30軒の宿と、美しい里山の景色をひとつの旅館のように考える「黒川温泉一旅館」をコンセプトとしているのが特徴。まるで渡り廊下を通って離れに向かうような感覚で、温泉街を楽しむことができます。
黒川温泉の代名詞ともいえるのが、露天風呂めぐり。入湯手形1枚で、それぞれの宿が持つ25カ所の露天風呂の中から3ヶ所を選んで入浴することができます。子供用の入浴手形もあるので、家族みんなで温泉を楽しめます。

天草五橋は、約120もの島々からなる天草の利便性を向上するために、九州本土と天草諸島を結ぶ橋として昭和41年9月に開通しました。1号橋から5号橋の5つの橋は、三角から大矢野島、永浦島、大池島、前島、天草上島を結び、「天草パールライン」の愛称があります。橋からの眺めは日本の夕陽百選にも選ばれるほどの絶景で、ドライブコースとしても人気を集めています。
1号橋は連続トラス橋、3号橋と4号橋はラーメン橋など、それぞれ異なる構造で作られているので、形の違いなどに注目してみるのも楽しみのひとつです。また、天草には天草五橋以外にもなんと2000余りの橋があるので、ドライブがてら見に行ってみるのもおすすめです。

写真提供:熊本県観光連盟
天草四郎ミュージアムは、1637年に起こった島原・天草一機について、またその中心人物となった16歳の少年・天草四郎について映像や資料で学ぶことのできる施設です。厳しい年貢の取り立てやキリシタンの取り締まり、そして飢饉が重なったことにより起こった島原・天草一揆では、島原と天草の領民約3万7千人が幕府軍と3ヶ月に及ぶ籠城戦を繰り広げました。そんな天草四郎と民衆の想いを感じることができる、歴史ファンはぜひ足を運びたいスポットです。
ミュージアムの外にある「愛の鐘」は、愛する人を思い浮かべながら鳴らすと思いが届くといわれています。カップルで訪れてみてはいかがでしょうか。

天草五和沖合には、約300頭もの野生のミナミハンドウイルカが生息しています。天草イルカウォッチング受付予約センターでは、そんな野生イルカが泳ぎ回る姿を間近に見られる船旅を開催しています。イルカに出会える確率はなんと98%。イルカが船のすぐそばまで近づく様子や、群れで船の横を一緒に泳ぐ様子、大ジャンプをする様子などを見られる迫力満点のイルカウォッチングは、一生の忘れられない思い出になります。子供も乗船できるので、ご家族での体験も可能です。また、約60分の船旅では、日本有数の活火山である雲仙普賢岳の絶景を眺めることもできます。
(参照:天草イルカウォッチング受付予約センター公式サイト https://www.iruka-watching.jp/ )

世界文化遺産である「天草の﨑津集落」の中にある﨑津教会は、戦国時代に領主の天草氏がキリスト教布教を許したことで建てられました。1638年の禁教令以降、絵踏みなどの厳しい弾圧が行われた中でも、この地の人々は潜伏キリシタンとして信仰を続けてきたとされています。現在の教会は1934年に再建されたもので、尖塔に十字架を掲げたゴシック様式の教会でありながら、内部は畳敷きという珍しい造りになっているのが特徴です。ステンドグラスの美しい光に包まれながら、天草の文化と歴史を肌で感じることができるスポットです。拝観を希望する場合は、事前予約が必要なのでご注意ください。

写真提供:熊本県観光連盟
天草諸島の最高峰である倉岳は、古くから霊山として崇められてきました。その倉岳の山頂に、漁師たちの安全を願って創建されたのが倉岳神社です。八代海、有明海、そして天草の島々を大パノラマで見渡すことができ、その美しさは息を呑むほど。SNSでは、鳥居が空中に浮いているかのような写真を撮影できることから「天空の鳥居」として話題になりました。
山頂までは細い山道を進んでいくので、車での移動がおすすめです。駐車場は山頂付近にあります。初日の出を見に来る方も多くいますが、道路の凍結や雪が降ることもあるので、注意が必要です。

写真提供:熊本県観光連盟
下田温泉は、日本の夕日百選にも選定されている天草灘に面しています。源泉の温度は、非火山性温泉としては高めの51度。浴場に運ばれる過程で41~42度の適温となり、沸かさず・薄めず・循環せずの純粋なお湯を楽しめるのが特徴です。白鷹が下田温泉のお湯で傷を癒したという言い伝えもあり、切り傷や神経痛、慢性皮膚病、痛風などにもよいとされています。
温泉街の中心部には、源泉かけ流しで足湯を楽しめる「下田温泉五足の湯 」が誕生。地元の方々と交流しながら、旅の疲れを癒すことができますよ。宿も充実しており、熊本旅行の宿泊地としてもおすすめです。

写真提供:熊本県観光連盟
熊本県の中央、上益城郡山都町にある通潤橋は、水不足に悩まされていた白糸大地に農業用水を引き込むために、1854年に布田保之助の計画によって建設されました。長さ約78m、高さ約21.3m、放水が可能な国内唯一の石造アーチ橋であり、2023年には国宝にも指定されています。
見どころは何といっても、轟音を立てて吹き出るダイナミックな放水。特に、橋の上から見る放水は迫力たっぷりです。橋上から観覧する場合は、有料となるのでご注意ください。また、時期によっては放水を行っていないので、事前に放水日をチェックしておきましょう。

有明海に面する御輿来海岸は、古くから伝わる景勝地のひとつ。その美しさは、ヤマトタケルノミコトの父とされる景行天皇が、御輿来海岸の景色に目を奪われ御輿を止めたという言い伝えもあるほどです。現在では、日本の渚百選・日本の夕陽百選にも選定されています。
有明海は干潮、満潮の差が激しいことが特徴で、干潮の際には砂浜に三日月のような模様が現れます。夕日の時刻と重なると、まさにアートのような神秘的な風景を見ることができ、多くの観光客やカメラマンが訪れます。この絶景は一年中見られる訳ではなく、2月~4月頃の干潮と夕日が重なった日にしか見ることができないので、事前に絶景日をチェックしていくことをおすすめします。

阿蘇外輪山の北西に位置する菊池渓谷は、約1,193haもの広さを有する憩いの森。日本森林浴の森百選、日本の滝百選などにも選ばれています。豊かな原生林と澄んだ渓流が織りなす景観は、訪れた人の目や耳、心を癒してくれます。渓谷沿いには遊歩道があり、時を忘れてゆったりと散策できるのが魅力。春は若葉、夏は清流と木陰、秋は紅葉、冬は白銀の世界と、四季折々の表情を楽しめるので、何度訪れても飽きることのないスポットです。

写真提供:熊本県観光連盟
八千代座は、明治43年に山鹿の実業家たちが江戸時代の建築様式をふんだんに取り入れて築き上げた芝居小屋です。重厚感のある木の骨組みやドイツ製のレールを用いた廻り舞台など、当時交通の要所として栄えていた山鹿の豊かさを象徴するような豪華な造りが特徴です。昭和63年には国指定重要文化財となり、全国から観光客が訪れる名所となりました。公演のない日であれば見学が可能なので、ぜひ山鹿の華やかな文化に触れてみてはいかがでしょうか。
夢小蔵は八千代座の向かいにあり、切れない刀やお面、鉄砲など、八千代座の歴史を知ることができる道具や資料が展示されています。

約1200年前に創建された青井阿蘇神社は、阿蘇の守り神である阿蘇神社の分社のひとつです。阿蘇神社の御祭神十二神の中の三神の御分霊が祀られており、人吉球磨地方の農業や開拓の神様として崇められてきました。現在の社殿群は1610年に造営されたもので、本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門などは国宝に指定されており、その荘厳な佇まいを一目見ようと多くの観光客が訪れます。中でも、桃山式の技法で作られた急勾配の茅葺き屋根、楼門の屋根にある陰陽一対の神面は、青井阿蘇神社に行ったらぜひチェックしておきたいポイントです。

写真提供:熊本県観光連盟
熊本県球磨村にある「球泉洞」は、全長約5000mを誇る九州最大級の鍾乳洞です。3億年前までは海中にあったとされる地層が隆起し、長い歳月をかけて浸食され現在の姿となりました。数々の神秘的な鍾乳石を30分かけてじっくりと見学できる「一般コース」のほか、地底200mの世界をたっぷり60分体感できる「探検コース」を選ぶことができます。探検コースは小学生以上であれば参加できるので(小学生低学年は保護者同伴)、ぜひお子様と一緒に冒険に出掛けてみてはいかがでしょうか。
球泉洞の周辺には、キャンプ場やカフェ、食堂、吊り橋などのスポットが充実しているので、一日かけてゆっくり楽しむことができます。

写真提供:熊本県観光連盟
人吉鉄道ミュージアムは、明治時代に開通した肥薩線の歴史について楽しく学べる施設です。肥薩線に関連する多くの写真が展示されているほか、線路標識や列車の部品なども展示されており、鉄道ファンにはたまらないスポットとなっています。プラレールや積み木などで遊べるスペースもあるので、小さなお子様連れにもぴったりです。そして目玉は、ミニトレインという小さなSL。実際に乗車でき、人吉駅まで連れて行ってくれます。大人も子供も夢中になれる、ぜひ体験しておきたいアトラクションです。

九州中央山地の奥深く、宮崎県との境に位置する「五家荘」は、八代市泉町の5つの地域(久連子・椎原・仁田尾・葉木・樅木)の総称です。かつて壇ノ浦の戦いに敗れた平家が隠れ住んだとされる、険しい谷と手付かずの自然に囲まれた秘境。70mもの落差のある迫力満点な「せんだん轟の滝」や、スリルを味わいながら渓谷美を眺めることができる「樅木の吊橋」など、大自然を体感できるスポットが豊富です。紅葉の名所でもあり、秋には特に多くの観光客が訪れます。五家荘はとても広く山道も険しいので、車での移動がおすすめです。
1日目
①熊本城→②桜の馬場 城彩苑→③加藤神社→④水前寺成趣園→⑤阿蘇ファームランド
2日目
⑥阿蘇山(中岳)→⑦草千里ヶ浜→⑧阿蘇カドリー・ドミニオン→⑨阿蘇神社→⑩大観峰→⑪鍋ヶ滝
1泊2日の旅なら、熊本観光の王道である熊本市内と阿蘇エリアを楽しむのがおすすめです。1日目は熊本城をじっくりと見学してから、桜の馬場 城彩苑や加藤神社、水前寺成趣園など周辺のスポットを回りましょう。2日目の阿蘇観光に備え、宿泊は阿蘇ファームランドがおすすめです。
2日目は、阿蘇山中岳から火口の様子を見学してから、草千里ヶ浜や大観峰など絶景スポットをたっぷりと巡りましょう。
1日目
①阿蘇山(中岳)→②阿蘇カドリー・ドミニオン→③阿蘇神社→④大観峰→⑤鍋ヶ滝→⑥黒川温泉
2日目
⑦阿蘇ファームランド→⑧熊本城→⑨加藤神社→⑩桜の馬場 城彩苑→⑪霊巌洞
3日目
⑫天草五橋→⑬天草四郎ミュージアム→⑭天草イルカウォッチング→⑮﨑津教会→⑯倉岳神社
2泊3日の旅なら、阿蘇、熊本市内、天草の3エリアをゆったりと回ることができます。まず1日目は阿蘇の自然や絶景を満喫し、黒川温泉で疲れを癒しましょう。2日目は熊本市内へと向かい、熊本城などの名所を見学します。3日目は天草五橋を渡り、天草四郎ミュージアムやイルカウォッチングで天草の文化や歴史、大自然を楽しみましょう。
今回は、熊本観光でおすすめの名所や人気スポットをたっぷりとご紹介しました。熊本には、熊本城や阿蘇山をはじめとした絶景スポットや文化施設、温泉、グルメなどが充実しています。ぜひご家族やご友人と一緒に遊びに行ってみてくださいね。
この記事を書いた人
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