1. 長崎の観光名所TOP12
長崎県には言葉にはできないくらいたくさんの魅力があり、どこを観光しようか迷ってしまう人も少なくありません。長崎県で絶対に外してはいけない人気の観光スポットを中心に紹介しますので、選ぶ時の参考にしてみてください。
1-1. グラバー園

©長崎県観光連盟
グラバー園は、1858年に江戸幕府によって外国人商人が集まりオランダ商館の幕引きとともに、条約により開港都市となった長崎に居留地が作られたことに由来します。冒険商人であるトーマス・グラバーを始めとした外国人の住宅と長崎市内に点在していた洋館を集め、現在のグラバー園になっています。長崎港を一望できるロケーションはもちろん、当時の歴史が感じられる建物や文化が数多く残っています。特に毎年7月から10月に洋館のライトアップが行われており、特別な雰囲気を楽しむことも可能です。伝統的な建物をゆっくりと観光してもいいですし、園内ツアーやレトロ衣装館にて特別な写真を撮るのもおすすめです。カフェや喫茶店、ガーデンショップなどもあります。
- 住所
- 〒850-0931 長崎県長崎市南山手町8−1
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎道長崎ICよりながさき出島道路経由約5km 10分
【公共交通】JR長崎駅前から路面電車の1系統に乗り、新地中華街で5系統に乗り換え「石橋」下車、徒歩約3分でグラバースカイロードより徒歩すぐ - 駐車場
- なし
- 電話番号
- 095-822-8223
- 営業時間
- 8:00~18:00 ※夜間開園の日程は公式サイトをご確認ください
- 定休日
- なし
- 料金
- 一般 620円、高校生 310円、小中学生 180円
1-2. 大浦天主堂(世界遺産)


提供:大浦天主堂キリシタン博物館
大浦天主堂は、現存している日本最古の天主堂として世界遺産に登録されています。長崎居留地ができたときに、在留外国人のために中世ヨーロッパ建築を用いて建設された教会です。聖堂内にはステンドグラスがあり、100年以上の歴史を誇るものもあります。大浦天主堂を設計した指導者はフランス人宣教師のフューレとプティジャンであり、施工は小山秀之進氏です。その後1875年以降に増改築が行われ、木造からレンガ造に変更となりましたが、主要部分はかつてのままの姿を残しています。その後、国宝となり原爆の被害を受けながらも修復が行われ1953年に再度国宝として指定されるまでになりました。2018年にユネスコの世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」のひとつとなりました。
- 住所
- 〒850-0931 長崎県長崎市南山手町5−3
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】新地出入口ICから約541m 5分
【公共交通】路面電車「大浦天主堂」下車、徒歩約5分 - 駐車場
- なし
- 電話番号
- 095-823-2628
- 営業時間
- 8:30~18:00 ※冬季(11月~2月末日)は17:30まで
- 定休日
- なし
- 料金
- 大人 1,000円、中高生 400円、小学生 300円
- 公式サイト
- https://oura-church.jp/
1-3. 平和公園・原爆資料館

©NAGASAKI CITY
平和公園は、1945年8月9日に長崎へ投下された原爆の爆心地および周辺を含めた地域に、恒久の平和を祈って作られました。公園には神の愛と仏の慈悲を象徴した平和祈念像があり、右手は原爆の脅威、左手は平和を示し、瞼は原爆犠牲者の冥福を祈るために軽く閉じられています。
「スポーツのゾーン」「広場のゾーン」「願いのゾーン」「祈りのゾーン」「学びのゾーン」と5つに分けられており、市民の憩いの場としても親しまれています。
「学びのゾーン」にある原爆資料館には、なぜ長崎が原爆投下先として選ばれたのか、被害の程度やそのときに使われていた日用品など原爆の悲惨さを伝えるものがたくさん展示されています。核兵器の廃絶や世界恒久平和について考えさせられる場所としても知られています。
- 住所
- 〒852-8117 長崎県長崎市平野町7-8(長崎原爆資料館)
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎多良見IC出口から長崎バイパスで川平ICより約15分
【公共交通】路面電車赤迫(あかさこ)行きで「原爆資料館」電停下車、徒歩約5分 - 駐車場
- あり
- 電話番号
- 095-844-1231(長崎原爆資料館)
- 営業時間
- 4月、9月~翌3月 8:30~17:30、5月~8月 8:30~18:30、8月7日~9日 8:30~20:00(長崎原爆資料館)
- 定休日
- 12月29日~12月31日(長崎原爆資料館)
- 料金
- 一般 200円、小中学生・高校生 100円
1-4. 稲佐山展望台(世界新三大夜景)

©長崎県観光連盟
稲佐山展望台は、世界新三大夜景の一つとして知られており長崎の街を一望できるスポットです。標高333mの山頂より、市街地はもちろん、長崎港や女神大橋まで見渡すことができ、夕暮れの時間帯から刻一刻と変化していく姿を眺めるのも圧巻です。アクセスにも優れており、車だけでなくバスでも行きやすい立地の良さも人気です。稲佐山展望台は照明をちりばめているため、ロマンティックな光景が広がります。稲佐山公園はつつじの名所としても知られており、四季折々の景色を楽しむこともできます。中腹周辺ではイベントも行われているため、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力です。雄大な自然も含め、ここにしかない夜景を十分に堪能してみてください。
- 住所
- 〒852-8011 長崎県長崎市大浜町364 稲佐山公園
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎道長崎ICよりながさき出島道路経由約7km 20分
【公共交通】「長崎駅前」バス停より長崎バス3、4番系統(下大橋・小江原・相川行き)乗車、「ロープウェイ前停留所」下車、徒歩約2分
その後、ロープウェイに乗り5分間移動します。 - 駐車場
- あり
- 電話番号
- 095-861-7742
- 営業時間
- 9:00~22:00
- 定休日
- 点検時、悪天候時はロープウェイが運休
- 料金
- 大人 730円、中高生 520円、小学生・幼児 410円(片道)
- 公式サイト
- https://inasayama.info/
1-5. 風頭公園・龍馬像

©長崎県観光連盟
頭公園は、長崎駅より東方に位置した風頭山を公園として親しまれている場所です。公園内は展望台があり、山から見える絶景を楽しむことや、季節によって約350本の桜や約2,500本ものあじさいなどの花見もできる自然豊かな公園です。長崎名物の「ハタ揚げ」の名所としても知られており、春には風頭公園桜まつりも行われています。祭りではカラオケ大会やバザーなども行われているためとても盛り上がります。公園の小広場には長崎湾を眺める坂本龍馬像が建設されており、聖地としても名高い公園です。彫刻家である山崎和國氏によって作られ、坂本龍馬によく似ていると人気があります。周辺にも龍馬通りなどの歴史的な場所も多いため、一緒に巡ってみるのをおすすめします。
- 住所
- 〒850-0802 長崎県長崎市伊良林3丁目4−510
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎自動車道長崎ICより約6km 15分
【公共交通】JR長崎駅前より県営バス約15分「風頭町」下車、徒歩約5分 - 駐車場
- なし
- 電話番号
- 095-829-1184(長崎市地域整備2課)
- 営業時間
- 24時間営業
- 定休日
- なし
- 料金
- 無料
1-6. 出島

©長崎県観光連盟
出島は、1636年に築造された人工島になりオランダ商館が閉鎖される218年にわたり、西欧に開かれた窓としての重要な役割を担っていたといわれています。明治に入り役割を終え埋め立てられましたが、1951年に出島の復興を始め16棟の建物や景観を取り戻しています。まるで過去にタイムスリップしたかのような風情ある雰囲気と、夜にはライトアップされ幻想的な空間が広がります。ガイドツアーに参加してもいいですし、着物のレンタルもでき写真を撮影したい人にもおすすめです。発掘で出土した江戸時代の資料も展示されています。
- 住所
- 〒850-0862 長崎県長崎市出島町6-1
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎自動車道長崎IC・ながさき出島道路より約1分
【公共交通】長崎駅より路面電車に乗って「出島」下車、徒歩約1分 - 駐車場
- なし
- 電話番号
- 095-821-7200
- 営業時間
- 8:00~21:00
- 定休日
- なし
- 料金
- 大人 520円、高校生 200円、小中学生 100円
1-7. 眼鏡橋

©長崎県観光連盟
眼鏡橋は、長崎市内の中心部にある中島川に架かる石橋です。中島川には10個以上の橋がありますが、そのなかでも石造のアーチ橋として日本最古の橋として知られています。1634年に興福寺住職の黙子如定禅師が架設したものになり、長さは22mほどです。日本三名橋にも選ばれ国の重要文化財としても知られています。眼鏡橋の名前は、川に映る円の影の部分が眼鏡のように見える形をしていることで名づけられたとされています。眼鏡橋はセメントなどは一切使用しておらず、石を積んだだけのシンプルな造りも特徴です。石の競り合う力によって頑丈な造りになっており、一部補修のみで今に残されています。下の川の部分に降りることもでき護岸にハートのストーンが埋め込まれているので、探してみてください。
- 住所
- 〒850-0874 長崎県長崎市魚の町
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎道長崎ICよりながさき出島道路経由約5km 10分
【公共交通】路面電車「めがね橋」電停から徒歩約1分 - 駐車場
- なし
- 電話番号
- 095-829-1193 (長崎市文化観光部文化財課)
- 営業時間
- なし
- 定休日
- なし
1-8. 中華街(新地中華街)

©長崎県観光連盟
新地中華街は、日本三大中華街の一つであり定番の観光スポットとしても知られています。もともとは、江戸時代の中期に中国の貿易品の倉庫を造るために用意された場所になり、250m程度の十字路の部分に約40店舗のお店が軒を連ねています。異国情緒溢れる町並みはもちろん、おいしい中華料理やスイーツ、食べ歩きやお土産などさまざまな楽しみ方ができます。毎年冬になるとランタンフェスティバルが行われており、15,000個のランタンを使いロマンティックな光景が広がります。中国の舞踊を見られたりと伝統的な文化に触れる機会としても人気があります。長崎の皿うどんと中華料理のどちらも食べられる場所になるため、食欲が刺激されること間違いなしです。
- 住所
- 〒850-0842 長崎県長崎市新地町10−13
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎ICよりながさき出島道路に出て約15分
【公共交通】路面電車「新地中華街」電停下車徒歩約1分/「新地中華街」バス停下車、徒歩約1分 - 駐車場
- なし
- 電話番号
- 095-822-6540
- 営業時間
- ※各店舗による
- 定休日
- ※各店舗による
1-9. ハウステンボス

※画像はイメージです。
©ハウステンボス/C-8118
ハウステンボスは、ヨーロッパのような町並みが楽しめる長崎を代表する観光スポットです。大村湾に面した位置にあり、広大な敷地のなかに四季折々の花々が咲き誇っています。運河と花々を一緒に楽しめる憩いの場でもあり、レストランやショップ、ホテルなどもそろっています。夏になると、サマーナイト花火が壮大なスケールで打ち上げられ、新作花火が夜空を彩ります。また、0歳からの子供も遊べる屋内型のアトラクション施設があるため、幅広い年代で楽しめるのも特徴です。
2025年6月21日には世界にここだけ!※のミッフィーエリアが誕生。華やかな街並みの中、アトラクションやグリーティング、グルメやグッズで、ミッフィーの可愛さに1日中満たされよう。
※独自のライドやアトラクションがあるミッフィーのエリアとして(ハウステンボス調べ)
- 住所
- 〒859-3243 長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】東そのぎIC(長崎道)より国道205号線経由で約30〜40分
【公共交通】JR九州ハウステンボス駅より徒歩約5分 - 駐車場
- あり
- 電話番号
- 0570-064-110(ハウステンボス総合案内ナビダイヤル)
- 営業時間
- 10:00~21:00 ※時期により異なる
- 定休日
- 2026年1月6日(火)~1月9日(金)までの4日間
- 料金
- 1Dayパスポート 大人 7,600円、中人 6,600円、小人 5,000円、未就学児 3,800円(3歳以下は無料)、シニア 5,900円
※大型イベント開催日などは料金が異なります。詳しくはハウステンボス公式サイトでご確認ください。
1-10. 九十九島パールシーリゾート

©SASEBO
九十九島パールシーリゾートは、世界で最も美しい湾のひとつとして知られている場所です。佐世保湾の外側、北から平戸までの25kmもの海域にあり、複雑に入り組んだリアス海岸と島々の絶景を楽しめます。全域が西海国立公園に指定されており、九十九島の名前の由来であるたくさんの島々が特徴です。九十九島遊覧船に乗って島を巡るのもいいですし、体験プログラムがある九十九島ビジターセンターに行ってみたり、水族館の海きららなどの見どころもたくさんあります。ショップはもちろん、グルメとして洋食や長崎牛を使った料理、九十九島近海でとれた魚介類を使ったメニューなど充実しています。また地元の海産物や銘菓、雑貨・インテリア・おもちゃなども販売しています。
- 住所
- 〒858-0922 長崎県佐世保市鹿子前町1008
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】西九州自動車道佐世保中央ICより約7分
【公共交通】佐世保駅前バス停 6番乗り場「パールシーリゾート・九十九島水族館」下車 - 駐車場
- あり
- 電話番号
- 0956-28-4187
- 営業時間
- 3月~10月 9:00~18:00、11月~2月 9:00~17:00(九十九島水族館海きらら)
- 定休日
- なし
- 料金
- ※各施設による
- 公式サイト
- https://www.pearlsea.jp/
1-11. 軍艦島(端島)

©長崎県観光連盟
端島は軍艦島のことをいい正式名称でもあります。長崎港沖にある海底炭鉱で知られている島になり、軍艦の土佐に似ていることからも軍艦島と呼ばれるようになったと言われています。かつて最盛期には約5,300人が生活していたと言われており、1974年に炭鉱が閉山した後、無人島となりました。
高層階の鉄筋コンクリートの建物が立ち並んでいる特徴があり、2015年には「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産にも登録されています。現在は、軍艦島に行くためにはツアーでしか上陸できませんが、長崎の観光名所の一つとして多くの観光客が訪れています。ドラマのロケ地として使われることも多いなど、軍艦島でしか観られない光景がたくさん残されています。
- 住所
- 〒851-1315 長崎県長崎市高島町端島
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎道長崎ICより約4.6km 7分、軍艦島上陸ツアー船に乗船、約40分
【公共交通】長崎港より軍艦島上陸ツアー船に乗船、約40分 - 駐車場
- なし
- 電話番号
- 095-822-8888(長崎市コールセンターあじさいコール)
- 営業時間
- ※ツアー運行会社による
- 定休日
- ※ツアー運行会社による
- 料金
- ※ツアー運行会社による
1-12. 伊王島(いおうじま)

©長崎県観光連盟
伊王島は、長崎市内より車で30分程度の場所にある雄大な自然のあるエンターテイメントリゾートです。島全体がリゾート地となっており、天然温泉やスパなどのリラクゼーション施設もたくさんあります。季節に関係なく見どころポイントがあり、夏には海上アスレチックやマリンアクティビティ、四輪のバギーに乗ってみたり、BBQや絶景カフェ巡りもできます。伊王島の島内をゆっくりと探検してみると、フォトスポットもたくさん見つかります。電動自転車やマウンテンバイクを使って島を巡ってみたり、おしゃれなカフェに行って手作りのおいしさを体験することも可能です。
近くには軍艦島もあるため、世界遺産を身近に感じてみるのもいいでしょう。
- 住所
- 〒851-1201 長崎県長崎市伊王島町1丁目3277-7 (i+Land nagasaki)
- 最寄駅などからのアクセス
- 【車】長崎自動車道「長崎IC」下車、環状線を新戸町方面すぐ
【公共交通】長崎駅より無料送迎バス(予約制)約45分 - 駐車場
- あり
- 電話番号
- 095-898-2202 (i+Land nagasaki)
- 営業時間
- なし
- 定休日
- なし
- 料金
- ※各施設による








