旅行に役立つ観光ガイド

【初心者必見】関東から行けるおすすめのスキー場25選!

8 更新日:

【初心者必見】関東から行けるおすすめのスキー場25選!

気温が下がり外で体を動かす機会が減ってしまう冬。そんな寒い冬にこそ旬を迎えるのが、スキーやスノーボード、スケートと言ったウインタースポーツです。
学生グループをはじめ、カップルや家族など、冬の旅行の目的として楽しむ方も多数。
そこで今回は、今まであまりウインタースポーツに触れてこなかった初心者の方にもおすすめしたい、皆が一緒に楽しめるスキー場をいくつかまとめてみました。
今回紹介するのは、初心者の方も思い切り体を動かして遊び尽くせるスキー場ばかりなので、ぜひ参考にしてください。

目次

    1. 初心者必見。スキー場に行く前に確認しておきたいポイント

    初心者必見。スキー場に行く前に確認しておきたいポイント

    ウインタースポーツを楽しむスキー場は、雄大な自然に囲まれたエリアが多く、何かあった際すぐに対応できないこともあります。
    そのため、現地に到着する前に確認しておきたいポイントをしっかりとおさえておきましょう。
    初心者向けではありますが、スキーに慣れている方も確認を兼ねて今一度チェックしてみてください。

    1-1. 同行者のレベル

    スキー場も他のスポーツと同様、事故やけがの危険が伴います。大きなトラブルに巻き込まれないためにも、スキー場に定められているルールをしっかり守りましょう。
    初心者はなるべく一人になることを避けて、いざという時にすぐ対処できるよう行動した方が良いでしょう。そのため、一緒にまわってくれる人や教えてくれる人を確保しておくのがおすすめです。
    また、自分のレベルをグループ全員に共有しておくと、準備段階やスキー場に到着してからのサポートを頼みやすくなります。

    1-2. コースの広さ・斜度とスクールの充実度

    ウインタースポーツに慣れていない方が初めて訪れるスキー場を選ぶ場合、初級者向けのコースがどのくらいあるかを確認してみてください。コース選びのポイントとして、斜度が緩やかであることに加え、コース幅が広いかどうかも重要です。コース幅に余裕があると、ターンの練習がしやすく、周囲のスキーヤーやスノーボーダーとの接触を避けやすいため安心して滑ることができます。
    自分のレベルがどの程度か分からない場合は、ゲレンデデビューの人に優しい設備が揃っている所を選ぶと安心です。
    また、スキー教室などゲレンデ内でスクールを開いているスキー場もおすすめ。事前申し込みを受け付けている場合もあるので、料金や対象年齢、レッスン内容などの詳細を公式サイトで確認してみてください。

    1-3. スキー場での費用と必要な持ち物リスト

    スキーに慣れていない方は、現地で購入する物やレンタルする物など、全体の予算が把握しにくいので注意が必要です。
    旅行でスキー場に訪れる場合、一般的な旅行の交通費や宿泊費などに加えて、スキー場で主にかかる費用には以下のようなものがあります。

    【費用の目安(日帰りの場合)】

    • リフト券(1日券):
      約5,000円~8,000円
    • レンタル料金(スキー・スノボセット+ウェア):
      約7,000円~10,000円
    • スクール(半日レッスン):
      約5,000円~7,000円
    • 昼食代:
      約1,000円~2,000円
    • ロッカー代:
      約500円~1,000円

    これらはあくまで目安です。事前にスキー場の公式サイトで料金を確認するか、リフト券やレンタルが全てセットになっているお得な宿泊プランを申し込むようにしましょう。

    【必須の持ち物リスト】

    スキー板やウェアはレンタルできますが、以下のアイテムは自分で用意する必要があります。

    • インナーウェア(上下):
      速乾性・保温性のあるスポーツ用のもの。
    • 厚手の靴下:
      スキー・スノボ専用の長い靴下がおすすめです。
    • ゴーグル:
      雪や風、紫外線から目を守るために必須です。
    • ニット帽(またはヘルメット):
      防寒と、転倒時の頭部保護のために重要です。
    • グローブ(手袋):
      防水性・保温性の高いウインタースポーツ用を選びましょう。
    • ネックウォーマー:
      首元の防寒対策にあると非常に便利です。
    • 日焼け止め・リップクリーム:
      雪山は「雪焼け」するほど紫外線が強いため、忘れずに。
    • 健康保険証:
      万が一の怪我に備えて必ず携帯してください。

    持ち物に関しても、これらを参考に下調べしたり、同行者に確認をとったりして準備しておくと、現地での困りごとが少なくなりますよ。

    これだけは必須!ウェアとインナーの選び方

    スキーウェア選びは、①耐水圧(雪や水が染みない)、②透湿性(汗の湿気を外に逃がす)、③適度なサイズ感(動きやすさや重ね着を考慮)の3点が重要です。
    インナーは「重ね着(レイヤリング)」が基本。肌に直接触れるベースレイヤーは、汗を吸ってすぐ乾くポリエステル等の化学繊維やメリノウール素材を選びましょう。その上に、フリースや薄手のダウンなど保温性のある中間着(ミドルレイヤー)を着て体温調節します。綿素材は汗で冷えるため厳禁です。

    あると便利な小物類(ゴーグル・グローブ・帽子など)

    ゴーグルは雪山の強い紫外線や風雪から目を守るため、グローブは防水・保温性の高いものが必須です。ニット帽は防寒と、転倒時の頭部保護に役立ちます。これら小物はレンタルできない場合も多いので準備しましょう。
    初心者が見落としがちな便利アイテムは「ネックウォーマー」(防寒)、「日焼け止め・リップクリーム」(雪焼け対策)、「リフト券ケース」(紛失防止)の3点。これらがあると快適さが格段に上がります。

    2. 【エリア別】初心者におすすめのスキー場12選

    2-1. 【群馬エリア】首都圏から近い!本格的な雪を感じられるおすすめゲレンデ

    群馬エリアは、首都圏から関越自動車道を利用して約2〜3時間とアクセス抜群なのが最大の魅力です。上越新幹線を利用し、上毛高原駅などからシャトルバスで向かうことも可能。
    水上エリアは豊富な雪量を誇り、草津や嬬恋エリアは標高の高さから良質なパウダースノーを楽しめます。初心者やファミリー向けの緩やかなゲレンデから、温泉とセットで楽しめるスキー場まで選択肢が豊富です。

    2-1-1. 草津温泉スキー場

    草津温泉スキー場

    日本三名泉のひとつ、草津温泉の温泉街からほど近いスキー場です。スキー・スノーボードを楽しんだ後に、情緒あふれる温泉街で湯けむり散策や名湯を楽しめるのが最大の魅力。ゲレンデは、山頂から最長4,300mのロングランが可能なほか、初心者やファミリーが安心して練習できる「天狗山ゲレンデ」も完備されています。ゲレンデデビューから中級者まで、レベルの違う仲間同士でも一緒に楽しめます。2024年12月には山頂エリアがリニューアルオープン予定で、さらに注目が集まっています。

    2-1-2. 水上高原・奥利根温泉 藤原スキー場

    水上高原・奥利根温泉 藤原スキー場

    「スキーヤー専用ゲレンデ」として運営されており、スノーボーダーがいないため、スキーデビューのお子様や、久しぶりにスキーを履く初心者の方でも安心して滑走できる環境が整っています。コースは全体的に斜度が緩やかで、幅の広いコースが中心。見通しが良く、他の人と接触する心配が少ないため、ターンの練習に最適です。隣接する「ホテルサンバード」はゲレンデ直結で、宿泊すればすぐに滑り出せます。ホテル内の奥利根温泉で、冷えた体をゆっくりと癒せるのも嬉しいポイントです。

    2-1-3. 水上高原スキーリゾート

    水上高原スキーリゾート

    初心者や小さな子ども連れのファミリーが、雪遊びやゲレンデデビューをするのに最適なスノーリゾートです。「水上高原ホテル200」の目の前に広がるゲレンデは、コースの8割が初級・中級者向けで構成されています。特に「もみの木コース」は、平均斜度7度の非常に緩やかで広いコース幅が確保されており、初めてスキーやスノーボードを体験する方にぴったりです。スノーアクティビティも充実しており、犬ぞり体験やスノーラフティングなど、滑るだけではない雪山の楽しみ方ができるのも魅力です。

    2-1-4. パルコール嬬恋リゾート

    パルコール嬬恋リゾート

    標高2,100mの山頂エリアまで一気に上がれる「パルコールゴンドラ」が特徴的なスキー場です。初心者でもゴンドラを利用すれば、山頂から平均斜度10度の緩やかなコース「パノラマコース」を滑り降りることが可能。全長約3.5kmのロングクルージングを、絶景を楽しみながら体験できます。ゲレンデベースには「パルコール嬬恋リゾートホテル」が直結しており、移動もスムーズ。標高が高いため、内陸ならではの軽いパウダースノーを楽しめる日も多い、初心者から上級者まで満足できるゲレンデです。

    2-1-5. 軽井沢スノーパーク

    軽井沢スノーパーク

    「ANAホリデイ・インリゾート軽井沢」に併設されたスキー場です(所在地は群馬県長野原町)。ゲレンデの約8割が初級・中級者向けコースで構成されており、特に初心者のゲレンデデビューやファミリーに最適です。リフトに乗るのが不安な方でも、動く歩道(スノーエスカレーター)を使って緩斜面を繰り返し練習できるのが大きな魅力。晴天率が非常に高く、雪山の景色を楽しみながら滑ることができます。国内最大級の雪遊びエリア「ちびっこゲレンデ」も完備しており、ゲレンデ全体がゆったりとした雰囲気なのも、初心者にとって安心できるポイントです。

    2-2. 【新潟エリア】首都圏から好アクセス!日帰りも可能な人気ゲレンデ

    新潟県の湯沢エリアは、首都圏から上越新幹線で最短70分程度と、日帰りでも気軽に訪れられる圧倒的なアクセスの良さを誇ります。
    「GALA湯沢」のように新幹線の駅がスキーセンターに直結しているスキー場や、越後湯沢駅から徒歩やシャトルバスですぐの人気ゲレンデが集中。日本有数の豪雪地帯ならではの豊富な雪量と、充実した初心者向けスクール・レンタルも魅力で、手ぶらで本格的な雪山デビューが可能です。

    2-2-1. 上越国際スキー場

    上越国際スキー場

    新潟県にある上越国際スキー場前駅を降りてすぐ。駅前にゲレンデが広がる「上越国際スキー場」は、初心者から上級者まで誰もが一日中楽しめる“雪のゆうえんち”のようなスキー場です。
    スキーデビューや雪あそびに最適なマザーズゾーンがあり、お子様のファミリーはもちろん、スキー初心者の練習にピッタリなコースが豊富に用意されています。
    毎日滑走できる幻想的なナイター、ゾーンごとに点在している多種多様なレストラン、冷えた体をじんわりと癒す温泉もおすすめです。

    2-2-2. 苗場スキー場

    苗場スキー場

    苗場プリンスホテル直結の「苗場スキー場」は、総面積およそ135ヘクタールの広大なゲレンデの中に、24種類のコース・スノーパーク・3種類のゴンドラが揃う、見所満載のスキー場です。
    スキーとスノーボード以外に、チュービングやランニングバイク、スノーモービルと言った、大人から子どもまで楽しめるアクティビティも充実しています。
    初級者向けのコースでも自信がないという方は、ゲレンデデビューのサポートもしてもらえる安心のスクールから始めてみましょう。

    2-2-3. NASPAスキーガーデン

    NASPAスキーガーデン

    「NASPAニューオータニ」に直結した、スキーヤー専用のプライベート感覚ゲレンデです。スノーボーダーがいないため、滑走中の接触の心配が少なく、スキーデビューの方や小さなお子様連れのファミリーが安心して練習できる環境が整っています。ゲレンデは全体的にコンパクトながら、コースの約40%が初心者向け。特にゲレンデ下部のAコースは、幅が広く非常に緩やかな斜面で、ターンの練習に最適です。スクールも充実しており、基礎からしっかり学びたい人にもおすすめ。越後湯沢駅からの無料シャトルバスもあり、アクセスも便利です。

    2-2-4. 湯沢パークスキー場

    湯沢パークスキー場

    「湯沢パークホテル」の目の前に広がる、ファミリーや初心者に優しいゲレンデです。コースの約70%が初級・中級者向けで構成されており、特にゲレンデ下部は広々とした緩斜面が広がっているため、ゲレンデデビューに最適。リフトも比較的スピードがゆっくりなものが多く、初めてリフトに乗る方でも安心して乗り降りの練習ができます。スノーボードのスクールも常設されており、基礎から学びたい人にもぴったり。ホテル直結のため、疲れたらすぐに部屋に戻って休憩できるのも、初心者やファミリーにとっては嬉しいポイントです。

    2-2-5. GALA湯沢スキー場

    GALA湯沢スキー場

    「改札を出たら、そこはスキーセンター」というキャッチコピーの通り、上越新幹線のガーラ湯沢駅に直結している、アクセス抜群のスキー場です。首都圏から日帰りで訪れるのに最も便利なゲレンデの一つと言えるでしょう。ゲレンデは標高の高いエリアに広がっており、雪質も良好。初心者の方は、まずゴンドラで山頂エリアへ向かいましょう。「メロディ」コースは平均斜度10度と緩やかで、景色を楽しみながら滑ることができます。レンタルコーナーも非常に充実しており、最新モデルのウェアや用具一式を借りられるため、文字通り「手ぶら」でスキーデビューが可能です。

    2-2-6. 舞子スノーリゾート

    舞子スノーリゾート

    高速降りて約1分でゲレンデが広がる「舞子スノーリゾート」。越後湯沢駅から無料のシャトルバスも運行していて、アクセスの良さが魅力です。
    スキー場には、エリア別に分けられたコースは全部で26コース。本気のエキスパートからビギナーまで、レベルごとに満足できるコースが揃います。豊富なコースから自分のレベルに合わせたスキーを楽しんでみてください。
    また、日帰りの方なら日帰りスキーセンター、宿泊する方なら舞子高原ロッジなど、充実した専用施設もあるため、ちょっとした休憩も静かな空間で過ごせます。

    2-2-7. 岩原スキー場

    岩原スキー場

    上級者・中級者・初級者ごとに分けられたコースが、20コース用意されている「岩原スキー場」。
    お子様も安心のキッズパラダイスや練習専用のレッスンコートなどもあり、初めてスキーやスノーボードを体験する方も安心してデビューできます。
    コースは、初級者向けが11コースもあるので、あまりウインタースポーツに慣れていない方にもおすすめのスキー場です。
    また、無料送迎バスは、駅とスキー場間だけでなく、予約制ながら「上越国際スキー場」との往復便もあります。

    2-2-8. 湯沢中里スノーリゾート

    湯沢中里スノーリゾート

    写真提供:株式会社スマイルリゾート

    ゆるやかなコースや、ビギナー専用のゲレンデがある「湯沢中里スノーリゾート」。
    初心者向けコース以外にも、急斜面やロングコースなど、ガンガン滑りたい上級者向けのコースもあるので、レベルの違うメンバーが集まるグループでも、全員で一緒に楽しめます。
    年齢やレベル、目的ごとに分かれるスキー・スノーボードスクールも充実していて、ウインタースポーツデビューはもちろん、自分のレベルに合わせたレッスンを受ければ、短期間で成長できそうですね。

    2-2-9. 湯沢高原スキー場

    湯沢高原スキー場

    JR越後湯沢駅の西口から徒歩圏内という好立地ながら、世界最大級のロープウェイで登る本格的な山岳リゾートです。ゲレンデは、麓の「布場(ぬのば)エリア」と、ロープウェイ山頂の「高原エリア」に分かれています。「布場エリア」は、かつて日本に初めてスキーを伝えたレルヒ少佐が指導した歴史あるゲレンデで、緩やかな斜面が広がります。山頂の「高原エリア」にも初心者向けの緩やかなコースがあり、湯沢の街並みや谷川連峰の絶景を楽しみながら滑走できるのが最大の魅力です。温泉街にも近いため、アフタースキーも充実させたい方におすすめです。

    2-3. 【東北エリア】極上のパウダースノーと広大な自然を満喫できるゲレンデ

    東北エリアの魅力は、世界が憧れる極上の「アスピリンスノー」です。これは、握っても固まらないほど軽く乾いたパウダースノーのこと。
    初心者にとって、この雪は「転んでも痛くない天然のクッション」の役割を果たし、転倒への恐怖心を和らげてくれます。
    さらに、広大なゲレンデはコース幅が広く、混雑が比較的少ないため、周囲を気にせず自分のペースで練習できるのも大きな利点です。樹氷など、他のエリアでは見られない雄大な自然の中、最高の雪質でゲレンデデビューできるのは、東北エリアならではの贅沢です。

    2-3-1. リステルスキーファンタジア

    リステルスキーファンタジア

    写真提供:リステルスキーファンタジア

    福島県の猪苗代湖と磐梯山を一望できる抜群のロケーションに佇む「リステルスキーファンタジア」。
    広大なゲレンデ内にある7つのコースの中でも、ビギナーにおすすめなのが雪あそびを楽しめるスノープレイランドも併設された、ロイヤルクリスティコースです。
    全長約800mあり、最大斜度が12度で平均斜度が8度の緩やかなコースなので、初心者でも安心して滑ることができます。
    その他、3つのスキー場を巡れる無料の連絡バスを利用して、他のゲレンデに挑戦してみてもいいですね。

    2-3-2. グランデコスノーリゾート

    グランデコスノーリゾート

    写真提供:EN RESORT Grandeco

    上質なパウダースノーが自慢の「グランデコスノーリゾート」は、初級者でも目の前にある磐梯山の絶景を楽しみながら滑ることができるスキー場です。
    日本では珍しい標高約1,500mの高さに広がる開放的なスロープが魅力的で、他のスキー場で上級者向けになることが多いツリーランを、ビギナー向けのコースでも滑ることができます。
    裏磐梯の特徴的な地形と大自然をダイレクトに感じながら、木々の間を滑り降りる爽快感を満喫してみてください。

    2-3-3. 安比高原スキー場

    安比高原スキー場

    全てがビッグスケールな「安比高原スキー場」は、全21コースの約3割が初級者向けになっています。
    特徴の異なるコースがたくさん用意されているので、あまり滑れない方や自信がない方、久しぶりに滑る方でも存分に楽しめます。
    また、年齢問わず申し込めるビギナー向けのスクールもあり、インストラクターの指名ができるプライベートレッスンや、最大5人まで一緒に受けられるグループレッスンから、目的に合わせて選んでみてください。

    2-4. 【長野エリア】上質な雪質と温泉も楽しめる本格ゲレンデ

    長野エリアは、1998年冬季五輪の舞台となった白馬や志賀高原を擁する、日本屈指のスノーリゾートです。標高が高く、雪質は一級品のパウダースノー。
    本格的なゲレンデが多い一方、麓には初心者専用の幅広な緩斜面コースがしっかり確保されています。また、周辺には歴史ある温泉地が点在するのも大きな魅力。滑った後は名湯で疲れを癒す、贅沢な時間を過ごせます。

    2-4-1. 軽井沢プリンスホテルスキー場

    軽井沢プリンスホテルスキー場

    高い晴天率と充実した人工降雪機により、シーズン中は常に安定したコンディションで滑走できるスキー場です。ゲレンデの約50%が初心者向けコースで、特に「プリンスゲレンデ」や「くりの木コース」は斜度が緩やかで幅も広いため、安心して練習に集中できます。スキー・スノーボードスクールも常設されており、初めての方でも基礎から学べます。最大の魅力はアクセスの良さと利便性。北陸新幹線 軽井沢駅南口から徒歩約10分(または無料シャトルバスで約1分)、駅前には巨大なショッピングプラザも隣接しており、スキーと観光、買い物を一度に楽しめるのが嬉しいポイントです。

    2-4-2. 志賀高原リゾート中央エリア(サンバレー~一の瀬)

    志賀高原リゾート中央エリア(サンバレー~一の瀬)

    大小18のスキー場が集まる日本最大級のスノーリゾート「志賀高原」。その中でも、特に初心者におすすめなのが中央エリアに位置する「一の瀬(いちのせ)ファミリースキー場」です。ここは修学旅行生のレッスンにも使われる、志賀高原随一の初心者向けゲレンデ。横幅が非常に広く、緩やかで整備された斜面がまっすぐ続くため、練習に最適です。周辺にはホテルも多く、利便性も抜群。まずはここで練習し、上達したら連絡リフトで他のゲレンデへ滑り込むことも可能。標高が高いため、国内最高クラスの雪質「プラチナパウダー」を体験できます。

    2-4-3. エイブル白馬五竜 & Hakuba47 Winter Sports Park

    エイブル白馬五竜 & Hakuba47 Winter Sports Park

    1998年長野オリンピックの開催地として知られる白馬エリアで、初心者から上級者まで、誰もが楽しめる2つのスキー場が山頂で繋がった広大なゲレンデです。初心者の方は、まずベースエリアの「とおみゲレンデ」と「いいもりゲレンデ」を目指しましょう。どちらも広大な一枚バーンで、見通しが良く、斜度も非常に緩やかなため、ゲレンデデビューやターンの練習に最適です。充実したスクールやレンタルはもちろん、「エスカルプラザ」などの施設も充実。白馬の雄大な景色の中で、本格的なスノーリゾートの雰囲気を満喫できます。

    2-4-4. タングラムスキーサーカス

    タングラムスキーサーカス

    写真提供:タングラムスキーサーカス

    良質な天然雪に恵まれた長野県斑尾山の斜面にあり、野尻湖や北信五岳の美しい冬景色を楽しみながら滑れる「タングラムスキーサーカス」。
    左側が斑尾高原スキー場と接続しているので、斑尾全山共通リフト券を利用すれば滑走エリアが2.5倍に広がり、広大なゲレンデを満喫できます。
    また、上級者から初級者まで満足できる多彩なコースは、基本的にホテルタングラムへ滑り込むようなつくりになっており、スノーエスカレーターを備えた初心者用の練習エリアもあるため、ゲレンデデビューも安心です。

    2-4-5. 白馬乗鞍温泉スキー場

    白馬乗鞍温泉スキー場

    写真提供:株式会社白馬アルプスホテル

    種類豊富なゲレンデとコースの中に、間をあけずスタッフが手入れしている万全な整備状態のモーグルコースもある「白馬乗鞍温泉スキー場」。
    初めて板を履く方も安心な、とても緩やかな“はくのりファミリーコース”はもちろん、初級者・中級者向けのゲレンデバリエーションも豊かに用意されているので、初心者でもウインタースポーツを満足いくまで楽しめます。
    また、一人一人のレベルに合わせたレッスンを受けられる少人数制のスクールで、確実にレベルアップを目指すのもおすすめです。

    2-4-6. 白馬コルチナスキー場

    白馬コルチナスキー場

    写真提供:株式会社安達・グリーンワールド

    ホテルグリーンプラザ白馬の目の前にある「白馬コルチナスキー場」。
    コースは、幅約200mの広々とした初級者向けのゲレンデから、大自然が織りなす絶景を楽しみながら滑る、標高約1,400mの上級者向けコースまで揃います。ほとんどのコースがホテル前に到着する“つぼ型”になっているので、レベルの違うメンバーで訪れても、すぐに合流しやすいのが嬉しいですね。
    ホテルには、天然温泉も含む9種類のスパ施設があり、ウインタースポーツで冷えた体を湯めぐりしながらゆったり癒せるスキー場です。
    また、リニューアルしたサウナも充実していて、男性浴室にはサウナストーンにアロマ水を注ぎ蒸気を発生させる「オートロウリュ」、女性浴室には遠赤外線エネルギーにより短時間で体の芯から温まる岩塩浴サウナと、こちらも魅力的です。

    2-4-7. 車山高原SKYPARKスキー場

    車山高原SKYPARKスキー場

    白樺湖エリアの中心に位置し、日本百名山の一つ「霧ヶ峰」の主峰、車山に広がるスキー場です。標高1,925mの山頂までリフトで上がることができ、360°のパノラマ絶景を楽しめるのが魅力。コースは全体的に斜度がなだらかで、横幅も広いため、初心者でも安心してロングクルージングを体験できます。高い晴天率と、良質なパウダースノーが楽しめます。麓には「スカイシティ」という充実したセンターハウスがあり、休憩や食事にも便利。開放感あふれるゲレンデで、景色を楽しみながらのびのびと滑りたい方におすすめです。

    2-4-8. 白樺リゾート池の平スノーパーク

    白樺リゾート池の平スノーパーク

    写真提供:白樺リゾート池の平スノーパーク

    スキー場とホテルが併設された白樺リゾートエリアにある「白樺リゾート池の平スノーパーク」は、スキーとスノーボード以外に、室内の温水プール・ボウリング・温泉・動物ふれあい広場など、色々な遊びを体験できる複合施設です。
    首都圏からのアクセスも良く、気軽にウインターリゾートを満喫できます。
    山の地形が生かした多彩なコースも魅力で、のんびり滑ることができるコンパクトなゲレンデに、マンツーマンのプライベートレッスンが基本のスクールや、充実したレンタル品も用意されているので、スキーデビューも安心です。

    3. スキー初心者はレンタルがおすすめ!手ぶらで行くメリットと注意点

    スキー初心者はレンタルがおすすめ!手ぶらで行くメリットと注意点

    スキー初心者はレンタルが絶対におすすめです。スキー板・ブーツ・ウェアなど、高価な道具一式を借りられます。
    メリットは、初期費用を抑え、重い荷物を運ぶ手間なく気軽に行けること。最新モデルを試せる場合もあり、メンテナンスも不要です。
    注意点として、ゴーグルやグローブ、帽子などの小物はレンタル対象外の場合が多いため、持参しましょう。また、ブーツのサイズが合わないと上達しないどころか、痛みで滑れなくなることも。サイズ合わせは慎重に行い、違和感があればすぐに交換してもらうことが重要です。

    3-1. レンタルできる物とできない物は何?

    スキー場でレンタルできるのは、主に「高価な専門装備」です。

    【レンタルできる物(一般的)】

    • ・スキー板
    • ・ブーツ
    • ・ストック
    • ・スキーウェア(上下)
    • ・ヘルメット(※スキー場による)

    肌に直接触れるものや小物は、レンタル対象外です。

    【自分で用意する物(持参必須)】

    • ・ゴーグル
    • ・グローブ(手袋)
    • ・ニット帽
    • ・インナーウェア(上下)
    • ・厚手の靴下
    • ・ネックウォーマー

    基本セット(板・ブーツ・ストック)はほぼレンタル可能

    スキー場で借りる「スキー3点セット」は、板・ブーツ・ストックが基本です。料金相場は大人1日で4,000円~6,000円程度で、モデルの新しさなどで変動します。
    選び方のポイントは、
    ①ブーツのフィット感です。これが最も重要で、痛くても緩くても力が板に伝わらず上達しません。試し履きし、かかとが浮かないか確認しましょう。
    ②板の長さは、初心者は「顎から鼻先」くらいの短めがターンしやすくおすすめです。
    ③身長・体重・スキーレベルは、転倒時に板が外れる安全装置(ビンディング)の設定に不可欠なため、必ず正確に申告してください。

    ウェアや小物も借りられるスキー場が増加中

    ウェアも借りられるスキー場は多いです。GALA湯沢、軽井沢プリンス、エイブル白馬五竜などでは手ぶらプランも。
    ただし、ゴーグル・グローブ・帽子等の小物は、衛生上レンタル不可(=持参必須)が基本です。 人気日や週末は混雑するため、Webでの事前予約やサイズ登録に対応しているスキー場を選ぶと当日の手続きがスムーズです。

    4. よくある質問

    スキー初心者が最初にやることは?

    安全な緩斜面で、まず片足だけ履いて雪に慣れましょう。次に両足で立ち、板を「ハの字」(ボーゲン)にして止まる練習をします。これが最重要です。我流は危険なため、スクールに入り、安全な転び方と止まり方を習うのが上達の最短ルートです。

    スノーボードとスキー、どちらが初心者にやさしいですか?

    最初に滑りやすいのはスキーです。両足が独立し「ハの字」で止まるのも早いです。スノボは両足固定で立つ・リフトに乗るのが難関。ただし、スノボはターンを覚えると上達が早く、スキーは次のステップ(パラレルターン)で壁にぶつかりやすい傾向があります。

    5. まとめ

    初心者はまず便利なレンタルを活用し、コースの広さやアクセス、スクールの有無で自分に合うゲレンデを見つけましょう。あなたにぴったりのプランをぜひ見つけて、この冬最高のゲレンデデビューを果たしましょう!

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

    国内旅行、海外旅行のツアー検索や予約、ホテル検索なら旅行情報の東武トップツアーズへ!
    ツアー検索や宿泊予約、ホテル検索など、目的に合わせて国内・海外のお得なツアーを多数取り揃えております。宿泊施設や観光情報が検索できる旅行の総合サイトです。コラムでは、全国のおすすめの宿やホテル、観光スポットやグルメなどあなたの旅行の想い出作りとなるようなきっかけを提供しています!