1. 福井県の特徴と歴史
福井県は、日本の中部地方にあり、日本海に面している地域です。歴史的には、戦国時代から安土桃山時代にかけて、越前国を支配した柴田勝家や井伊直政といった有名な戦国大名の拠点として栄えたとされています。代表的な歴史的建造物には、永平寺や一乗谷朝倉氏遺跡などがあり、今でも多くの観光客が訪れます。
現在の福井県は、美しい自然と歴史的な名所が数多くある魅力的な地域として観光客にも人気の地域です。越前岬や越前海岸の絶景、越前大野市の花菖蒲園など、自然の美しさに触れることができます。
また、日本で発掘された約8割の恐竜化石が福井県で見つかっていることから、「恐竜王国」とも呼ばれています。動く恐竜のモニュメントやトリックアートで記念撮影がおすすめ。
2. 東京~福井まで新幹線でもいける!福井県までのアクセス・行き方
東京から福井までのアクセス方法には、電車やバス、飛行機、車などの交通手段があります。冒頭でもご紹介しましたが、2024年3月には北陸新幹線が開通したため、以前よりも福井へ行きやすくなりました。今回は、新幹線と飛行機でのアクセス方法をピックアップしてご紹介します。
2-1. 飛行機で行く場合
東京から福井まで飛行機で行く場合は、まずは羽田空港から石川県にある小松空港まで飛行機で行きます。飛行機のフライト時間は約1時間5分。そして小松空港からはバスや電車を利用して、福井まで向かいましょう。
バスを利用する場合は、福井駅東口に向かう京福バスの利用がおすすめ。運賃は大人1,400円、約1時間で福井駅に到着します。
電車を利用する場合は、JR小松駅からJR福井駅に移動しましょう。運賃は大人860円、約1時間半で到着します。
2-2. 新幹線で行く場合
東京から福井まで新幹線で行く場合は、JR北陸新幹線の「かがやき」と「はくたか」を利用するのがおすすめ。運行本数は、かがやきとはくたかを合わせて14往復あり、所要時間は約3時間です。運賃は、通常の普通車指定席で15,810円です。
ただし、ゴールデンウィークやお盆などの最繁忙期は指定席特急料金が400円増し、繁忙期は200円増し、閑散期は200円引きと変動する点には注意が必要です。
できるだけ運賃を安く抑えたい方は、往復割引やEX早得などの割引システムを利用するといいでしょう。また、JRの切符と宿泊先をセットで予約できるスゴ得というプランもあるため、新幹線を利用する場合は、ぜひチェックしてみてください。
3. 福井県でおすすめの宿・ホテル5選!
福井の魅力ある観光スポットを巡ったあとは、宿・ホテルでゆっくり過ごしてはいかがでしょう。
ここからは、福井でおすすめの宿・ホテルを厳選して紹介します。もし福井を訪れる際の宿泊先に迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
3-1. 清風荘
あわら温泉に佇む「清風荘」は、開業から約70年の歴史がある湯宿で、庭園露天風呂は北陸最大級の広さ。
「清風荘」の最大の魅力は、源泉かけ流しの天然温泉です。塩分濃度が高いため、滑らかな肌触りと保湿効果が特徴で、疲れた体を心地よく癒してくれます。露天風呂・半露天風呂が付いている客室からは、太平洋の大海原を望み、開放感あふれる温泉を楽しむことができます。
そして「清風荘」の客室では、「十三の風(とみのかぜ)」と名づけられた、それぞれ異なる13部屋のスイートをはじめ、2部屋のみの隠れ家的な客室「蘆庵~RO-AN~」、3タイプある一般客室、かわいい恐竜がお迎えしてくれる「恐竜ルーム」と、和モダンで落ち着いた雰囲気のお部屋が揃います。
さらに、「清風荘」では四季折々の劇場型ビュッフェや、懐石料理、贅を尽くしたワンランク上の特撰懐石など多彩なメニューを楽しめます。「清風荘」おすすめの劇場型ビュッフェは、旬の地元食材や海鮮をオープンキッチンで調理。出来立て作り立ての料理を楽しむことができます。
- 住所
- 〒910-4198 福井県あわら市温泉3丁目 803
- アクセス
- 【車】北陸自動車道 金津ICより約20分
【公共交通】えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅より徒歩約5分
JR芦原温泉駅より車で約15分
3-2. まつや千千
「まつや千千」は、越前加賀屋グループが運営する高級旅館。旅館の名前の通り、千の喜びを提供することをモットーとしている旅館です。
「まつや千千」の魅力は、広々とした源泉大浴場です。お湯がいつもたっぷりと満ちあふれ、思わず笑みがこぼれるお風呂という意味で「千のこぼれ湯」と名づけられました。女性用のお風呂には、岩盤浴と同じ効果のあるヒーリングサウナなど、多種多様なお風呂があるので、ゆっくりと湯めぐりが楽しめますよ。
さらに、「まつや千千」では、館内施設が充実しているのもポイント。無料で美味しいコーヒー、紅茶、ココアをいただけるティーラウンジや、特産品が豊富に揃うお土産処のほかに、温泉たまご作り体験までできるんです。一人一個まで無料で参加でき、所要時間は30分。できたての温泉たまごを味わってくださいね。
- 住所
- 〒910-4196 福井県あわら市舟津31-24
- アクセス
- 【車】北陸自動車道 金津ICより約20分
【公共交通】JR芦原温泉より送迎バスで約10分
えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅より送迎バスで約3分
えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅より徒歩約8分
3-3. 大江戸温泉物語 あわら
「大江戸温泉物語 あわら」は、日本の温泉文化と江戸時代の雰囲気を融合させた宿です。特に漫画コーナーやカラオケ、ゲームコーナーが集まった「あわら小町」は、江戸時代の街並みを再現しており、懐かしい雰囲気を味わいながら、温泉を楽しむことができます。
また、「大江戸温泉物語あわら」では、大江戸温泉物語オリジナルの浴衣をレンタルして館内を巡ることができます。チェックインしたら浴衣コーナーへ行きましょう。お子様用の浴衣もあるので、家族みんなで好みの浴衣を着て楽しみましょう。
さらに、「大江戸温泉物語あわら」では、季節ごとに種類豊富な料理が食べ放題。和洋中さまざまな料理や、地元食材、ご当地グルメも堪能できます。
- 住所
- 〒910-4103 福井県あわら市二面48-10
- アクセス
- 【車】北陸自動車道 金津ICより約25分
【公共交通】JR芦原温泉駅より送迎バスで約15分
えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅より送迎バスで約5分
えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅より徒歩約15分
3-4. グランディア芳泉
「グランディア芳泉」は、大人の贅沢を求めるにはもってこいの宿です。特にワンランク上の休日を楽しみたいなら、別邸「個止吹気亭(ことぶきてい)」または、離れ「ゆとろぎ亭」がおすすめ。どちらのお部屋も露天風呂付の客室で、四季折々の美しい景色を望むことができ、心身ともにリラックスできる空間が広がっています。
さらに、「グランディア芳泉」の魅力は、展望大浴場「天上のSPA」です。「天上のSPA」は、「月の湯」、「星の湯」に分かれており、それぞれ大風呂、ひのき風呂、寝湯、かけ湯、サウナ風呂、水風呂、露天風呂を楽しむことができます。夜には浴槽がライトで照らされ、とても幻想的な空間が広がります。
充実した館内施設も宿泊者に喜ばれており、美しい日本庭園を目の前に眺める「月見台」は、夜になるとライトアップされ、幻想的な雰囲気に。温泉の力で回っている「風水球」は、回すと運気があがると言われています。「ゆとろぎ玉子 ゆで処」では無料で温泉たまごを作れますよ。
- 住所
- 〒910-4193 福井県あわら市舟津43-26
- アクセス
- 【車】北陸自動車道 金津ICより約15分
【公共交通】JR芦原温泉駅よりシャトルバスで約15分
えちぜん鉄道 あわら湯のまち駅より徒歩約8分
3-5. 北陸あわら温泉美松
「北陸あわら温泉美松」では、プライベートな空間を重視した「美悠」や、シティホテルのような利便性と旅館の落ち着く空間をあわせ持つ「時悠」など、さまざまな客室が用意されています。
「美悠」は全室露天風呂付となっていて、お部屋によってヒノキや信楽焼、岩風呂など、浴槽の材質が違うのがポイント。自家源泉のお風呂にゆっくり浸かって、くつろぎのひとときを過ごせます。
また、個室料亭「季風庭(きふうてい)」では、越前焼きと越前漆器の器揃えで、月替わりの献立や一品料理など、多彩な美味しさを堪能できます。福井とあわらの地元食材にこだわったお料理をぜひ楽しんでみてください。
そして、旅館の中央に位置する回路庭園は、北陸初となるミストを使用したライトアップが行われています。鯉が泳ぐ池や石灯籠など美しい回路庭園を眺めながら、ゆっくりと過ごすのもおすすめです。
- 住所
- 〒910-4105 福井県あわら市舟津26-10
- アクセス
- 【車】北陸自動車道 金津ICより約15分
【公共交通】JR芦原温泉駅より送迎バスでで約25分
えちぜん鉄道 あわら湯の町駅より送迎バスで約5分
4. まとめ
今回は、福井県へのアクセス方法とおすすめの宿・ホテルをご紹介しました。
福井には、自然の美しさや歴史的な名所などが数多くあり、観光地としての魅力が満載。
さらに、ご紹介した宿・ホテルで日々の疲れを癒す贅沢な時間を過ごすのはいかがでしょうか。福井の自然に囲まれた心地よい温泉と美しい景色に囲まれながら、至福のひとときを過ごすことができます。
福井の旅行や観光の際には、ぜひ今回の記事を参考にして旅行の計画を立ててみてくださいね。