伊勢の魅力とは?
三重県の伊勢周辺と聞いて何をイメージしますか。
「伊勢神宮」に代表される神社や仏閣のイメージが強いかもしれませんが、他にも魅力がたくさんあります。
ここでは、伊勢ならではの特徴的な魅力を「伊勢神宮」「グルメ」「自然」の3つに分けて詳しく紹介していきます。
伊勢に詳しい方もそうでない方も、情報をおさらいしながら確認してみてください。
伊勢の魅力 その1:日本最大のパワースポット!「伊勢神宮」
(C)伊勢志摩観光コンベンション機構 伊勢と言えば、「一生に一度はお伊勢参り」ともいわれ、日本人にとって特別な聖地である「伊勢神宮」を思い浮かべる方も多いと思います。
日本人の総氏神である天照大御神(アマテラスオオミカミ)を祀っており、お伊勢参りがブームなった江戸時代よりも前から信仰されていた由緒正しい神社です。
参拝客は多い年で1000万人を超え、「日本人の心のふるさと」として多くの人から親しまれています。
三重県周辺に訪れる際は、日本最高位の神社とも称される別格の聖地で、古の思いを感じてみてはいかがですか。
伊勢の魅力 その2:江戸から明治期の伊勢路の建築物を再現!「おかげ横丁」
現在でも、年間を通して賑わいを見せる伊勢神宮周辺には、江戸時代にタイムスリップしたような雰囲気の飲食店やお土産屋など、約50店舗が軒を連ねる「おかげ横丁」を筆頭に、参拝者向けのお店が多いのも特徴です。
餅の上にこしあんがたっぷりのった、伊勢名物「赤福」をはじめ、柔らかな太麺とたまり醤油のタレが絡み合う「伊勢うどん」、漁師飯から進化した郷土料理「てこね寿司」など、伊勢に訪れたら食べておきたい魅力的なグルメがいっぱい!
ご当地グルメを堪能したり、老舗店の豊富なお土産を見て回ったりと、様々な過ごし方で街歩きを楽しめます。
伊勢の魅力 その3:雄大な自然に囲まれた環境
日本三大湾に数えられる伊勢湾に面した伊勢市は、たくさんの川が流れ、山々が連なる、自然豊かな環境も魅力のひとつです。
鮮度の良い海の幸を贅沢に使用した豊富なグルメだけでなく、カヤック・SUP・サーフィン・ダイビングなど、マリンアクティビティを楽しむこともできます。
海以外では、伊勢から鳥羽までを繋ぐ「伊勢志摩スカイライン」にある山頂展望台はぜひ足を運んでほしいおすすめスポット。自然溢れる伊勢ならではの絶景を、大パノラマで楽しめます。
東京から伊勢へのアクセス方法
ここからは、東京周辺から三重県の伊勢周辺に向かう際、飛行機を利用する場合と新幹線を利用する場合のアクセス方法を、2種類に分けて紹介していきます。
両方にメリットとデメリットがあるので、料金や所要時間、好みなどで比較して旅行スタイルに合う移動手段を選択してみてください。
飛行機で行く場合
東京周辺から飛行機に乗って伊勢に向かう場合、伊勢がある三重県には空港がないので、最も近い愛知県の中部国際空港セントレアを利用しましょう。
東京の羽田空港から中部国際空港セントレアまでは、JALとANAから直行便が毎日3便ほど出ており、約1時間で到着します。
料金は8,000円代から30,000円弱までと幅広く、シーズンによって変動することを覚えておきましょう。中部国際空港セントレアから伊勢までは、高速船と特急バスを乗り継いで向かう方法と、電車で向かう方法があります。
高速船と特急バスで向かう場合は、中部国際空港セントレアより「津エアポートライン高速船」で「津なぎさまち」まで向かい、そこから伊勢市駅前まで向かいます。伊勢神宮に向かうのであれば、外宮前と内宮前に止まる便が午前中の出発便であるので、午後から伊勢神宮参拝ができます。所要時間は伊勢市駅前まで約2時間、料金は高速船と特急バスのセット券で伊勢市駅前・外宮前・内宮前まで大人3,200円(小人1,600円)になります。
鉄道を利用して向かう場合、中部国際空港セントレアから名鉄名古屋駅まで空港線で向かい、名鉄名古屋駅から近鉄名古屋線に乗り換えて、急行または特急で伊勢市駅まで向かうことになります。また、名古屋駅からJRで向かうこともできます。所要時間は、近鉄線の急行を利用した場合で約2時間40分、特急利用で約2時間10分、JR線利用で約2時間20分になります。料金は近鉄線の急行利用で2,630円、特急を利用すると1,340円プラスになります。名古屋駅乗り換えのJR線利用の場合は2,930円(指定席は+530円)になります。空港線の指定席利用は+360円です。
どの方法を選ぶかは、飛行機の時間や目的の到着時間などにも左右されますが、高速船+特急バスの場合は、中部国際空港発が午前11時と午後4時の2便のみになるので、飛行機の到着時間や乗り換えの待ち時間など、事前にチェックしておきましょう。
※2023年8月時点の情報です。
新幹線で行く場合
東京から新幹線を利用して伊勢に向かう場合、「のぞみ」「こだま」「ひかり」のいずれかを利用して、東京駅から名古屋駅まで移動します。
新幹線の所要時間は、1時間半から2時間半ほど。名古屋駅からは、飛行機+電車利用の時同様、近鉄戦やJR線の電車に乗って目的地の最寄り駅まで行く流れです。
目的地によって料金が異なりますが、定番スポットである伊勢神宮に向かう場合、東京駅から名古屋駅までが「のぞみ」の指定席の場合11,300円で、「ひかり」「こだま」の指定席で11,090円になります。自由席は10,560円ですべての列車共通です。名古屋駅から伊勢市駅までは、近鉄線の急行利用で1,740円、特急を利用した場合は、+1,340円が必要になります。JR線の場合は、2,040円(指定席は+530円)になります。
伊勢旅行でおすすめの宿・ホテル5選!
旅行の楽しみと言えば、グルメや観光、宿泊施設など人それぞれにあり、重視するポイントも異なるため、どの宿泊施設するかを選定するだけでも大変です。
そこで、伊勢旅行の際に利用したいおすすめの宿泊施設を5つ紹介するので、旅行で大切にしたい宿泊施設選びの参考にしてみてください。
ペットとも宿泊できる「戸田家」
男女合わせて13個のお風呂と足湯、岩盤浴などが楽しめる温泉村が人気の「戸田家」。1830年に創業した老舗ならではの洗練されたおもてなしで、伊勢旅行にそっと華を添えてくれる温泉旅館です。
館内施設も充実していて、エステを始め、トリックアート、ゲームコーナー、売店まで完備しています。ご家族や友人同士をはじめ、カップルなど誰と訪れても一日中飽きずに楽しめます。
また、伊勢志摩の旬食材にこだわった多彩な料理を、好みに合わせてバイキング・レストラン・お部屋食で味わえるのも魅力的です。
他にも、純和風スタイルで温もり溢れる客室の中には、露天風呂付きのお部屋や、皇族も利用した上質なお部屋、鳥羽湾を一望できるお部屋もあり、広々とした空間でくつろぎのひと時を過ごせます。
- 住所
- 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1-24-26
- アクセス
- 【車】伊勢自動車道 伊勢ICより約10Km、約15分
【公共交通】鳥羽駅より徒歩にて約5分
見所満載で思い出作りに最適な「鳥羽シーサイドホテル」
ホテルで心も体もゆったりと癒されたい時には、リアス式海岸に面したリゾートホテル「鳥羽シーサイドホテル」がおすすめです。
鳥羽湾を一望できるロケーションと、湯めぐりを楽しめる3か所の温泉が魅力的で、目の前の広大な海を感じながら心ゆくまでリフレッシュできます。
鳥羽の旬が詰まった郷土料理は旅行ではぜひ味わいたいもの。好みに合わせてバイキングか会席料理で堪能してみてください。
客室のタイプはさまざまあり、オーシャンビューや露天風呂付き、趣ある和室など、バラエティ豊かな12種類のタイプが用意されています。
客室の数は、200室以上。旅行のシーンに合わせて好みの客室を選べるのがいいですね。
また、伊勢志摩の名産品が揃う広々としたシーサイドショップや、夏季限定のプール、グラウンドゴルフなどのアクティビティも充実しているので、施設内だけでも楽しむことができます。
- 住所
- 〒517-0021 三重県鳥羽市安楽島町1084
- アクセス
- 【車】伊勢自動車道 伊勢ICより約15km、約25分
【公共交通】鳥羽駅より車にて約10分
種類豊富な宿泊プランも魅力の「ホテル志摩スペイン村」
南スペインの情緒漂うリゾートホテルで非日常を思いっきり楽しめる「ホテル志摩スペイン村」。
年齢を問わず人気のテーマパーク、「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」と連絡口でつながっているので、気軽にアトラクションやパレード、ショーなどを楽しむことができます。ホテルで休憩や食事をしたい時などにも、すぐに行き来ができるのがいいですね。
また、ホテル駐車場やロッカー、伊勢志摩温泉「ひまわりの湯」を無料で利用できたり、「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」の特別割引パスポートを購入できたりする、宿泊者限定の特典があるのも嬉しいところ。
ホテル内には、20部屋限定のキャラクタールームをはじめ、全てのインテリアにこだわったスペインテーマのツインルーム、隣の部屋と行き来できる中扉が付いたコネクティングルームなど、客室に至るまで夢の続きを思わせる特別な空間が広がっています。
- 住所
- 〒517-0212 三重県志摩市磯部町坂崎
- アクセス
- 【車】伊勢自動車道 伊勢西ICから車で約35分
【公共交通】近鉄志摩線 鵜方駅より 志摩スペイン村行き直通バスで約13分
伊勢神宮まで車で約25分の「鳥羽グランドホテル」
近鉄鳥羽駅から無料で運行している送迎バスで約5分の「鳥羽グランドホテル」は、美しい小浜湾を望める高台に佇むリゾートホテルです。
ホテルの客室は全室オーシャンビューで、露天風呂付きをはじめ、桜をモチーフに設えたフロア、小型犬と同宿できるお部屋まで、個性豊かに取り揃えられています。
潮騒に耳を傾けながら少しずつ変化する海を眺めれば、日常を忘れて安らぐひと時を過ごせそうですね。
旅の疲れを癒すには、朝焼けの絶景が見逃せない展望温泉も最適です。四季折々の景色を見渡せる開放的な露天風呂と大浴場でゆったり湯あみを楽しんでください。
また、伊勢エビや鮑、松阪牛など、地元のこだわり食材を贅沢に味わえるお料理は、ライブキッチンのバイキングや、お部屋でいただく会席料理などで楽しめます。
- 住所
- 〒517-0015 三重県鳥羽市小浜町239-9
- アクセス
- 【車】伊勢自動車道 伊勢ICより約15Km、約25分
【公共交通】鳥羽駅より無料送迎バスにて約5分
和心溢れるおもてなしが心地良い「賢島宝生苑(かしこじまほうじょうえん)」
リアス式海岸として有名な英虞湾(あごわん)が目の前に広がる和風リゾートホテル「賢島宝生苑」。細部まで和風にこだわって設えた客室は、2人から5人まで利用できるメインの基準室の他、7部屋限定で高層階から海を望める展望風呂付きの特別室もあります。
宿泊プランによって、四季折々の色鮮やかな食材を贅沢に使用した、ホテル自慢の会席料理を周囲を気にせずお部屋食でゆったり堪能できるのもポイント。大切な方との特別なひと時にも最適です。
また、賢島で初めて源泉を引き込んで誕生した天然温泉を、大きな窓から目の前の海を一望できる展望大浴場や、より海を間近に感じられる庭園露天風呂などで楽しめます。
みどころは何と言っても、季節や天候などで刻一刻と表情を変える朝日と夕日の絶景です。
- 住所
- 〒517-0593 三重県志摩市阿児町神明718-3
- アクセス
- 【車】伊勢自動車道 伊勢西ICより32Km、約40分
【公共交通】近鉄賢島駅より無料送迎バスにて約3分、徒歩約7分
まとめ
今回は、三重県にある伊勢周辺について特徴や魅力、おすすめの宿泊施設まで、一気に紹介しました。
伊勢は、日本を代表する神社の「伊勢神宮」をはじめ、豊かな自然や美味しいグルメなど、魅力がたっぷり詰まった場所です。年齢を問わず楽しめるスポットも満載なので、ぜひ伊勢旅行のプランを考えてみてください。
伊勢周辺に訪れる際の宿泊先選びで失敗したくない時などにも、役立ててくださいね。