大阪の特徴と歴史
昔から日本の政治・文化・経済の中心地として栄えてきた「大阪府」。古墳や寺社仏閣、お城などの歴史を感じられる場所をはじめ、高層ビルやレジャー施設などの都会的なスポット、水の都といわれる大阪の河川や海などの水辺の風景、自然豊かな場所など、訪れるエリアによって色々な表情を楽しめます。
また、天下の台所と呼ばれるほど、独自の食文化が発展してきた大阪を語る上で欠かせないのが、全国的に有名なたこ焼きやお好み焼き、串カツなどのご当地グルメです。
大阪は他の関西地域よりもフランクで温かい人たちが多いイメージがあり、お笑い文化・方言・サービス精神旺盛な人柄なども特徴的です。
大阪周辺のおすすめ観光地
大阪府の観光地と言えば、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや、なんばグランド花月、アメリカ村など、老若男女問わず人気のスポットが数多くあります。
他にも、道頓堀や通天閣、大阪城、海遊館と言った定番スポットまで、見所がいっぱいです。
また、大阪府は日本で二番目に小さな都道府県のため、有名な観光地をいっぱい回っても短期間で巡りやすく、エリアや世代、好みに合わせてスケジュールを立ててみるのもおすすめ。
目的によって食い倒れのグルメツアーや好きを突き詰める歴史ツアー、お得がいっぱいのショッピングツアー、思い切り遊び尽くすアクティビティツアーなど多彩な旅行が楽しめるのも魅力で、何度訪れても飽きずに楽しめます。
大阪のお土産情報
観光地としても一年中賑わう大阪でお土産を購入するなら、梅田やなんば、天王寺などの主要駅やその近くにある商店街のほか、空港や百貨店などもおすすめです。
公共交通機関を使わない方でも、観光スポットの近くにショップが豊富に点在しているので、旅行途中でも気軽に購入できます。
その場の雰囲気で購入するのも旅行の醍醐味ですし、事前に下調べしてお土産を探しにいくのもまた一興です。
大阪でおすすめのお土産8選紹介
写真提供:(公財)大阪観光局
ここでは、大阪周辺で購入できるおすすめのお土産を紹介します。
商品の特徴と購入できる場所の他、賞味期限や配りやすさなどもまとめて紹介するので、お土産を渡す相手が決まっている方もそうでない方もぜひ参考にしてみてください。
大阪でしか買えないようなお土産もあるので、忘れずにチェックしておくと便利です。
【瓢月堂】たこパティエ
写真提供:(公財)大阪観光局
大阪グルメ定番のたこ焼きを、新感覚のスイーツにした「たこパティエ」。
削り節・青のり・ソースと言った、たこ焼きらしい食材に、クルミやキャラメリゼのような甘味素材を加えたパティシエ特製のパイです。
袋を開けた瞬間の香りとひと口目は、甘めのたこ焼きソースとマヨネーズの風味が特徴的なたこ焼きそのものに近いですが、ザクザクと食べ進めるほど、ザラメなどの甘みが出てきて本格パイに変化していく味わいを楽しめます。
新大阪駅・大阪駅・天王寺駅・伊丹空港・関西国際空港など、購入できる場所が多く、賞味期限が長めで個包装のため、大勢に配る用の分かりやすい大阪土産にも最適です。ひと口サイズの老若男女が食べやすい大きさなので、贈る相手を選びません。
【林宝泉堂】たこぼうずもなか
写真提供:(公財)大阪観光局
1906年創業の老舗和菓子店・林宝泉堂の「たこぼうずもなか」は、出世や子宝の縁起物としても有名で、可愛らしいたこ型の最中皮に、北海道産の最高級小豆を使用したあんがたっぷり詰まった一品です。
店内で毎日炊き上げている上質な小豆あんや、一つ一つ手作りの香り豊かな最中にもこだわっています。
添加物を一切使用していないシンプルな原材料からできているので、小さなお子様がいるご家庭・健康志向の方・こだわりがある方への贈り物としても重宝します。
製造日を含めて3日間と賞味期限が短く注意が必要ですが、昔懐かしい最中皮のパリパリ食感と、甘さを控えたつぶあんの味わいは相性抜群で食べやすいため、自分用のお土産として買うのもいいですね。
【小倉屋山本】えびすめ
写真提供:(公財)大阪観光局
塩昆布とも呼ばれる昆布の周りに白く結晶化した旨味成分が付いた塩ふき昆布の元祖が、小倉屋山本の三代目が創始した「えびすめ」です。
北海道道南産・最高級真昆布の肉厚な部分だけを使用し、歴史ある老舗ならではの伝統的な職人技で加工された昆布専門店自慢の一品は、お茶漬けやお茶菓子の他、お湯と一緒にお椀に入れるだけでも滋味深い味わいを手軽に感じられます。
自分用にピッタリな通常包装はもちろん、木箱に入った特別感あるパッケージのものも用意されているので、かしこまった贈り物や、料理好きの方へのプレゼント、甘い物が苦手な方へのお土産にも最適です。
直営店と百貨店中心に購入可能で、賞味期限が製造日から150日と長く常温で保存できるため、使い勝手が良く様々なシーンの手土産としても対応できます。
【亀屋茂廣】懐中志る古(かいちゅうしるこ)
写真提供:(公財)大阪観光局
旅人が懐に入れて持ち運んだことから名前が付いた「懐中志る古」は、いつ・どこで・だれがお湯を注いでも簡単に本格的なおしるこが味わえる一品です。
1936年の創業以来、長年地元の方々に愛されてきた伝統の御菓子で、大阪府の原材料を使用した加工品を認定する大阪産(もん)にも選ばれています。
市販されているしることは製法が異なるため、賞味期限も製造日から6か月と長く、食感の違いなど大阪府の名品ならではの味わいを堪能してみてください。
熊野詣(くまのもうで)の旅人がホタテの貝殻を食器として持っていたことから、もち皮をホタテ貝の形に見立てていて、可愛らしい見た目も人気の一つです。そのまま食べても美味しいですが、アイスを添えたり冷やしたりするアレンジも楽しめます。
【本家小嶋】芥子餅(けしもち)
写真提供:(公財)大阪観光局
1532年創業の老舗菓子屋、本家小嶋が、無添加にこだわった昔ながらの製法で490年以上にわたって大切に作り上げてきた堺名物「芥子餅」。
上品な甘さのこしあんをなめらかな求肥で包み、江戸時代の初期頃から関西周辺で盛んに栽培されていた“けしの実”をふんだんにまぶした御菓子で、千利休のお気に入りだったことから人気に火が付き、一気に有名になりました。
シンプルかつ高品質な原材料を使用して、一子相伝の秘法で製造しているため、ひと口頬張れば、その独特な食感と他にない絶妙な味わいの虜になってしまいます。
賞味期限が3日間と短いですが、手づくりの商品を当日製造販売しており、堺市にある本店のみでしか購入できません。
売り切れ次第閉店してしまうので、レアなお土産にピッタリです。
【つぼ市製茶本舗】利休の詩
写真提供:(公財)大阪観光局
千利休の故郷である堺市のお土産で外せないのが、江戸時代から続く老舗・つぼ市製茶本舗のお茶「利休の詩」です。
茶鑑定士が全国をまわり厳選して仕入れた茶葉を、絶妙な職人技で焙煎しながら仕上げ、土蔵で熟成して作られた一品。利休の名前を付けるからには上質なお茶にしたいと、味・香り・色に至るまで、とことんこだわって作り上げられています。
「利休の詩」は、通常の茶葉タイプ以外に、一番人気の特選品や、シリーズ最高の特上品、使いやすいティーバッグタイプも用意されており、贈り先に合わせた選択ができるのも嬉しいポイントです。
販売店によって、甘味やお食事と共に多彩なお茶メニューを味わえる店舗もあるので、実際に味わいを堪能してからお土産を選ぶこともできます。
【りくろーおじさんの店】焼きたてチーズケーキ
写真提供:(公財)大阪観光局
朝から晩まで一日に何度も焼き上げる、出来たてのくちどけが自慢の「焼きたてチーズケーキ」。その美味しさの秘密は、厳選された素材にあります。
上質なチーズの生産に長けているデンマークから直輸入したクリームチーズ、徹底した品質管理で安全性を高めた安心の卵、出荷されたばかりの新鮮な牛乳、丁寧な下処理後自家製のシロップに漬けたレーズンなど、使用する食材にもこだわりが溢れているのです。
ぷるぷると揺れるほど柔らかなふんわりケーキのため、賞味期限も短く地元の人の間で知られる名店でしたが、そのハイクオリティな味わいが徐々に全国的な広まりを見せて、今では国内外問わずたくさんの人達が行列をつくる人気店になっています。
購入後すぐに味わいたい方はもちろん、大阪周辺や旅行中に配る場合にもおすすめしたいお土産です。
【河内ワイン】デラウエア葡萄果汁 白星
写真提供:(公財)大阪観光局
工場見学やイベント、試飲会などを定期的に実施しており、ワインを通して食や文化に触れられるワイナリー、河内ワインで製造されている「デラウエア葡萄果汁 白星」は、完熟したデラウエアの果汁で作り上げる葡萄100%フレッシュジュースです。
飲んだ人を虜にさせるほど濃厚な甘味が特徴的で、生産された年度によって酸味や香り、甘味にも差があるため、その年の旬を感じてみてください。
大阪府羽曳野市にある河内ワイン館で販売しており、他にもここでしか作れないワインを目指しているワイナリーならではの和製ワインなど、お土産にも最適な商品が豊富に取り揃えられています。
施設内に、趣あるレストランがあったり、ワイン製造に使われた昔の機材が展示されていたりと、思い出作りにも最適です。
まとめ
今回は旅行の際、意外と悩みの種になっているお土産情報をメインに紹介しました。
テーマパークの中など、観光スポットと一緒になっているショップや、交通機関周辺の他、商業施設の期間限定店舗などにもレアなお土産が売っている場合があるので、旅行日程が決まり次第、立ち寄れそうなお店の情報などを事前に調べてみましょう。
運が良ければ、なかなかお目にかかれない季節の限定商品にも出会えるかも知れません。