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日光東照宮周辺でおすすめ!観光スポット8選

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日光東照宮周辺でおすすめ!観光スポット8選

日光東照宮周辺でおすすめ!観光スポット8選

都心からのアクセスもよく、多くの観光スポットや世界遺産、大自然の絶景や温泉まで楽しめる観光地として、国内外問わず人気を集めている栃木県。なかでも、数多くの名所が密集している栃木県有数の観光エリアが日光市です。
今回は、そんな日光市にある「日光東照宮」をメインに、周辺の観光情報もあわせて紹介していきます。日帰り旅行から長期滞在にも対応できるので、栃木観光の参考にしてみてください。

目次

    1. 日光東照宮の魅力とは?歴史と特徴

    「日光東照宮」は、江戸時代の初代将軍徳川家康公の死後、二代将軍となった徳川秀忠公が創建した墓所であり、家康を神として祀っている神社です。

    その後、三代将軍徳川家光公が、簡素だった社殿を絢爛豪華な造りに再建したことで、名工の技が光る歴史的建造物となりました。そして、1999年12月に世界歴史遺産に登録されたことでその人気はさらに高まり、国内外問わずたくさんの観光客で賑わう栃木県を代表するスポットになりました。

    見所は、国宝「陽明門」などの彫刻、飾金具、彩色と言った細かな所から、伝統的な建物の数々と美しい自然が調和した、エリア全体の風景や雰囲気までさまざま。特に、11月上旬~11月中旬の紅葉時期に見られる幻想的な風景は人気があり、多くの人々を魅了しています。

    2. 日光東照宮周辺の基本情報

    日光東照宮のある日光市は、栃木県の北西部に位置し、福島県と群馬県に隣接しています。首都圏から約2~3時間で行けるアクセスに加え、日光東照宮や鬼怒川温泉などの全国的に有名な観光地、四季折々の美しい表情を見せる自然、こだわりのグルメも多く、世代を問わず気軽に楽しめる旅行先として人気があります。

    日光は、国内外の多くの人が訪れる世界遺産「日光東照宮」で有名ですが、東照宮だけが世界遺産に登録されているのではなく、登録は「日光の社寺」で、東照宮以外にも「日光山輪王寺(にっこうざんりんのうじ)」や「日光二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」など、103棟の建造物群とそれを取り巻く文化的景観となっています。

    1年を通して賑わう日光東照宮周辺ですが、人気なのはやはり紅葉が映える秋です。ただ気を付けたいのが気温です。夏でも涼しく過ごしやすい日光は、紅葉シーズンになると冷え込む日も出てきます。特に標高の高い奥日光も一緒に行く予定がある場合は、市街地よりさらに寒くなりますので、防寒対策を忘れないように注意してくださいね。

    3. 日光東照宮までのアクセス方法

    東京から日光までは電車と車で行くことができますが、おすすめは手軽に行くことのできる電車でのアクセスです。また電車の場合、新幹線を使って向かうこともできますが、所要時間が特急乗車の場合とそれほど変わらないのと、新幹線運賃がかかってしまうので、特急を使って向かうのが良いのではないでしょうか。

    特急利用の場合のアクセスは、東京からは新宿駅発のJRから東武鉄道の乗り入れ特急と、浅草駅発の東武鉄道の特急が運行しています。ただ、JRから東武日光駅までの特急は1日1便だけなので、1時間に複数便が走っている東武鉄道の特急利用が現実的ではないでしょうか。

    所要時間と料金は、浅草駅から東武鉄道に乗車した場合、所要時間は約1時間50分、料金は、乗車料金と特急料金の合計で3,050円になります。JR利用の場合は、所要時間約2時間、料金は同4,090円です。

    もし、ワンランク上の旅行を希望するのであれば、乗車料金と特急料金の合計が3,340円(プレミアムシート利用は+580円)と若干高くはなりますが、2023年7月に登場した新型特急「スペーシアX」を利用してはいかがでしょう。和を意識した上質なデザインの車両にはカフェも併設。通常の座席以外にも、個室やソファ席、ラウンジタイプのお席など様々なタイプの座席で日光まで向かうことができます。ちなみに、最も安く日光に行くのであれば、特急ではなく在来線を利用する形になります。この場合、所要時間が1時間ほど長くなりますが、特急料金がかからないので、浅草駅発1,400円、新宿駅発1,900円で行くことができます。

    ※情報は2024年3月時点のものです

    4. 日光東照宮周辺でおすすめの観光地を紹介!

    ここからは、日光東照宮周辺にあるおすすめの観光地を、8つに厳選して紹介します。

    歴史を身近に感じられる定番の名所に加えて、ショッピングに最適なスポットから、写真映えする非日常を味わえるテーマパークまで、特徴の異なる観光地がいっぱいです!好みに合わせて、この土地ならではの魅力をたっぷり満喫してみてください。

    4-1. 道の駅日光

    画像提供:一般社団法人日光市観光協会

    JR日光線の今市駅と東武日光線の下今市駅から徒歩で約5分と、車はもちろん電車でのアクセスも抜群な「道の駅日光」。

    市街地にある全国でも珍しい道の駅で、日本を代表する作曲家、船村徹さんの作品展示をはじめとする音楽に特化した入館無料のミュージアムも併設された大型の複合施設です。道の駅らしい新鮮な地元食材の直売エリアや日光ならではの味わいを楽しめる飲食店、お土産に最適な栃木県の特産品が揃ったショップ、屋外イベントが定期的に開催される広場もあり、一か所でこの土地の魅力を堪能できます。

    また周辺に、日光の社寺や鬼怒川温泉、川治温泉と言った有名な名所も多く、観光スポット巡りの拠点にもピッタリです。

    4-2. 東武ワールドスクウェア

    画像提供:一般社団法人日光市観光協会

    世界中の歴史的建造物や世界遺産、周囲の木々などを、25分の1スケールで再現したテーマパーク「東武ワールドスクウェア」は、日光市にある世界建築博物館です。素材にもこだわった精巧な建物が立ち並ぶ園内を、思い思いに歩けばたった一日で世界一周旅行を満喫できます。

    歴史を感じられるリアルな観光名所の細部まで観察できるだけでなく、世界の街並みで暮らす有名人風の住民を探したり、本物の旅行のように工夫しながら記念撮影したりと、思わず時間を忘れて楽しめること間違いなし。さらに、日光の和食を味わえるレストランや休憩に最適なカフェ、オリジナルグッズや地元のお菓子、ご当地グルメなども豊富に取り揃えられたお土産ショップも園内にあり、とても便利です。

    4-3. 日光江戸村

    画像提供:一般社団法人日光市観光協会

    「日光江戸村」は、美しい山々が望める日光市に、江戸の町並みを広大な敷地で再現した施設です。ここでは、建物だけでなく、目に入る人々や趣あるグルメ、四季折々のイベントなども江戸時代を思わせるものばかり。衣装を借りて江戸人になりきることも、現代人としてタイムスリップしてきた気分を味わうこともできます。

    ゆったりと季節の移ろいを感じられる江戸町散策もおすすめですが、時には忍者に、時には職人に、時には見物客になって没入できる体験イベントがとっても豊富なので、家族旅行や女子旅、デートにも最適です。

    他ではできない非日常を満喫した後は、大切な思い出を今に持ち帰れるお土産処に立ち寄ってみてください。村内に点在しているため、ちょっとした休憩にもピッタリです。

    4-4. 日光金谷ホテル

    アインシュタインやヘレン・ケラー、皇族も宿泊した「日光金谷ホテル」は、1873年に創業した現在残る日本最古のクラシカルなリゾートホテルです。

    歴史あるホテル自体が国の有形文化財に登録されており、館内の至るところで明治時代を思わせる趣ある彫刻や調度品を見ることができます。宿泊するのはもちろん、ひと品ひと品丁寧に100年以上受け継がれている伝統の味わいを、館内のレストランで堪能するのもおすすめです。ランチだけでも利用できる歴史溢れるレストランで、伝統あるフランス料理をじっくりと楽しんで、優雅で特別なひと時を過ごしてみてください。

    本館にあるこのメインダイニング以外に、幅広いお土産を取り揃えたギフトショップも宿泊者以外の利用が可能で、気軽に立ち寄れます。

    4-5. とりっくあーとぴあ日光

    作品と一緒に写真撮影できたり、直接触れたりすることができる、他にない遊べる美術館「とりっくあーとぴあ日光」。屋外のオブジェを除き、“世界の名画と彫刻や“エジプトへの旅、トリックアニマルアートにオリジナル作品と言ったアートは全て屋内の施設で楽しめるので、天候を気にせず雨でも安心です。

    ただ鑑賞するだけでなく、全作品タッチ可能なので触ってみたり、不思議な作品の前で面白い記念写真を撮ってみたりと楽しみ方はさまざま。VR ROOMや、ホログラフィティーアート館、sweets&cafe TrickY’sなど、敷地内にある美術館以外の施設で過ごすこともできます。

    美術館に入館せず、自分だけのオリジナルグッズを制作できるワークショップもあり、世界に一つだけのお土産で忘れられない思い出を作ってみてはいかがでしょう。

    4-6. 鬼怒川温泉

    東照宮と同じ日光市内にある、江戸時代から続く由緒正しい「鬼怒川温泉」。熱海や箱根、綱島などと共に東京の奥座敷とも呼ばれ、火傷に対する効能も期待できることから、“傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)”と、古くから多くの人々に親しまれてきました。

    ゆったりと時間が流れる幻想的な雰囲気の鬼怒川で、無色無臭な肌に優しい温泉と、季節ごとに異なる渓谷沿いの美しい風景に、心も体も癒されること間違いなしです。また周辺に、温泉街らしい食べ歩きスポットや旅の疲れを回復させる休憩に最適な足湯、多種多様なお土産店、たくさんの観光施設などが揃っていて、温泉地を拠点にした散策も人気があります。

    車がなくても数多くの観光地を巡れるので、気軽にその土地を満喫したい方にもおすすめです。

    4-7. 中禅寺湖

    奥日光の入口にあり、周囲約25km最大水深約163m海抜約1269mと、広大かつ日本屈指の高さを誇る「中禅寺湖」。四季の移ろいを感じられる木々が生い茂った湖畔や、湖の北側にそびえる標高2,486mの男体山が水面に映りこむ、絵画のように美しい湖が望める景勝地です。

    さらに、外国人を虜にした人気の避暑地だった名残を残す、数多くの別荘から明治時代のロマンも感じられ、ボートやキャンプ、遊覧船なども楽しめるため、観光に欠かせない奥日光の主要スポットになっています。季節ごとの魅力的な風景を一年中堪能できる中禅寺湖の中でも、赤と黄に色付いた紅葉と湖の青が絶景を生み出す10月中旬から11月上旬は注目の時期です。

    湖畔を散策しながら眺めるのはもちろん、ツアーも組まれるクルージングで湖の上から大迫力の景色を一望することもできます。

    4-8. イタリア大使館別荘記念公園

    ひとつ前に紹介した中禅寺湖の湖畔に佇む「イタリア大使館別荘記念公園」は、1928年から1997年までイタリア大使館の別荘として使用されていた建物を修築・復元し、周辺も整備してから公園として公開した趣あるスポットです。

    本邸内の床板・建具・家具などをできる限り再利用しつつ、当時の設計図を基に復元されているのが特徴。2階建ての本邸を巡れば、自然を楽しみながらゆったりと過ごしていた大使たちのリアルな息づかいが感じられます。

    木々の中にひっそりと佇む自然溢れる副邸は、避暑生活を満喫した周辺の自然や、国際的な避暑地として発展した中禅寺湖の歴史を、写真パネルと映像で学べる「国際避暑地歴史館」になっており、チェコ出身の設計者がこだわったモダンで美しい外観も見所です。

    5. まとめ

    ここまで、日光東照宮とその周辺の観光スポットを紹介してきました。

    日光東照宮周辺には、「鬼怒川温泉」や「川治温泉」などの温泉や、親子連れでも楽しめるテーマパーク、「華厳の滝」、「いろは坂」、「龍王峡」などの自然溢れるスポットなどが多く点在し、見どころ満載です。また、小さなエリアに観光地が集中しているので、一日にいくつものスポットをまわることもできます。

    旅の目的やスケジュールはもちろん、一緒に行くメンバーや年代にあわせて最適なプランを立ててみてください。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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