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仙台に行くなら食べたい!おすすめのグルメ8選を紹介!

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仙台に行くなら食べたい!おすすめのグルメ8選を紹介!

仙台に行くなら食べたい!おすすめのグルメ8選を紹介!

海と山の豊かな自然に囲まれた東北は、ローカルグルメの宝庫です。なかでも仙台は、東京から簡単に行くことができるロケーションにあり、観光が楽しめる都市部と自然がきれいなエリアの両方がある街で、気軽な週末旅行にもぴったり!。
この記事ではそんな仙台に行ったら絶対に食べたい、おすすめのグルメを中心にご紹介したいと思います。仙台に初めて行く方もそうでない方も必見の、美味しい情報をぜひチェックしてくださいね。

目次

    仙台の特徴

    東北地方の経済の中心地でもある仙台は、にぎやかな都市部と美しい自然のどちらもある魅力あふれる街です。ここでは仙台の概要と観光スポットなどについて簡単にご紹介したいと思います。仙台でどこに行こうかと迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

    都市・歴史・自然が融合した街

    東北最大の都市である仙台は、人口約108万人が暮らす適度な都市規模と、「秋保(あきう)大滝」や「磊々峡(らいらいきょう)」などといった豊かな自然があるバランスの良いエリアです。また仙台藩初代当主である伊達政宗公に纏わる多くの史跡があり、「仙台城」や「国宝・大崎八幡宮」などが人気の歴史観光スポットとなっています。

    仙台の都市部から車で30分ほども行くと、全国的にも有名な「秋保温泉」、「作並温泉」にも簡単に行くことができるので、市内中心部の観光と組み合わせて旅行の計画を立てるのもオススメです。

    また、歴史と伝統を感じられるイベントが通年行われているのも仙台の魅力です。5月には伊達文化に触れられる「仙台・青葉まつり」、夏には東北三大祭りの一つである「仙台七夕まつり」、秋には「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」や「みちのくYOSAKOIまつり」があるので、興味がある方はイベントのスケジュールも訪れる前に調べておきましょう。

    仙台までのアクセスや周辺環境

    大型商業施設が立ち並ぶ仙台の中心地に、東北地方最大のターミナル駅である仙台駅はあります。東北各地や東京方面から仙台を訪れる人が多く、駅周辺はショッピングやグルメの人気スポットも点在していて、生活もしやすい環境が整っています。

    それでは、仙台駅を経由する東京からのアクセス方法についてみていきましょう。

    新幹線で行く場合

    東京駅発・仙台行きの新幹線は、「やまびこ」「はやぶさ」「こまち」の3種類があります。早朝は6時台から、遅い時間は21時台まであるので、旅の予定に合わせて到着時間が選べるのがうれしいポイントです。

    新幹線で移動する場合に気をつけたいのは、選ぶものによって所要時間や料金に差があるということ。一番早く着くものは約90分ですが、停車駅の多いものだと140分以上かかる場合もあるので注意してください。

    最もリーズナブルな自由席を取り扱っているのは「やまびこ」のみで、正規料金で1万円強です。より快適な座席でゆったりとした時間が過ごせるのは特別車両グランクラスですが、こちらは約2万円なので自由席の2倍となります。

    通常料金の半額ほどで購入できる期間限定の普通車指定席や早割などもあるので、そちらも忘れずにチェックしましょう。(2022年10月現在)

    高速バスで行く場合

    東京から仙台までの旅費を抑えたい方は、高速バスがおすすめです。所要時間は5時間15分〜6時間25分ほどと、選ぶバスによって違いが出てきます。出発時間は、仕事が終わってから向かうことができる夜行便や早朝4時台のものもあるので、時間を有効的に使って移動ができます。出発地はバスタ新宿・東京八重洲・羽田空港・横浜駅等があるので、便利なものを選びましょう。

    料金は通常料金であれば3,500円前後ですが、バス会社によっては早割や特割などといった格安料金設定もあるので、しっかりと比較してください。(2022年10月現在)

    仙台のおすすめグルメ8選を紹介!

    仙台を語る上で外せない仙台藩初代藩主・伊達政宗公は、戦国武将一の食通として有名です。政宗公ゆかりの食品には「凍り豆腐」や「伊達巻」など、今でも仙台名物として知られているものがたくさんあります。ここではそんなグルメの街・仙台で食べていただきたい、美味しい食材や郷土料理にスポットを当ててみていきましょう!

    仙台牛

    黒毛和牛の仙台牛は、肉質等級が最高ランクのA5をクリアしたものだけに付けられる、仙台が誇る高級ブランド牛です。宮城県のきれいな水と良質な藁で育った仙台牛は、まろやかでジューシーな肉質が特徴。サシがたっぷりと入った贅沢な味が魅力です。

    仙台名物の牛タンもおすすめですが、すき焼きやステーキで頂くのも美味しい食べ方です。また、さまざまなお店で提供されている「牛テールのスープ」はぜひ食べていただきたい一品。骨ごとじっくりと煮込んでいるのであっさりとしていながら深いコクがあり、旨味がギュッと凝縮されています。牛テールスープをベースにしたラーメンを提供しているお店もあるので、探してみてくださいね。

    笹かまぼこ

    三陸沖の豊かな漁場で育まれたヒラメを使った笹かまぼこは、全国的にも有名な仙台グルメの一つです。明治時代初期に仙台湾で大量に獲れたヒラメを、無駄なく食べるために地元の人々が作ったのが始まりとされています。

    食感が楽しめるよう少し厚めの笹の葉型に整えられたかまぼこは、焼き鳥のように焼き台の上で丁寧に焼いて仕上げるのが特徴です。噛んだ時のプリッとした歯ごたえとヒラメの上品な旨味、表面が少し焦げた香ばしさがクセになる美味しさです。

    仙台市内では、アツアツの笹かまぼこが食べられる手焼き体験を行なっているお店もあるので、観光の途中で立ち寄ってみてはいかがでしょう。

    ずんだ

    宮城県を代表する郷土料理・ずんだ餅は、枝豆の餡の鮮やかな緑色が特徴です。「ずんだ」の語源は枝豆を潰す際の音「豆打(ずだ)」が訛ったという説があり、本来はお盆やお彼岸にお菓子として食べられていました。

    夏の枝豆シーズンに作られるこのお餅は、冷たく冷やして頂くのが一般的です。素朴な豆の味とやさしい甘さの餡、滑らかでもっちりとしたお餅のコンビネーションに虜になる人も多いでしょう。

    定番のずんだ餅以外にも、ずんだは様々なアレンジでおしゃれなスイーツに使われているので、仙台を訪れた際はカフェ巡りをしても楽しそうですね。街歩きのおともにぴったりなずんだシェイクやカップ入りのずんだパフェなどをぜひお試しください。

    牛タン

    戦後の混乱の時代に、牛タン焼き発祥のお店「太助」の初代店主・佐野氏によって提供されるようになった牛タンは、今では仙台名物として全国に知られています。

    一頭から1本ずつしか取れないタンと牛テールを、より美味しく食べてもらいたいという店主の想いから生まれた牛タン焼きとテールスープは、シンプルな味付けながら丁寧な仕込みと料理人の技が生きている料理です。

    仙台市内には牛タンの専門店がたくさんありますが、定番は麦飯とテールスープ、浅漬けなどのセットで、タンの食感がしっかりと楽しめる厚切りは仙台ならでは。お店によってはとろろ芋をプラスすることもできますよ。

    せり鍋

    宮城県が全国でトップクラスの生産量を誇る「せり」は、シャキシャキとした食感と三つ葉のような風味が特徴の日本原産の七草です。仙台せりの8割はお隣の名取市で生産されていて、鍋で頂くのが人気の食べ方です。

    仙台市内には、ちょっとかしこまった雰囲気のせり鍋の専門店以外に、気軽に立ち寄れる居酒屋でもせり鍋を食べることができます。お店によって鍋の具材に違いがあり、鶏肉や鴨肉、肉団子、きのこ、ネギを一緒に提供しているところもあります。

    せりの季節は冬から早春にかけてなので、寒い季節に仙台周辺に行く方はご賞味ください。

    仙台づけ丼

    画像提供:宮城県観光プロモーション推進室

    仙台で豊富に獲れる新鮮な白身魚を使った仙台漬け丼は、2000年代後半に始まった比較的新しいご当地グルメです。東北大大学院の堀切川教授が、大分県の名物・アジの漬け丼からヒントを得て提案したのが始まりで、ヒラメ・カレイ・スズキ・タイなどの白身魚が使われています。

    仙台漬け丼として提供されている商品は、地場産の魚と宮城県産のお米を使用していることが条件ですが、そのほかはそれぞれの寿司職人の個性が出ているのが魅力です。お店によって味付けも異なり、醤油と昆布だし・みりん・お酒を合わせたタレ以外に、煮アナゴのツメが隠し味になったものや、仙台味噌を効かしたものなどもあります。魚介のバリエーションも豊富なので、ぜひお気に入りのお店を発掘してください。

    冷やし中華

    画像提供:宮城県観光プロモーション推進室

    あまり知られていないかもしれませんが、夏によく食べる冷やし中華は仙台にある中華料理店がルーツと言われています。昭和12年に誕生したという冷やし中華は、夏の暑さで売り上げが低下するお店の打開策として考案され、当時のトッピングは茹でキャベツやニンジン、きゅうり、チャーシュー、ゆで卵で、バランスの取れた具材がのせられていました。

    現在仙台で提供されている冷やし中華は、昔ながらの懐かしいスタイルから、料理人のアイディアあふれるユニークなものがあり、一年中食べられるお店もたくさんあります。旅行で訪れる際は、行きたいお店を事前にチェックしておきましょう。

    仙台いちご

    画像提供:宮城県観光プロモーション推進室

    「仙台いちご」にあまり聞き覚えがない方も多いかもしれませんが、宮城県は東北一の生産量を誇る全国屈指のいちごの産地です。「仙台いちご」は震災後の2012年に宮城県のいちごの知名度向上のため商標登録されました。

    名前に仙台とついていますが、宮城県内で生産されるいちごが「仙台いちご」と呼ばれます。最も知られている品種は、大粒で甘みの強い「とちおとめ」。最近は適度な酸味と甘さのバランスが良い「もういっこ」という品種も人気です。

    ケーキやパフェなどで仙台いちごを楽しむのもオススメですが、お土産にも喜ばれるいちごのクッキーなども販売されているので、そちらもチェックしてくださいね。

    まとめ

    仙台が誇る美味しい郷土料理やグルメをご紹介しましたが、いかがでしたか?牛タンやずんだなど全国的にも有名なものから、興味深い誕生秘話がある漬け丼・冷やし中華まで、バラエティーに富んでいるのも仙台グルメの魅力です。

    現地でしか味わうことのできない料理もあるので、仙台を訪れた際には名店巡りをしてみましょう。ここでは紹介しきれなかった名物料理もたくさんあるので、旅行に行く前に事前にリサーチしてくださいね。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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