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杜の都、仙台でおすすめのお土産8選

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杜の都、仙台でおすすめのお土産8選

杜の都、仙台でおすすめのお土産8選

仙台駅は新幹線も止まるターミナル駅。東北の玄関口として、東北・宮城の観光拠点として親しまれています。最短で約1時間30分と東京からのアクセスも良く、旅行や出張で訪れる人も多いです。
訪れた先でしか買えないお土産やご当地名物は、事前にチェックしておきたいもの。今回は、仙台に行くならぜひお土産にしたいおすすめ商品をご紹介します。ぜひお土産選びの参考にご覧ください。

目次

    仙台の特徴と歴史、アクセス情報

    宮城県のほぼ中央に位置する仙台は、100万人を超える人口を擁する東北最大の都市です。伊達政宗公の時代から、東北地方の中心として発展してきた仙台。城下町の歴史を今に伝える名所旧跡が多く残ります。

    また、牛タンなどのご当地グルメが充実しているのも仙台の魅力です。ここでは仙台の特徴や歴史、東京からのアクセス情報をご紹介します。

    仙台の特徴

    100万人以上の人口を有する東北地方の政治・経済の中心地である仙台は、東北最大の都市でありながら、街中にビル群と緑の木々が共存する、豊かな自然と都会が調和した魅力ある街です。仙台市中心部から約30~40分車で走れば、自然豊かな絶景スポットや温泉を楽しめます。

    また、ご当地グルメも豊富で、定番グルメの「牛タン」をはじめ、仙台市民のソウルフード「仙台マーボー焼きそば」や、仙台の美味しさが詰まった「仙台づけ丼」、名物スイーツ「ずんだ」など、美味しい味覚も味わえる、魅力の多い旅行先といえるでしょう。

    仙台の歴史

    1601(慶長6)年、仙台藩初代当主である伊達政宗公によって青葉山に仙台城(青葉城)が築城されました。

    城下町として経済的にも文化的にも発展してきた仙台の伊達文化は、時代を重ねた現代にも脈々と受け継がれており、国宝にも指定されている「大崎八幡宮」や政宗公の霊廟「瑞鳳殿」など、仙台には豪華絢爛な政宗公ゆかりの史跡が多く残っています。

    また、工芸品を作っていた仙台藩の御職人たちの技は、仙台城下の職人に引き継がれ、今なお伝統工芸品として生き続けています。

    アクセス情報

    東京から仙台に行くには、新幹線、飛行機、自動車、バスなどの手段があります。東京と仙台は陸続きであるため、新幹線や高速バスなど移動手段が豊富です。なかでもおすすめなのが、新幹線での移動です。東京から仙台への新幹線には、東北新幹線「はやぶさ」「やまびこ」と、盛岡駅から秋田駅を結ぶ秋田新幹線「こまち」があります。

    東北新幹線で最も速く仙台に向かえるのは「はやぶさ」です。料金が他の手段より少し高めの設定なものの、途中停車駅が少ないことや全車指定席であるので、比較的ストレスなく仙台へ行くことができるでしょう。「はやぶさ」の東京駅から仙台駅までの乗車時間は約1時間30分です。乗車券と特急料金を合わせた料金は、指定席が11,410円円、グリーン車で15,070円、グランクラスは20,310円になります。

    「やまびこ」は、東京駅から盛岡駅間で運行されている新幹線です。「はやぶさ」に比べ停車駅が多く、指定席だけでなく自由席もあります。福島駅で山形新幹線「つばさ」との連結や切り離し運行される便も多く、東京駅から仙台駅までおよそ2時間で到着します。「やまびこ」の場合は、自由席が10,560円、指定席が11,090円、グリーン車が14,750円、グランクラスが17,900円となっています。

    秋田新幹線「こまち」に関しては、ほとんどが「はやぶさ」と併結運転されています。そのため、盛岡駅以南の停車駅は、「はやぶさ」と同様です。

    指定席の料金は、閑散期は200円引き、繁忙期は200円増し、最繁忙期は400円増になります。また、「えきねっと得だね」を利用すると、指定された日時までの購入で割引された運賃で乗車することができるので、事前に予定が決まっている方は利用を検討してみてはいかがでしょう。

    ※2024年2月現在の情報です。

    仙台周辺のおすすめ観光地

    「杜の都」との愛称で知られる緑豊かな仙台。郊外へと足を延ばせば雄大な自然を楽しめます。また、東北最大級である都市中心部では、ショッピングやグルメを堪能できるなど、多くの魅力が詰まった街です。

    そんな仙台でぜひ訪れたいのが、「仙台城跡」や「瑞鳳殿」、「大崎八幡宮」といった伊達政宗公ゆかりの歴史スポット。また、青葉山公園となっている「仙台城跡」の本丸跡から一望できる仙台市内、太平洋の眺望も見逃せません。

    また、70以上の店舗に三陸沖で獲れた新鮮な魚介や仙台ブランドの野菜や果物などがところ狭しと並ぶ、「仙台朝市」もぜひ立ち寄りたい場所。“朝市”の名称ではありますが、夕方まで営業しているので、ゆっくりと買い物や食べ歩きを楽しめます。

    仙台市内のお土産情報・名物

    仙台グルメの定番といえば、全国的にも有名な「牛タン」が挙げられるのではないでしょうか。また、「笹かまぼこ」も言わずと知れた仙台名物の一つです。「仙台あおば餃子」や「仙台づけ丼」、地元民に愛される新・仙台名物「仙台マーボー焼そば」など、1日では食べきれないほど豊富に揃います。

    また、「ずんだ餅」をはじめ、「ずんだシェイク」や「ずんだカタラーナ」といった「ずんだスイーツ」も外せません。これらの仙台名物をお土産にした商品もたくさんあります。ぜひ旅の思い出のお裾分けにしてみてはいかがでしょう。

    仙台駅のおすすめのお土産8選紹介

    旅行先の観光途中でお土産を購入して、荷物が邪魔になってしまった経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。旅行の移動はできるだけ身軽にしたいもの。ですので、よほど気に入ったものがあれば別ですが、お土産や旅の帰りの前にまとめて買うのがおすすめです。

    東北地方最大のターミナルとして栄える仙台駅では、新幹線に乗り込む前に仙台の名産から宮城県各地のお土産まで幅広く購入することができるので、新幹線の乗車前にお土産を選ぶ時間をとって、駅構内で探してみてはいかがでしょう。

    ここでは、仙台駅で買えるおすすめのお土産を紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

    菓匠三全「萩の月」

    仙台土産として真っ先に名前が挙がるほど定番のお土産が、この「萩の月」。

    1947(昭和22)年創業の『菓匠三全』が、萩が咲き乱れる宮城野の空にぽっかりと浮かぶ名月をかたどって製造したと言われる「萩の月」は、まろやかな味わいのカスタードを、ふんわりとしたカステラ生地で包んだお菓子です。ふんわりとした食感とともに、やさしい甘みが口に広がるこのお菓子、常温で日持ちするのもうれしいポイントです。

    仙台駅構内、おみやげ処せんだい1号店・3号店・7号店のほか、広瀬通り大町本店やエスパル店など『菓匠三全』の各店舗で購入できます。

    ずんだ茶寮「仙台名物ずんだ餅」

    『ずんだ茶寮』は、「萩の月」を製造している『菓匠三全』が展開するブランドの一つです。「仙台名物ずんだ餅」は、仙台伝統のずんだ餅を手軽に食べられるよう、ずんだ餡を餅で包み、食べやすい大きさにした商品。8個入り、15個入りがあります。

    常温で保管できること、お土産として配りやすい個包装もうれしいポイントです。仙台駅3階の仙台駅ずんだ小径店のほか、仙台おみやげ処1号ずんだ茶寮、エスパル仙台店でも購入できます。

    粗くつぶした枝豆の食感、爽やかな緑色とふくよかな甘みが特徴の仙台ならではの餅菓子をお土産にしてはいかがでしょう。

    喜久水庵「喜久福」

    写真提供:お茶の井ヶ田株式会社

    もらってうれしい仙台土産「喜久福」は、1920(大正9)年に創業した老舗のお茶屋『お茶の井ヶ田・喜久水庵』が1998(平成10)年より製造・販売している生クリーム大福です。

    抹茶・生クリーム・ずんだ・ほうじ茶と、4種類の味で展開されています。やさしい甘さのあんことクリームをやわらかな求肥で包んだ大福は、お茶うけのお供として仙台市民にも愛され続けています。4個入りから30個入りまで、お土産を配る相手に合わせて選べるサイズ展開も魅力です。

    JR仙台駅構内3階(新幹線のりば中央改札内)の喜久水庵けやきの森や、JR仙台駅構内2階改札口前のJR仙台駅店などの店舗で購入できます。

    森の芽ぶき たまご舎「蔵王のたまごぷりん」

    写真提供:株式会社一條

    宮城蔵王のたまご専門店『森の芽ぶきたまご舎』が販売している「蔵王のたまごぷりん」は、雄大な蔵王の新鮮な卵と牛乳、生クリームを贅沢に使った、卵のコクと旨味を堪能できる濃厚でなめらかな口当たりのプリンです。2001(平成13)年に発売され、今では、『森の芽ぶきたまご舎』の人気No.1商品となっています。

    素材の良さが活きた自然な甘さのプリンは、カラメル層とも好相性です。子どもからお年寄りまで、年齢層を問わず喜ばれるプリンは、お土産にも最適です。

    JR仙台駅エスパル仙台東館、東北めぐり いろといろや、JR仙台駅エスパル仙台B1F、みやぎ菓撰で購入できます。

    阿部蒲鉾店「阿部の笹かまぼこ」

    「笹かまぼこ」の名づけ親としても知られる『阿部蒲鉾店』。1935(昭和10)年創業の老舗蒲鉾店です。そんな『阿部蒲鉾店』の「阿部の笹かまぼこ」は、宮城県産本醸造特級醤油を配合。魚の旨味をしっかり表現しながらも、生臭さを感じない味わいとなっています。

    第65回全国水産加工たべもの展の水産ねり製品部門において、農林水産大臣賞も受賞している「阿部の笹かまぼこ」。仙台土産として欠かせない一品です。

    エスパル仙台本館B1Fエキチカおみやげ通りにあるエスパル仙台店や、仙台駅おみやげ処8号店・2号店で購入できます。

    陣中「牛タン仙台ラー油」

    仙台名物の牛タンを気軽に楽しめるお土産として人気の「牛タン仙台ラー油」。牛タン専門店『陣中』が販売する商品で、“具の9割牛タン”と書かれているように、カットされた牛タンがたっぷりと入っていて、牛タンの食感をしっかりと味わえます。

    おつまみとしてはもちろん、ごはんのお供にもピッタリ。牛タンの旨味とピリ辛ラー油がやみつきになる美味しさです。常温保存でき、パッケージもシンプルでおしゃれな「牛タン仙台ラー油」を仙台土産にいかがでしょう。おみやげ処せんだい1号店・2号店で購入できますよ。

    きちみ製麺「つりがね印 白石温麺」

    写真提供:株式会社きちみ製麺

    1897(明治30)年創業の老舗製麺店『きちみ製麺』が手掛ける宮城・白石市の特産品、「白石温麺」。食用油を使わない製法と、麺の長さが9cmと短いことが、一般的なそうめんと異なります。

    また、通常のそうめんよりやや太めの麺は、歯ごたえとつるっとした喉越しの調和がとれた、しっかりと麺の味を楽しめる麺に仕上がっています。

    水・塩・小麦粉を原料としており、添加物などを使用していない「白石温麺」。食用油も不使用のため、胃にやさしく、消化も良いので、安心して食べられるのがうれしいポイントです。

    JR仙台駅おみやげ処せんだい3号店やJR仙台駅エスパル仙台東館、東北めぐりなどで購入できます。

    利久「牛たん真空パック」

    写真提供:株式会社利久

    仙台市内および近郊に20店舗を構える牛たん専門店『牛たん炭焼 利久』が販売する「牛たん真空パック」も仙台土産におすすめです。真空パックで冷凍されているため、賞味期限も半年ほどと長いです。

    1枚1枚丹精込めて味付けされているだけでなく、丁寧に入れられた切り込みがあり、食べやすいのもうれしいポイントです。しっかりと味が付いているため、焼くだけで、お店と変わらない味を家庭で気軽に楽しめますよ。

    年間100万食以上も売れているという「牛たん真空パック」。JR仙台駅牛たん通りにある『牛たん炭焼 利久 仙台駅店』や、仙台駅から徒歩約3分の牛たん炭焼 利久 西口本店などで購入できます。

    まとめ

    自然豊かで、歴史、文化を有する魅力に溢れた街、仙台のおすすめのお土産をご紹介しました。

    仙台駅には、「おみやげ処せんだい」や、仙台駅に併設の商業施設「エスパル仙台」の本館地下1階にあるショッピングストリート「エキチカおみやげ通り」、「エスパル仙台」の東館2階にある「東北めぐり いろといろ」など、仙台土産を購入できる場所がたくさんあります。

    存分に仙台観光を楽しんだあとのお土産選びに、ぜひ足を運んでみてください。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

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