旅行に役立つ観光ガイド

【2026年】四国のおすすめ観光スポットとグルメを紹介!

6 更新日:

【2026年】四国のおすすめ観光スポットとグルメを紹介!

瀬戸内海と太平洋に面し、四国山地や四万十川などの豊かな自然に恵まれた四国。
その雄大な自然が育んだ海の幸やうどんなどのグルメは、訪れる人々を魅了しつづけています。
さらに、四国の歴史と文化を堪能できる阿波おどりや道後温泉もおすすめで、四国ならではの特別な思い出となること間違いなしです。
この記事では、四国を構成する徳島県・高知県・香川県・愛媛県、それぞれの魅力を余すことなく紹介します。四国への旅を計画する際には、ぜひ参考にしてみてください。

目次

    1. 四国の都道府県それぞれの特徴を紹介

    1-1. 徳島県の特徴

    迫力満点の伝統芸能である阿波おどり、世界最大級の鳴門の渦潮、スリル満点の吊り橋・祖谷のかずら橋などで知られる徳島県。大自然の恵みと伝統文化が息づき、心が揺さぶられるような体験を味わえます。

    1-2. 高知県の特徴

    高知県では、坂本龍馬像が太平洋を眺める桂浜公園をはじめ、日本最後の清流・四万十川の沈下橋など、雄大な自然を身近に感じられます。高知の夏を彩るよさこい祭りも楽しめますし、カツオのたたきなどをダイナミックに盛り付けた皿鉢料理も有名です。

    1-3. 香川県の特徴

    香川県といえば、讃岐うどん。本場ならではの讃岐うどんを味わい、瀬戸内海の幸も堪能できます。「こんぴらさん」の愛称で親しまれる金刀比羅宮の長い石段を登りきれば、感動もひとしお。栗林公園や現代アートの聖地も必見です。

    1-4. 愛媛県の特徴

    日本最古と言われる道後温泉では、疲れた体と心を回復できます。現存天守十二城の一つである松山城からは城下町を見渡せるため、歴史と伝統を感じられるでしょう。SUPなどの海のアクティビティも人気です。

    2. 徳島県のおすすめ観光スポット5選

    ▶【2026年最新】徳島観光のおすすめスポット28選!エリア別定番スポットやモデルコースを紹介

    2-1. 鳴門の渦潮(鳴門市)

    鳴門の渦潮(鳴門市)

    徳島県と兵庫県の間に位置する鳴門海峡、そこに発生する鳴門の渦潮。その大きさは最大で20mにも達し、訪れる人々を圧倒します。
    渦潮は大鳴門橋の橋桁内にある渦の道から見下ろすことができますし、定期的に運航しているうずしお観潮船もあります。
    うずしお観潮船は渦潮の真上まで行く大型観潮船と、水中から渦潮のパワーを体感できる小型水中観潮船の2種類があり、迫力満点のクルーズを楽しめます。
    車やバスでのアクセスも良好で、訪れやすいスポットとなっています。

    2-2. 大塚国際美術館(鳴門市)

    大塚国際美術館(鳴門市)

    システィ―ナ・ホール

    大塚国際美術館(鳴門市)

    スクロヴェーニ礼拝堂

    ※写真は大塚国際美術館の展示作品を撮影したものです

    大塚国際美術館は、日本最大級の常設展示を有する陶板名画美術館です。世界26ヶ国、190余りの美術館が所蔵する西洋名画1000余点を陶板で原寸大に再現し、展示しています。陶板は約2,000年経過してもそのままの色と姿で残るため文化財の記録保存の観点でも貴重な存在となっています。
    レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナ・リザ」や「最後の晩餐」、ピカソ「ゲルニカ」などの有名絵画はもちろん、ヴァティカンの「システィーナ礼拝堂」の天井画と正面壁画を再現したシスティーナ・ホールも必見です。

    2-3. 祖谷のかずら橋(三好市)

    祖谷のかずら橋(三好市)

    徳島県三好市にある祖谷のかずら橋は国指定の重要有形民俗文化財であり、日本三奇橋の一つとしても知られています。
    シラクチカズラというつる植物を使って架けられており、長さは約45m、水面からの高さは約14m。橋を渡っていると、足元の隙間からは谷底に流れる祖谷川が見え、吊り橋の揺れとあいまってスリル満点の体験になることでしょう。
    夜間にはライトアップも行われており、闇の中に浮かび上がるかずら橋の姿を眺めることができます。

    2-4. 大歩危・小歩危(三好市)

    大歩危・小歩危(三好市)

    大歩危・小歩危は日本三大暴れ川の一つ吉野川の激流が生んだ、約8kmの雄大な渓谷です。
    春には高く掲げられた鯉のぼりが吉野川を見下ろし、夏は新緑に彩られた吉野川の水面が輝く中、ラフティングが最盛期を迎えます。
    秋は紅葉が渓谷を彩り、紅葉狩りのウォーキングも。冬は渓谷が雪化粧をまとい、こたつ船が運航します。
    四季折々に異なる表情を楽しめる大歩危・小歩危は、さまざまな季節に訪れてほしい観光スポットとなっています。

    2-5. 阿波おどり会館(徳島市)

    阿波おどり会館(徳島市)

    日本三大盆踊りの一つ・阿波おどりを体感できる阿波おどり会館は、徳島のシンボルともいえる眉山のふもとに建っています。
    「いつでも楽しめる阿波おどり」をコンセプトに、2階のホールでは昼と夜の部に分かれて阿波おどりの公演が行われ、観光客も一緒に踊ることができます。
    3階のミュージアムでは阿波おどりの歴史と文化を学べ、1階の徳島県物産観光交流プラザでは徳島の名産品が多数取り揃えてあります。
    徳島旅行の際には、ぜひ訪れてほしいスポットとなっています。

    3. 高知県のおすすめ観光スポット5選

    ▶高知のおすすめ観光スポット15選!グルメやモデルコースを紹介

    3-1. 桂浜(高知市)

    桂浜(高知市)

    土佐民謡「よさこい節」の中で「月の名所は桂浜」と歌われる桂浜は、四国を代表する景勝地です。
    坂本龍馬ゆかりの地とされており、1928年には有志の募金活動によって坂本龍馬像が建立されました。台座を含めると高さ約13.5mにもなる坂本龍馬像は、今も丘の上から太平洋を見つめています。
    桂浜一帯は都市公園として整備され、桂浜水族館や坂本龍馬記念館もあり、幅広い世代に親しまれる観光スポットです。

    3-2. 高知城(高知市)

    高知城(高知市)

    高知城は1611年に完成した、高知市の中心に位置する平山城です。1727年の火事によって城郭のほぼすべてが焼失しましたが、後に幕府の許可を得て再建されました。
    現存天守は1749年築で、天守や本丸御殿、追手門などの15棟が国の重要文化財に指定されています。
    日本三大夜城の認定も受けており、夜間のライトアップやイベント時のプロジェクションマッピングは美しく、夜の散策にも最適です。

    3-3. 四万十川(四万十市)

    四万十川(四万十市)

    四万十川は全長約196kmを誇る四国最長の清流です。岐阜県の長良川、静岡県の柿田川と並んで日本三大清流の一つとされており、名水百選や日本の秘境百選にも選出されています。
    上流には温泉やキャンプ場があり、渓流釣りなどが楽しめます。中流ではカヌーやボートなどのアクティビティも豊富で、ファミリーに人気です。
    洪水時になると沈む沈下橋などの観光スポットもあり、土佐湾に流れ込む河口付近ではサーフィンを楽しむ人々の姿も見られます。

    3-4. ひろめ市場(高知市)

    ひろめ市場(高知市)

    招き猫の置物がチャーミングなひろめ市場は、1998年に建設されました。
    「ひろめ」の名前は、土佐藩の名家老の屋敷が「弘人屋敷(ひろめやしき)」と呼ばれていたことに由来します。
    市場には鮮魚や精肉、中華や居酒屋など多彩な飲食店に加え、雑貨や衣料品の店を含む60以上の店舗が並びます。
    市場の中にはテーブルと椅子が設けられ、好きなお店で買ったものを持ち寄って食べる形式。活気あふれる雰囲気の中で食事を楽しめるスポットとなっています。

    3-5. 足摺岬(土佐清水市)

    足摺岬(土佐清水市)

    足摺岬は四国最南端の岬と言われ、展望台からは270度の大パノラマで太平洋を望めます。
    断崖にしっかりと立つ足摺岬灯台は、1914年から航海の安全を守る日本最大級の灯台の一つ。
    岬の先端部には約6万本のヤブツバキが自生しており、「椿の岬」という別名も。椿の見頃を迎える2月には、足摺椿まつりが開催されます。
    遊歩道には足摺七不思議の伝説があるとされ、散策も楽しめる観光スポットです。

    4. 香川県のおすすめ観光スポット5選

    ▶【2026年最新】香川観光おすすめスポット22選!穴場スポットやモデルコースも紹介

    4-1. 金刀比羅宮(琴平町)

    金刀比羅宮(琴平町)
    金刀比羅宮(琴平町)

    金刀比羅宮は古代から海の守り神として崇拝され、「こんぴらさん」の名前で親しまれてきました。
    主祭神は大物主神。1165年には崇徳天皇を合祀されました。
    江戸時代中期には「こんぴら参り」が伊勢参りに次ぐ人気を誇ったといいます。その人気は現代も変わらず、全国から多くの参拝者が訪れています。
    金刀比羅宮の周辺には琴平海洋博物館やこんぴら温泉郷などがあり、参拝とともに観光も楽しめるスポットとなっています。

    4-2. 栗林公園(高松市)

    栗林公園(高松市)

    「お庭の国宝」と呼ばれる栗林公園は、高松藩松平家の別邸として築かれた大名庭園です。
    その広さは約16.2haと、国の特別名勝に指定されている文化財庭園の中でも最大の広さを誇ります。
    南庭と北庭に分かれ、それぞれに異なる趣を楽しめるのも魅力。四季折々の景色に加えて、お手植え松や偃月橋など見どころも多彩です。
    園内にはお食事処や茶店もあり、ゆったりと観光を楽しめるスポットになっています。

    4-3. 小豆島エンジェルロード(土庄町)

    小豆島エンジェルロード(土庄町)

    瀬戸内海の人気スポット、小豆島エンジェルロード。それは干潮の際にだけ現れる神秘的な砂の道で、「恋人の聖地」とも呼ばれています。
    この道を大切な人と手をつないで渡ると願いが叶うとされ、1日2回の干潮時にはカップルでにぎわいます。
    エンジェルロードを渡る手前で弁天島に登ると展望台があり、美しい瀬戸内海と澄み渡る空を背景に、幸せの鐘を鳴らすことができますよ。

    4-4. 丸亀城(丸亀市)

    丸亀城(丸亀市)

    石垣の総高日本一を誇る丸亀城は、築城から400年以上の歴史を持つ平山城です。現存十二天守のうち、最も小さな天守を持つことでも知られています。
    天守と大手一の門、大手二の門は重要文化財に指定され、丸亀城が築かれた亀山の自然と調和した姿が魅力です。
    美しいカーブを描きながら隙間なく積まれた石垣を見上げると、はるか昔の人々も同じ景色を仰いだのだろうと歴史に思いを馳せられますよ。

    4-5. 父母ヶ浜(三豊市)

    父母ヶ浜(三豊市)

    香川県三豊市にある父母ヶ浜は「瀬戸内の天空の鏡」と呼ばれ、風のない干潮時にはウユニ塩湖のようにフォトジェニックな写真が撮れるスポットとして注目を集めています。
    風があると鏡のような映り込みは難しくなりますが、瀬戸内海には「瀬戸の夕凪」と呼ばれる、無風の時間が長く続く現象があります。特に秋は澄んだ空気とあわせて絶好の撮影条件となります。
    プロカメラマンによるフォトプランを利用して、特別な思い出を残すのもすてきですね。

    5. 愛媛県のおすすめ観光スポット5選

    5-1. 松山城(松山市)

    松山城(松山市)

    松山市の中心に位置する勝山に築かれた松山城は、愛媛を代表する観光スポットです。
    1854年に再建された天守は現存十二天守の一つであり、大天守や櫓・門など21棟が国の重要文化財に指定されています。
    標高約132mの頂にたつ天守からは、天候に恵まれれば瀬戸内海まで見渡せる絶景が広がります。更に、天守の瓦には「葵の御紋」があることも注目ポイント。歴史と文化を学べるスポットとして、人気を集めています。

    5-2. 道後温泉本館(松山市)

    道後温泉本館(松山市)

    3000年以上の歴史を持つ道後温泉。その中心部に位置する道後温泉本館は、愛媛を代表する観光スポットです。
    1994年には、公衆浴場としては初めて国の重要文化財に指定されました。
    館内には見どころが多く、1階には神の湯・霊の湯があり、地元の人々にも親しまれています。2階にある大広間ではゆったりと休憩でき、展示室や皇室専用浴室なども。3階には夏目漱石ゆかりの「坊っちゃんの間」や個室、貸切室があり、歴史を身近に感じながら特別な時間を過ごせます。

    5-3. 多々羅しまなみ公園(今治市)

    多々羅しまなみ公園(今治市)

    多々羅しまなみ公園は愛媛県を代表するビュースポットです。園内には「サイクリストの聖地」記念碑があり、しまなみ海道を走るサイクリストに人気。多々羅大橋を背景に、雄大な瀬戸内の景色を楽しめる道の駅です。
    レストランでは新鮮な魚介料理が味わえますし、フードコートでは地元食材を使ったメニューが楽しめるので、ファミリーにもおすすめ。特産品センターや直売所では今治自慢の野菜や柑橘類、海産物を購入できます。
    ぜひ、瀬戸内の潮騒に包まれながら、美しい景色を堪能してください。

    5-4. 今治城(今治市)

    今治城(今治市)

    瀬戸内海に面する海岸に築かれ、堀には海水を引き入れるという特殊な構造を持つ今治城。
    築城当時は海から堀へ直接船で入ることができ、立地を最大限に活用した海城として機能していました。
    明治維新後は廃城となったことでほとんどの建築物が取り壊され、内堀と主郭部の石垣を残すのみとなっていましたが、天守などの再建により当時の面影を今に伝えています。
    夜間にはライトアップが行われ、石垣や堀に映える光景を眺めながら散策を楽しめる観光スポットです。

    5-5. 臥龍山荘(大洲市)

    臥龍山荘(大洲市)

    愛媛県大洲市にある臥龍山荘は、愛媛県を流れる肱川の景勝地・臥龍淵に面した数寄屋建築の傑作。2016年には国の重要文化財にも指定されました。
    もとは安土桃山時代に渡辺勘兵衛が庭園を築き、明治時代に木蝋貿易で財を築いた河内寅次郎が別荘を築造して、現在の姿となりました。
    全体の広さは3,000坪で、母屋の臥龍院、茶室の知止庵、崖の上に建てられた不老庵があります。
    石積みが織りなす景観と四季折々の自然からは人と自然の調和を感じられ、荘厳な趣きを味わえるスポットとなっています。

    6. 季節別!四国のおすすめ観光スポットランキング

    6-1. 春のおすすめ観光スポットランキング

    ●紫雲出山(香川県三豊市)

    紫雲出山(香川県三豊市)

    紫雲出山は、浦島太郎が開けた玉手箱の煙が紫の雲へと変わって山に流れたとされ、その名前が付けられました。約1,000本の桜が満開になると、瀬戸内海を臨む絶景に圧倒されます。ぜひ春に訪れてみてください。

    ●開山公園(愛媛県今治市)

    開山公園(愛媛県今治市)

    「伯方の塩」の由来となった伯方島の開山公園も、桜の名所として知られています。山の頂上からは瀬戸内海の島々を一望でき、ふんわりと桜色に染まる島を眺められます。夜桜用の提灯も飾られますよ。

    ●牧野公園(高知県佐川町)

    牧野公園(高知県佐川町)

    著名な植物学者、牧野富太郎博士から贈られたソメイヨシノの苗。それらを地元の人々が植えたことによって桜が広まり、博士の名前を冠して牧野公園と名付けられ、高知を代表する桜の名所となりました。

    ●眉山公園(徳島県徳島市)

    眉山公園(徳島県徳島市)

    眉の形に似ていることから名付けられた眉山は、春になると約1,500本の桜が咲き誇り、お花見客でにぎわいます。夜はライトアップも行われ、徳島の夜景とともに淡く浮かび上がる桜を楽しむことができます。

    ●ひょうたん桜公園(高知県仁淀川町)

    ひょうたん桜公園(高知県仁淀川町)

    「ひょうたん桜」とは、樹齢500年を超えた高さ約21mのエドヒガンの大木のこと。花の萼筒の下部が丸く膨らんでおり、つぼみがひょうたんのような形に見えることから、その名で呼ばれるようになりました。

    6-2. 夏のおすすめ観光スポットランキング

    ●仁淀ブルー・にこ淵(高知県いの町)

    仁淀ブルー・にこ淵(高知県いの町)

    「仁淀ブルー」の言葉が生まれたにこ淵の滝つぼは、吸い込まれそうなほどに青く透き通っています。水神の化身とされる大蛇が住む伝説の地でもあり、神秘的で荘厳な雰囲気がただよう場所。夏だからこそ訪れたい絶景スポットです。

    ●柏島(高知県大月町)

    柏島(高知県大月町)

    柏島は船が宙に浮いているように見えるほどの透明度を誇るエメラルドグリーンの海に囲まれています。世界有数のダイビングスポットでもあり、シュノーケリングやSUPなど、海のレジャーが充実しています。

    ●面河渓(愛媛県久万高原町)

    面河渓(愛媛県久万高原町)

    四国最大の渓谷・面河渓を流れる面河川は、仁淀ブルーで知られる仁淀川の上流にあります。透明度がとても高く川底まで見渡すことができ、絶景スポットの五色河原では川遊びも楽しめるのでファミリーに人気です。

    ●四国カルスト(愛媛県・高知県)

    四国カルスト(愛媛県・高知県)

    暑い夏は高原ドライブへ! 愛媛県と高知県の県境に広がる四国カルストは「日本のスイス」とも呼ばれています。ぜひ「天空の道」とも呼ばれるドライブルートを走り、すがすがしい高原の空気を体験してみてください。

    ●剣山(徳島県三好市・美馬市)

    剣山(徳島県三好市・美馬市)

    日本百名山のうちの一つで、標高1,955mという高さながら、初心者でも登りやすいとされる剣山。登山リフトを使って山頂近くまで移動し、自分に合った登山道のコースを進むことができます。

    6-3. 秋のおすすめ観光スポットランキング

    ●寒霞渓(香川県小豆島町)

    寒霞渓(香川県小豆島町)

    日本三大渓谷美の一つに数えられる寒霞渓は、瀬戸内海に浮かぶ小豆島にあります。200万年にもおよぶ風雨の浸食により生まれた奇岩の数々もさることながら、秋にはそれらを彩る紅葉が自然の美しさをさらに引き立てます。

    ●国営讃岐まんのう公園(香川県まんのう町)

    国営讃岐まんのう公園(香川県まんのう町)

    国営讃岐まんのう公園は、四国で唯一の国営公園です。広大な敷地ではピクニックやボール遊びができ、秋にはコスモスが咲き誇り、ふんわりと丸い緑のコキアが紅葉に色づく姿を眺められます。

    ●別子銅山 東平(愛媛県新居浜市)

    別子銅山 東平(愛媛県新居浜市)

    別子銅山の東平地区は、大正期に採鉱本部が置かれていた産業遺産群です。石垣やレンガ造りの建造物のイメージから「東洋のマチュピチュ」とも呼ばれ、秋には一面の紅葉が散策に彩りを添えてくれます。

    ●石鎚山(愛媛県西条市)

    石鎚山(愛媛県西条市)

    西日本最高峰の石鎚山は日本七霊山の一つであり、山全体が聖域となっています。登山コースには初心者やファミリー向けのルートもあり、そびえ立つ天狗岳は秋になるとあざやかな紅葉に包まれ、山々を美しく彩ります。

    ●祖谷渓(徳島県三好市)

    祖谷渓(徳島県三好市)

    祖谷渓は徳島県三好市に広がる深いV字の谷で、日本三大秘境の一つです。秋の祖谷渓は、10月下旬から11月中旬が見頃。断崖絶壁の上に立つ小便小僧の像も紅葉に彩られ、秘境の絶景を堪能できます。

    6-4. 冬のおすすめ観光スポットランキング

    ●レオマ光ワールド(香川県丸亀市)

    レオマ光ワールド(香川県丸亀市)

    レオマ光ワールドは四国最大級のテーマパーク。園内の至る所が光に包まれるイルミネーションを一年中楽しめます。イルミネーションアワード連続受賞のウィンターイルミネーションが開催され、特別なイベントやパレードが人々の心を惹きつけます。

    ●タオル美術館 ウィンターイルミネーション(愛媛県今治市)

    タオル美術館 ウィンターイルミネーション(愛媛県今治市)

    タオル美術館のウィンターイルミネーションは、美術館の敷地内で開催されます。長さ約300mにもおよぶ光のトンネル、高さ約16mのブルーツリー、3Dプロジェクションマッピングなどの多彩な演出が見どころです。

    ●石鎚山 霧氷(愛媛県西条市)

    石鎚山 霧氷(愛媛県西条市)

    木々に氷の花が咲いたように見える「霧氷」は、氷点下の気温と風などの条件が重なって発生する自然現象です。石鎚山では11月下旬頃から霧氷を見ることができ、この世のものとは思えない神秘的な景観を楽しめます。

    ●道後公園(愛媛県松山市)

    道後公園(愛媛県松山市)

    冬の道後公園は、冬季限定のイルミネーションが開催されます。参加型アート「ひかりの実」は、果実袋に大切な人の笑顔を描いてLEDで光らせるというもの。温泉でリラックスした体を冷やさないように、あたたかくしてお出かけください。

    ●大塚国際美術館(徳島県鳴門市)

    大塚国際美術館(徳島県鳴門市)

    システィーナ・ホール
    ※写真は大塚国際美術館の展示作品を撮影したものです

    大塚国際美術館では、2025年12月25日(木)まで約8mの巨大ツリーがシスティーナ・ホール内に飾られ、イルミネーションや限定メニュー・スイーツなど、この季節ならではの楽しみが満載となっています。ぜひ名画と冬のコラボを味わいに訪れてみてください。

    7. 四国観光で必ず食べたいおすすめグルメ

    7-1. 讃岐うどん:手打十段 うどんバカ一代(香川県)

    四国のグルメといえば香川の讃岐うどん。香川に来たら「手打十段 うどんバカ一代」の釜バターうどんをぜひ食べてみてください。もちもち、あつあつのうどんにバターと卵が絡んで、濃厚な喉ごしを感じられます。

    7-2. 徳島ラーメン:中華そば いのたに本店(徳島県)

    豚骨ベースの濃厚スープに、甘辛く煮た豚バラ肉と生卵をのせる徳島ラーメン。その名を全国に広げるきっかけとなった「中華そば いのたに本店」は、休日だけでなく平日も行列ができる人気店です。後味すっきり、豚骨の旨みが凝縮したスープは幸せの味です。

    7-3. カツオのたたき:凛々 鈴のや(高知県)

    藁で表面を香ばしく炙り、薬味と塩やタレでいただくカツオのたたきは、高知県でぜひ味わってほしい料理。高級感ただよう「凛々 鈴のや」で、絶品のカツオのたたきをぜひ地酒とともに堪能してください。

    7-4. 鯛めし:松山鯛めし 秋嘉 本店(愛媛県)

    愛媛の鯛めしは2種類。松山風は鯛を炊き込んだご飯、宇和島風は新鮮な鯛の刺身を特製のタレと卵で和えてご飯にのせるスタイルです。「松山鯛めし 秋嘉 本店」では、その両方を味わえます。

    7-5. 骨付鳥:骨付丸亀鳥(香川県)

    鶏もも肉を丸ごと豪快に焼き上げた料理は、香川県丸亀市発祥です。「骨付丸亀鳥」では、スパイスが控えめでカイワレ大根をのせた「親鶏」「若鶏」が味わえます。ビールとの相性もぴったりですよ。

    8. 四国観光に関するよくある質問

    8-1. 四国旅行におすすめの時期は?

    穏やかな気候でイベントが多く開催される、春と秋が特におすすめです。春は桜や新緑、瀬戸内海の島々で開催されるアートイベントなどが楽しめます。秋は紅葉が美しく、過ごしやすい気候のため、ゆったりと観光できるでしょう。
    一方、夏と冬にもそれぞれの魅力があります。夏は徳島県の阿波おどりや高知県のよさこい祭りなどが開催され、活気にあふれています。冬は雪が少なく、比較的温暖な気候。愛媛県の道後温泉などでのんびり過ごすプランもぜひ検討してみてください。

    8-2. 四国を全部まわるなら何日必要?

    四国4県を主要な観光スポットに絞ってまわる場合、最低でも4泊5日から5泊6日を目安に計画しましょう。各県に1泊ずつ滞在し、移動に時間をかけすぎないルートを組むのがおすすめです。
    島のアート鑑賞やお遍路の一国参りなど、特定のテーマで深く楽しみたい場合は、余裕をもって7日以上で計画すると充実した旅を過ごせます。
    効率的な移動のためにはレンタカーを利用するか、JRの四国フリーきっぷなどが便利です。

    9. まとめ

    四国は瀬戸内海の海の恵みと四国山地の山の恵み、両方を身近に感じられる観光地です。
    四国4県をめぐる旅だけでなく、1県に絞ったプランもすてきです。移動距離が長くなることもあるため、余裕のあるスケジュールを組むといいでしょう。
    季節によっても異なる姿を見せる四国には、1回だけでなく何回も訪れてみることをおすすめします。
    訪れる度に新しい風景と出会えるのが、四国の魅力です。心に残る旅の思い出を、ゆっくりと味わってください。

    この記事を書いた人

    東武トップツアーズのロゴ東武トップツアーズ編集部

    国内旅行、海外旅行のツアー検索や予約、ホテル検索なら旅行情報の東武トップツアーズへ!
    ツアー検索や宿泊予約、ホテル検索など、目的に合わせて国内・海外のお得なツアーを多数取り揃えております。宿泊施設や観光情報が検索できる旅行の総合サイトです。コラムでは、全国のおすすめの宿やホテル、観光スポットやグルメなどあなたの旅行の想い出作りとなるようなきっかけを提供しています!